差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
120行目:
120行目:
+
− +
− +
− +
+
− +
+
+
+
+
+
+
+
− ;シールド
− :ルナ・チタニウム合金製の盾。不使用時は背部にマウント可能。攻撃を受けた際の衝撃の拡散と吸収を目的に設計されており、三重のハニカム構造となっている。また、投擲武装としても使用可能なほど強度が高く、背部にマウントした状態で背後からマゼラ・トップ砲を喰らってもガンダム本体は無傷だった。[[Gファイター]]と合体した際にはシールドを両手に装備しており、当初は分離の際に右手のシールドを破棄していたが、後にジョイントパーツが開発され、2枚重ねで使用する事が可能となった。
→装備・機能
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
=== 武装・[[必殺武器]] ===
=== 武装・[[必殺武器]] ===
==== 武装 ====
;60mmバルカン砲
;60mmバルカン砲
:頭部に2門内蔵。様々なゲームで削り用の武装として登場しているが、原作では[[ザク]]の装甲なら、これだけでハチの巣に出来る。初めて動かした時には弾をきらしてしまった。
:頭部に2門内蔵。様々なゲームで削り用の武装として登場しているが、原作では[[ザク]]の装甲なら、これだけでハチの巣に出来る。初めて動かした時には弾をきらしてしまった。
;[[ビームサーベル|ビーム・サーベル]]
;[[ビームサーベル|ビーム・サーベル]]
:ランドセルの左右に1本ずつマウントされている近接戦用の武装。[[ミノフスキー粒子]](一説にはメガ粒子であるとも言われる)を[[Iフィールド]]で収束させる事でビームの刀身を形成する。
:ランドセルの左右に1本ずつマウントされている近接戦用の武装。[[ミノフスキー粒子]](一説にはメガ粒子であるとも言われる)を[[Iフィールド]]で収束させる事でビームの刀身を形成する。
;ビーム・ジャベリン
;;ビーム・ジャベリン
:ビーム・サーベルの柄を延ばし、その先端からビームの刃を形成する武装。「ジャベリン」は投げ槍の事を指すが、劇中では投擲武装として使用される事は非常に稀で、大抵は普通の槍として使用された。
::ビーム・サーベルの柄を延ばし、その先端からビームの刃を形成する武装。「ジャベリン」は投げ槍の事を指すが、劇中では投擲武装として使用される事は非常に稀で、大抵は普通の槍として使用された。
;[[ビームライフル|ビーム・ライフル]]
;[[ビームライフル|ビーム・ライフル]]
:モビルスーツ用の携行式メガ粒子砲。不使用時は腰部にマウント可能。「エネルギーCAP」と呼ばれる装置の開発に成功した事で小型化が可能となった。その威力はモビルスーツを一撃で撃破するなど圧倒的で、[[戦艦]]の主砲並みと言われている。[[Gファイター|Gブル]]ではBパーツが足りないため使用不可能であり、ビームライフルがそれ自体に込められたエネルギーだけで発射できるのではないことがわかる。
:モビルスーツ用の携行式メガ粒子砲。不使用時は腰部にマウント可能。「エネルギーCAP」と呼ばれる装置の開発に成功した事で小型化が可能となった。その威力はモビルスーツを一撃で撃破するなど圧倒的で、[[戦艦]]の主砲並みと言われている。[[Gファイター|Gブル]]ではBパーツが足りないため使用不可能であり、ビームライフルがそれ自体に込められたエネルギーだけで発射できるのではないことがわかる。
;ハイパー・バズーカ
;ハイパー・バズーカ
:本機の実弾兵装。不使用時は腰部にマウント可能。装弾数は5発で、威力も高い。主に地上戦で使用された他、[[ア・バオア・クー]]攻防戦では両手に持って出撃した。ゲームでは2~4発と弾数がより少ないことも。
:本機の実弾兵装。不使用時は腰部にマウント可能。装弾数は5発で、威力も高い。主に地上戦で使用された他、[[ア・バオア・クー]]攻防戦では両手に持って出撃した。
:ゲームでは2~4発と弾数がより少ないことも。
;スーパー・ナパーム
;スーパー・ナパーム
:強力なナパーム弾。実際にはガンダムの武器ではなく、V作戦の機密保持のため、残ったモビルスーツの残骸の処分の際に使用した。着火にはビーム・ライフルを使用する。このためか、A(GBA版)ではビーム・ライフルを撃って当たると爆発する攻撃になっている。しかも、なぜかEN消費武器。A PORTABLEではナパームを敵に向かって投げつけ、ビーム・ライフルを発射する事で爆破して攻撃するようになっている。
:強力なナパーム弾。実際にはガンダムの武器ではなく、V作戦の機密保持のため、残ったモビルスーツの残骸の処分の際に使用した。着火にはビーム・ライフルを使用する。
:このためか、A(GBA版)ではビーム・ライフルを撃って当たると爆発する攻撃になっている。しかも、なぜかEN消費武器。A PORTABLEではナパームを敵に向かって投げつけ、ビーム・ライフルを発射する事で爆破して攻撃するようになっている。
;ガンダム・ハンマー
;ガンダム・ハンマー
:棘のついた鉄球を振り回して攻撃する質量兵器。一撃で[[ザク]]を破壊するほどの威力があるが、大気圏では使用不可。TV版でのみ登場した。
:棘のついた鉄球を振り回して攻撃する質量兵器。一撃で[[ザク]]を破壊するほどの威力があるが、大気圏では使用不可。TV版でのみ登場した。
;ハイパー・ハンマー
;ハイパー・ハンマー
:ガンダム・ハンマーを強化した武装。棘の鋭くなった鉄球にバーニアを取り付けており、大気圏内でも使用可能になっている他、威力も向上した。[[ゴッグ]]との戦闘で初使用され、一撃目は[[ゴッグ]]をダウンさせたが、二撃目は受け止められてしまっている。
:ガンダム・ハンマーを強化した武装。棘の鋭くなった鉄球にバーニアを取り付けており、大気圏内でも使用可能になっている他、威力も向上した。[[ゴッグ]]との戦闘で初使用され、一撃目は[[ゴッグ]]をダウンさせたが、二撃目は受け止められてしまっている。
==== 防御兵装 ====
;シールド
:ルナ・チタニウム合金製の盾。不使用時は背部にマウント可能。攻撃を受けた際の衝撃の拡散と吸収を目的に設計されており、三重のハニカム構造となっている。また、投擲武装としても使用可能なほど強度が高く、背部にマウントした状態で背後からマゼラ・トップ砲を喰らってもガンダム本体は無傷だった。[[Gファイター]]と合体した際にはシールドを両手に装備しており、当初は分離の際に右手のシールドを破棄していたが、後にジョイントパーツが開発され、2枚重ねで使用する事が可能となった。
==== 必殺攻撃 ====
;ラスト・シューティング
;ラスト・シューティング
:原作ラストにてジオングを撃破した技(?)が『[[OE]]』にて武装として登場。条件を満たすことで追加される隠し武装で、両手バズーカ→サーベル→件のポーズにてライフルでトドメという内容のコンビネーション攻撃となっている。
:原作ラストにてジオングを撃破した技(?)が『[[OE]]』にて武装として登場。条件を満たすことで追加される隠し武装で、両手バズーカ→サーベル→件のポーズにてライフルでトドメという内容のコンビネーション攻撃となっている。
=== [[合体攻撃]] ===
=== [[合体攻撃]] ===