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− :ちなみに、カミーユも原作では「(フレイとは違って不仲だったが)親を[[ティターンズ]]に殺され憎悪のあまりに戦いに参加した」という共通点がある。
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− ;[[ひびき洸]]
− :[[第3次α]]では、直接ではないが彼が[[碇シンジ|シンジ]]からキラと自分が離れ離れになった事を話したとき、彼からわがまま放題という言葉で評されてしまう。日頃の行いからして仕方がない上に、彼からもあまり良い印象を受けてはいなかったようである。
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− ;[[碇シンジ]]
− :[[第3次α]]で直接的な描写こそないが、大人たちの計らいで気晴らしに買い出しに[[バナディーヤ]]に出かけた[[キラ・ヤマト|キラ]]が、そこで'''砂漠の虎'''の異名を持つ[[アンドリュー・バルトフェルド|バルトフェルド]]と出会った経緯や出来事の一部始終を、彼から聞かせてもらう。
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=== [[アークエンジェル隊]] ===
=== [[アークエンジェル隊]] ===
;[[マリュー・ラミアス]]
;[[マリュー・ラミアス]]
:序盤で成り行きで彼女が艦長を務める事になった[[アークエンジェル]]に回収され、最初は民間人として搭乗するものの後に軍に志願した事でクルーとして配属。連合軍本部の[[アラスカ基地]]に着いて、サザーランド大佐から転属命令を下されるまでは行動を共にしていた。
:序盤で成り行きで彼女が艦長を務める事になった[[アークエンジェル]]に回収され、最初は民間人として搭乗するものの後に軍に志願した事でクルーとして配属。連合軍本部の[[アラスカ基地]]に着いて、転属命令を下されるまでは行動を共にしていた。
;[[ムウ・ラ・フラガ]]
;[[ムウ・ラ・フラガ]]
:上官。連合軍本部の[[アラスカ基地]]で、サザーランド大佐から彼や[[ナタル・バジルール|ナタル]]と共に転属命令を下された。
:上官。連合軍本部の[[アラスカ基地]]で、彼や[[ナタル・バジルール|ナタル]]と共に転属命令を下された。
=== 地球連合軍 ===
=== 地球連合軍 ===
;[[カミーユ・ビダン]]
;[[カミーユ・ビダン]]
:[[第3次α]]序盤で父親を守れなかったキラに対するフレイの怒りが、むしろ憎悪に近い感情である事を敏感に感じ取る。その際には、彼も錯乱するあまり[[クワトロ・バジーナ|クワトロ大尉]]や[[エマ・シーン|エマ中尉]]、[[レコア・ロンド|レコア少尉]]に当り散らした経験があるため、カミーユだけはフレイの行動に一定の理解を示してくれていた。
:[[第3次α]]序盤で父親を守れなかったキラに対するフレイの怒りが、むしろ憎悪に近い感情である事を敏感に感じ取る。その際には、彼も錯乱するあまり[[クワトロ・バジーナ|クワトロ大尉]]や[[エマ・シーン|エマ中尉]]、[[レコア・ロンド|レコア少尉]]に当り散らした経験があるため、カミーユだけはフレイの行動に一定の理解を示してくれていた。
;[[フォウ・ムラサメ]]
;[[フォウ・ムラサメ]]
:第3次αではサイに拒絶されショックを受け、足を運んだ医務室でミリアリアとディアッカがいざこざを起こしていた時に、原作通りに[[ディアッカ・エルスマン|ディアッカ]]を拳銃で射殺しようとしたところを、[[ファ・ユイリィ|ファ]]や[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]と共にその場に居合わせた彼女に辞めるように忠告されるも、耳を貸そうとしなかった。
:第3次αではサイに拒絶されショックを受け、足を運んだ医務室でミリアリアとディアッカがいざこざを起こしていた時に、原作通りに[[ディアッカ・エルスマン|ディアッカ]]を拳銃で射殺しようとしたところを、[[ファ・ユイリィ|ファ]]や[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]と共にその場に居合わせた彼女に辞めるように忠告されるも、耳を貸そうとしなかった。
=== [[富野作品]] ===
=== [[富野作品]] ===
;[[ユウキ・コスモ]]
;[[ユウキ・コスモ]]
:第3次αにて危機感の無いフレイ達の態度を嘲笑した。
:第3次αにて危機感の無いフレイ達の態度を嘲笑した。
==== ガイナックス系 ====
==== ガイナックス系 ====
;[[惣流・アスカ・ラングレー]]
;[[惣流・アスカ・ラングレー]]
:第3次αでは思い上がった考えを彼女に看破され、激しく非難される。容姿や性格も一部似たところもあるが、アスカは[[α]]での戦いを経て成長しているので、完全に彼女に負かされた形となる。
:第3次αでは思い上がった考えを彼女に看破され、激しく非難される。
:アスカとのイベントに代表されるように、第3次αにおけるフレイは途中離脱もあったとはいえ、他作品のキャラと良好な関係を築くことが出来ず、後述のNJCデータ受け渡しの際の台詞を彼女からは「助けて欲しいが故のハッタリ」だと思われてしまっている。
:アスカとのイベントに代表されるように、第3次αにおけるフレイは途中離脱もあったとはいえ、他作品のキャラと良好な関係を築くことが出来ず、後述のNJCデータ受け渡しの際の台詞を彼女からは「助けて欲しいが故のハッタリ」だと思われてしまっている。
;[[葛城ミサト]]
;[[葛城ミサト]]
:第3次αでは彼女にいち早く自身の悪女的な本質を見抜かれている。ミサト自身もフレイと同じく、かつては父の復讐の為にシンジ達[[エヴァンゲリオン|EVA]]のチルドレン達を、[[使徒]]との戦いに利用したからと後ろめたさがあったからかもしれない。
:第3次αでは彼女にいち早く自身の悪女的な本質を見抜かれている。
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
;[[カズマ・アーディガン]]
;[[カズマ・アーディガン]]
:[[W]]では[[ヘリオポリス]]壊滅後に[[ヴァルストーク]]に回収されたことから彼と出会って親しくなり、キラとサイを利用してしまったことの対する苦悩を彼に打ち明けるなど良き相談相手になるなど、同作のフレイの行動に大きく関わる。ある意味、カズマとの出会い無くしてフレイも救われる事は無かっただろう。
:[[W]]では[[ヘリオポリス]]壊滅後に[[ヴァルストーク]]に回収されたことから彼と出会って親しくなる。キラとサイを利用してしまったことの対する苦悩を彼に打ち明けるなど良き相談相手になり、同作のフレイの行動に大きく関わった。ある意味、カズマとの出会い無くしてフレイも救われる事は無かっただろう。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==