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*性別:男
 
*性別:男
 
*生年月日:[[西暦]]2283年3月3日
 
*生年月日:[[西暦]]2283年3月3日
*[[年齢]]:24歳(1st)
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*[[年齢]]:24歳(1st)
*身長:185cm(1st)
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*身長:185cm(1st)
*体重:67kg(1st)
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*体重:67kg(1st)
 
*血液型:B型
 
*血液型:B型
 
*所属:[[ソレスタルビーイング]]
 
*所属:[[ソレスタルビーイング]]
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*キャラクターデザイン:高河ゆん(原案)、千葉道徳
 
*キャラクターデザイン:高河ゆん(原案)、千葉道徳
   −
[[ソレスタルビーイング]]に所属する[[ガンダムデュナメス]]の[[ガンダムマイスター]]。<br />幼少時にテロに巻き込まれて両親と妹を失う悲劇に見舞われる。その後、ソレスタルビーイングのガンダムマイスターに選ばれる。任務に忠実で、己には厳しい。自身が見舞われたテロ行為に準じているのは恥じても、紛争根絶と言う目的を達成した暁には裁きを受けると公言している。
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[[ソレスタルビーイング]]に所属する[[ガンダムデュナメス]]の[[ガンダムマイスター]]。<br />
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幼少時にテロに巻き込まれて両親と妹を失う悲劇に見舞われる。その後、ソレスタルビーイングのガンダムマイスターに選ばれる。任務に忠実で、己には厳しい。自身が見舞われたテロ行為に準じているのは恥じても、紛争根絶と言う目的を達成した暁には裁きを受けると公言している。
   −
国連軍との戦いの最中、ティエリアを庇った際に利き目である右目に傷を負い、周囲に制止をかけられながらも、後の戦況を考え治療を拒む。そして最終決戦の中、仇であるサーシェスと相打ちに近い形となり、大破したデュナメスと太陽炉、そしてハロを残したまま帰らぬ人となった。彼の死はソレスタルビーイングの誰もに大きな衝撃を与えることとなった。ニールを慕っていた刹那とティエリア、想いを寄せていた[[フェルト・グレイス|フェルト]]の三人は彼の死を特に悲しみ、心に深い傷を残した。
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国連軍との戦いの最中、ティエリアを庇った際に利き目である右目に傷を負い、周囲に制止をかけられながらも、後の戦況を考え治療を拒む。そして最終決戦の中、仇であるサーシェスと相打ちに近い形となり、大破したデュナメスと太陽炉、そして[[ハロ]]を残したまま帰らぬ人となった。<br/>
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彼の死はソレスタルビーイングの誰もに大きな衝撃を与えることとなった。ニールを慕っていた刹那とティエリア、想いを寄せていた[[フェルト・グレイス|フェルト]]の三人は彼の死を特に悲しみ、心に深い傷を残した。
   −
コードネームはずばり'''「成層圏の狙撃手」'''。その名の通り常人離れした狙撃能力を持っている。また、もともとスポーツ射撃の優秀な選手であり、生身でも相当な狙撃能力を持っている。乗機や自身が狙撃手という関係からか、常に手袋を着用し、視力にも気を使っている。<br />実は近接戦闘もこなせる万能パイロット。作中、00パイロットの中で最強説が囁かれる[[アリー・アル・サーシェス]]が搭乗する接近戦用MS[[ガンダムスローネツヴァイ|スローネツヴァイ]]が相手で、しかも右目が見えないというハンデを背負いながらも接近戦で互角以上に渡り合った。
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コードネームはずばり'''「成層圏の狙撃手」'''。その名の通り常人離れした狙撃能力を持っている。また、元々スポーツ射撃の優秀な選手であり、生身でも相当な狙撃能力を持っている。乗機や自身が狙撃手という関係からか、常に手袋を着用し、視力にも気を使っている。<br />
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実は近接戦闘もこなせる万能パイロット。作中、00パイロットの中で最強説が囁かれる[[アリー・アル・サーシェス]]が搭乗する接近戦用MS[[ガンダムスローネツヴァイ|スローネツヴァイ]]が相手で、しかも右目が見えないというハンデを背負いながらも接近戦で互角以上に渡り合った。<br/>
 
驚くべき事に[[トランザム]]未使用である(SEではトランザム終了後で性能低下を起こしている状態)。剣戟戦に優れる[[刹那・F・セイエイ|刹那]]ですらトランザムを発動しなければサーシェスを撃退できなかった点も考えると、「一期のガンダムマイスターの中で、パイロットとしての能力が最も優れているのはニール」だとする説も見受けられる。
 
