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88 バイト除去 、 2014年4月17日 (木) 07:36
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=== 15話まで ===
 
=== 15話まで ===
;「グレンラガン、スピンオフ! 俺を誰だと思ってる!」
+
;「グレンラガン、スピンオフ! 俺を誰だと思ってる!」
 
:本編プロローグでシモンらしき男が言ったセリフ。無量大数規模という恐ろしい数に果敢に挑む男の姿を皮切りに「天元突破グレンラガン」が開幕した。なお、この男の正体などについては物語後半において示唆されているほか、中島かずきが書籍やインタビューなど解説している。
 
:本編プロローグでシモンらしき男が言ったセリフ。無量大数規模という恐ろしい数に果敢に挑む男の姿を皮切りに「天元突破グレンラガン」が開幕した。なお、この男の正体などについては物語後半において示唆されているほか、中島かずきが書籍やインタビューなど解説している。
 
;「俺のドリルは、天を突くドリルだ!!」
 
;「俺のドリルは、天を突くドリルだ!!」
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;「地中で我慢できなくなって飛び出す…まるでアニキじゃないか!」
 
;「地中で我慢できなくなって飛び出す…まるでアニキじゃないか!」
 
:[[ダイガンザン]]決戦前夜、緊張して眠れないシモンは、ヨーコの所に行き己の意思を伝えようとするが、それに気づかぬ当の本人は、火山を見てカミナに例える。勢いよくマグマを噴き出すその様を見てこの台詞を言ったシモンは、ヨーコに「カミナと同じ事を言う」と言われるのだった。
 
:[[ダイガンザン]]決戦前夜、緊張して眠れないシモンは、ヨーコの所に行き己の意思を伝えようとするが、それに気づかぬ当の本人は、火山を見てカミナに例える。勢いよくマグマを噴き出すその様を見てこの台詞を言ったシモンは、ヨーコに「カミナと同じ事を言う」と言われるのだった。
;「関係ない、関係ない! 俺には関係ないじゃないか!」
+
;「関係ない、関係ない! 俺には関係ないじゃないか!」
 
:上の台詞の場面の後、カミナとヨーコのキスを偶然見てしまったシモン。早めに忘れようと目を閉じるが、その光景はあまりにも強烈過ぎた。この動揺が、後の悲劇を生むことになる…。
 
:上の台詞の場面の後、カミナとヨーコのキスを偶然見てしまったシモン。早めに忘れようと目を閉じるが、その光景はあまりにも強烈過ぎた。この動揺が、後の悲劇を生むことになる…。
 
;「…? アニキ? アニキ…?」
 
;「…? アニキ? アニキ…?」
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;(その日…俺達はかけがえの無いものを失った…)
 
;(その日…俺達はかけがえの無いものを失った…)
 
:カミナ死亡後のモノローグ。映像ではカミナの死に慟哭する様子も描かれている。破界篇でも再現。
 
:カミナ死亡後のモノローグ。映像ではカミナの死に慟哭する様子も描かれている。破界篇でも再現。
;「アニキならこうする! アニキなら! アニキなら…アニキならアニキならアニキならぁ!!」
+
;「アニキならこうする! アニキなら! アニキなら…アニキならアニキならアニキならぁ!!」
 
