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初代操者は[[テュッティ・ノールバック]]、2代目操者は[[デメクサ・シーエ]]。
 
初代操者は[[テュッティ・ノールバック]]、2代目操者は[[デメクサ・シーエ]]。
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なお、本機は氷の精霊を降臨させた魔装機だというのに、氷雪を用いた低温系の攻撃兵器を搭載されていない。プレイヤーの一部はいまなお、「攻撃方法として使いやすい要素だと思うのだが…」と納得のいかない思いを抱えているようだ。『[[熱血!必中!ボイス・スパログ!]]』に、「設計した魔装機に降臨させる精霊の属性を人間が限定することは可能だが、種類までは選べない(例えば、水系であっても雪がくるか霰がくるか術者にはわからない)」とある。ファルクに限らず、精霊の本質を考えた武装の準備をするにしても限界があることがよくわかる。まあ、フルイッシュが降臨した後に、氷雪系の魔術兵器を追加搭載するという手もあるにはあったのだろうが……首尾よく氷雪と水を支配する「水の魔装機神」が完成してくれたため、ファルクに手を入れる必要性が皆無になったのだろう。
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なお、本機は氷の精霊を降臨させた魔装機だというのに、氷雪を用いた低温系の攻撃兵器を搭載されていない。プレイヤーの一部はいまなお、「攻撃方法として使いやすい要素だと思うのだが…」と納得のいかない思いを抱えているようだ。『[[熱血!必中!ボイス・スパログ!]]』に、「設計した魔装機に降臨させる精霊の属性を人間が限定することは可能だが、種類までは選べない(例えば、水系であっても雪がくるか霰がくるか術者にはわからない)」とある。ファルクに限らず、精霊の本質を考えた武装の事前準備に限界があることがよくわかる。まあ、フルイッシュが降臨した後に、氷雪系の魔術兵器を追加搭載するという手もあるにはあったのだろうが……首尾よく氷雪と水を支配下に置く「水の魔装機神」が完成してくれたため、ファルクに手を入れる必要性が皆無になったのだろう。
    
これは全くの余談だが、IIIにて水の精霊王ガッドによる氷属の本質が説明された。それによれば、「氷は水の眷属ではあるが、その性質上水の伝播を妨げる」とのこと。
 
これは全くの余談だが、IIIにて水の精霊王ガッドによる氷属の本質が説明された。それによれば、「氷は水の眷属ではあるが、その性質上水の伝播を妨げる」とのこと。
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