驚くべき事に[[トランザム]]未使用である(SEではトランザム終了後で性能低下を起こしている状態)。剣戟戦に優れる[[刹那・F・セイエイ|刹那]]ですらトランザムを発動しなければサーシェスを撃退できなかった点も考えると、「一期のガンダムマイスターの中で、パイロットとしての能力が最も優れているのはニール」だとする説も見受けられる。
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マイスターのメンバーでは(年齢不詳の[[ティエリア・アーデ]]を除き)最年長で、より良い人間関係を多く築き、そして彼の生き様は[[プトレマイオス]]のクルーらの行動にも多大な影響を残している。
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マイスターのメンバーでは(年齢不詳の[[ティエリア・アーデ]]を除き)最年長で、より良い人間関係を多く築き、そして彼の生き様は[[プトレマイオス]]のクルーらの行動にも多大な影響を残している。<br/>
 
陽気で温厚な[[性格]]が災いして、相棒のハロにすら[[貧乏クジ同盟|貧乏クジ]]を引かされる事も多いが。
 
陽気で温厚な[[性格]]が災いして、相棒のハロにすら[[貧乏クジ同盟|貧乏クジ]]を引かされる事も多いが。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
原作での直接の登場が1st終盤までなことや弟ライルの存在ゆえに、1stシーズンの原作再現がされない限りは参戦が難しい(例外があったが)。
 
原作での直接の登場が1st終盤までなことや弟ライルの存在ゆえに、1stシーズンの原作再現がされない限りは参戦が難しい(例外があったが)。
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:初登場作。原作同様、機体の特性を活かしての長距離射撃が主な役割となる。リアル系の中でもかなり能力値が高く、[[ハロ]]も[[サブパイロット]]に付くため文句無しに一軍。主人公である[[クロウ・ブルースト|クロウ]]、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[青山圭一郎|青山]]とは気苦労仲間として意気投合し仲良くなり、他の[[ZEXIS]]メンバーともよく絡むため、作品の登場人物の中でもかなり目立っている部類に入る。<br />戦闘時の台詞は余裕に満ちた、或いは飄々としたものが多いが、テロリストが相手の場合は原作設定を反映して苛烈なものへと変化する。原作では足を止めての狙撃が多かったためか、自軍のスナイパーでは唯一[[ヒット&アウェイ]]を持たないので急いで養成しよう。第48話で死亡するが、残り2ステージな上、[[ガンダムデュナメス|デュナメス]]にかけた改造費は戻ってくるのであまり気にならないといえば気にならない。なお死亡シーンは[[DVE]]付きで再現されるため必見である。<br />実はこの死亡シーン、原作とは違いGNアームズの爆発に巻き込まれる場面がない(そもそも[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]を[[トランザム]]で撃破し、その後自分の死に様を見せたくないと全員を送り出してからデュナメスの外に出ている)ため、'''本当に死んだのかは原作TV版以上に不明確になっている'''。
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:初登場作。原作同様、機体の特性を活かしての長距離射撃が主な役割となる。リアル系の中でもかなり能力値が高く、[[ハロ]]も[[サブパイロット]]に付くため文句無しに一軍。主人公である[[クロウ・ブルースト|クロウ]]、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[青山圭一郎|青山]]とは気苦労仲間として意気投合し仲良くなり、他の[[ZEXIS]]メンバーともよく絡むため、作品の登場人物の中でもかなり目立っている部類に入る。
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:戦闘時の台詞は余裕に満ちた、或いは飄々としたものが多いが、テロリストが相手の場合は原作設定を反映して苛烈なものへと変化する。原作では足を止めての狙撃が多かったためか、自軍のスナイパーでは唯一[[ヒット&アウェイ]]を持たないので急いで養成しよう。第48話で死亡するが、残り2ステージな上、[[ガンダムデュナメス|デュナメス]]にかけた改造費は戻ってくるのであまり気にならないといえば気にならない。なお死亡シーンは[[DVE]]付きで再現されるため必見である。
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<!--:実はこの死亡シーン、原作とは違いGNアームズの爆発に巻き込まれる場面がない(そもそも[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]を[[トランザム]]で撃破し、その後自分の死に様を見せたくないと全員を送り出してからデュナメスの外に出ている)ため、'''本当に死んだのかは原作TV版以上に不明確になっている'''。-->
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:既に故人の為登場しないが、度々キャラクターの会話で名前が出てくる。[[メメントモリ]]攻略ルートを通ると「白き牙」において、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の夢に出てくる。キャラクター辞典をコンプリートするには必須なので、一度は通っておこう。破界篇で刹那に狙撃のコツを伝授していたエピソードが判明する。そのお陰で[[アニュー・リターナー|アニュー]]が救えると言うサプライズが。兄は死してなお、[[ロックオン・ストラトス (2代目)|弟]]を救ったのだ。
 