:カミナの死後、自暴自棄になって合体失敗した際の台詞。これほどまでに彼にとってカミナの存在は大きかったようだ。
 
:カミナの死後、自暴自棄になって合体失敗した際の台詞。これほどまでに彼にとってカミナの存在は大きかったようだ。
 
;「助けに来たよ、ニア!」
 
;「助けに来たよ、ニア!」
 
:第11話、ニアを救出する時に。
 
:第11話、ニアを救出する時に。
;「アニキは死んだ! もういない! だけど俺の背中に、この胸に! 一つになって生き続ける!!」<br />「穴を掘るなら天を突く! 墓穴掘っても掘り抜けて、突き抜けたなら俺の勝ち!」<br />「俺を誰だと思ってる!? 俺はシモンだ! カミナのアニキじゃない…俺は俺だ! 穴掘りシモンだ!」
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;「アニキは死んだ! もういない! だけど俺の背中に、この胸に! 一つになって生き続ける!!」<br />「穴を掘るなら天を突く! 墓穴掘っても掘り抜けて、突き抜けたなら俺の勝ち!」<br />「俺を誰だと思ってる!? 俺はシモンだ! カミナのアニキじゃない…俺は俺だ! 穴掘りシモンだ!」
:中川翔子の歌う挿入歌『happily ever after』をBGMに、「アニキ」であるカミナの死を乗り越え、ロシウの駆るグレンと合体した時の台詞。しかしヨーコ曰く「イマイチ」らしい。中島かずきによれば、「このセリフがここまでシンプルな理由は、シモンがカミナに比べて語彙が不足しているため」という演出意図のため。
+
:中川翔子の歌う挿入歌『happily ever after』をBGMに「アニキ」であるカミナの死を乗り越え、ロシウの駆るグレンと合体した時の台詞。しかしヨーコ曰く「イマイチ」らしい。中島かずきによれば、「このセリフがここまでシンプルな理由は、シモンがカミナに比べて語彙が不足しているため」という演出意図のため。
    
=== 17話以降 ===
 
=== 17話以降 ===
 
;「ブータ…お前だけは変わらないな」
 
;「ブータ…お前だけは変わらないな」
:激戦から7年もの月日が経っても、当時と変わらない姿の[[ブータ]]に対して。ブータが成長しないのはとある理由によるもので、終盤ではそこに由来する驚きの現象が。
+
:激戦から7年もの月日が経っても、当時と変わらない姿の[[ブータ]]に対して。ブータが成長しないのはとある理由によるもので、終盤ではそこに由来する驚きの現象が……
 
;「もうそろそろいいかなって思うんだ。王女とか、グレン団とか、そういうのじゃなくて、ただ同じものを見て、同じ音を聞いて、同じように笑う…そういう暮らしをしてもいいんじゃないかって。俺の目がニアの目で、ニアの耳が俺の耳で…そういうのいいんじゃないかって。結婚しよう」
 
;「もうそろそろいいかなって思うんだ。王女とか、グレン団とか、そういうのじゃなくて、ただ同じものを見て、同じ音を聞いて、同じように笑う…そういう暮らしをしてもいいんじゃないかって。俺の目がニアの目で、ニアの耳が俺の耳で…そういうのいいんじゃないかって。結婚しよう」
:第17話、ニアにプロポーズする際に。それに対するニアの返答は天然炸裂の「'''やだ!'''」だった…。
+
:第17話、ニアにプロポーズする際に。それに対するニアの返答は天然炸裂の「'''やだ!'''」だった……
;「バカ野郎!! 市民と街の平和を守る…それが俺達の一番の仕事だろうが! 平和ボケしたか、ロシウ!」
+
;「バカ野郎!! 市民と街の平和を守る…それが俺達の一番の仕事だろうが! 平和ボケしたか、ロシウ!」
 
:アンチスパイラルの襲撃時、新政府の総司令官という自らの役職を省みずグレンラガンで出撃するシモン。彼のその行動を見たロシウは、あまりにも軽率すぎると感じていた。そして…
 
:アンチスパイラルの襲撃時、新政府の総司令官という自らの役職を省みずグレンラガンで出撃するシモン。彼のその行動を見たロシウは、あまりにも軽率すぎると感じていた。そして…
;「諦めるな、ロシウ!!」<br />「諦めたらそこで終わりだ! 忘れたのか? このドリルが、天を突くドリルだって事を!!」
+
;「諦めるな、ロシウ!!」<br />「諦めたらそこで終わりだ! 忘れたのか? このドリルが、天を突くドリルだって事を!!」
 
