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484 バイト追加 、 2014年6月7日 (土) 21:40
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戦闘形態とは言っても役目は牽制やかく乱が主体であり、この形態になって一対一で戦いを挑むと必ず負けていたりする。その為、この形態になるのは敗北フラグでもあったりする。
 
戦闘形態とは言っても役目は牽制やかく乱が主体であり、この形態になって一対一で戦いを挑むと必ず負けていたりする。その為、この形態になるのは敗北フラグでもあったりする。
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だが、これはただ理由もなく敗北している訳では無い。その原因は、[[ボルフォッグ]]自身の設計思想にある。そもそも、彼は調査や情報収集と言った隠密や諜報戦を目的として開発されている為、他の[[勇者ロボ]]に比べ多機能で機動力に優れるが、パワーが足りないという根本的な問題を抱えているのである。つまり、本人的にもできれば避けたい戦いではあるが、[[天海護]]の護衛やGGGの戦力不足を補うために勇気を持って挑んだ結果であると言える。その結果が、敗北もしくは相討ちである。・・・しかし、機体の性能差が戦力の決定的な差になるというのは、他の仲間の事を考えるとリアル過ぎる気がしないでもない。
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だが、これはただ理由もなく敗北している訳では無い。その原因は、[[ボルフォッグ]]自身の設計思想にある。そもそも、彼は調査や情報収集と言った隠密や諜報戦を目的として開発されている為、他の[[勇者ロボ]]に比べ多機能で機動力に優れるが、'''パワーが足りない'''という根本的な問題を抱えているのである。つまり、本人的にも直接先頭はできれば避けたい事態ではあるが、[[天海護]]の護衛やGGGの戦力不足を補うために勇気を持って挑んだ結果であると言える。
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しかし、機体の性能差が戦力の決定的な差になるというのは、他の仲間の事を考えるとリアル過ぎる気がしないでもない。
    
この関係から、戦域が海中や宇宙の時などは多次元諜報潜水艦や、百式司令部多次元艦スサノオへ乗船、戦闘支援に専念し、合体しないで戦う事も多くなっている。
 
この関係から、戦域が海中や宇宙の時などは多次元諜報潜水艦や、百式司令部多次元艦スサノオへ乗船、戦闘支援に専念し、合体しないで戦う事も多くなっている。
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:ボルフォッグ、ガングルー、ガンドーベルに[[分離]]し、攻撃と離脱を高速度で繰り返し目標を撹乱させる。まさに[[忍者]]。
 
:ボルフォッグ、ガングルー、ガンドーベルに[[分離]]し、攻撃と離脱を高速度で繰り返し目標を撹乱させる。まさに[[忍者]]。
 
;大回転大魔断
 
;大回転大魔断
:大回転魔弾から直接突撃する。改修直後の1度だけ使われた。「断」の字はあるファンサイトから広まったもの。どちらかといえば大回転魔弾の動きでムラサメソードで斬りつけている感じである。
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:大回転魔弾から直接突撃する。改修直後の1度だけ使われた。「断」の字はあるファンサイトから広まったもの。どちらかといえば大回転魔弾の動きでムラサメソードで斬りつけている感じである。Wでは「魔弾」の際に回転しながらそのまま斬りつけるアクションがある。
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;ダイヤモンド・フォーメーション
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:第21話「ゾンダー先生」で披露した超竜神との連携技。EI-20から護達を救出する際、ヘルアンドヘヴンの代わりに使用された陣形で、超竜神のトンファーをカタパルトとしてミラーコーティング状態のビッグボルフォッグを射出、コアを抉り出しつつそのまま退避する、というもの。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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