:既に故人の為登場しないが、度々キャラクターの会話で名前が出てくる。[[メメントモリ]]攻略ルートを通ると「白き牙」において、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の夢に出てくる。キャラクター辞典をコンプリートするには必須なので、一度は通っておこう。破界篇で刹那に狙撃のコツを伝授していたエピソードが判明する。そのお陰で[[アニュー・リターナー|アニュー]]が救えると言うサプライズが。兄は死してなお、[[ロックオン・ストラトス (2代目)|弟]]を救ったのだ。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:劇場版準拠なので死亡後。よって登場しない……かと思いきや、第38話の戦闘中イベントにて、[[ELS]]との接触で人事不省になっていた刹那の意識に[[皆城乙姫]]の干渉と共に接触する形で登場。2ndで刹那の夢に出て来た時のことを覚えている節がある。
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:劇場版準拠なので死亡後だが、第38話の戦闘中イベントにて、[[ELS]]との接触で人事不省になっていた刹那の意識に[[皆城乙姫]]の干渉と共に接触する形で登場。2ndで刹那の夢に出て来た時のことを覚えている節がある。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
:ほかのスパロボ作品と異なり'''現時点では死亡していない'''。なので、[[ロックオン・ストラトス (2代目)|生き別れの弟]]と再会し、肩を並べて戦うという展開を迎える。
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:他の作品と異なり'''死亡しない'''。結果、[[ロックオン・ストラトス (2代目)|生き別れの弟]]と再会し、肩を並べて戦うという展開を迎える。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[ブロッキング]] [[気力+ (命中)]] [[援護攻撃]]L2
 
;[[ブロッキング]] [[気力+ (命中)]] [[援護攻撃]]L2
:愛機デュナメスと援護攻撃による連続攻撃は頼りになる。ロックオンの高い技量のお陰でブロッキングによる切り払い、シールド防御が高確率で発動するため、撃墜される心配があまり無い。気力+(命中)の効果で気力上昇のスピードも速く、[[連続行動]]を発動させ易い。しかし、前述の通り、スナイパーキャラのくせに[[ヒット&アウェイ]]がないのが大問題。また、GNスナイパーライフルは弾数が6と少ないので[[Bセーブ]]がないと援護攻撃の連発ですぐに弾切れになる。
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:愛機デュナメスと援護攻撃による連続攻撃は頼りになる。ロックオンの高い技量のお陰でブロッキングによる切り払い、シールド防御が高確率で発動するため、撃墜される心配があまり無い。気力+(命中)の効果で気力上昇のスピードも速く、[[連続行動]]を発動させ易い。しかし、前述の通りスナイパーキャラのくせに[[ヒット&アウェイ]]がないのが大問題。また、GNスナイパーライフルは弾数が6と少ないので[[Bセーブ]]がないと援護攻撃の連発ですぐに弾切れになる。
    
=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
=== 固有[[エースボーナス]] ===
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;[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル・ディランディ]]
 
;[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル・ディランディ]]
 
:ニールの双子の弟であり、只一人残った家族。1st第9話でちらっと登場している。そして、2ndではその名を引き継ぐことになる。
 
:ニールの双子の弟であり、只一人残った家族。1st第9話でちらっと登場している。そして、2ndではその名を引き継ぐことになる。
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:CCではニールが生存する為、共に自軍部隊で共闘する展開を迎える。
 
;[[刹那・F・セイエイ]]
 
;[[刹那・F・セイエイ]]
 
:チームメイト。初期のミッションでは彼とコンビを組むことが多く、色々と面倒見させられていた。刹那も内心ではその事に感謝しており、「大人」として[[信頼]]していた。
 
:チームメイト。初期のミッションでは彼とコンビを組むことが多く、色々と面倒見させられていた。刹那も内心ではその事に感謝しており、「大人」として[[信頼]]していた。
:ある事がきっかけでお互いの行動理念を共有するようになり、それは刹那の戦争根絶の一言「俺たち(俺達こそ)がガンダム」にも影響している。死してもなお、ロックオンの存在は刹那に強い影響を与えている。
+
:ある事が切っ掛けでお互いの行動理念を共有するようになり、それは刹那の戦争根絶の一言「俺たち(俺達こそ)がガンダム」にも影響している。死してもなお、ロックオンの存在は刹那に強い影響を与えている。
 
:再世篇では刹那に[[狙撃]]のコツを伝授していた事が判明する。
 
:再世篇では刹那に[[狙撃]]のコツを伝授していた事が判明する。
 
;[[アレルヤ・ハプティズム]]
 
;[[アレルヤ・ハプティズム]]
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:自分のパートナー。主に索敵や狙撃中の機体制御などを担当している。
 
:自分のパートナー。主に索敵や狙撃中の機体制御などを担当している。
 
;[[フェルト・グレイス]]
 