:第21話、アークグレンを、そしてロシウを救う際に。
 
:第21話、アークグレンを、そしてロシウを救う際に。
;シモン「ヴィラル、あれをやるぞ!」<br />ヴィラル「あれ…? それも一興!」<br />シモン「人と獣の二つの道が! 捩って交わる螺旋道!」<br />ヴィラル「昨日の敵で運命(さだめ)を砕く! 明日の道をこの手で創る!」<br />シモン&ヴィラル「宿命合体! グレンラガン!! 俺を誰だと思っていやがる!!」
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;シモン「ヴィラル、あれをやるぞ!」<br />ヴィラル「あれ…? それも一興!」<br />シモン「人と獣の二つの道が! 捩って交わる螺旋道!」<br />ヴィラル「昨日の敵で運命(さだめ)を砕く! 明日の道をこの手で創る!」<br />シモン&ヴィラル「宿命合体! グレンラガン!! 俺を誰だと思っていやがる!!」
 
:上記の台詞の後、かつてのライバルだった[[ヴィラル]]と共に名乗りを上げる場面にて。
 
:上記の台詞の後、かつてのライバルだった[[ヴィラル]]と共に名乗りを上げる場面にて。
;シモン「因果も運命(さだめ)も突破して!」<br />ヴィラル「命の叫びが銀河に響く!」<br />シモン&ヴィラル「怒涛合体! アークグレンラガン!!」
+
;シモン「因果も運命(さだめ)も突破して!」<br />ヴィラル「命の叫びが銀河に響く!」<br />シモン&ヴィラル「怒涛合体! アークグレンラガン!!」
 
:アークグレンラガンに合体を果たしたシモンとヴィラルの名乗り。
 
:アークグレンラガンに合体を果たしたシモンとヴィラルの名乗り。
;「ロシウゥッ! 歯ァ食いしばれぇええっ!!」
+
;「ロシウゥッ! 歯ァ食いしばれぇええっ!!」
 
:結果的に人類を絶滅しかけ、シモン本人を処刑しようとした罪につぶされ、自害を図ったロシウをシモンは力いっぱい殴り飛ばした。かつてカミナに一喝された時の台詞と対になっている。再世篇ではアンチ・グレンラガン撃破後にこれがあるのだが、黒の騎士団ルートでは、分岐直後にこれと同じような行動を[[紅月カレン|カレン]]が行っている。なお、劇場版(螺巌篇)ではシモンではなく[[キノン・バチカ|キノン]]がロシウをビンタしている。
 
:結果的に人類を絶滅しかけ、シモン本人を処刑しようとした罪につぶされ、自害を図ったロシウをシモンは力いっぱい殴り飛ばした。かつてカミナに一喝された時の台詞と対になっている。再世篇ではアンチ・グレンラガン撃破後にこれがあるのだが、黒の騎士団ルートでは、分岐直後にこれと同じような行動を[[紅月カレン|カレン]]が行っている。なお、劇場版(螺巌篇)ではシモンではなく[[キノン・バチカ|キノン]]がロシウをビンタしている。
;「俺も昔、こうやってアニキにブン殴られたことがあった」<br />「自分が間違っていても、自分で自分を罰する必要なんて無い。 誰かにブン殴って貰えばいいんだ」
+
;「俺も昔、こうやってアニキにブン殴られたことがあった」<br />「自分が間違っていても、自分で自分を罰する必要なんて無い。 誰かにブン殴って貰えばいいんだ」
 
:上記の台詞の続き。自害しようとしたロシウを殴り飛ばした後、シモンは7年前の自身の体験を語る。
 
:上記の台詞の続き。自害しようとしたロシウを殴り飛ばした後、シモンは7年前の自身の体験を語る。
 
=== 最終決戦 ===
 
=== 最終決戦 ===
 
;「キタン…お前の遺志は受け取った。ヴィラル、ブータ…一気に行くぞ! 変形だッ!!」
 
;「キタン…お前の遺志は受け取った。ヴィラル、ブータ…一気に行くぞ! 変形だッ!!」
 
:キタンの命をトリガーに、彼らは先へ進む。
 
:キタンの命をトリガーに、彼らは先へ進む。
;「友の想いをこの身に刻み、無限の闇を、光に変える!!」<br />「天上天下・一機当神…! 超銀河・グレンラガン!!」<br />「人間の力…! 見せてッ!! やるぜぇぇぇッ!!!」
+
;「友の想いをこの身に刻み、無限の闇を、光に変える!!」<br />「天上天下・一機当神…! 超銀河・グレンラガン!!」<br />「人間の力…! 見せてッ!! やるぜぇぇぇッ!!!」
 
