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| *全高:26.5m | | *全高:26.5m |
| *重量:76.6t | | *重量:76.6t |
− | *[[動力]]:[[次元力]]<!-- →[[スフィア]]「いがみ合う双子」--> | + | *[[動力]]:[[次元力]]→[[スフィア]]「いがみ合う双子」 |
| *MMI:TS-DEMON | | *MMI:TS-DEMON |
| *開発者:[[DEMコーポレーション]] | | *開発者:[[DEMコーポレーション]] |
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| **サブ:[[西条涼音]] | | **サブ:[[西条涼音]] |
| *メカニックデザイン:岡本光晴 | | *メカニックデザイン:岡本光晴 |
− | <!-- 設定が存在しない項目は削除してください。 -->
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| 第3次Zの主人公機。DEMコーポレーションが開発した次元力を使用した機動兵器群「ディメンション・エナジー・マシンナリィ」の試作3号機。 | | 第3次Zの主人公機。DEMコーポレーションが開発した次元力を使用した機動兵器群「ディメンション・エナジー・マシンナリィ」の試作3号機。 |
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| なお、元々複座型ではないためか、カットインからコクピットはかなり狭い事が解る('''ヒビキがスズネに対して肩車をしているような状態になっている。'''このコクピットからか、ユーザーからは「[[ゴーダンナー]]のようだ」という感想が見受けられている。もっとも向こうとは男女・メインとサブの位置関係が逆だが)。 | | なお、元々複座型ではないためか、カットインからコクピットはかなり狭い事が解る('''ヒビキがスズネに対して肩車をしているような状態になっている。'''このコクピットからか、ユーザーからは「[[ゴーダンナー]]のようだ」という感想が見受けられている。もっとも向こうとは男女・メインとサブの位置関係が逆だが)。 |
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| === ジェニオン・ガイ === | | === ジェニオン・ガイ === |
| ヒビキの「ブーストアップ」に呼応して発動する強襲形態。パーソナルトルーパーを連想させるスマートなノーマルモードと異なり、全身が展開・肥大化してスーパーロボットと化している。 | | ヒビキの「ブーストアップ」に呼応して発動する強襲形態。パーソナルトルーパーを連想させるスマートなノーマルモードと異なり、全身が展開・肥大化してスーパーロボットと化している。 |
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| また、どうやら[[シュロウガ]]同様スフィアを奪う機構を搭載しているらしい。AGの推測によれば、ジェニオン・ガイは意図的にジェミニアに似せて作られ、類似性から来る収斂進化の利用(同様の性質を持つものは形も似通うという性質を使い、ジェミニアに似た形を持たせることでジェニオン・ガイに同様の性質を持たせようとした)により、「いがみ合う双子のスフィア」を奪取するために作られたらしい。事実として、ジェニオンはこのジェニオン・ガイこそが本来の姿であり、次元力の抽出が不完全であったためにリミッターを設け、ジェニオンとして運用していたという。つまり、この機体は「いがみ合う双子」を搭載した姿こそが想定された状態であり、ガドライトを倒したことで完全に完成したことになる。 | | また、どうやら[[シュロウガ]]同様スフィアを奪う機構を搭載しているらしい。AGの推測によれば、ジェニオン・ガイは意図的にジェミニアに似せて作られ、類似性から来る収斂進化の利用(同様の性質を持つものは形も似通うという性質を使い、ジェミニアに似た形を持たせることでジェニオン・ガイに同様の性質を持たせようとした)により、「いがみ合う双子のスフィア」を奪取するために作られたらしい。事実として、ジェニオンはこのジェニオン・ガイこそが本来の姿であり、次元力の抽出が不完全であったためにリミッターを設け、ジェニオンとして運用していたという。つまり、この機体は「いがみ合う双子」を搭載した姿こそが想定された状態であり、ガドライトを倒したことで完全に完成したことになる。 |
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− | だがその場合、ジェニオンを開発させたDEM上層部はガドライトとジェミニアの存在、そして彼が「いがみ合う双子」を持っていることとスフィアの性質、下手をすると太極のことまでかなり深いレベルでつかんでいる可能性があるが、真相はいまだ不明のままとなっている。天獄篇予告のスズネの言動とヒビキの反応から察するに、なにやら重大な秘密が隠されているようだが……。--> | + | だがその場合、ジェニオンを開発させたDEM上層部はガドライトとジェミニアの存在、そして彼が「いがみ合う双子」を持っていることとスフィアの性質、下手をすると太極のことまでかなり深いレベルでつかんでいる可能性があるが、真相はいまだ不明のままとなっている。天獄篇予告のスズネの言動とヒビキの反応から察するに、なにやら重大な秘密が隠されているようだが……。 |
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
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| :この技名の由来は小説「エルリック・サーガ」に出てくる「殺した者の魂を喰らう剣」の名前から取ったものと思われる(『[[鋼鉄神ジーグ]]』の主題歌と同じ名前のため、そちらを連想する人もいる)。 | | :この技名の由来は小説「エルリック・サーガ」に出てくる「殺した者の魂を喰らう剣」の名前から取ったものと思われる(『[[鋼鉄神ジーグ]]』の主題歌と同じ名前のため、そちらを連想する人もいる)。 |