;[[フェルト・グレイス]]
:死と隣り合わせであるロックオンを心配し、お互い優しく接していく。そしてフェイトはロックオンに寄り添うようになるが…。
+
:死と隣り合わせであるロックオンを心配し、お互い優しく接していく。そしてフェイトはロックオンに寄り添うようになるが……
 
;[[グラハム・エーカー]]
 
;[[グラハム・エーカー]]
 
:アザディスタンでの初戦闘ではロックオンの精密射撃を回避、受け止めただけでなくビームサーベルを使わない事を信条としている彼に初めてサーベルを使わせた。
 
:アザディスタンでの初戦闘ではロックオンの精密射撃を回避、受け止めただけでなくビームサーベルを使わない事を信条としている彼に初めてサーベルを使わせた。
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=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]では彼に自分と同じ貧乏クジ属性の匂いを感じ、お仲間が出来た事を内心で喜んでいた。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では彼に自分と同じ貧乏クジ属性の匂いを感じ、お仲間が出来た事を内心で喜んでいた。
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
 
:第2次Z破界篇では彼には刹那同様の扱い辛さを感じている。
 
:第2次Z破界篇では彼には刹那同様の扱い辛さを感じている。
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
;[[キラ・ヤマト]]
:第2次Z破界篇では彼に気遣いをかけられ、その際に「全てを終わらせるまで死なない」と返答するのだが…。
+
:第2次Z破界篇では彼に気遣いをかけられ、その際に「全てを終わらせるまで死なない」と返答するのだが……
    
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[ミハエル・ブラン]]
 
;[[ミハエル・ブラン]]
:第2次Z 破界篇での初対面時、彼が軍事レベルのスナイピング技術の持ち主である事を見抜く。後に正式な挨拶を交わした際には、狙撃手つながりで直ぐに意気投合した。ロックオンが死亡した際はスナイピング勝負の決着を着けられなかったことを悔いており、心の中でロックオンの分まで狙い撃つことを誓う。
+
:第2次Z破界篇での初対面時、彼が軍事レベルのスナイピング技術の持ち主である事を見抜く。後に正式な挨拶を交わした際には、狙撃手つながりで直ぐに意気投合した。ロックオンが死亡した際はスナイピング勝負の決着を着けられなかったことを悔いており、心の中でロックオンの分まで狙い撃つことを誓う。
 
:再世篇でもその想いは代わらず、当初は2代目ロックオンのライルに否定的だった(後に彼のことを認めるが)。
 
:再世篇でもその想いは代わらず、当初は2代目ロックオンのライルに否定的だった(後に彼のことを認めるが)。
 
;[[ゲイン・ビジョウ]]
 
;[[ゲイン・ビジョウ]]
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:第2次Z破界篇では彼から武力介入の方法論と覚悟について、若干トゲのある言い回しで疑問を投げかけられるも、真摯に対応した事で非礼を詫びられる。
 
:第2次Z破界篇では彼から武力介入の方法論と覚悟について、若干トゲのある言い回しで疑問を投げかけられるも、真摯に対応した事で非礼を詫びられる。
 
;[[クルツ・ウェーバー]]
 
;[[クルツ・ウェーバー]]
:今のところ共演は無いが、声優が「三木氏、スナイパー、むっつりした後輩の兄貴分」と設定が酷似。[[第3次Z]]では[[破界篇]]の裏側で度々彼と狙撃対決を繰り広げていたことが明らかに。
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:第3次Z時獄篇では[[破界篇]]の裏側で、度々彼と狙撃対決を繰り広げていたことが明らかに。
 
;[[皆城乙姫]]
 
;[[皆城乙姫]]
 
:UXの第2部終盤、昏睡状態である刹那に彼女がクロッシングを行った際、刹那の意識の中に現れ、彼女と共に刹那の復活を促す。
 
:UXの第2部終盤、昏睡状態である刹那に彼女がクロッシングを行った際、刹那の意識の中に現れ、彼女と共に刹那の復活を促す。
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=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[青山圭一郎]]
 
;[[青山圭一郎]]
:第2次Z破界篇では初対面時に自分と同じ貧乏くじ役だと思っていた。ちなみに[[声優ネタ|中の人]]と作品の監督と創通制作が同じ。
+
:第2次Z破界篇では初対面時に自分と同じ貧乏くじ役だと思っていた。ちなみに[[声優ネタ|中の人]]と作品の監督が同じ。
 
;[[中原千秋]]
 