:キタンの死後、[[超銀河グレンラガン]]の合体を果たしたシモンの名乗り。猛けるシモンの両目に流れる血涙にも注目。
 
:キタンの死後、[[超銀河グレンラガン]]の合体を果たしたシモンの名乗り。猛けるシモンの両目に流れる血涙にも注目。
 
;「俺のドリルは…天を突くドリルだぁあああっ!!」<br />「ドリルは、俺の魂だ…!!」
 
;「俺のドリルは…天を突くドリルだぁあああっ!!」<br />「ドリルは、俺の魂だ…!!」
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;「来たぞ、ニア。約束通りにな!」
 
;「来たぞ、ニア。約束通りにな!」
 
:多元宇宙迷路からアンチスパイラルの間に辿り着き、ニアを救い出す時の台詞。
 
:多元宇宙迷路からアンチスパイラルの間に辿り着き、ニアを救い出す時の台詞。
;「ナメんじゃねぇっ! 時間だろうが、空間だろうが、多元宇宙だろうがそんなもん知ったもんじゃねぇっ!」<br />「テメェの決めた道をテメェのやり方で貫き通す…それが俺達、大グレン団だ!」
+
;「ナメんじゃねぇっ! 時間だろうが、空間だろうが、多元宇宙だろうがそんなもん知ったもんじゃねぇっ!」<br />「テメェの決めた道をテメェのやり方で貫き通す…それが俺達、大グレン団だ!」
 
:上の台詞の後、「知的生命体が多元宇宙迷路を脱出できるはずがない…」と困惑するアンチスパイラルに啖呵を切る時に。
 
:上の台詞の後、「知的生命体が多元宇宙迷路を脱出できるはずがない…」と困惑するアンチスパイラルに啖呵を切る時に。
;ニア「因果の輪廻に囚われようと!」<br />ヨーコ「残した思いが扉を開く!」<br />リーロン「無限の宇宙が阻もうと!」<br />ヴィラル「この血の滾りが運命(さだめ)を決める!」<br />シモン「天も次元も突破して!」<br />大グレン団「掴んで見せるぜ! 己の道を!」<br />シモン「天元突破! グレンラガン!」<br />大グレン団「俺達を誰だと思ってやがる!」
+
;ニア「因果の輪廻に囚われようと!」<br />ヨーコ「残した思いが扉を開く!」<br />リーロン「無限の宇宙が阻もうと!」<br />ヴィラル「この血の滾りが運命(さだめ)を決める!」<br />シモン「天も次元も突破して!」<br />大グレン団「掴んで見せるぜ! 己の道を!」<br />シモン「天元突破! グレンラガン!」<br />大グレン団「俺達を誰だと思ってやがる!」
 
:ニアのピンチに颯爽と仲間を引き連れて駆けつけ、天元突破グレンラガンへと合体した際のメンバー全員での決め台詞。ニアが祈り、ヨーコが説き、リーロンが諭し、ヴィラルが吼えた。もう昔の弱気なシモンはどこにもいない。史上最大にして最強のグレンラガン・天元突破グレンラガンがここに誕生した。なおDS版では条件次第ではカミナが参戦し、二人で雄叫びをあげる。
 
:ニアのピンチに颯爽と仲間を引き連れて駆けつけ、天元突破グレンラガンへと合体した際のメンバー全員での決め台詞。ニアが祈り、ヨーコが説き、リーロンが諭し、ヴィラルが吼えた。もう昔の弱気なシモンはどこにもいない。史上最大にして最強のグレンラガン・天元突破グレンラガンがここに誕生した。なおDS版では条件次第ではカミナが参戦し、二人で雄叫びをあげる。
;「心が折れただと? 誰がそんなことを言ったぁ!」
+
;「心が折れただと? 誰がそんなことを言ったぁ!」
 
