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99 バイト追加 、 2014年4月28日 (月) 23:30
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:時獄編では彼と共演。フロンタルの立ち位置は「シャア不在の間の[[偽物|影武者]]」という設定になっており、シャアの帰還後は退いている。<!--終盤では、スペースノイドの旗頭ではなく人類すべてを救おうとした彼を「赤い彗星の偽者」と断じ、自らを真の赤い彗星としてアクシズ落としを行う。シャアとしては、やはりフロンタルは気に入らない模様である。-->
 
:時獄編では彼と共演。フロンタルの立ち位置は「シャア不在の間の[[偽物|影武者]]」という設定になっており、シャアの帰還後は退いている。<!--終盤では、スペースノイドの旗頭ではなく人類すべてを救おうとした彼を「赤い彗星の偽者」と断じ、自らを真の赤い彗星としてアクシズ落としを行う。シャアとしては、やはりフロンタルは気に入らない模様である。-->
 
;[[アムロ・レイ]]、[[カミーユ・ビダン]]
 
;[[アムロ・レイ]]、[[カミーユ・ビダン]]
:片や1年戦争、片やグリプス戦役当初からシャアと関わって来た男達。シャアの模倣であり、同時にその意志を否定するフロンタルに対しては激しい敵意を向けている。特にカミーユは、戦闘デモではシャアと相対した時以上の剣幕で全否定しており、相当腹に据えかねたことが伺える。
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:前者は[[一年戦争]]当初から、後者は[[グリプス戦役]]当初からシャアと関わって来た男達。シャアの模倣であり、同時にその意志を否定するフロンタルに対しては激しい敵意を向けている。特にカミーユは、戦闘デモではシャアと相対した時以上の剣幕で全否定しており、相当腹に据えかねたことが伺える。
    
===リアル系===
 
===リアル系===
 
<!--;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]
 
<!--;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]
:時獄篇では「シャアを演じる」「アクシズの落下によって他者や自分が死んでも興味がない」と言い切る姿にゼロはシュナイゼルと同じ「虚無」を持っていると評された。-->
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:時獄篇では「シャアを演じる」「アクシズの落下によって他者や自分が死んでも興味がない」と言い切る姿にゼロは[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]と同じ「虚無」を持っていると評された。-->
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
「シャアの再来」と言われるだけあって、「[[赤い彗星]]」[[シャア・アズナブル]]と似ている(だが、よく考えると彼とは違う意味合いの)台詞が多い。
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「シャアの再来」と言われるだけあって、「[[赤い彗星]]」[[シャア・アズナブル]]と似ている(が、よく考えると彼本人とは違う意味合いの)台詞が多い。
 
;「過ちを気に病むことはない。ただ認めて、次の糧にすればいい。それが、大人の特権だ」
 
;「過ちを気に病むことはない。ただ認めて、次の糧にすればいい。それが、大人の特権だ」
 
:OVA版第2巻より。シャアの名台詞「認めたくないものだな。自分自身の若さ故の過ちというものを…」と対を成している。
 
:OVA版第2巻より。シャアの名台詞「認めたくないものだな。自分自身の若さ故の過ちというものを…」と対を成している。
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;「私とて赤い彗星といわれた男だ……やってみせよう!」<BR/>「君の生まれの不幸を呪いたまえ」
 
;「私とて赤い彗星といわれた男だ……やってみせよう!」<BR/>「君の生まれの不幸を呪いたまえ」
:「連続攻撃」の台詞パターンの一つ。言うまでもないが元ネタは[[一年戦争]]で[[ガルマ・ザビ|ガルマ]]を謀殺した際のシャアの名言。
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:「[[連続攻撃]]」の台詞パターンの一つ。言うまでもないが元ネタは[[一年戦争]]で[[ガルマ・ザビ|ガルマ]]を謀殺した際のシャアの名言。
 
<!--;「誤解しないでもらおう。私こそがスペースノイドの希望を体現する者、つまりは真の赤い彗星だ」<BR/>「だから、私は正しく世界を導くために、真のシャア・アズナブルの行為であるアクシズ落下を行うのだよ」
 
