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『序』はTV版1~6話までの話を、『破』はTV版7~19話(+23話の内容を一部含む)までを基にしている。『序』当初は一部展開の違いこそあれど基本的にTV版に忠実だったが、『破』から変化が如実に表れ、『Q』以降はTV版から離れた全く別のストーリーが展開された。
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『序』はTV版1~6話までの話を、『破』はTV版7~19話(+23話の内容を一部含む)までを基にしている。『序』は一部展開の違いこそあれど基本的にTV版に忠実だが、『破』から変化が如実に表れ、『Q』以降はTV版から離れた全く別のストーリーが展開される。
    
『破』は興行成績40億円と、ロボットアニメ劇場用作品において国内史上最高記録をマークしている作品である。また、DVD・BDソフトも同様の記録を樹立しており、序は60万枚、破は80万枚を超えるセールスを達成している。
 
『破』は興行成績40億円と、ロボットアニメ劇場用作品において国内史上最高記録をマークしている作品である。また、DVD・BDソフトも同様の記録を樹立しており、序は60万枚、破は80万枚を超えるセールスを達成している。
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:シンジの同級生。
 
:シンジの同級生。
 
;[[鈴原トウジ]]
 
;[[鈴原トウジ]]
:シンジの同級生。旧世紀版と違い[[EVA3号機]]に乗る事はなかった。
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:シンジの同級生。旧世紀版と違い[[EVA3号機]]には乗らない。
 
;[[相田ケンスケ]]
 
;[[相田ケンスケ]]
 
:シンジの同級生。
 
:シンジの同級生。
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;[[EVA零号機|EVA試作零号機]]
 
;[[EVA零号機|EVA試作零号機]]
 
:試作機。綾波レイが搭乗する。
 
:試作機。綾波レイが搭乗する。
;;[[EVA零号機改|EVA試作零号機(改)]]
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:;[[EVA零号機改|EVA試作零号機(改)]]
 
::零号機を改修した機体。
 
::零号機を改修した機体。
 
;[[EVA弐号機|EVA正規実用型2号機]]
 
;[[EVA弐号機|EVA正規実用型2号機]]
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== 主題歌と[[BGM]] ==
 
== 主題歌と[[BGM]] ==
;「Beautiful World」
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<!--;「Beautiful World」
 
:『序』主題歌。
 
:『序』主題歌。
 
;「Beautiful World -PLANiTb Acoustica Mix-」
 
;「Beautiful World -PLANiTb Acoustica Mix-」
 
:『破』主題歌。
 
:『破』主題歌。
 
;「桜流し」
 
;「桜流し」
:『Q』主題歌。
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:『Q』主題歌。-->
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;「bataille decisive」(バタイユ・デシスィヴ)
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:作中BGM。旧世紀版の「DECISIVE BATTLE」に当たる。
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;「Ambassadrice Rouge」(アンバサドリス・ルージュ)
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:作中BGM。旧世紀版の「EVA-02」に当たる。
    
== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
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;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
:初参戦作品。任天堂ハードでリリースされたスパロボ作品では初めて参戦した形となっている(『[[スーパーロボットピンボール]]』には参戦していたが、スパロボとしての正式参戦は『L』が初)。
 
:初参戦作品。任天堂ハードでリリースされたスパロボ作品では初めて参戦した形となっている(『[[スーパーロボットピンボール]]』には参戦していたが、スパロボとしての正式参戦は『L』が初)。
:発売当時は『破』までしか公開されていなかった影響か、第8の使徒を撃破した所で原作再現が終了する。マリと[[EVA仮設5号機|仮設5号機]]は特別出演程度の出番しかなく、初号機の覚醒や2号機ザ・ビースト、Mark.6も無し。「13の不確定要素」(同時参戦している他の作品のことと思われる)によって、不純物が多すぎるために約束された世界ではないと断じられた。
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:参戦クレジットは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」で、第8の使徒を撃破した所で原作再現が終了する。マリと[[EVA仮設5号機|仮設5号機]]は特別出演程度の出番しかなく、初号機の覚醒や2号機ザ・ビースト、Mark.6も無し。「13の不確定要素」(同時参戦している他の作品のことと思われる)によって、不純物が多すぎるために約束された世界ではないと断じられた。
 
:しかしシンジ達パイロットの成長は描かれ、また他作品とのクロスオーバーが積極的に取り入れられたりするなど扱いは決して悪くはない。むしろ『Q』が公開された現在となっては、'''途中で終わらせた事で(カヲルの言うとおり)「彼らがようやく幸せに」なれたのは皮肉としか言い様がないだろう。'''
 
:しかしシンジ達パイロットの成長は描かれ、また他作品とのクロスオーバーが積極的に取り入れられたりするなど扱いは決して悪くはない。むしろ『Q』が公開された現在となっては、'''途中で終わらせた事で(カヲルの言うとおり)「彼らがようやく幸せに」なれたのは皮肉としか言い様がないだろう。'''
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
:マリと仮設5号機、そして初号機の覚醒や2号機ザ・ビーストは第3次Zに先駆けて登場、参戦している。
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:マリと仮設5号機、そして初号機の覚醒や2号機ザ・ビーストは『第3次Z』に先駆けて登場、参戦している。
 
<!-- == 余談 == -->
 
<!-- == 余談 == -->
  
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