;[[中原千秋]]
:第2次Z破界篇では被弾しながらも彼女をテロリストの攻撃から守り抜いた事で、信頼を得る。<br />この行動をとる前までは21世紀警備保障の社員達など、多くの民間協力者を特徴で呼んで(中原の場合、メガネちゃんといった具合)おり、やや距離を置いていたが、実際は大切な仲間と思っていることや、全員の名前をしっかり覚えているという事が同話の会話パートでニールの口から語られた。<br />21世紀警備保障の面々の名前を順に呼んでいくシーンは地味ながら仲間想いというニールの性格がよくでた名シーンである。
+
:第2次Z破界篇では被弾しながらも彼女をテロリストの攻撃から守り抜いた事で、信頼を得る。
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:この行動をとる前までは21世紀警備保障の社員達など、多くの民間協力者を特徴で呼んで(中原の場合、メガネちゃんといった具合)おり、やや距離を置いていたが、実際は大切な仲間と思っていることや、全員の名前をしっかり覚えているという事が同話の会話パートでニールの口から語られた。
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:21世紀警備保障の面々の名前を順に呼んでいくシーンは地味ながら仲間想いというニールの性格がよくでた名シーンである。
 
;[[ヨーコ・リットナー]]、[[ジャンゴ]]
 
;[[ヨーコ・リットナー]]、[[ジャンゴ]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]中盤、明神静子救出部隊の狙撃班として、彼女らと共に[[ロゼ]]率いる[[超能力者 (ギシン星)|超能力者部隊]]を翻弄する。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z破界篇]]中盤、明神静子救出部隊の狙撃班として、彼女らと共に[[ロゼ]]率いる[[超能力者 (ギシン星)|超能力者部隊]]を翻弄する。
    
=== バンプレストオリジナル ===
 
=== バンプレストオリジナル ===
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=== 1st ===
 
=== 1st ===
 
;「ロックオン・ストラトス、狙い撃つぜ!!」
 
;「ロックオン・ストラトス、狙い撃つぜ!!」
:ロックオン(ニール)を代表する名台詞。バリエーションは様々。彼の死後、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]もこの台詞をたまに使い、2ndシーズンでは彼のコードネームとともに弟[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]が引き継ぐ。
+
:ロックオン(ニール)を代表する名台詞。バリエーションは様々。彼の死後、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]もこの台詞をたまに使い、2ndシーズンでは彼のコードネームと共に弟[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]が引き継ぐ。
 
:ちなみに、ライルとは「狙い撃つぜ」のイントネーションが若干違う(ニールは一息で言い切り、ライルは若干溜めて語尾か上がる)。
 
:ちなみに、ライルとは「狙い撃つぜ」のイントネーションが若干違う(ニールは一息で言い切り、ライルは若干溜めて語尾か上がる)。
 
:再世編では、親交が深かった[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]と[[クロウ・ブルースト|クロウ]]もまたこの台詞を受け継ぐ事になる。
 
:再世編では、親交が深かった[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]と[[クロウ・ブルースト|クロウ]]もまたこの台詞を受け継ぐ事になる。
 
;「何言ってんだ!?」
 
;「何言ってんだ!?」
:第2話より。刹那の'''「俺がガンダムだ」'''という台詞に即座に反応して発した台詞。視聴者の感想の代弁とも言えるやりとりがカルト的な人気を起こした。<br />一方で、刹那が言う「ガンダム」の意味を最も早く理解したのもロックオンであった。
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:第2話より。刹那の'''「俺がガンダムだ」'''という台詞に即座に反応して発した台詞。視聴者の感想の代弁とも言えるやりとりがカルト的な人気を起こした。
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:一方で、刹那が言う「ガンダム」の意味を最も早く理解したのもロックオンであった。
 
;「容赦しねぇ…お前らに慈悲なんかくれてやるか…!」<br />「今日の俺は…容赦ねぇぞ」
 
;「容赦しねぇ…お前らに慈悲なんかくれてやるか…!」<br />「今日の俺は…容赦ねぇぞ」
 
:第8話より。紛争根絶を開始したCBに対する報復として、無差別テロを起こしたテロリスト集団を上の台詞通りに容赦無く殲滅した。
 
:第8話より。紛争根絶を開始したCBに対する報復として、無差別テロを起こしたテロリスト集団を上の台詞通りに容赦無く殲滅した。
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:サーシェスとの対決後、[[宇宙]]を漂いながら。この時、初めて[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]の名前が登場し、第9話でロックオンと同じ容姿をした人物が登場した事や、この時彼の脳裏に過ったパーティーの光景で料理が五人分用意されていた事、ニール視点のハズのその光景に両親と妹とニールらしき人物が映っていた事等と合わせて、ロックオンに弟がいるという[[伏線]]となった。
 
:サーシェスとの対決後、[[宇宙]]を漂いながら。この時、初めて[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]の名前が登場し、第9話でロックオンと同じ容姿をした人物が登場した事や、この時彼の脳裏に過ったパーティーの光景で料理が五人分用意されていた事、ニール視点のハズのその光景に両親と妹とニールらしき人物が映っていた事等と合わせて、ロックオンに弟がいるという[[伏線]]となった。
 
