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797 バイト追加 、 2014年5月11日 (日) 12:21
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:上記の気取った言い回しでクワトロがシャアであることをはっきりさせない態度に苛立ったカミーユから[[修正]]され、涙をきらめかせながら吹っ飛んだ時の台詞。ちなみに劇場版ではこれらのやりとりが無いので殴られない。
 
:上記の気取った言い回しでクワトロがシャアであることをはっきりさせない態度に苛立ったカミーユから[[修正]]され、涙をきらめかせながら吹っ飛んだ時の台詞。ちなみに劇場版ではこれらのやりとりが無いので殴られない。
 
;アムロ「'''何故、地球圏に戻って来たのです?'''」<br />「'''君を笑いに来た…そう言えば、君の気が済むのだろう?'''」
 
;アムロ「'''何故、地球圏に戻って来たのです?'''」<br />「'''君を笑いに来た…そう言えば、君の気が済むのだろう?'''」
:15話にて、カラバに合流したアムロに対して。軟禁状態を理由に、今まで何も行動を起こさなかったアムロのふがいなさを痛烈に批判した言葉。もちろん、後段の文でアムロの心境をある程度理解した上での発言していることははっきりさせているが。[[スーパーロボット大戦α|α]]では、池田氏と古谷氏の[[DVE]]で収録されている。
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:15話にて、カラバに合流したアムロに対して。軟禁状態を理由に、今まで何も行動を起こさなかったアムロのふがいなさを痛烈に批判した言葉。もちろん、後段の文でアムロの心境をある程度理解した上での発言していることははっきりさせているが。
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:[[スーパーロボット大戦α|α]]では、池田氏と古谷氏の[[DVE]]で収録されている。
 
;「よくもミネバをこうも育ててくれた!偏見の塊の人間を育てて何とするか!」
 
;「よくもミネバをこうも育ててくれた!偏見の塊の人間を育てて何とするか!」
 
:[[アクシズ]]の指導者としてミネバに対する教育、というより彼のミネバに対する将来の期待をハマーンが踏みにじったことによる激昂のシーン。シャアが本気で怒りを曝け出したのはこのシーンのみ。
 
:[[アクシズ]]の指導者としてミネバに対する教育、というより彼のミネバに対する将来の期待をハマーンが踏みにじったことによる激昂のシーン。シャアが本気で怒りを曝け出したのはこのシーンのみ。
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;「戦士は、生きている限り戦わねばならんのだ…!」
 
;「戦士は、生きている限り戦わねばならんのだ…!」
 
:フォウの亡骸を抱えながら咽び泣くカミーユを、百式の手に乗せながら搾り出した台詞。愛するララァを失った経験のあるクワトロには、哀しみにくれるカミーユの気持ちが痛いほど分かったのである。それは自分に対して言い聞かせているようにも聞こえ、クワトロの目にも涙で潤んでいた…。
 
:フォウの亡骸を抱えながら咽び泣くカミーユを、百式の手に乗せながら搾り出した台詞。愛するララァを失った経験のあるクワトロには、哀しみにくれるカミーユの気持ちが痛いほど分かったのである。それは自分に対して言い聞かせているようにも聞こえ、クワトロの目にも涙で潤んでいた…。
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;「そうだな、カミーユ…」
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:上記の台詞の後、アウドムラに乗って爆破する[[キリマンジャロ]]基地を後にして、フォウの亡骸を抱えたカミーユから「僕はもう、あなたのことをクワトロ大尉とは呼びませんよ。あなたは、シャア・アズナブルに戻らなくてはいけないんです」という言葉に、サングラスを外しながら答えた台詞。今まで偽名を使いパイロットとしての立場にのみ甘んじていたクワトロが、亡き[[ブレックス・フォーラ|ブレックス]]准将の遺志を継ぎ、遂に恥を捨て[[シャア・アズナブル|シャア]]として決起し、エゥーゴを率いながら世界を変えていく事を決意したのである。
 
;「私はかつて、“シャア・アズナブル”と呼ばれていたことがある男だ!」
 
;「私はかつて、“シャア・アズナブル”と呼ばれていたことがある男だ!」
 
:37話での、[[ダカール演説]]での台詞。劇場版では[[ダカール]]の話がカットされている為、口にしない。
 
:37話での、[[ダカール演説]]での台詞。劇場版では[[ダカール]]の話がカットされている為、口にしない。
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