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49 バイト除去 、 2014年5月10日 (土) 01:33
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=== [[エース|固有エースボーナス]] ===
 
=== [[エース|固有エースボーナス]] ===
;獲得資金+100%
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;獲得資金+100%
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]のボーナス。こちらは常時「[[幸運]]」がかかっているのと同様である。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]のボーナス。こちらは常時「[[幸運]]」がかかっているのと同様である。
 
<!-- == [[BGM|パイロットBGM]] == -->
 
<!-- == [[BGM|パイロットBGM]] == -->
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;「ったく、もう少しスマートにできんのかねぇ…」
 
;「ったく、もう少しスマートにできんのかねぇ…」
 
:Act:09冒頭、[[ダヴ]]と[[Tボーン]]が[[ベックビクトリーデラックス]]で刑務所に襲撃、ふてぶてしそうにしながらもそれを確認した際に。
 
:Act:09冒頭、[[ダヴ]]と[[Tボーン]]が[[ベックビクトリーデラックス]]で刑務所に襲撃、ふてぶてしそうにしながらもそれを確認した際に。
;ベック「'''イヤァァァァァッホォォォォォォッ!!フハハハハハァァァ、ウッフッフッフッフ、ウヒヒヒィ!!'''」<br />Tボーン「ホント、上手くいったなぁベック!」<br />ダヴ「だけど、二度目のお金はもったいなかったわねぇ?」<br />ベック「なぁ~に言ってるぅ!あのカラス野郎に仕返しができただけでぇ、そのくらいの価値はあるぜェ?これで奴は一生お尋ねもんだぁ。ウフ、ウッフフフフ…!'''ヒャーッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ!!'''」<br />Tボーン&ダヴ「'''ヒャーッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ!!'''」
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;ベック「イヤァァァァァッホォォォォォォッ!!フハハハハハァァァ、ウッフッフッフッフ、ウヒヒヒィ!!」<br />Tボーン「ホント、上手くいったなぁベック!」<br />ダヴ「だけど、二度目のお金はもったいなかったわねぇ?」<br />ベック「なぁ~に言ってるぅ!あのカラス野郎に仕返しができただけでぇ、そのくらいの価値はあるぜェ?これで奴は一生お尋ねもんだぁ。ウフ、ウッフフフフ…!ヒャーッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ!!」<br />Tボーン&ダヴ「ヒャーッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ!!」
 
:Act:09、とある誘拐事件を利用しロジャーに濡れ衣の罪を着せて仕返しできた上、目的の大金も手に入れすっかり有頂天のベックとその部下二人の場面より。<br />計画通りと勝ち誇って太字の部分のように三人一緒に馬鹿笑いする様と、その後すぐロジャーらの駆るセダンが壁を突き破ってきた時に愕然とする様にも注目。
 
:Act:09、とある誘拐事件を利用しロジャーに濡れ衣の罪を着せて仕返しできた上、目的の大金も手に入れすっかり有頂天のベックとその部下二人の場面より。<br />計画通りと勝ち誇って太字の部分のように三人一緒に馬鹿笑いする様と、その後すぐロジャーらの駆るセダンが壁を突き破ってきた時に愕然とする様にも注目。
 
;「クッフッフフフフ、お前らがここに来る事はちゃ~んと計算に入ってんだよ。カラス野郎にふさわしい死に方もなぁ…」
 
;「クッフッフフフフ、お前らがここに来る事はちゃ~んと計算に入ってんだよ。カラス野郎にふさわしい死に方もなぁ…」
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;「ざまぁぁぁ見ろ、カラス野郎ォ!!」
 
;「ざまぁぁぁ見ろ、カラス野郎ォ!!」
 
:Act:09、ベックビクトリーデラックスで踏み潰した…と思い込んだ場面。この後、ビッグ・オーが現れてしまうのだが…。
 
:Act:09、ベックビクトリーデラックスで踏み潰した…と思い込んだ場面。この後、ビッグ・オーが現れてしまうのだが…。
;Tボーン「どうすんだよ、アニキぃ?」<br />ダヴ「相手が悪すぎるわよぉ?」<br />ベック「どうするって、決まってんだろォ!'''逃げよッ!'''」
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;Tボーン「どうすんだよ、アニキぃ?」<br />ダヴ「相手が悪すぎるわよぉ?」<br />ベック「どうするって、決まってんだろォ!逃げよッ!」
 