| :なお、スズネが戦闘服に着替えているか否かで途中の演出が若干異なる。着替えてないパターンは(おそらく)初回だけであるが、無料DLC「教師とパートナー」ではパイロット登録が一時解除されているので着替えてないパターンとなる。 | | :なお、スズネが戦闘服に着替えているか否かで途中の演出が若干異なる。着替えてないパターンは(おそらく)初回だけであるが、無料DLC「教師とパートナー」ではパイロット登録が一時解除されているので着替えてないパターンとなる。 |
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| === ジェニオン・ガイ === | | === ジェニオン・ガイ === |
| ;ビルレスト | | ;ビルレスト |
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| :とどめ演出では蹴り落としの勢いのまま敵を地中深くまで叩き落し、最後に自分だけ脱出して指パッチンで爆砕する。名の由来は某伝説の指輪……だけではなく、やはり北欧神話由来で、冥界「ニブルヘイム」の別名に「滅殺」の意味の単語を付けた造語。訳すれば「冥界送り」と言ったところか。ちなみにデモにはしっかり指輪が出てくる。 | | :とどめ演出では蹴り落としの勢いのまま敵を地中深くまで叩き落し、最後に自分だけ脱出して指パッチンで爆砕する。名の由来は某伝説の指輪……だけではなく、やはり北欧神話由来で、冥界「ニブルヘイム」の別名に「滅殺」の意味の単語を付けた造語。訳すれば「冥界送り」と言ったところか。ちなみにデモにはしっかり指輪が出てくる。 |
| :威力はケタ違いだが追加が遅く、使えるのは実質59話・最終話・エピローグの3ステージ。おまけに消費が80と重く、射程も1なのでボス戦向き。[[グランゼボーマ]]や[[尸逝天]]に遠慮なく叩き込んでやろう。 | | :威力はケタ違いだが追加が遅く、使えるのは実質59話・最終話・エピローグの3ステージ。おまけに消費が80と重く、射程も1なのでボス戦向き。[[グランゼボーマ]]や[[尸逝天]]に遠慮なく叩き込んでやろう。 |
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| === [[特殊能力]] === | | === [[特殊能力]] === |
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| ;「瞳の中の明日」 | | ;「瞳の中の明日」 |
| :ヒビキの専用曲。Z主人公のお約束にたがわず、イベント用のダウナーアレンジ「心の底の昨日」が用意されている。 | | :ヒビキの専用曲。Z主人公のお約束にたがわず、イベント用のダウナーアレンジ「心の底の昨日」が用意されている。 |
− | <!-- ;「禁忌の中の希望」
| + | ;「禁忌の中の希望」 |
− | :ジェニオン・ガイ起動時はこちら。--> | + | :ジェニオン・ガイ起動時はこちら。 |
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| == 対決・名場面など == | | == 対決・名場面など == |
| ;嵐の猛撃 | | ;嵐の猛撃 |
| :時獄篇4話「学園都市防衛隊」より。人の命を徹底的に軽んじるブロッケンに激昂したヒビキ。その怒りはTS-DEMONを通じてジェニオンに伝わり、双子の青き片割れは新たな力を見せる。跳ね上がった出力を持ってジェニオンはグールを強襲、連続攻撃を持って空中要塞を撤退に追い込んだ。 | | :時獄篇4話「学園都市防衛隊」より。人の命を徹底的に軽んじるブロッケンに激昂したヒビキ。その怒りはTS-DEMONを通じてジェニオンに伝わり、双子の青き片割れは新たな力を見せる。跳ね上がった出力を持ってジェニオンはグールを強襲、連続攻撃を持って空中要塞を撤退に追い込んだ。 |
− | <!--;地獄送りの一撃
| + | ;地獄送りの一撃 |
| :時獄篇58話「いがみ合う双子」より。死闘の末にガドライトを下したZ-BLUEだが、彼は未だスフィアの力で抵抗を図る。彼のスフィア「いがみ合う双子」は相反する意志の衝突を力としており、無力化するにはこれを意志で制御する「偽りの黒羊」が必要となる。しかし、かのスフィアはアサキムごとZONEに封印され、使うことが出来ない。 | | :時獄篇58話「いがみ合う双子」より。死闘の末にガドライトを下したZ-BLUEだが、彼は未だスフィアの力で抵抗を図る。彼のスフィア「いがみ合う双子」は相反する意志の衝突を力としており、無力化するにはこれを意志で制御する「偽りの黒羊」が必要となる。しかし、かのスフィアはアサキムごとZONEに封印され、使うことが出来ない。 |
| :手詰まりかと思われたその時、アドヴェントが前に出る。その様子に何らかの真実を悟ったガドライトは激昂、アスクレプスを撃墜。だが、そのせいでガドライトは感情のバランスを崩し、「いがみ合う双子」が機能不全に陥る。 | | :手詰まりかと思われたその時、アドヴェントが前に出る。その様子に何らかの真実を悟ったガドライトは激昂、アスクレプスを撃墜。だが、そのせいでガドライトは感情のバランスを崩し、「いがみ合う双子」が機能不全に陥る。 |
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| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |
| ;[[ジェミニア]] | | ;[[ジェミニア]] |
− | :オリジナル機。--> | + | :オリジナル機。 |
| == 余談 == | | == 余談 == |
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− | <!-- == 話題まとめ == -->
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− | <!-- == 資料リンク == -->
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| == リンク == | | == リンク == |