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162 バイト追加 、 2014年5月25日 (日) 19:34
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*所属:[[陣代高校]]2年4組([[ボランティア部]]副部長)⇒[[Z-BLUE]]
 
*所属:[[陣代高校]]2年4組([[ボランティア部]]副部長)⇒[[Z-BLUE]]
 
*肩書:Gハンター
 
*肩書:Gハンター
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*資格:なし→[[スフィア・リアクター]](「いがみ合う双子」)
 
*キャラクターデザイン:大籠之仁
 
*キャラクターデザイン:大籠之仁
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前述の通り、基本冷静な性格であるが年相応の青少年であるため、涼音がジェニオンに乗った際に露出度の高いパイロットスーツを着ていたのを目の当たりにした時には頭を抱えたり、ヒイロが「負けたらかなめが大変なことになる(意訳)」と聞いた際は'''あらぬ方向に想像してしまい'''涼音に怒られる一幕があった。
 
前述の通り、基本冷静な性格であるが年相応の青少年であるため、涼音がジェニオンに乗った際に露出度の高いパイロットスーツを着ていたのを目の当たりにした時には頭を抱えたり、ヒイロが「負けたらかなめが大変なことになる(意訳)」と聞いた際は'''あらぬ方向に想像してしまい'''涼音に怒られる一幕があった。
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オカルトへの造詣が深く、[[ミスリル]]の[[トゥアハー・デ・ダナン]]の名前を聞き名称の引用元をすぐに言い当てた他、[[ブロッケン伯爵]]をデュラハンと例えるなどその知識は豊富。[[UN]]の匿名掲示板(オカルトフォーラム)にも時折書き込みをしており、その際のハンドルネームは「ナイト」。
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オカルトへの造詣が深く、[[ミスリル]]の[[トゥアハー・デ・ダナン]]の名前を聞き名称の引用元をすぐに言い当てた他、[[ブロッケン伯爵]]をデュラハンと例えるなどその知識は豊富。[[UN]]の匿名掲示板(オカルトフォーラム)にも時折書き込みをしており、その際のハンドルネームは「ナイト」。なお、このHNは姉が考案したもの。
    
また、ボランティア部に対しては結構な愛着を持っており、ルート分岐でマクロス勢がいない場合「アルトがいない間は俺が部を守る」と公言しているほか、主な活動内容であるゴミ拾いに合わせて常に軍手とビニール袋を持ち歩いている(中盤以降は半ば趣味と化している模様)。
 
また、ボランティア部に対しては結構な愛着を持っており、ルート分岐でマクロス勢がいない場合「アルトがいない間は俺が部を守る」と公言しているほか、主な活動内容であるゴミ拾いに合わせて常に軍手とビニール袋を持ち歩いている(中盤以降は半ば趣味と化している模様)。
    
=== 経歴 ===
 
=== 経歴 ===
幼少の頃に両親が離婚し、母方に預けられるも母と死別したことから父と共に暮らすようになり、父と共にビーストハンター(並行世界の害獣の駆除)として活動していた経緯を持つ。しかし、物語開始前においてその父と姉を亡くしてしまう。
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幼少の頃に両親が離婚し、母方に預けられるも、5歳のときに母と死別したことから父と共に暮らすようになり、共にビーストハンター(並行世界の害獣の駆除)として活動していた経緯を持つ。しかし、物語開始前においてその父と姉を亡くしてしまう。
    
父と姉を亡くしたのは過去に次元震に巻き込まれたことが原因だが、これを引き起こした「テンシ」なる存在を仇敵として追っている。この「テンシ」に接触した者は、「血塗られた目」と呼ばれる眼球が真っ赤に染まる現象を引き起こし、恐怖以外の感情が完全に破壊される(次元境界線の変動と症状が連動していることから「[[黒の英知]]」を見ていると思われる)が、ヒビキの場合は意識が朦朧としている時に一瞬目撃しただけであったためその影響は片目のみであり、また正気も保てている。彼の場合、シンヤ達と異なり、サイデリアルに属する者(恐らくスフィア・リアクター)が近くに現れると発現する。
 
父と姉を亡くしたのは過去に次元震に巻き込まれたことが原因だが、これを引き起こした「テンシ」なる存在を仇敵として追っている。この「テンシ」に接触した者は、「血塗られた目」と呼ばれる眼球が真っ赤に染まる現象を引き起こし、恐怖以外の感情が完全に破壊される(次元境界線の変動と症状が連動していることから「[[黒の英知]]」を見ていると思われる)が、ヒビキの場合は意識が朦朧としている時に一瞬目撃しただけであったためその影響は片目のみであり、また正気も保てている。彼の場合、シンヤ達と異なり、サイデリアルに属する者(恐らくスフィア・リアクター)が近くに現れると発現する。
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:その直後、同じくオカルトフォーラムを見た涼音からその話題を振ろうとすると'''あからさまに話題を流した'''。
 