:ビッグ・オー出現時、動揺して逃走する…と見せかけてミサイルを発射する時に。
 
:ビッグ・オー出現時、動揺して逃走する…と見せかけてミサイルを発射する時に。
 
;「跳ね返しやがった……」
 
;「跳ね返しやがった……」
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;「はて…?私には、あなたのような低所得層に属する者でこの私を馴れ馴れしく呼び捨てにする者に知り合いはいない」
 
;「はて…?私には、あなたのような低所得層に属する者でこの私を馴れ馴れしく呼び捨てにする者に知り合いはいない」
 
:Act:14、浮浪者の姿となったロジャーを目の当たりにして。
 
:Act:14、浮浪者の姿となったロジャーを目の当たりにして。
;「ふう…我がアクメバンクは、5セントであっても預金してくださる方にはお客様としての扱いをいたします。それが、我が銀行としての誇り」<br />「しかし、この哀れな現実を受け入れず妄想の世界に生きる貧しい者にも、社会福祉を担う我が銀行は誠意をもって対話をしております」
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;「ふう…我がアクメバンクは、5セントであっても預金してくださる方にはお客様としての扱いをいたします。それが、我が銀行としての誇り」<br />「しかし、この哀れな現実を受け入れず妄想の世界に生きる貧しい者にも、社会福祉を担う我が銀行は誠意をもって対話をしております」
 
:かつての自分の屋敷で我が物顔で屋敷の主人のようにふるまうベックの姿はロジャーにとっては不愉快なものでしかなかった。怒りが頂点に達したロジャーはビッグ・オーを召還しようとするが、かつて愛用していた時計には計器すらなかった…
 
:かつての自分の屋敷で我が物顔で屋敷の主人のようにふるまうベックの姿はロジャーにとっては不愉快なものでしかなかった。怒りが頂点に達したロジャーはビッグ・オーを召還しようとするが、かつて愛用していた時計には計器すらなかった…
;「'''俺は自由になるぜぇぇぇッ!!ぐわあああああっ、えっ!?そ、そうだったのか…!?'''」
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;「俺は自由になるぜぇぇぇッ!ぐわあああああっ!!」<br />「えっ!?そ、そうだったのか…!?」
 
:ファンに非常に人気の高い[[ベック・ザ・グレートRX3]]の登場回であるAct:18冒頭より。<br />ダヴとTボーンを使って警備ネットワークを麻痺させて脱獄を図るベック。ダヴの左手に避雷針代わりになったスプーンとフォークを持たせるが、ふとしたアクシデントでテレビを利用した配線が千切れかける。<br />ベックは飛び掛り配線をつないだ途端、落雷が一同を襲う。そして頭が爆発してアフロヘアーになったベックの脳裏には……
 
:ファンに非常に人気の高い[[ベック・ザ・グレートRX3]]の登場回であるAct:18冒頭より。<br />ダヴとTボーンを使って警備ネットワークを麻痺させて脱獄を図るベック。ダヴの左手に避雷針代わりになったスプーンとフォークを持たせるが、ふとしたアクシデントでテレビを利用した配線が千切れかける。<br />ベックは飛び掛り配線をつないだ途端、落雷が一同を襲う。そして頭が爆発してアフロヘアーになったベックの脳裏には……
 
;「ヌッフフゥ~、ハッハッハッハァ~ッハァハァ~ッ!ざまぁねえぜ、パラダイムシティ一のネゴシエイターさんよぉ。これまでは、こうした営利誘拐事件じゃあ傍観者でいたんだよなぁ?たまには当事者になるのも悪くなかろう?」
 
;「ヌッフフゥ~、ハッハッハッハァ~ッハァハァ~ッ!ざまぁねえぜ、パラダイムシティ一のネゴシエイターさんよぉ。これまでは、こうした営利誘拐事件じゃあ傍観者でいたんだよなぁ?たまには当事者になるのも悪くなかろう?」
 
