*カリ・ユガ本人は中立的な立場で悪意はなく、あくまで自分の使命をこなそうとしているだけという歴代ラスボスの中でも珍しい存在(しかも、[[ナイア|他人]]の後始末を押し付けられている)。にも関わらず、大多数のキャラから痛烈な批判([[刹那・F・セイエイ]]にいたっては[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]と同じだとまで断言する)を浴びた末に撃墜されて最後は消滅させられるという展開から、プレイヤーからシリーズでも1、2を争う不憫なラスボスと評される事も多い。とはいえ、やろうとしていることは世界のリセット=UXの戦いと存在、積み重ねた可能性の完全否定であるため、「敵」と断じられるのは仕方がない。この辺は方法論の違いで激突を余儀なくされた[[デウスエクスマキナ]]に似ている(何の因果かこいつも「神」)。 | *カリ・ユガ本人は中立的な立場で悪意はなく、あくまで自分の使命をこなそうとしているだけという歴代ラスボスの中でも珍しい存在(しかも、[[ナイア|他人]]の後始末を押し付けられている)。にも関わらず、大多数のキャラから痛烈な批判([[刹那・F・セイエイ]]にいたっては[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]と同じだとまで断言する)を浴びた末に撃墜されて最後は消滅させられるという展開から、プレイヤーからシリーズでも1、2を争う不憫なラスボスと評される事も多い。とはいえ、やろうとしていることは世界のリセット=UXの戦いと存在、積み重ねた可能性の完全否定であるため、「敵」と断じられるのは仕方がない。この辺は方法論の違いで激突を余儀なくされた[[デウスエクスマキナ]]に似ている(何の因果かこいつも「神」)。 |