;「よぉ……お前ら……満足かぁ……? こんな世界で……?」<br />「俺は……嫌だね……!」
 
;「よぉ……お前ら……満足かぁ……? こんな世界で……?」<br />「俺は……嫌だね……!」
:死の間際。青い[[地球]]に目を向けて、手で銃の形を作り、何かを「狙い撃つ」かのように、成層圏の狙撃手は宇宙に消えた……。第2次Z 破界篇では[[DVE]]として採用された。
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:死の間際。青い[[地球]]に目を向けて、手で銃の形を作り、何かを「狙い撃つ」かのように、成層圏の狙撃手は宇宙に消えた……
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:第2次Z破界篇では[[DVE]]として採用。
    
=== 2nd ===
 
=== 2nd ===
 
;ロックオン「刹那……過去によって変えられるのは、今の自分の気持ちだけだ。他は、何も変わらねえ」<br />刹那「ロックオン……」<br />ロックオン「刹那、お前は変われ。変われなかった、俺の代わりに」<br />刹那「変わる?」<br />ロックオン「そうだ。お前なら、それがきっと出来る」<br />刹那「俺が……変わる……?」
 
;ロックオン「刹那……過去によって変えられるのは、今の自分の気持ちだけだ。他は、何も変わらねえ」<br />刹那「ロックオン……」<br />ロックオン「刹那、お前は変われ。変われなかった、俺の代わりに」<br />刹那「変わる?」<br />ロックオン「そうだ。お前なら、それがきっと出来る」<br />刹那「俺が……変わる……?」
:中盤、サーシェスの銃撃で負傷し、意識不明になった刹那の夢の中での会話。<br />なお、ここでのロックオンの台詞の一部は1stシーズン小説版から引用されている。
+
:中盤、サーシェスの銃撃で負傷し、意識不明になった刹那の夢の中での会話。
 +
:なお、ここでのロックオンの台詞の一部は1stシーズン小説版から引用されている。
    
=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
 
;「言ったはずだぜ、刹那。お前は変わるんだ。変われなかった俺の代わりに」<br/>「生きている。そうだな、お前はまだ…生きているんだ…!」
 
;「言ったはずだぜ、刹那。お前は変わるんだ。変われなかった俺の代わりに」<br/>「生きている。そうだな、お前はまだ…生きているんだ…!」
 
:意識不明となった[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の夢の中で彼へ贈った言葉。仲間の励ましの言葉を聞いた刹那はついに意識を取り戻す。
 
:意識不明となった[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の夢の中で彼へ贈った言葉。仲間の励ましの言葉を聞いた刹那はついに意識を取り戻す。
:ちなみに、この場面ではロックオンと共に6年前の戦いで散った[[クリスティナ・シエラ|クリス]]と[[リヒテンダール・ツエーリ|リヒティ]]もまた刹那を激励しにくるのだが、その中に何故か'''ロックオンらと同じく戦死したJB・モレノだけが登場しない'''。故に、視聴者からはツッコまれることも。
+
:この場面ではロックオンと共に6年前の戦いで散った[[クリスティナ・シエラ|クリス]]と[[リヒテンダール・ツエーリ|リヒティ]]もまた刹那を激励しにくるのだが、その中に何故か'''ロックオンらと同じく戦死したJB・モレノだけが登場しない'''。故に、視聴者からはツッコまれることも。
    
=== 書籍・他媒体 ===
 
=== 書籍・他媒体 ===
 
;「咎めは受けるさ。お前みたいなチンピラを倒した後でな」<br />「次の世界にお前みたいな奴を残さない…それが…今の俺に出来る贖罪ってヤツなんでな」
 
;「咎めは受けるさ。お前みたいなチンピラを倒した後でな」<br />「次の世界にお前みたいな奴を残さない…それが…今の俺に出来る贖罪ってヤツなんでな」
:大森倖三版『1st』(角川書店・刊)でサーシェスが駆る[[ガンダムスローネツヴァイ]]に組み付き、自爆する直前の台詞。このコミカライズにおけるサーシェスが刹那に言った「俺のような奴はいくらでもいる」という発言に対する返答ともとれる台詞であり、彼の意図を察したサーシェスは慌てふためいた。そしてロックオンは後を仲間に託し、自爆スイッチを押した…。<br />なお、大森版ではロックオンとサーシェスとの間の因縁は存在しない。
+
:大森倖三版『1st』(角川書店・刊)でサーシェスが駆る[[ガンダムスローネツヴァイ]]に組み付き、自爆する直前の台詞。このコミカライズにおけるサーシェスが刹那に言った「俺のような奴はいくらでもいる」という発言に対する返答ともとれる台詞であり、彼の意図を察したサーシェスは慌てふためいた。そしてロックオンは後を仲間に託し、自爆スイッチを押した……
 +
:なお、大森版ではロックオンとサーシェスとの間の因縁は存在しない。
 