:劇場版で天元突破グレンラガンを粉砕され、頭部だけの状態で足掻いた際の台詞。
 
:劇場版で天元突破グレンラガンを粉砕され、頭部だけの状態で足掻いた際の台詞。
;「見たか、アンチスパイラル! これが俺の、俺達超銀河大グレン団の覚悟だ! 何度でも言う!」<br />大グレン団「俺達を誰だと思ってやがる!」
+
;「見たか、アンチスパイラル! これが俺の、俺達超銀河大グレン団の覚悟だ! 何度でも言う!」<br />大グレン団「俺達を誰だと思ってやがる!」
 
:劇場版で天元突破を果たした仲間達とともに上げた決め台詞。
 
:劇場版で天元突破を果たした仲間達とともに上げた決め台詞。
;「よし、皆。アレをやるぞ!」<br />一同「アレ?」<br />「決まってるだろ!? 合体だあぁぁぁぁ――――ッッ!!!!」
+
;「よし、皆。アレをやるぞ!」<br />一同「アレ?」<br />「決まってるだろ!? 合体だあぁぁぁぁ――――ッッ!!!!」
 
:劇場版終盤。ロージェノムの意地を全身に受けたシモン、そして超銀河グレン団は最強にして究極、最後の化身――「[[超天元突破グレンラガン]]」へと合体する。
 
:劇場版終盤。ロージェノムの意地を全身に受けたシモン、そして超銀河グレン団は最強にして究極、最後の化身――「[[超天元突破グレンラガン]]」へと合体する。
;「俺たちは、1分前の俺達よりも進化する! 一回転すれば、ほんの少しだが前に進む! それがドリルなんだよ!」<br />「それは貴様の限界だ! この広い宇宙で、王様気分で他の生き物達を封じ込めた、貴様自身の限界に過ぎない!」
+
;「俺たちは、1分前の俺達よりも進化する! 一回転すれば、ほんの少しだが前に進む! それがドリルなんだよ!」<br />「それは貴様の限界だ! この広い宇宙で、王様気分で他の生き物達を封じ込めた、貴様自身の限界に過ぎない!」
 
:TV版でのアンチスパイラルに対しての啖呵。劇場版では「広い」の部分が「閉ざされた」に、「生き物達」の部分が「生命」に変わっている。
 
:TV版でのアンチスパイラルに対しての啖呵。劇場版では「広い」の部分が「閉ざされた」に、「生き物達」の部分が「生命」に変わっている。
;「喰らえぇ! 必ッ殺ぁつ! 超! 天元突破! ギガァッ! ドリルゥッ! ブレイクゥゥゥゥゥゥゥ――ッ!!!!」
+
;「喰らえぇ! 必ッ殺ぁつ! 超! 天元突破! ギガァッ! ドリルゥッ! ブレイクゥゥゥゥゥゥゥ――ッ!!!!」
 
:皆の想いを一つにし、史上最大究極のギガドリルブレイクが発動。対するアンチスパイラルも反螺旋ギガドリルブレイクで応戦する。宇宙大空洞の中で放たれた螺旋と反螺旋は一瞬にして宇宙を破壊し、一瞬にして今を創世した。
 
:皆の想いを一つにし、史上最大究極のギガドリルブレイクが発動。対するアンチスパイラルも反螺旋ギガドリルブレイクで応戦する。宇宙大空洞の中で放たれた螺旋と反螺旋は一瞬にして宇宙を破壊し、一瞬にして今を創世した。
;「覚えておけ!! このドリルは、宇宙に風穴を開ける!」<br />「その穴は、後から続く者の道となる!」<br />「倒れていった者達と、後から続く者への希望!」<br />「二つの思いを二重螺旋に織り込んで、明日へと続く道を掘る!」<br />「それが天元突破! それがグレンラガン!」<br />「俺のドリルは! 天を創るドリルだぁああああああ――――ッ!!!!」
+
;「覚えておけ!! このドリルは、宇宙に風穴を開ける!」<br />「その穴は、後から続く者の道となる!」<br />「倒れていった者達と、後から続く者への希望!」<br />「二つの思いを二重螺旋に織り込んで、明日へと続く道を掘る!」<br />「それが天元突破! それがグレンラガン!」<br />「俺のドリルは! 天を創るドリルだぁああああああ――――ッ!!!!」
 
