差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
追記
31行目: 31行目:  
;タクティカルコンボ
 
;タクティカルコンボ
 
:本作で導入された新システムの一つ。プレイヤーフェイズ時に味方チームが敵チームを撃破し続けることで「コンボゲージ」が上昇、ゲージ上昇数によって獲得資金などが増加する。最大値は5で倒し損ねると減少する。
 
:本作で導入された新システムの一つ。プレイヤーフェイズ時に味方チームが敵チームを撃破し続けることで「コンボゲージ」が上昇、ゲージ上昇数によって獲得資金などが増加する。最大値は5で倒し損ねると減少する。
 +
:資金やZチップ等の増加は精神コマンドやパーツ類と重複する。基礎獲得数の多い敵をコンボMAXの状態で倒すよう心がけよう。
 
;マキシマムブレイク
 
;マキシマムブレイク
 
:タッグテンションが2であれば発動可能。タッグテンションを全て消費し、タッグ内の機体で一斉攻撃を行う特殊攻撃(センター攻撃限定)。『[[第2次スーパーロボット大戦OG]]』の同名システムを輸入したものであるが、気力減少がないなど『第2次OG』のそれとは発動条件や使用武器などの仕様が異なる。
 
:タッグテンションが2であれば発動可能。タッグテンションを全て消費し、タッグ内の機体で一斉攻撃を行う特殊攻撃(センター攻撃限定)。『[[第2次スーパーロボット大戦OG]]』の同名システムを輸入したものであるが、気力減少がないなど『第2次OG』のそれとは発動条件や使用武器などの仕様が異なる。
55行目: 56行目:  
;ボーナスシナリオ
 
;ボーナスシナリオ
 
:有料配信によるDLCシナリオで、王道シリーズ初採用。クリアすると強化パーツや資金、Zチップを入手できる。
 
:有料配信によるDLCシナリオで、王道シリーズ初採用。クリアすると強化パーツや資金、Zチップを入手できる。
:(設定された報酬は各周回ごとに初回クリア時のみ。2回目以降は資金5000・50Zで固定。)
+
:(設定された報酬は各周回ごとに初回クリア時のみ。2回目以降は資金3000・50Zで固定。)
 
:UXや魔装IIIのそれとは異なりメインシナリオの合間に挿入されるサブエピソードという形式を採っているため、各話特定のシナリオまでクリアしていないとプレイできない(2周目以降は自由選択可。また一度クリアしたシナリオは次周以降再度クリアなしに報酬が得られる)。
 
:UXや魔装IIIのそれとは異なりメインシナリオの合間に挿入されるサブエピソードという形式を採っているため、各話特定のシナリオまでクリアしていないとプレイできない(2周目以降は自由選択可。また一度クリアしたシナリオは次周以降再度クリアなしに報酬が得られる)。
 
:レベル・改造値は全て固定で、資金や撃墜数も一切カウントされない。またボーナスシナリオ中に登場したキャラクターや機体も辞典・図鑑に反映されない。
 
:レベル・改造値は全て固定で、資金や撃墜数も一切カウントされない。またボーナスシナリオ中に登場したキャラクターや機体も辞典・図鑑に反映されない。
68行目: 69行目:  
;[[特殊技能|特殊スキル]]の変更点
 
;[[特殊技能|特殊スキル]]の変更点
 
:『再世篇』で[[気力+ボーナス]]に統合された「気力+」系技能が再び細分化された。[[サイズ差補正無視]]がレベル制へと変更。[[連携攻撃]]の名称が「サポートアタック」へと変更されている。新たに追加された養成可能スキルには[[ハーフカット]]がある。
 
:『再世篇』で[[気力+ボーナス]]に統合された「気力+」系技能が再び細分化された。[[サイズ差補正無視]]がレベル制へと変更。[[連携攻撃]]の名称が「サポートアタック」へと変更されている。新たに追加された養成可能スキルには[[ハーフカット]]がある。
:前述のタッグコマンドを採用した関係上、効果が被る[[連続行動]]が廃止された。
+
:前述のタッグコマンドを採用した関係上、効果が被る[[連続行動]]が廃止された(と言うより連続行動が強力すぎたためカットされた)。
 