:その直後、同じくオカルトフォーラムを見た涼音からその話題を振ろうとすると'''あからさまに話題を流した'''。
 
;「C.C.の言っていた終末予言は、時間の流れを獣の時代、水の時代、風の時代、火の時代、太陽の時代に分けたマヤ暦が……」<br/>「太陽の時代の終わりと共に途絶えていることから、人類の終焉を予言したとされているものだ」
 
;「C.C.の言っていた終末予言は、時間の流れを獣の時代、水の時代、風の時代、火の時代、太陽の時代に分けたマヤ暦が……」<br/>「太陽の時代の終わりと共に途絶えていることから、人類の終焉を予言したとされているものだ」
:ミスリルルート第13話「マーティアル」にて、マヤ文明のカレンダーについて。2014年現在では過去の話となっているが…実は'''Zシリーズの世界観の根底にかかわる超重要発言である'''。
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:ミスリルルート第13話「マーティアル」にて、マヤ文明のカレンダーについて。2014年現在では過去の話となっているが、実は'''Zシリーズの世界観の根底にかかわる超重要発言である'''。
 
;「逆に聞く! お前は正しいのか!」<br />「罪もない人達を犠牲にするような奴等と一緒にいるお前は正しいのか!」
 
;「逆に聞く! お前は正しいのか!」<br />「罪もない人達を犠牲にするような奴等と一緒にいるお前は正しいのか!」
 
:宇宙ルート第13話「戦乱のプレリュード」にて、原作通りに「貴様らは正しいのか!?」とヒイロ達に問い詰める五飛に対して、ヒビキが返した反論。
 
:宇宙ルート第13話「戦乱のプレリュード」にて、原作通りに「貴様らは正しいのか!?」とヒイロ達に問い詰める五飛に対して、ヒビキが返した反論。
;「あいつは…陣代高校で初めてできた友達なんだ…」
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:第3次Z時獄篇より。かなめの護衛任務を解かれ、意気消沈する宗介。だがヒビキは彼の再起を信じる。共に戦った仲間として、そして転校以来共に行動してきた友として。
   
;「こんなところで死んでたまるかぁっ!!」
 
;「こんなところで死んでたまるかぁっ!!」
 
:14話にてアンナロッタに追い詰められて。葛藤する意識の狭間に流れるのは断片的な言葉の羅列、続けて湧き上がるは運命に抗う意思。それに応えるように、青き双子の片割れは真の姿を見せる……。
 
:14話にてアンナロッタに追い詰められて。葛藤する意識の狭間に流れるのは断片的な言葉の羅列、続けて湧き上がるは運命に抗う意思。それに応えるように、青き双子の片割れは真の姿を見せる……。
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;「スズネ先生と俺の意識が…一つになる!」
 
;「スズネ先生と俺の意識が…一つになる!」
 
: [[ミコノ・スズシロ|ミコノ]]のエレメント能力の助力もあり、ついにGAIモードを自らの意志で発動させることに成功。
 
: [[ミコノ・スズシロ|ミコノ]]のエレメント能力の助力もあり、ついにGAIモードを自らの意志で発動させることに成功。
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;「あいつは…陣代高校で初めてできた友達なんだ…」
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:第3次Z時獄篇より。かなめの護衛任務を解かれ、意気消沈する宗介。だがヒビキは彼の再起を信じる。共に戦った仲間として、そして転校以来共に行動してきた友として。
 
;「要するにお前は嫉妬で地球を滅ぼそうとしていたのかよ」<br />「ついでに、いつもの余裕ぶった物言いも自分の中の諦めを隠すためだったとはな」<br />「そんな男が…俺の家族や多くの人の命を遊びで奪ってきたなんて…」<br />「お前の星が滅んでいようともそれがお前のやってきたことの理由になるのかよ!! 俺は絶対にお前を許さない!!」
 
;「要するにお前は嫉妬で地球を滅ぼそうとしていたのかよ」<br />「ついでに、いつもの余裕ぶった物言いも自分の中の諦めを隠すためだったとはな」<br />「そんな男が…俺の家族や多くの人の命を遊びで奪ってきたなんて…」<br />「お前の星が滅んでいようともそれがお前のやってきたことの理由になるのかよ!! 俺は絶対にお前を許さない!!」
 
:58話。ガドライトの今までの行動の真意を知ったヒビキは、こんな卑小な男に地球や自分達は弄ばれてきたのかとやりきれない怒りと軽蔑の言葉を吐きつける。
 
:58話。ガドライトの今までの行動の真意を知ったヒビキは、こんな卑小な男に地球や自分達は弄ばれてきたのかとやりきれない怒りと軽蔑の言葉を吐きつける。
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:こちらは同ステージでのアンナロッタとの戦闘前会話。どんな事情があろうとも、それに耳を貸す気はない、貸してはならないと断言し、あくまでも敵としてアンナロッタを倒しにかかる。
 