:進化こそ螺旋族の限界というアンチスパイラルに対して、シモンの答えは創造による進化だと応える。カミナの死を体験して精神的にも成長し、アンチスパイラルの独りよがりとは違い、皆と一緒に成長してきた彼だからこそ出せた答え。
 
:進化こそ螺旋族の限界というアンチスパイラルに対して、シモンの答えは創造による進化だと応える。カミナの死を体験して精神的にも成長し、アンチスパイラルの独りよがりとは違い、皆と一緒に成長してきた彼だからこそ出せた答え。
;「それでも俺は、俺は信じる! 俺が信じる俺達を! 人間を! 未来を! 俺は信じる! ドリルは俺の… 魂だぁぁぁぁ!!!!」
+
;「それでも俺は、俺は信じる! 俺が信じる俺達を! 人間を! 未来を! 俺は信じる! ドリルは俺の… 魂だぁぁぁぁ!!!!」
 
:劇場版においてアンチスパイラルに自らの螺旋力で具現化したドリルで攻撃する際の決め台詞。
 
:劇場版においてアンチスパイラルに自らの螺旋力で具現化したドリルで攻撃する際の決め台詞。
 
;「当然だ、人間はそこまで愚かじゃない」
 
;「当然だ、人間はそこまで愚かじゃない」
 
:死闘の末、アンチスパイラルを倒したシモン。消滅の間際、彼に「ならばこの宇宙、必ず守れよ……」と宇宙の未来を託された時にTV版ではこの台詞で返答する。
 
:死闘の末、アンチスパイラルを倒したシモン。消滅の間際、彼に「ならばこの宇宙、必ず守れよ……」と宇宙の未来を託された時にTV版ではこの台詞で返答する。
;「当然だ、お前も信じてくれ! 俺たち人間を!」
+
;「当然だ、お前も信じてくれ! 俺たち人間を!」
 
:上記の場面の劇場版での返答。
 
:上記の場面の劇場版での返答。
 
;「花だ、種を蒔いて花を育ててくれ」
 
;「花だ、種を蒔いて花を育ててくれ」
 
:劇場版で追加されたエピソードでの台詞。
 
:劇場版で追加されたエピソードでの台詞。
;「当たり前だ、俺を誰だとお………ふっ いやぁ、誰でもないか」
+
;「当たり前だ、俺を誰だとお………ふっ いやぁ、誰でもないか」
 
:
 
:
 
;「天の光は、全て星だ。螺旋のともが待つ星々だ 」
 
;「天の光は、全て星だ。螺旋のともが待つ星々だ 」
227行目: 227行目:  
;「無理を通して、道理をぶっ飛ばす!」
 
;「無理を通して、道理をぶっ飛ばす!」
 
:ちなみにカミナの台詞は「無理を通して、道理を蹴っ飛ばす」だった。
 
:ちなみにカミナの台詞は「無理を通して、道理を蹴っ飛ばす」だった。
;「ここにも王様気分な野郎がいたか! 俺がブッ飛ばす!」
+
;「ここにも王様気分な野郎がいたか! 俺がブッ飛ばす!」
 
:ボス格への開始台詞。最終局面でのアンチスパイラルへの啖呵を意識した内容になっている。
 
:ボス格への開始台詞。最終局面でのアンチスパイラルへの啖呵を意識した内容になっている。
;シモン「やるぞ、ヴィラル! スゥパァァ!」<br />ヴィラル「フン! イナズマァッ!」<br />二人「キィィィィィック!!」
+
;シモン「やるぞ、ヴィラル! スゥパァァ!」<br />ヴィラル「フン! イナズマァッ!」<br />シモン&ヴィラル「キィィィィィック!!」
 
:「格闘」使用時の台詞パターンの一つ。まんま[[ガンバスター]]である。ちなみに破界篇のカミナ&シモン、シモン&ロシウでも同様のやり取りが存在。
 
:「格闘」使用時の台詞パターンの一つ。まんま[[ガンバスター]]である。ちなみに破界篇のカミナ&シモン、シモン&ロシウでも同様のやり取りが存在。
 
:そして[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]にて[[トップをねらえ!|その作品]]と共演することとなった。
 
