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40 バイト追加 、 2014年6月19日 (木) 13:01
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**Cメカ:[[イムホフ・カーシャ]]→[[アフタ・デク]]
 
**Cメカ:[[イムホフ・カーシャ]]→[[アフタ・デク]]
 
**[[イデ]](暴走時)
 
**[[イデ]](暴走時)
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*メカニックデザイン:樋口雄一
    
[[第6文明人]]が開発した「意思をエネルギー」としたロボット。『[[伝説巨神イデオン]]』の[[主人公]]機でメインパイロットは[[ユウキ・コスモ]]。[[ソロ星]]の遺跡から発掘された3体のメカ(Aメカ・Bメカ・Cメカ)が合体して巨大ロボットとなる。各メカも変形及び戦闘を行うことができ、Aメカはソル・アンバー/イデオ・デルタ、Bメカはソル・バニアー/イデオ・ノバ、Cメカはソル・コンバー/イデオ・バスタとなる。原作中では「'''伝説の赤い巨神'''」と言われ、[[無限力]][[イデ]]を求める各勢力から狙われる事になる。最後はイデの発動によって全てを[[因果地平]]の彼方へと飛ばしてしまう。
 
[[第6文明人]]が開発した「意思をエネルギー」としたロボット。『[[伝説巨神イデオン]]』の[[主人公]]機でメインパイロットは[[ユウキ・コスモ]]。[[ソロ星]]の遺跡から発掘された3体のメカ(Aメカ・Bメカ・Cメカ)が合体して巨大ロボットとなる。各メカも変形及び戦闘を行うことができ、Aメカはソル・アンバー/イデオ・デルタ、Bメカはソル・バニアー/イデオ・ノバ、Cメカはソル・コンバー/イデオ・バスタとなる。原作中では「'''伝説の赤い巨神'''」と言われ、[[無限力]][[イデ]]を求める各勢力から狙われる事になる。最後はイデの発動によって全てを[[因果地平]]の彼方へと飛ばしてしまう。
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余談だが、見た目が似ている為、ファンから「巨大な[[ジム]]」または「ジムの神様」、「最強のジム」と揶揄される事がある。逆に某コクピットに乗るアーケードゲームに登場するジム・ライトアーマーが、外見から一部ユーザーから「(小さい)イデオン」と呼ばれているようだ。『逆襲のギガンティス』では当初「巨大モビルスーツ」と認識されていた。
 
余談だが、見た目が似ている為、ファンから「巨大な[[ジム]]」または「ジムの神様」、「最強のジム」と揶揄される事がある。逆に某コクピットに乗るアーケードゲームに登場するジム・ライトアーマーが、外見から一部ユーザーから「(小さい)イデオン」と呼ばれているようだ。『逆襲のギガンティス』では当初「巨大モビルスーツ」と認識されていた。
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ちなみに企画当初は消防車や救急車をモチーフにした「レスキューロボ」として玩具会社主導でデザインされたのを、富野監督がデザインそのままに設定だけ変更したという経緯がある。確かにレスキューロボとしては申し分ない外見をしている。
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ちなみに企画当初は消防車や救急車をモチーフにした「レスキューロボ」として玩具会社主導でデザインされたものを、富野監督がデザインそのままに設定だけ変更したという経緯がある。確かにレスキューロボとしては申し分ない外見をしている。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:後半から登場するが、分離不可能。[[射程]]無限大で攻撃力9999の[[マップ兵器]][[イデオンガン]]とイデオンソードが使用でき、さらに[[ギジェ・ザラル|ギジェ]]が[[魂]]を習得するため、この圧倒的な攻撃力に耐えうる敵ユニットは数えるほどしかおらず、マップ上の敵の殆どを単機で殲滅することも可能。'''ラスボスでさえ余裕で撃破出来てしまう始末'''(この当時はラスボスの[[HP]]が5~60000程度のため)。ただしイデオンガンが使える状態では同時に暴走状態となって勝手に[[マップ兵器]]を使用(大抵が自軍ユニットが大勢いる場所に向けて)する確率が非常に高いため、使い辛い。暴走したイデオンを落とされる、または暴走状態で数ターン経過するとゲームオーバーになってしまい、ED「コスモスに君と」が流れる。このユニットを使いこなせば能力のインフレの激しい本作を簡単にクリアすることも可能。当時の攻略本には効率的にゲージをコントロールすることで、難解なマップすら数ターンでクリア出来る「イデ攻略」なるものまで掲載された。
 
