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− ;RQM60F フラッシュエッジ2 ビームブーメラン
− :ソードインパルスのフラッシュエッジの発展型。[[ビームサーベル]]としても使用可能だが、2つ組み合わせて大きな実体ブーメランとする機構はオミットされた。アンチビームコーティングが施されたシールドを容易に破断する威力がある。 ……のだが∞ジャスティスに何故か蹴りで弾かれた不遇の武器。
− :[[Zシリーズ]]では燃費のいい有射程P武器で使い勝手が良かったが、KおよびLでは上記[[ビームライフル]]と役割が重複(どちらも中射程P属性武器)するためかオミットされている。UXでは'''ビームサーベルの代用扱い'''の武装としてビームサーベル状態で使用される。
− ;MMI-714 アロンダイト ビームソード
− :背部の右ウェポンラックに装備された、デスティニー専用の近接戦用大型ビームソード。対艦刀でもある。不使用時は2つ折り状態でマウント。ソードインパルスのエクスカリバーやグフイグナイテッドのテンペストの発展型で、デストロイすら一刀両断するほどの威力があるが、構造上脆弱な部分がある。機体の全高を上回る長さで、使うには駆動部にも高い剛性と柔軟性が求められる。
− :Zでは[[射程]]1~2だが、高威力&低燃費&必要気力なしという超性能。Kでは射程1固定だが、[[バリア貫通]]効果が付き[[アタックコンボ]]も可能。しかし、燃費が恐ろしく悪い。トドメ演出では敵に突き刺されたまま爆発している。Lでは燃費改善され、演出面でも強化。随所に[[カットイン]]が入り、さらに岩場に叩きつけるトドメ演出に。刀身が折れないか心配である。UXでは、トドメ演出で一度離脱し、[[フォースインパルスガンダム]]のエクスカリバーよろしく再度突っ込んで斬り捨てるというカットに変更された。OEでは「対大型」特性のため、L(4)[[サイズ]]以上の敵に攻撃力の数値以上のダメージを出せる。
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− : 第2次Z破界篇では使用不可だが、実は[[没データ]]としてちゃっかりあったりする。再世篇の中盤で追加される。+
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− : 第3次Zでは名称が「武装一斉攻撃」に変更された。
→装備・機能
:ちなみに各種ゲームで登場する際は、高火力武器が格闘寄りになっている場合が多い。
:ちなみに各種ゲームで登場する際は、高火力武器が格闘寄りになっている場合が多い。
==== 射撃兵装 ====
==== 武装 ====
;MMI-GAU26 17.5mm CIWS
;MMI-GAU26 17.5mm CIWS
:頭部に2門内蔵されたバルカン砲。本機唯一の実弾兵器で、先行のセカンドステージシリーズに装備された物より小径化されている。劇中未使用。
:頭部に2門内蔵されたバルカン砲。本機唯一の実弾兵器で、先行のセカンドステージシリーズに装備された物より小径化されている。劇中未使用。
:Zでは運動性ダウン、Kでは照準値ダウンLv2の[[特殊武器]]。
:Zでは運動性ダウン、携帯機では照準値ダウンの[[特殊武器]]。
;MA-BAR73/S 高エネルギービームライフル
;MA-BAR73/S 高エネルギービームライフル
:インパルスなどが装備している物の改良型。出力と速射性能が高まっている。腰部にマウントラッチがある。
:インパルスなどが装備している物の改良型。出力と速射性能が高まっている。腰部にマウントラッチがある。
:ZではP属性無しで、単体版と連射(トライチャージ専用)の2種。KではP属性ありの[[アタックコンボ]]武器。
:ZではP属性無しで、単体版と連射(トライチャージ専用)の2種。KではP属性ありの[[アタックコンボ]]武器。
;RQM60F フラッシュエッジ2 ビームブーメラン
:ソードインパルスのフラッシュエッジの発展型。[[ビームサーベル]]としても使用可能だが、2つ組み合わせて大きな実体ブーメランとする機構はオミットされた。アンチビームコーティングが施されたシールドを容易に破断する威力がある。 ……のだが∞ジャスティスに何故か蹴りで弾かれた不遇の武器。
:[[Zシリーズ]]では燃費のいい有射程P武器で使い勝手が良かったが、KおよびLでは上記[[ビームライフル]]と役割が重複(どちらも中射程P属性武器)するためかオミットされている。UXでは'''ビームサーベルの代用扱い'''の武装としてビームサーベル状態で使用される。
;MMI-714 アロンダイト ビームソード
:背部の右ウェポンラックに装備された、デスティニー専用の近接戦用大型ビームソード。対艦刀でもある。不使用時は2つ折り状態でマウント。ソードインパルスのエクスカリバーやグフイグナイテッドのテンペストの発展型で、デストロイすら一刀両断するほどの威力があるが、構造上脆弱な部分がある。機体の全高を上回る長さで、使うには駆動部にも高い剛性と柔軟性が求められる。
:Zでは[[射程]]1~2だが、高威力&低燃費&必要気力なしという超性能。Kでは射程1固定だが、[[バリア貫通]]効果が付き[[アタックコンボ]]も可能。しかし、燃費が恐ろしく悪い。トドメ演出では敵に突き刺されたまま爆発している。Lでは燃費改善され、演出面でも強化。随所に[[カットイン]]が入り、さらに岩場に叩きつけるトドメ演出に。刀身が折れないか心配である。UXでは、トドメ演出で一度離脱し、[[フォースインパルスガンダム]]のエクスカリバーよろしく再度突っ込んで斬り捨てるというカットに変更された。OEでは「対大型」特性のため、L(4)[[サイズ]]以上の敵に攻撃力の数値以上のダメージを出せる。