<!--;「誤解しないでもらおう。私こそがスペースノイドの希望を体現する者、つまりは真の赤い彗星だ」<BR/>「だから、私は正しく世界を導くために、真のシャア・アズナブルの行為であるアクシズ落下を行うのだよ」
 
:「BEYOND THE TIME」より。
 
:「BEYOND THE TIME」より。
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:エタニティ・フラットに対しての見解。こうして見るとわかるのだが、時獄篇におけるフロンタルの行動・言動には彼自身の意志というものが全く介在しておらず、アムロをして「シャアから迷いを取り去った、誰も愛していない空っぽの存在」と言わしめている。
 
:エタニティ・フラットに対しての見解。こうして見るとわかるのだが、時獄篇におけるフロンタルの行動・言動には彼自身の意志というものが全く介在しておらず、アムロをして「シャアから迷いを取り去った、誰も愛していない空っぽの存在」と言わしめている。
 
;「アクシズ、行け! 忌まわしい記憶と共に!」
 
;「アクシズ、行け! 忌まわしい記憶と共に!」
:2人のシャアの関係や[[アクシズ]]落としの事情も原作と異なる為か、名台詞はそのままフロンタルに(DVE付きで)取られてしまった。ちなみに戦闘台詞にも採用。
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:2人のシャアの関係や[[アクシズ]]落としの事情も原作と異なる為か、名台詞はそのままフロンタルに([[DVE]]付きで)取られてしまった。ちなみに戦闘台詞にも採用。
 
;「さまざまな世界のキャスバル・レム・ダイクンはさまざまな運命をたどった……」<BR/>「[[A|ある者は]][[MX|クワトロ・バジーナの]][[OE|まま戦い続け]]、[[64|ある者は最後に]][[COMPACT2|シャアと]][[IMPACT|して]][[第2次α|世界の敵となり]]、[[新|ある者は人類を守るために異星人に恭順の意を示した…]]」<BR/>「そのどれもに共通しているのは、あなたという存在は世界のあり方を決めるものだった」<BR/>「その中で私は真のシャア・アズナブルとしてアクシズを落下させることを選択した。つまり、今の私は赤い彗星そのものなのだ」
 
;「さまざまな世界のキャスバル・レム・ダイクンはさまざまな運命をたどった……」<BR/>「[[A|ある者は]][[MX|クワトロ・バジーナの]][[OE|まま戦い続け]]、[[64|ある者は最後に]][[COMPACT2|シャアと]][[IMPACT|して]][[第2次α|世界の敵となり]]、[[新|ある者は人類を守るために異星人に恭順の意を示した…]]」<BR/>「そのどれもに共通しているのは、あなたという存在は世界のあり方を決めるものだった」<BR/>「その中で私は真のシャア・アズナブルとしてアクシズを落下させることを選択した。つまり、今の私は赤い彗星そのものなのだ」
 
:シャアがZ-BLUEに加勢した後の台詞の一部、数多の並行世界…というよりは歴代スパロボ版シャアの未来か。ただ、[[R|歴史を変えたせいでキャスバルとして表舞台に立った者もいれば]]、[[D|思わぬ展開でアクシズ落としが失敗し、その後の世界情勢で変わった者もいるのだが]]…。
 
:シャアがZ-BLUEに加勢した後の台詞の一部、数多の並行世界…というよりは歴代スパロボ版シャアの未来か。ただ、[[R|歴史を変えたせいでキャスバルとして表舞台に立った者もいれば]]、[[D|思わぬ展開でアクシズ落としが失敗し、その後の世界情勢で変わった者もいるのだが]]…。
 
;「並行世界間の同一人物は基本的に同じ世界には存在しないそうですよ」
 
;「並行世界間の同一人物は基本的に同じ世界には存在しないそうですよ」
:シャアとの戦闘前会話の一部。
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:シャアとの[[戦闘前会話]]の一部。
 
;「そうまでして私を怒らせたいか、シャア・アズナブル!!」
 
;「そうまでして私を怒らせたいか、シャア・アズナブル!!」
:同上。本作でようやくフロンタルの素が出た場面である。
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:同上。本作でようやく'''フロンタルの素が出た'''場面である。
 
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