差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
155行目: 155行目:  
;「いつ、私がそんなことを頼みましたか? 私はただお兄様と暮らせればそれだけでよかったのに・・・」
 
;「いつ、私がそんなことを頼みましたか? 私はただお兄様と暮らせればそれだけでよかったのに・・・」
 
:最終話『Re:』にて、ナナリーのために反逆を始めたと語るルルーシュへの反論。しかし、ルルーシュにはこの考えを否定される。他の媒体(小説、漫画)では「それは負ける考えだ」とさらに明確に否定されている。
 
:最終話『Re:』にて、ナナリーのために反逆を始めたと語るルルーシュへの反論。しかし、ルルーシュにはこの考えを否定される。他の媒体(小説、漫画)では「それは負ける考えだ」とさらに明確に否定されている。
;  ナナリー「それは卑劣なのです。人の心を捻じ曲げ尊厳を踏みにじるギアスは」<br />ルルーシュ「ではダモクレスはどうだ。強制的に人を従わせる卑劣なシステムじゃないのか?」<br />  ナナリー「ダモクレスは憎しみの象徴になります」<br />       「憎しみはここに集めるんです。みんなが明日を迎えるためにも」
+
;ナナリー「それは卑劣なのです。人の心を捻じ曲げ尊厳を踏みにじるギアスは」<br />ルルーシュ「ではダモクレスはどうだ。強制的に人を従わせる卑劣なシステムじゃないのか?」<br />ナナリー「ダモクレスは憎しみの象徴になります」<br />「憎しみはここに集めるんです。みんなが明日を迎えるためにも」
 
:ギアスを卑劣と評したナナリーは直後、ルルーシュからダモクレスこそ卑劣ではないかと評される。だが、ナナリーの考えは奇しくもルルーシュの真意と同じものであった。そして、だからこそルルーシュは彼女の意思を否定する……
 
:ギアスを卑劣と評したナナリーは直後、ルルーシュからダモクレスこそ卑劣ではないかと評される。だが、ナナリーの考えは奇しくもルルーシュの真意と同じものであった。そして、だからこそルルーシュは彼女の意思を否定する……
 
;「お兄様は悪魔です! 卑劣で…卑怯で! なんて…なんてひどい!」
 
;「お兄様は悪魔です! 卑劣で…卑怯で! なんて…なんてひどい!」

案内メニュー