差分

== 凱（ガイ / Gai） ==

== 凱（ガイ / Gai） ==

*[[登場作品]]：[[真 (チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日]]

*[[登場作品]]：[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]

*[[声優]]：松本保典

*[[声優]]：松本保典

*種族：地球人（日本人）

*種族：地球人（日本人）

*キャラクターデザイン：羽山賢二

*キャラクターデザイン：羽山賢二

[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]達と共に地上の調査に派遣された。[[ケイ]]に好意を寄せる。弁慶の負傷後、ゲッターを[[シュワルツ]]らから庇ったところ、それを見込んだ[[ゴウ]]の指示で[[真・ベアー号]]に乗り込み、以後[[真・ゲッター3]]の正パイロットとなった。父親はかつて[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]の整備士だったが、本編中で語られることはほとんど無かった。[[真・ゲッター3]]、[[真ポセイドン]]を操縦。  

[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]達と共に地上の調査に派遣された。[[ケイ]]に好意を寄せる。弁慶の負傷後、ゲッターを[[シュワルツ]]らから庇ったところ、それを見込んだ[[ゴウ]]の指示で[[真ベアー号]]に乗り込み、以後[[真ゲッター3]]の正パイロットとなった。父親はかつて[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]の整備士だったが、本編中で語られることはほとんど無かった。[[真ゲッター3]]、[[真ポセイドン]]を操縦。  

なお外見は『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ|真対ネオ]]』に出てくる[[大道剴]]と異なり、漫画『ゲッターロボ號』に近い体格の良い外見となっている。原作とキャラの違いが多い『世界最後の日』で唯一の原作水準だが[[真ゲッターロボ]]に取り込まれる事は無かった。

なお外見は『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ|真対ネオ]]』に出てくる[[大道剴]]と異なり、漫画『ゲッターロボ號』に近い体格の良い外見となっている。原作とキャラの違いが多い『世界最後の日』で唯一の原作水準だが[[真ゲッターロボ]]に取り込まれる事は無かった。

=== Zシリーズ ===

=== Zシリーズ ===

;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]

;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]

:初の声付き参戦。中盤から[[真・ゲッター3|真ゲッター3]]に搭乗する。[[真ドラゴン]]に乗ると変形が出来なくなるため実質的にサブパイロットと化すが養成は引き続き可能。ちなみに前作に登場した[[アレハンドロ・コーナー|声がよく似た某大使]]については特に言及されなかった。メカニックとしての実力は遺憾なく発揮しており、邪真ドラゴン戦後に[[ブラックゲッター]]を3人乗りに改造したりもしている。

:初の声付き参戦。中盤から[[真ゲッター3|真ゲッター3]]に搭乗する。[[真ドラゴン]]に乗ると変形が出来なくなるため実質的にサブパイロットと化すが養成は引き続き可能。ちなみに前作に登場した[[アレハンドロ・コーナー|声がよく似た某大使]]については特に言及されなかった。メカニックとしての実力は遺憾なく発揮しており、邪真ドラゴン戦後に[[ブラックゲッター]]を3人乗りに改造したりもしている。

 

=== 携帯機シリーズ ===

=== 携帯機シリーズ ===

;[[スーパーロボット大戦D]]

;[[スーパーロボット大戦D]]

== 名台詞 ==

== 名台詞 ==

;「こうなったら、矢でも鉄砲でも持ってきやがれってんだぁ！！」

;「こうなったら、矢でも鉄砲でも持ってきやがれってんだぁ！！」

:[[ゴウ]]に半ば強制的に[[真・ベアー号]]のパイロットにされた後で。漫画版『ゲッターロボ號』の大道剴はマシンへの『'''愛情'''』でゲッター3（ゲッター剴）の操縦に成功したが、こちらのガイはほぼヤケクソ状態で乗っており、まともに操縦することはおろか、ゲッターチェンジすら不可能の状態だった。

:[[ゴウ]]に半ば強制的に[[真ベアー号]]のパイロットにされた後で。漫画版『ゲッターロボ號』の大道剴はマシンへの『'''愛情'''』でゲッター3（ゲッター剴）の操縦に成功したが、こちらのガイはほぼヤケクソ状態で乗っており、まともに操縦することはおろか、ゲッターチェンジすら不可能の状態だった。

;「ええい、わかった！やってみる！！」<br />「俺の全てを…」<br />「'''うおおおおおおおおーっ！！'''」

;「ええい、わかった！やってみる！！」<br />「俺の全てを…」<br />「'''うおおおおおおおおーっ！！'''」

:思うようにゲットマシンを操縦できず、ゴウのアドバイスに困惑した後、[[ケイ]]に「グダグダ言ってる暇はないわ。とにかくあいつを倒すのよ！」と言われ、吹っ切れたガイは一段目の台詞の後、二段目の台詞と共に瞑想。その際、触手に似た機械のコードが自身にまとわりつく、というイメージが浮かび上がる。そして、三段目の咆哮と共にガイは操縦に成功、三機のゲットマシンは見事ゲッターチェンジを果たすのだった。<br />二段目の台詞におけるイメージは漫画版『ゲッターロボ號』終盤を思わせるが、あちらのように肉体ごとゲッターに取り込まれなかったようだ。

:思うようにゲットマシンを操縦できず、ゴウのアドバイスに困惑した後、[[ケイ]]に「グダグダ言ってる暇はないわ。とにかくあいつを倒すのよ！」と言われ、吹っ切れたガイは一段目の台詞の後、二段目の台詞と共に瞑想。その際、触手に似た機械のコードが自身にまとわりつく、というイメージが浮かび上がる。そして、三段目の咆哮と共にガイは操縦に成功、三機のゲットマシンは見事ゲッターチェンジを果たすのだった。<br />二段目の台詞におけるイメージは漫画版『ゲッターロボ號』終盤を思わせるが、あちらのように肉体ごとゲッターに取り込まれなかったようだ。