;M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲
;M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲
:背部の左ウェポンラックに装備された大型ビームランチャー。不使用時は2つ折りにマウントされる。展開時の全長は本機を上回る。ガナーウィザードのオルトロスやブラストインパルスのケルベロス以上の出力を誇り、MSの携帯火器の中でも最強クラス。また、速射性能も高く、迎撃にも使用できる。なお、砲身分割の技術には本体でも採用された基本構造体の細部化と連動が生かされている。
:背部の左ウェポンラックに装備された大型ビームランチャー。不使用時は2つ折りにマウントされる。展開時の全長は本機を上回る。ガナーウィザードのオルトロスやブラストインパルスのケルベロス以上の出力を誇り、MSの携帯火器の中でも最強クラス。また、速射性能も高く、迎撃にも使用できる。なお、砲身分割の技術には本体でも採用された基本構造体の細部化と連動が生かされている。
:スパロボでは単独では使用できず、フル・ウェポン・コンビネーションに含まれる。直撃時が[[シャイニングガンダム]]のシャイニングフィンガーに似ている。なおZでは終盤オーブでの戦いで、手に似たような武器を持つ[[ターンX]]の溶断破砕マニュピレータをモロに喰らうイベントがあった。第2次Z破界篇ではフル・ウェポン・コンビネーションが使用不可・他の武装は問題なく使える事から不調のようである。再世篇ではパーツが手に入ったことで修理が完了したようである。
:スパロボでは単独では使用できず、フル・ウェポン・コンビネーションに含まれる。直撃時が[[シャイニングガンダム]]のシャイニングフィンガーに似ている。なおZでは終盤オーブでの戦いで、手に似たような武器を持つ[[ターンX]]の溶断破砕マニュピレータをモロに喰らうイベントがあった。第2次Z破界篇ではフル・ウェポン・コンビネーションが使用不可・他の武装は問題なく使える事から不調のようである。再世篇ではパーツが手に入ったことで修理が完了したようである。
==== 格闘兵装 ====
==== 必殺技 ====
;フルウェポン・コンビネーション / 武装一斉攻撃
;フルウェポン・コンビネーション / 武装一斉攻撃
:Zで追加されたデスティニーの必殺技。外付けの武装を次々と使用する連続攻撃で、最後にゼロ距離からパルマフィオキーナを叩き込む。PS2のソフト『機動戦士ガンダムSEED DESTINY~GENERATION of C.E.~』におけるデスティニーのオリジナル最強攻撃「バーストアタック」が元ネタである(特に回転しながらパルマフィオキーナを構える場面などはそっくりそのまま)。P属性で、Zでは[[射程]]が2~5、K・L・UX・OEでは射程1~3で[[バリア貫通]]効果あり(UXに至ってはサイズ修正無視もある)と強力。Zでは[[ビーム兵器]]扱いなので、[[VPS装甲]]を持つ相手でも問題ない。
:Zで追加されたデスティニーの必殺技。外付けの武装を次々と使用する連続攻撃で、最後にゼロ距離からパルマフィオキーナを叩き込む。PS2のソフト『機動戦士ガンダムSEED DESTINY~GENERATION of C.E.~』におけるデスティニーのオリジナル最強攻撃「バーストアタック」が元ネタである(特に回転しながらパルマフィオキーナを構える場面などはそっくりそのまま)。P属性で、Zでは[[射程]]が2~5、K・L・UX・OEでは射程1~3で[[バリア貫通]]効果あり(UXに至ってはサイズ修正無視もある)と強力。Zでは[[ビーム兵器]]扱いなので、[[VPS装甲]]を持つ相手でも問題ない。第2次Z破界篇では使用不可だが、実は[[没データ]]としてちゃっかりあったりする。再世篇の中盤で追加される。第3次Zでは名称が「武装一斉攻撃」に変更された。
: K・Lではトドメ演出で家族との思い出がフラッシュバックするようになっており、一部では「'''トラウマアタック'''」などと言われる事も。なお、Lではレクイエム戦でジブリールの乗った[[ガーティ・ルー]]にこの技を前述のトドメ演出込みで叩き込むイベントがあり、感慨深いものがある。一方でUXではこの演出がカットされており、「シンは過去を乗り越えた」と解釈する事も出来る。
:K・Lではトドメ演出で家族との思い出がフラッシュバックするようになっており、一部では「'''トラウマアタック'''」などと言われる事も。なお、Lではレクイエム戦でジブリールの乗った[[ガーティ・ルー]]にこの技を前述のトドメ演出込みで叩き込むイベントがあり、感慨深いものがある。一方でUXではこの演出がカットされており、「シンは過去を乗り越えた」と解釈する事も出来る。
:OEでは名前に反して長射程ビーム砲、アロンダイト、パルマフィオキーナの3つしか使用しないため(トリ)フ(゜)ルウェポン・コンビネーションと揶揄されている。
: OEでは名前に反して長射程ビーム砲、アロンダイト、パルマフィオキーナの3つしか使用しないため(トリ)フ(゜)ルウェポン・コンビネーションと揶揄されている。
==== 防御兵装 ====
==== 防御兵装 ====