:Act:18、ヨシフラヤカモト工業でロジャーを待ち伏せて拉致・拘束し、鉄製の自動マスクで口封じしてご満悦のベックの場面より。
 
:Act:18、ヨシフラヤカモト工業でロジャーを待ち伏せて拉致・拘束し、鉄製の自動マスクで口封じしてご満悦のベックの場面より。
;「え?あ、あぁぁあ~ん?'''な~んで~すかぁ~?'''クッフッフッフッフ、ウハハハハハァ~!!」
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;「え?あ、あぁぁあ~ん?な~んで~すかぁ~?クッフッフッフッフ、ウハハハハハァ~!!」
 
:ベックに対して何を企んでいるか問い詰めようとするロジャーだが、案の定喋れずにこの台詞でおちょくられてしまう。
 
:ベックに対して何を企んでいるか問い詰めようとするロジャーだが、案の定喋れずにこの台詞でおちょくられてしまう。
 
;「みなさぁ~ん♪見てやって下さぁ~い、悪役面を。これがパラダイムシティの夜を恐怖に染める悪のメガデウス、ビッグ・オーの[[ドミュナス]]。要するに、操縦者です!」<br />「いやあ~、あなた方のテクノロジーはすばらしい。コア・テクノロジーがブラックボックスであるメガデウスなどを現代に蘇らせるなんて、神に抗う行為ですとも。ええ~!」<br />「私は、あなた方の技術をパラダイム社により効果的にアピールし、プレゼンテーションすることを約束した!そのお膳立てがもうすぐ…揃うのですよぉ~♪」
 
;「みなさぁ~ん♪見てやって下さぁ~い、悪役面を。これがパラダイムシティの夜を恐怖に染める悪のメガデウス、ビッグ・オーの[[ドミュナス]]。要するに、操縦者です!」<br />「いやあ~、あなた方のテクノロジーはすばらしい。コア・テクノロジーがブラックボックスであるメガデウスなどを現代に蘇らせるなんて、神に抗う行為ですとも。ええ~!」<br />「私は、あなた方の技術をパラダイム社により効果的にアピールし、プレゼンテーションすることを約束した!そのお膳立てがもうすぐ…揃うのですよぉ~♪」
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;「へへっ、カラス野郎に、無愛想なアンドロイド!おまけに金だぁ!一石三丁だぜ!俺ぁなんてスマートなんだぁ~、ウッシャッシャッシャッシャッシャ~!」
 
;「へへっ、カラス野郎に、無愛想なアンドロイド!おまけに金だぁ!一石三丁だぜ!俺ぁなんてスマートなんだぁ~、ウッシャッシャッシャッシャッシャ~!」
 
:ヨシフラヤカモト工業の宴席にてドロシーがネゴシエイト担当と聞いて笑いが止まらないベックの台詞。<br />ベック一味が座ってる間に飾られた「'''超過勤務'''」「'''東奔西走'''」「'''風鈴火山'''」「'''麻婆春雨'''」「'''一攫千金'''」の掛け軸にも注目。
 
:ヨシフラヤカモト工業の宴席にてドロシーがネゴシエイト担当と聞いて笑いが止まらないベックの台詞。<br />ベック一味が座ってる間に飾られた「'''超過勤務'''」「'''東奔西走'''」「'''風鈴火山'''」「'''麻婆春雨'''」「'''一攫千金'''」の掛け軸にも注目。
;「こんのタァコ!ベックと呼ぶな!'''私はベックリング博士だ!'''」
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;「こんのタァコ!ベックと呼ぶな!私はベックリング博士だ!」
 
:ダヴに「このままヨシフラヤカモトの奴らをいつまでごまかせられるの、ベックのアニキ?」と不安そうに呼ばれたベックはあくまで偽名で呼ぶように促す。この後、「なんか博士って呼ぶの、抵抗があるけど…」と言われ、ムキになって酒瓶でツッコむのだった。
 
:ダヴに「このままヨシフラヤカモトの奴らをいつまでごまかせられるの、ベックのアニキ?」と不安そうに呼ばれたベックはあくまで偽名で呼ぶように促す。この後、「なんか博士って呼ぶの、抵抗があるけど…」と言われ、ムキになって酒瓶でツッコむのだった。
 
