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*主な搭乗機:[[尸逝天]]
 
*主な搭乗機:[[尸逝天]]
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謎の組織「サイデリアル」の「鬼宿」に属する青年。12のスフィアの一つ、かに座のスフィア「沈黙の巨蟹」のリアクターであり、ガドライト同様サード・ステージに移行している。寡黙な性格であり、戦闘においても感情を表に出すことなく淡々と任務を遂行する。登場シーンでのSEからすると剣術を使うらしい。
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謎の組織「サイデリアル」の「鬼宿」に属する青年。オレンジのサングラスと赤い裏地の黒いコート、ネクタイを着用している。
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12のスフィアの一つ、かに座のスフィア「沈黙の巨蟹」のリアクターであり、ガドライト同様サード・ステージに移行している。寡黙な性格であり、戦闘においても感情を表に出すことなく淡々と任務を遂行する。登場シーンでのSEからすると剣術を使うらしい。
    
組織の命令に背いたアンナロッタを処刑すべく地球を訪れ、ガドライト敗北の後に彼女を抹殺。その後、時獄の崩壊直前にZ-BLUEの前に現れ、刃を交えた後姿を消した。
 
組織の命令に背いたアンナロッタを処刑すべく地球を訪れ、ガドライト敗北の後に彼女を抹殺。その後、時獄の崩壊直前にZ-BLUEの前に現れ、刃を交えた後姿を消した。
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組織の全貌や目的、尸空自身の背景も含め詳しいことは一切不明。なお「鬼宿」とはかに座の中心領域のことで、中国の思想では死者の魂が集う場所とされている。
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組織の全貌や目的、尸空自身の背景も含め詳しいことは一切不明。ヒビキが「血塗られた目」を発症することからすると「テンシ」に関係する何者かであるのは確かである。なお、彼が連れている機体はジェミニスのものとは異なり「イドム」という謎の回路が制御している。
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なお「鬼宿」とは二十八宿の一つ。またはかに座の中心領域のことで、中国の思想では死者の魂が集う場所とされている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== [[能力]]値 ===
 
=== [[能力]]値 ===
 
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回避が低い以外は総じて高水準。アンチスパイラルに比肩するが機体で劣る。地形適応はオールSだが、尸逝天がオールAなので総合適応はA止まり。
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
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;[[偵察]]、[[直感]]、[[狙撃]]、[[直撃]]、[[魂]]
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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;[[極]] [[底力]]L6 [[カウンター]]L9 [[気力+ボーナス]] [[精神耐性]] [[精密攻撃]] [[2回行動]] [[マルチターゲット]]
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:恐るべきことに「極」と「精密攻撃」を両方所持。クリティカルが出ようものならスーパー系ですら一撃で落とされる可能性があるため対処は怠らないように。
    
=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
=== 固有[[エースボーナス]] ===
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== パイロット[[BGM]] ==
 
== パイロット[[BGM]] ==
 
;「尸魂の徒」
 
;「尸魂の徒」
:専用曲。ダークで陰鬱な雰囲気をかもし出し、尸逝天のデザインと本人の抑揚のない台詞とあいまって異様に不気味。
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:専用曲。弦楽器の主旋律とバックコーラス、そしてAメロ~サビで入る低くしゃがれた声がダークで陰鬱な雰囲気をかもし出し、尸逝天のデザインと本人の抑揚のない台詞とあいまって異様に不気味。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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== 版権作品との人間関係 ==
 
== 版権作品との人間関係 ==
 
時獄篇の時点では立ち回りの問題で、版権作品のキャラクターとはほとんどかかわっていない。
 
時獄篇の時点では立ち回りの問題で、版権作品のキャラクターとはほとんどかかわっていない。
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;[[シャア・アズナブル]]
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:特異点化によって見るようになった未来のビジョンで尸空と尸逝天を見たらしい。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「完全母系遺伝の種族・ジェミナイド。その最後の生き残りの女……お前を処刑すれば、その血は絶える」<BR/>「これが天意に背いたお前達の末路だ」
 
;「完全母系遺伝の種族・ジェミナイド。その最後の生き残りの女……お前を処刑すれば、その血は絶える」<BR/>「これが天意に背いたお前達の末路だ」
 
:58話クリア時、アンナロッタの前に現れて。
 
:58話クリア時、アンナロッタの前に現れて。
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;「俺を感じたか。お前が新たなスフィア・リアクターだな」<BR/>「未熟だな。その程度では、俺達と肩を並べるにはまだかかりそうだ」
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:ヒビキを評していわく。
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;「……仲間という言葉は似つかわしくないが、同じ組織の一員ではある」<BR/>「俺の名は尸空。サイデリアルの鬼宿に属する」<BR/>「ついでにお前には伝えておこう。俺は『沈黙の巨蟹』のリアクターでもある」
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:
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;「静止した生命……時の牢獄……確かにつまらん世界だろうな」<BR/>「だが、それは楽園と言ってもいい。そこから脱することを選んだのを後悔するんだな」
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:初戦闘時。
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;「お前の中の絶望と希望……それがいがみ合う双子の力を引き出しているか」<br/>「だが、まだまだだ。俺達に迎えるには、お前はまだ足りない」
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:ヒビキとの戦闘前会話。サイデリアルに属するには何らかの資格が必要であるらしく、ヒビキはその域にないらしい。
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;「後悔するぞ……」
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:「血塗られた目」の真実を明らかにすると息巻くヒビキに対して冷徹に一言。「テンシ」の真実とは果たして……。
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;「絶……陰……亜……業……」<BR/>「獄……終」
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:「尸獄門」使用時の真言。
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;「死出の門だ」<BR/>「旅立て、永遠へ」
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:こちらは別パターン。
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;「開け、尸獄門」<BR/>「滅」
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:別パターンその2。
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;「獣の血か……」<BR/>「水の交わりか……」<BR/>「風の行く先か……」<BR/>「火の文明か……」
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:それぞれ葵、エレメント、シモン、00以外のガンダム&ノリコとの戦闘時。全く抑揚がない。
 
;「……お前達は弱くはない」<br />「だが、それ故に滅びることになる」
 
;「……お前達は弱くはない」<br />「だが、それ故に滅びることになる」
 
:去り際。果たして、Z世界の行き着く先にある「天獄」とは何なのか……。
 
:去り際。果たして、Z世界の行き着く先にある「天獄」とは何なのか……。
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