;「悔やむより前に、やる事があるだろ」
 
;「悔やむより前に、やる事があるだろ」
 
:[[ドラマCD]]「MISSON-2306」で、護衛対象の[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]を誘拐され、落ち込む刹那に対して。ギャグである本作においては、数少ないシリアスな台詞。
 
:[[ドラマCD]]「MISSON-2306」で、護衛対象の[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]を誘拐され、落ち込む刹那に対して。ギャグである本作においては、数少ないシリアスな台詞。
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;(お互いの事情を隠したままの同盟ね…。こいつは長くなさそうだ)
 
;(お互いの事情を隠したままの同盟ね…。こいつは長くなさそうだ)
 
:第2次Z破界篇CB追跡ルート第4話、[[ドラゴンズハイヴ]]にて、[[ソレスタルビーイング]]と[[ダンクーガノヴァ|ダンクーガ]]の同盟が決まった際のロックオンの心中。
 
:第2次Z破界篇CB追跡ルート第4話、[[ドラゴンズハイヴ]]にて、[[ソレスタルビーイング]]と[[ダンクーガノヴァ|ダンクーガ]]の同盟が決まった際のロックオンの心中。
:こう思うのは当然だが、実際は、お互いの事情を隠したままの[[ZEXIS|同盟]]がここから先長く続き、何物よりも堅い結束で結ばれることになる。
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:こう思うのは当然だが、実際はお互いの事情を隠したままの[[ZEXIS|同盟]]がここから先長く続き、何物よりも堅い結束で結ばれることになる。
 
;(感じるぜ。こいつ…俺と同じ貧乏クジ役の匂いがする)
 
;(感じるぜ。こいつ…俺と同じ貧乏クジ役の匂いがする)
 
:無愛想な[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]の面倒を見る[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]へ、自身と同じ属性を感じて内心でほくそ笑んだモノローグ。もはや[[ニュータイプ]]一歩手前である。
 
:無愛想な[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]の面倒を見る[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]へ、自身と同じ属性を感じて内心でほくそ笑んだモノローグ。もはや[[ニュータイプ]]一歩手前である。
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:クロウの軽口に気兼ねなく付き合える間柄であった事を示す台詞。思えば、これが[[貧乏クジ同盟]]の始まりだった。
 
:クロウの軽口に気兼ねなく付き合える間柄であった事を示す台詞。思えば、これが[[貧乏クジ同盟]]の始まりだった。
 
;「お前達のテロに巻き込まれた無関係の市民は、そう言う事も出来ずに死んでいった…!」<br />「それなのにお前は…! 自分の生命を惜しむのかよ!」
 
;「お前達のテロに巻き込まれた無関係の市民は、そう言う事も出来ずに死んでいった…!」<br />「それなのにお前は…! 自分の生命を惜しむのかよ!」
:第2次Z破界篇中盤、[[リモネシア共和国|リモネシア]]にて、クロウと共に現地調査に行った際にリモネシアの市民に紛れていたWLFのメンバーに銃を突き付けた時の場面。<br />銃を突き付けられて命乞いをした彼等に対し、怒りを露わにしていた。原作では特に絡みが無かった[[ネーナ・トリニティ|ネーナ]]にも当てはまる発言と言える。<br />この時はクロウに止められたが、もしロックオン一人だったら本当に撃ち殺していただろう。
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:第2次Z破界篇中盤、[[リモネシア共和国|リモネシア]]にて、クロウと共に現地調査に行った際にリモネシアの市民に紛れていたWLFのメンバーに銃を突き付けた時の場面。
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:銃を突き付けられて命乞いをした彼等に対し、怒りを露わにしていた。原作では特に絡みが無かった[[ネーナ・トリニティ|ネーナ]]にも当てはまる発言と言える。
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:この時はクロウに止められたが、もしロックオン一人だったら本当に撃ち殺していただろう。
 
;「借金が最初の額の倍になったって!?」
 
;「借金が最初の額の倍になったって!?」
 
:クロウの[[借金]]が最初の二倍に増えたことに対して。コツコツ返済していた借金をようやく返済したと思ったら倍になってしまい、クロウは呆然としながらありのままを口にする……。地道にコツコツ返済しては四苦八苦していた姿を知っていた彼だけに、この事実には驚愕するしかなかった。
 
:クロウの[[借金]]が最初の二倍に増えたことに対して。コツコツ返済していた借金をようやく返済したと思ったら倍になってしまい、クロウは呆然としながらありのままを口にする……。地道にコツコツ返済しては四苦八苦していた姿を知っていた彼だけに、この事実には驚愕するしかなかった。
 