;「ウッヒャッ~ヒャッヒャッハッハッハァ~!時計だったとはなあ~?今度はお前が恥をかく番だぜ!」
 
;「ウッヒャッ~ヒャッヒャッハッハッハァ~!時計だったとはなあ~?今度はお前が恥をかく番だぜ!」
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;「ファイナルトゥギャザーだァッ!!」
 
;「ファイナルトゥギャザーだァッ!!」
 
:ダヴとTボーンに発したベック・ザ・グレートRX3への合体台詞。台詞のネタはあの[[ボルテスV|超電磁マシーン]]である。<br />この台詞の後、「'''暗前交渉'''」の文字が記された岩戸からベックビーグルが出撃する。
 
:ダヴとTボーンに発したベック・ザ・グレートRX3への合体台詞。台詞のネタはあの[[ボルテスV|超電磁マシーン]]である。<br />この台詞の後、「'''暗前交渉'''」の文字が記された岩戸からベックビーグルが出撃する。
;ベック「ゥイヤッホォ~イ!俺達ゃヒーローだ!!」<br />ダヴ「そぉ~うよ、見せ付けてやりましょ!」<br />Tボーン「まだ一回も練習してないのにぃ~?」<br />ベック「行くぜぇぇぇ!合体だぁぁぁぁぁッ!!」
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;ベック「ゥイヤッホォ~イ!俺達ゃヒーローだ!!」<br />ダヴ「そぉ~うよ、見せ付けてやりましょ!」<br />Tボーン「まだ一回も練習してないのにぃ~?」<br />ベック「行くぜぇぇぇ!合体だぁぁぁぁぁッ!!」
 
:ベック・ザ・グレートRX3合体前のベック一味の会話。
 
:ベック・ザ・グレートRX3合体前のベック一味の会話。
;「ベック・ザ・グレートRX3!'''あ、推参ッ!!'''」
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;「ベック・ザ・グレートRX3!あ、推参ッ!!」
 
:見事ベック・ザ・グレートRX3の合体を果たしたベックの決め台詞。歌舞伎役者のごとくポーズを決める太字の場面も相まって視聴者の笑いを誘う。しかし、当のロジャーはチンピラなどそ知らぬ顔でドロシーに新品のネクタイを締めてもらっていた…。
 
:見事ベック・ザ・グレートRX3の合体を果たしたベックの決め台詞。歌舞伎役者のごとくポーズを決める太字の場面も相まって視聴者の笑いを誘う。しかし、当のロジャーはチンピラなどそ知らぬ顔でドロシーに新品のネクタイを締めてもらっていた…。
 
;Tボーン「成功したぁ~っ!」<br />ダヴ「かっこよすぎるわよ、アニキ♪」<br />ベック「クッハハハハハァ、よーし!黒いメガデウスを海に沈めに行くぞッ!」
 
;Tボーン「成功したぁ~っ!」<br />ダヴ「かっこよすぎるわよ、アニキ♪」<br />ベック「クッハハハハハァ、よーし!黒いメガデウスを海に沈めに行くぞッ!」
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;「な~んて古臭ぇ格好だぁ。ビッグ・オーってばよぉ!」
 
;「な~んて古臭ぇ格好だぁ。ビッグ・オーってばよぉ!」
 
:富士山に似たヨシフラヤカモト工業の敷地内でビッグ・オーとベック・ザ・グレートRX3が対峙する場面にて。<br />その場面だけ見ると黒一色のビッグオーに対してカラフルなベック・ザ・グレートRX3の方が余計にヒロイックに見えてしまう。
 
:富士山に似たヨシフラヤカモト工業の敷地内でビッグ・オーとベック・ザ・グレートRX3が対峙する場面にて。<br />その場面だけ見ると黒一色のビッグオーに対してカラフルなベック・ザ・グレートRX3の方が余計にヒロイックに見えてしまう。
;「へっ、[[メモリー]]さ」<br />「俺の頭の中で、メモリーが突然浮かび上がってきたんだよ。'''お前が、メガデウスのドミュナスだということを!'''」<br />「安心しなァ!お前についてのメモリーなど、今この瞬間に消えてなくなるぅッ!!」
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;「へっ、[[メモリー]]さ」<br />「俺の頭の中で、メモリーが突然浮かび上がってきたんだよ。お前が、メガデウスのドミュナスだということを!」<br />「安心しなァ!お前についてのメモリーなど、今この瞬間に消えてなくなるぅッ!!」
 