:こちらは同ステージでのアンナロッタとの戦闘前会話。どんな事情があろうとも、それに耳を貸す気はない、貸してはならないと断言し、あくまでも敵としてアンナロッタを倒しにかかる。
 
:スパロボの歴史を見ると結構な割合でいる「事情を背負う敵」に対するヒビキ流の答え。
 
:スパロボの歴史を見ると結構な割合でいる「事情を背負う敵」に対するヒビキ流の答え。
;「動け、ジェニオン! 動け! 後一撃なんだ!」<BR/>「アドヴェントが俺にチャンスをくれたんだ! 動けぇぇぇぇっ!!!」<BR/>「うああああああああああッ!!」
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;「動け、ジェニオン! 動け! あと一撃なんだ!」<BR/>「アドヴェントが俺にチャンスをくれたんだ! 動けぇぇぇぇっ!!!」<BR/>「うああああああああああッ!!」
 
:命と引き換えに道を切り開いたアドヴェントの死に激昂し、ガドライトに襲い掛かるもジェニオンの動力は既に限界を迎えていた。ガドライトをまたも取り逃がすという絶望に抗うかのように絶叫したその瞬間、眼前の機体に力を与えていた双子座のスフィアが応え……。
 
:命と引き換えに道を切り開いたアドヴェントの死に激昂し、ガドライトに襲い掛かるもジェニオンの動力は既に限界を迎えていた。ガドライトをまたも取り逃がすという絶望に抗うかのように絶叫したその瞬間、眼前の機体に力を与えていた双子座のスフィアが応え……。
 
;「全ての決着をつけるぞ、ガドライト!」<br />「俺の中から何かがあふれ出る!」<br />「これがジェニオンの新しい力!」<br />「ガドライトォォォ!!」<BR/>「地獄に落ちろぉぉぉぉぉッ!!!」<br />「うおおおおおおおッ!!」
 
;「全ての決着をつけるぞ、ガドライト!」<br />「俺の中から何かがあふれ出る!」<br />「これがジェニオンの新しい力!」<br />「ガドライトォォォ!!」<BR/>「地獄に落ちろぉぉぉぉぉッ!!!」<br />「うおおおおおおおッ!!」
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:ボーナスシナリオ「さよなら、アイドル」で、ジョニーによって[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]の魅力を理解させる為に、彼女のアイドル時代の映像を'''椅子に縛り付けられた状態'''で延々と見せられ、次第に[[加門朔哉|朔哉]]曰く「死んだ魚状態」'''(顔グラも目が半ば死んでる)'''になり、その後[[チームD]]が[[ミスリル]]に誘われた経緯を話している間も放置されて、気が付いた時にはこのリアクション。
 
:ボーナスシナリオ「さよなら、アイドル」で、ジョニーによって[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]の魅力を理解させる為に、彼女のアイドル時代の映像を'''椅子に縛り付けられた状態'''で延々と見せられ、次第に[[加門朔哉|朔哉]]曰く「死んだ魚状態」'''(顔グラも目が半ば死んでる)'''になり、その後[[チームD]]が[[ミスリル]]に誘われた経緯を話している間も放置されて、気が付いた時にはこのリアクション。
 
:この時のヒビキは'''白目を剥いた状態'''であり、もはや廃人同然である…この後どうやって元に戻ったのかは不明。
 
:この時のヒビキは'''白目を剥いた状態'''であり、もはや廃人同然である…この後どうやって元に戻ったのかは不明。
;「…光り輝く…?キラキラネームというやつか…」
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;「…光り輝く…? キラキラネームというやつか…」
 
:AGがジェニオン・ガイを命名した時の台詞。
 
:AGがジェニオン・ガイを命名した時の台詞。
:ちなみにヒビキがオカルトフォーラムで使っている投稿者名の『ナイト』も'''キラキラネームの一種である'''(この場合は『騎士』と書いて『ナイト』と読む)。
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:ちなみにヒビキがオカルトフォーラムで使っているハンドルネームの『ナイト』も'''キラキラネームの一種である'''(この場合は『騎士』と書いて『ナイト』と読む)。
 
;ヒビキ「そう言えば、あいつ…ボランティア部の名の下で俺のプライベートを暴こうとしたな…」<br/>宗介「お前の考えは理解した、ヒビキ。部員として協力する」<br/>ヒビキ「バナージ、オードリー。お前たちも手伝ってもらうぞ」
 
;ヒビキ「そう言えば、あいつ…ボランティア部の名の下で俺のプライベートを暴こうとしたな…」<br/>宗介「お前の考えは理解した、ヒビキ。部員として協力する」<br/>ヒビキ「バナージ、オードリー。お前たちも手伝ってもらうぞ」
 
:16話にて。目が据わっている怖い顔で。
 
:16話にて。目が据わっている怖い顔で。
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