:気力+ボーナス、SP回復が再び養成不可能になった。SPゲットは廃止され、強化パーツのみで効果が得られるようになっている。
 
:気力+ボーナス、SP回復が再び養成不可能になった。SPゲットは廃止され、強化パーツのみで効果が得られるようになっている。
 
;[[精神コマンド]]の変更点
 
;[[精神コマンド]]の変更点
77行目: 78行目:  
:[[精神ポイント]]はステージ開始時は最大SPの約半分で毎ターン5回復していくという、『NEO』や『OE』に近い仕様となった。
 
:[[精神ポイント]]はステージ開始時は最大SPの約半分で毎ターン5回復していくという、『NEO』や『OE』に近い仕様となった。
 
;撃墜数・エースの変更点
 
;撃墜数・エースの変更点
:エースボーナス取得のための要撃墜数が80機となった。また特定の撃墜数に達する毎にボーナスPPが得られる。
+
:エースボーナス取得のための必要撃墜数が80機となった。また特定の撃墜数に達する毎にボーナスPPが得られる。
 
;コンバットレコード
 
;コンバットレコード
 
:『再世篇』のトータルリザルトをブラッシュアップしたパーソナルデータ表示。レコード項目がより細分化された他、プレイリファレンスである「レクチャープレート」なども実装。
 
:『再世篇』のトータルリザルトをブラッシュアップしたパーソナルデータ表示。レコード項目がより細分化された他、プレイリファレンスである「レクチャープレート」なども実装。
150行目: 151行目:  
『[[フルメタル・パニックシリーズ]]』は本作が初の音声収録となった。また、原作小説では完結しているが『[[フルメタル・パニック! The Second Raid]]』以降はアニメ化されていないため、どこまで再現されるか不明である。ただし、原作のイラストレーターである四季童子がTwitterで「第三次スーパーロボット大戦Zで原作フル参戦」と述べている(該当のツイートは削除済み)。
 
『[[フルメタル・パニックシリーズ]]』は本作が初の音声収録となった。また、原作小説では完結しているが『[[フルメタル・パニック! The Second Raid]]』以降はアニメ化されていないため、どこまで再現されるか不明である。ただし、原作のイラストレーターである四季童子がTwitterで「第三次スーパーロボット大戦Zで原作フル参戦」と述べている(該当のツイートは削除済み)。
   −
『[[機動戦士ガンダムUC]]』は本作発表時では(原作小説が既に完結済みとはいえ)未完状態での参戦である(完結は2014年5月の劇場公開、6月のDVD発売)。
+
『[[機動戦士ガンダムUC]]』は本作発表時では(原作小説が既に完結済みとはいえ)映像作品が未完状態での参戦である(完結は2014年5月の劇場公開、6月のDVD発売)。
第3次Zが二部構成で本作が2014年4月発売予定であるため第二部発売前にアニメ版が完結するのは間違いないが、本作でどこまで再現されるかは未定である。
+
第3次Zが二部構成で本作が2014年4月発売予定であるため第二部発売前にアニメ版が完結するのは間違いないが、本作でどこまで再現されるかは不明である。
    
同様に未完(発表時点では完結編の劇場公開時期が未定)であり、『[[L]]』で単一作品名義で参戦した『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]』は『序』と『破』がそれぞれ個別参戦扱いとなっている。
 
同様に未完(発表時点では完結編の劇場公開時期が未定)であり、『[[L]]』で単一作品名義で参戦した『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]』は『序』と『破』がそれぞれ個別参戦扱いとなっている。
187行目: 188行目:  
==== その他 ====
 
==== その他 ====
 
;[[サイガス・エイロニー]]
 
;[[サイガス・エイロニー]]
:[[地球連邦軍]]に所属する将校。地球至上主義者。
+
:[[地球連邦軍]]に所属する将校。バリバリのタカ派で、地球至上主義者。
 
;[[大原信也]] / [[白井美沙子]]
 
;[[大原信也]] / [[白井美沙子]]
 
:<!--ヒビキが見舞いに訪れている入院患者たち。-->
 
:<!--ヒビキが見舞いに訪れている入院患者たち。-->
1,171

回編集

案内メニュー