:ロジャーになぜ自身の秘密を知っていたのか、と問われた時に。冒頭で脱獄する際、落雷に打たれたショックによりロジャーが[[ビッグ・オー]]のドミュナスだと知ったのだった。何気に重要な[[伏線]]を言っている場面でもある。
 
:ロジャーになぜ自身の秘密を知っていたのか、と問われた時に。冒頭で脱獄する際、落雷に打たれたショックによりロジャーが[[ビッグ・オー]]のドミュナスだと知ったのだった。何気に重要な[[伏線]]を言っている場面でもある。
;「見せてやる!'''東洋の、神秘をォォォォォッ!!'''」
+
;「見せてやる!東洋の、神秘をォォォォォッ!!」
 
:ベック・ザ・グレートRX3がブレードブーメランを披露する時に。円月殺法を見せた後、ブーメランを何度も大げさに構えると同時に両目に「極悪」の文字が光る。<br />が、当のロジャーはチンピラの道楽など知った事ではないと言わんばかりにOサンダーであっさり破壊してしまう。哀れ…。
 
:ベック・ザ・グレートRX3がブレードブーメランを披露する時に。円月殺法を見せた後、ブーメランを何度も大げさに構えると同時に両目に「極悪」の文字が光る。<br />が、当のロジャーはチンピラの道楽など知った事ではないと言わんばかりにOサンダーであっさり破壊してしまう。哀れ…。
 
;「ったくよぉ…天才的頭脳を持つ、この俺様の働き盛りの時をこんな穴倉で浪費させるなんて…俺様が手掛けてきたどんな仕事よりも犯罪的だぜ…」
 
;「ったくよぉ…天才的頭脳を持つ、この俺様の働き盛りの時をこんな穴倉で浪費させるなんて…俺様が手掛けてきたどんな仕事よりも犯罪的だぜ…」
 
:Act:23より、4度独房に入れられたベックの独り言。そこに訪れた思わぬ来人・[[アラン・ゲイブリエル]]との邂逅により、ベックは大きな転機を迎える事になる。
 
:Act:23より、4度独房に入れられたベックの独り言。そこに訪れた思わぬ来人・[[アラン・ゲイブリエル]]との邂逅により、ベックは大きな転機を迎える事になる。
;「俺は…俺の中のメモリーがそうすればいいって俺に教えてくれたんだ!それをまたやれだとォ~?くっだらねぇッ!!'''同じ犯罪を繰り返さないのが、俺の美学よ!'''」
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;「俺は…俺の中のメモリーがそうすればいいって俺に教えてくれたんだ!それをまたやれだとォ~?くっだらねぇッ!!同じ犯罪を繰り返さないのが、俺の美学よ!」
 
:Act:23、パラダイム社の地下ドックにて[[ビッグデュオ・インフェルノ]]といまだ動かぬ[[ビッグ・ファウ]]を前に、アランはベックにドロシーを拉致して[[ドロシー1]]のインターフェイスとして利用したように、ビッグ・ファウを完全に起動するために、ドロシーのメモリーを奪うように命令する。<br />その要求に対しベックは太字の部分で断固断ろうとするが死刑執行命令書を突きつけられて、やむを得ず従わざるを得なくなってしまう。
 
:Act:23、パラダイム社の地下ドックにて[[ビッグデュオ・インフェルノ]]といまだ動かぬ[[ビッグ・ファウ]]を前に、アランはベックにドロシーを拉致して[[ドロシー1]]のインターフェイスとして利用したように、ビッグ・ファウを完全に起動するために、ドロシーのメモリーを奪うように命令する。<br />その要求に対しベックは太字の部分で断固断ろうとするが死刑執行命令書を突きつけられて、やむを得ず従わざるを得なくなってしまう。
 