:そして[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]にて[[トップをねらえ!|その作品]]と共演することとなった。
245行目: 245行目:  
;「ゲームは中断!もうやめる!」<br />「だけど、俺の頭に!この指に!プレイの感触が残り続ける!」<br />「ゲームするなら節度持つ!目が疲れたら休憩入れて!」<br />「楽しめたなら俺の勝ち!」<br />「このゲームを何だと思っている!?」<br />「スパロボだ!『第2次スーパーロボット大戦Z』だァ!!」
 
;「ゲームは中断!もうやめる!」<br />「だけど、俺の頭に!この指に!プレイの感触が残り続ける!」<br />「ゲームするなら節度持つ!目が疲れたら休憩入れて!」<br />「楽しめたなら俺の勝ち!」<br />「このゲームを何だと思っている!?」<br />「スパロボだ!『第2次スーパーロボット大戦Z』だァ!!」
 
:中断メッセージでの啖呵。
 
:中断メッセージでの啖呵。
;「どうだ! みんなの大事なものに手を出すなら容赦はしないぞ!」
+
;「どうだ! みんなの大事なものに手を出すなら容赦はしないぞ!」
 
:第2次Z 破界篇中盤でランカ&[[シェリル・ノーム|シェリル]]を狙う不埒な獣人軍団を撃退した後、高らかに勝鬨を上げる。
 
:第2次Z 破界篇中盤でランカ&[[シェリル・ノーム|シェリル]]を狙う不埒な獣人軍団を撃退した後、高らかに勝鬨を上げる。
 
;「外の世界の話はだいたい聞いていたけど、空の向こうにまで世界があって…」<br />「さらにその裏にも世界があって、そこにも人が住んでいるなんて…」
 
;「外の世界の話はだいたい聞いていたけど、空の向こうにまで世界があって…」<br />「さらにその裏にも世界があって、そこにも人が住んでいるなんて…」
253行目: 253行目:  
;「あの人が嘘を言っているとは思わない」<br />「でも、よく分からないんだ。あの人はまるで、ここではない何処か遠くを見てるみたいで」
 
;「あの人が嘘を言っているとは思わない」<br />「でも、よく分からないんだ。あの人はまるで、ここではない何処か遠くを見てるみたいで」
 
:[[大塚長官]]との交信で、悪人ではない事を理解しつつも[[エルガン・ローディック|エルガン]]への疑念を拭い切れない胸中を語る。シモンの指摘に思い当たる節があるのか、大塚も言葉を濁すのみであった。
 
:[[大塚長官]]との交信で、悪人ではない事を理解しつつも[[エルガン・ローディック|エルガン]]への疑念を拭い切れない胸中を語る。シモンの指摘に思い当たる節があるのか、大塚も言葉を濁すのみであった。
;「アニキは死んだ…! 死んだ人間は死んだから死んだんだ!」<br />「だけど、アニキは生きている! 俺の…みんなの胸の中で!」<br />「そんな風に生命に代わりがあると考えているような奴は、生命の意味なんてわかっちゃいねえんだ!」<br />「そんな奴を信じてたまるかよ!!」
+
;「アニキは死んだ…! 死んだ人間は死んだから死んだんだ!」<br />「だけど、アニキは生きている! 俺の…みんなの胸の中で!」<br />「そんな風に生命に代わりがあると考えているような奴は、生命の意味なんてわかっちゃいねえんだ!」<br />「そんな奴を信じてたまるかよ!!」
 
:平行世界のカミナと会わせて懐柔しようとする[[アイム・ライアード|アイム]]を上記の言葉で切って捨てた。
 
:平行世界のカミナと会わせて懐柔しようとする[[アイム・ライアード|アイム]]を上記の言葉で切って捨てた。
;「駄目だ、竜馬! もうミサイルが落ちる!」
+
;「駄目だ、竜馬! もうミサイルが落ちる!」
:再世篇予告にて、真ドラゴンとの戦闘中に。「世界最後の日」原作ではこの場面で重陽子爆弾がさく裂したが……。再世篇ではプロローグの3話でこれがある。
+
:再世篇プロローグCにて、真ドラゴンとの戦闘中に。原作「世界最後の日」ではこの場面で重陽子爆弾が炸裂したが……
 