:後半から登場するが、分離不可能。[[射程]]無限大で攻撃力9999の[[マップ兵器]][[イデオンガン]]とイデオンソードが使用でき、さらに[[ギジェ・ザラル|ギジェ]]が[[魂]]を習得するため、この圧倒的な攻撃力に耐えうる敵ユニットは数えるほどしかおらず、マップ上の敵の殆どを単機で殲滅することも可能。'''ラスボスでさえ余裕で撃破出来てしまう始末'''(この当時はラスボスの[[HP]]が5~60000程度のため)。ただしイデオンガンが使える状態では同時に暴走状態となって勝手に[[マップ兵器]]を使用(大抵が自軍ユニットが大勢いる場所に向けて)する確率が非常に高いため、使い辛い。暴走したイデオンを落とされる、または暴走状態で数ターン経過するとゲームオーバーになってしまい、ED「コスモスに君と」が流れる。このユニットを使いこなせば能力のインフレの激しい本作を簡単にクリアすることも可能。当時の攻略本には効率的にゲージをコントロールすることで、難解なマップすら数ターンでクリア出来る「イデ攻略」なるものまで掲載された。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
:[[ソロ星]]で発掘されるシーンから登場する。初登場の「導かれる魂、銀河で」とその前半マップ「銀河序章」では合体シーン有。Aメカ~Cメカのグラフィックはあるものの、ステージ中は分離不能である。[[マップ兵器]]の[[イデオンガン]]が反則的に強いのは[[F完結編]]と変わらないが、この頃になるとボスユニットの[[HP]]が数十万単位になっているため、さすがに瞬殺はできない。今回は暴走状態にならないので、使いやすさ・強さは格段に上昇している。極端な話、イデオンガン入手後はこれだけで簡単にクリア出来る。一応注意すべき点として、'''53話以降(最終話含む)は本機の撃墜が敗北条件に追加される。'''撃墜された場合、特殊ゲームオーバー=いわゆる「イデ発動END」になる。HPの調整と[[イデゲージ]]の確保に甚だしい労力と修理費が必要となるが、30%を切ればイデ武装2つと全方位ミサイル、[[イデバリア]]に加えてコスモの[[底力]]が発動し、まさに「圧倒する力」を発揮できる。
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:[[ソロ星]]で発掘されるシーンから登場する。初登場の「導かれる魂、銀河で」とその前半マップ「銀河序章」では合体シーン有。Aメカ~Cメカのグラフィックはあるものの、ステージ中は分離不能である。[[マップ兵器]]の[[イデオンガン]]が反則的に強いのは[[F完結編]]と変わらないが、この頃になるとボスユニットの[[HP]]が数十万単位になっているため、さすがに瞬殺はできない。今回は暴走状態にならないので、使いやすさ・強さは格段に上昇している。極端な話、イデオンガン入手後はこれだけで簡単にクリア出来る。一応注意すべき点として、'''53話以降(最終話含む)は本機の撃墜が敗北条件に追加される。'''撃墜された場合、特殊ゲームオーバー=いわゆる「イデ発動END」になる。HPの調整と[[イデゲージ]]の確保には甚だしい労力を強いられるが、HP30%を切ればイデ武装2つと全方位ミサイル、[[イデバリア]]に加えてコスモの[[底力]]が発動し、まさに「圧倒する力」を発揮できる。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

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