;「俺はな、お前とあのクソ生意気なアンドロイドがでぇっきれえなんだ。だがな、お前を嫌ってんのは俺だけじゃなかったってコトでねェ」
 
;「俺はな、お前とあのクソ生意気なアンドロイドがでぇっきれえなんだ。だがな、お前を嫌ってんのは俺だけじゃなかったってコトでねェ」
187行目: 187行目:  
;「スーパーベック カムヒアー!」」
 
;「スーパーベック カムヒアー!」」
 
:漫画版にて。言うまでもなく『[[無敵鋼人ダイターン3|ダイターン3]]』のパロディである。この後、更に「今、必殺の…」という台詞まで使用している。
 
:漫画版にて。言うまでもなく『[[無敵鋼人ダイターン3|ダイターン3]]』のパロディである。この後、更に「今、必殺の…」という台詞まで使用している。
;「お前のそいつは何も見せてくれないのかロジャ――――!? 俺のギガデウスは何でも見せてくれるぜ? パラダイム・パラダイス・パラライズ !」
+
;「お前のそいつは何も見せてくれないのかロジャ――――!? 俺のギガデウスは何でも見せてくれるぜ? パラダイム・パラダイス・パラライズ!」
 
:漫画版でギガデウスの[[メモリー]]の狂気に飲まれた際の台詞。この後バックの絵もかなりカオスでさらに狂った台詞を続けるが略す。
 
:漫画版でギガデウスの[[メモリー]]の狂気に飲まれた際の台詞。この後バックの絵もかなりカオスでさらに狂った台詞を続けるが略す。
 
;「まだ気がつかないのか!? ロジャ――・スミス!! それとも気がつかないフリをしているのか!?」
 
;「まだ気がつかないのか!? ロジャ――・スミス!! それとも気がつかないフリをしているのか!?」
205行目: 205行目:  
===インターミッション===
 
===インターミッション===
 
;「初手からボケてんじゃねえよ!」
 
;「初手からボケてんじゃねえよ!」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]序盤、ハイム農場地上げの件で[[ロラン・セアック|ローラ]]の美しさに魅了され、「…可憐だ…」と呟くカン・ユーへ放ったキレの良いツッコミ。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]序盤、ハイム農場地上げの件で[[ロラン・セアック|ローラ]]の美しさに魅了され、'''「…可憐だ…」'''と呟くカン・ユーへ放ったキレの良いツッコミ。
 
;「俺達は人の裏をかいて生きてきたからな。 あの野郎の眼を見りゃ、その先が何となくわかるのさ」
 
;「俺達は人の裏をかいて生きてきたからな。 あの野郎の眼を見りゃ、その先が何となくわかるのさ」
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]ZRルート57話にて、皇帝ルルーシュに身を寄せる事を提案したカン・ユーを宥めて。ルルーシュが[[ゼロレクイエム|目指している先]]を察していたことが伺える。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]ZRルート57話にて、皇帝ルルーシュに身を寄せる事を提案したカン・ユーを宥めて。ルルーシュが[[ゼロレクイエム|目指している先]]を察していたことが伺える。
215行目: 215行目:  
:ベックが設計し、ヨシフラヤカモト工業の技術によって生み出された奇跡(ベック曰く)。…が、その力を見せ付けることなく、ビッグ・オーにあっさりと破壊されてしまうのだった。
 
:ベックが設計し、ヨシフラヤカモト工業の技術によって生み出された奇跡(ベック曰く)。…が、その力を見せ付けることなく、ビッグ・オーにあっさりと破壊されてしまうのだった。
 
;ギガデウス
 
;ギガデウス
:漫画版のみの登場。「ギガデウス」とはベックが名付けた名前であり、正式名称は謎である。[[ビッグ・オー]]の二倍の体躯を誇り、過去、現代、未来を見渡す力を持つ。なお、デザインはTV本編のメカデザイナー、さとうけいいち氏。
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:漫画版のみの登場。「ギガデウス」とはベックが名付けた名前であり、正式名称は不明。[[ビッグ・オー]]の二倍の体躯を誇り、過去・現代・未来を見渡す力を持つ。なお、デザインはTV本編のメカデザイナーさとうけいいち氏が担当した。
 
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<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
 
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