;「ZEXISスナイパーチームの狙い撃ちまくりショーだ」
 
;「ZEXISスナイパーチームの狙い撃ちまくりショーだ」
:[[第2次Z]]破界篇第31話にて[[ロゼ]]率いる[[超能力者 (ギシン星)|超能力者部隊]]を得意の[[狙撃]]で翻弄して。
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:[[第2次Z]]破界篇第31話にて[[ロゼ]]率いる[[超能力者|超能力者部隊]]を得意の[[狙撃]]で翻弄して。
 
;(なるほどね…。過去の経歴は伊達じゃないってわけか)
 
;(なるほどね…。過去の経歴は伊達じゃないってわけか)
 
:第2次Z破界篇第31話でシステマで超能力者部隊を撃退したクロウの姿を見て。これに限らず、ロックオンはクロウの過去について複雑な心境を抱いている描写がいくつかある。
 
:第2次Z破界篇第31話でシステマで超能力者部隊を撃退したクロウの姿を見て。これに限らず、ロックオンはクロウの過去について複雑な心境を抱いている描写がいくつかある。
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:直後のイベント戦闘にて。大破状態のデュナメスでトランザムを発動し、高速射撃でスローネツヴァイを撃墜。原作でも展開されたこの対決は、破界篇においてはロックオンの完全勝利に終わった。
 
:直後のイベント戦闘にて。大破状態のデュナメスでトランザムを発動し、高速射撃でスローネツヴァイを撃墜。原作でも展開されたこの対決は、破界篇においてはロックオンの完全勝利に終わった。
 
;「ハロ……落ち着いたら、デュナメスをトレミーに戻せ」<br />「フ……あいつらにこんなシーンを見せるわけにはいかねえのさ」<br />「太陽炉を頼むぜ。あばよ、相棒……」
 
;「ハロ……落ち着いたら、デュナメスをトレミーに戻せ」<br />「フ……あいつらにこんなシーンを見せるわけにはいかねえのさ」<br />「太陽炉を頼むぜ。あばよ、相棒……」
:[[アルヴァトーレ]]撃墜後、ZEXIS全員を送り出して後に。CBの力である[[GNドライヴ]]、半身であるガンダムを「相棒」に委ね、ロックオンは[[宇宙]]に出る。瀕死の身体で最後に見たものは、戦火が広がるとは思えないほどに美しい[[地球]]だった……。
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:[[アルヴァトーレ]]撃墜後、ZEXIS全員を送り出して後に。CBの力である[[GNドライヴ]]、半身であるガンダムを「相棒」に委ね、ロックオンは[[宇宙]]に出る。瀕死の身体で最後に見たものは、戦火が広がるとは思えないほどに美しい[[地球]]だった……。\
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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*ロックオンが地上滞在時に使っていた車はスタッフがロックオン役の三木眞一郎氏に車種を聞いて決定した。なお、この車は後にライルの元に送られている事がノベライズ版で判明している。
 
*ロックオンが地上滞在時に使っていた車はスタッフがロックオン役の三木眞一郎氏に車種を聞いて決定した。なお、この車は後にライルの元に送られている事がノベライズ版で判明している。
 
*1stシーズンにて、彼の死亡シーンは曖昧な点があったため、「実は生きていて、2ndシーズンに登場するのではないか」とする声が一部のファンからはあった。しかし、スタッフはそんな考えは全くなかったようで次話で死亡したと語られている。水島精二監督もまたインタビューにて「ロックオンは死にました」と語っている。
 
*1stシーズンにて、彼の死亡シーンは曖昧な点があったため、「実は生きていて、2ndシーズンに登場するのではないか」とする声が一部のファンからはあった。しかし、スタッフはそんな考えは全くなかったようで次話で死亡したと語られている。水島精二監督もまたインタビューにて「ロックオンは死にました」と語っている。
**その後、ゲーム「ガンダムマイスターズ」特典映像にて'''ロックオン生存説を一掃するためにロックオンの死亡シーンを明確にして'''ファンに衝撃を与えた。
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**その後、ゲーム『ガンダムマイスターズ』特典映像にて'''ロックオン生存説を一掃するためにロックオンの死亡シーンを明確にして'''ファンに衝撃を与えた。
 
**本来、死亡が明確だったのにスペシャルエディションでその描写を消して、実際に続編で復活した[[ムウ・ラ・フラガ|彼]]とは真逆である。さらに大森倖三氏による漫画版では'''[[アルヴァアロン]]のビームを生身のまま被弾する様子が描かれている'''。
 
**本来、死亡が明確だったのにスペシャルエディションでその描写を消して、実際に続編で復活した[[ムウ・ラ・フラガ|彼]]とは真逆である。さらに大森倖三氏による漫画版では'''[[アルヴァアロン]]のビームを生身のまま被弾する様子が描かれている'''。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
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