;「アニキが言ってたよ。あいつには命懸けの覚悟があるって」<br />「俺はあいつが何のために戦っているのか、本当のことを知りたい。あの覚悟がどこから生まれたのかを」
 
;「アニキが言ってたよ。あいつには命懸けの覚悟があるって」<br />「俺はあいつが何のために戦っているのか、本当のことを知りたい。あの覚悟がどこから生まれたのかを」
 
:再世篇終盤、シュナイゼルによってゼロの正体が明かされ、彼への怒りに駆られる[[黒の騎士団]]のメンバーに対して。かつてカミナがゼロの覚悟を感じて信じた様に、自分もゼロの戦う理由を知りたがった。なお、ヴィラルもこのカミナの見立てに同意した。
 
:再世篇終盤、シュナイゼルによってゼロの正体が明かされ、彼への怒りに駆られる[[黒の騎士団]]のメンバーに対して。かつてカミナがゼロの覚悟を感じて信じた様に、自分もゼロの戦う理由を知りたがった。なお、ヴィラルもこのカミナの見立てに同意した。
;シモン「希望と気合の二つの道が! 捻って交わる螺旋道!」<br />ヴィラル「昨日の涙を怒りに変える! 明日の道をこの手で拓く!」<br />二人「'''怒涛合体! グレンラガン! 俺を誰だと思っている!'''」
+
;シモン「希望と気合の二つの道が! 捻って交わる螺旋道!」<br />ヴィラル「昨日の涙を怒りに変える! 明日の道をこの手で拓く!」<br />シモン&ヴィラル「怒涛合体! グレンラガン! 俺を誰だと思っている!」
 
:「墜ちて来る月」「復活の暗黒神」での名乗り。ヴィラルが参戦した際のものをアレンジ、アークグレンラガン合体時のものを混ぜた本作オリジナルの啖呵となっている。
 
:「墜ちて来る月」「復活の暗黒神」での名乗り。ヴィラルが参戦した際のものをアレンジ、アークグレンラガン合体時のものを混ぜた本作オリジナルの啖呵となっている。
;「だから、何だってんだ!」<br />「お前の言うように絶望がやって来たなら、そいつをブチ抜く! その次の絶望がやって来たら、そいつもブチ抜く!」<br />「俺のドリルは天を衝くドリルだ! 掘って掘って掘り続けて、いつか頂点まで辿りついてやる!」
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;「だから、何だってんだ!」<br />「お前の言うように絶望がやって来たなら、そいつをブチ抜く! その次の絶望がやって来たら、そいつもブチ抜く!」<br />「俺のドリルは天を衝くドリルだ! 掘って掘って掘り続けて、いつか頂点まで辿りついてやる!」
:「私を倒しても、さらなる絶望が待っている」と告げたアンチスパイラルに対して。立ち止まることを決して良しとしないシモンの啖呵を受け、アンチスパイラルは地球から去る。いずれ必ず訪れる、次元を超えた死闘のために……。
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:「私を倒しても、さらなる絶望が待っている」と告げたアンチスパイラルに対して。立ち止まることを決して良しとしないシモンの啖呵を受け、アンチスパイラルは地球から去る。いずれ必ず訪れる、次元を超えた死闘のために……
 
;「待っててくれ、ランカさん! 俺達が…いや、アルトがきっと君を助けに行く!」<br />「俺達は君の歌を利用した奴を必ず叩き潰す!」
 
;「待っててくれ、ランカさん! 俺達が…いや、アルトがきっと君を助けに行く!」<br />「俺達は君の歌を利用した奴を必ず叩き潰す!」
 
:再世篇終盤にて、[[巨大ランカ|虚像のランカ]]を前にシモンは[[グレイス・オコナー|尊敬するランカの歌を利用するもの]]への怒りを燃やす。
 
:再世篇終盤にて、[[巨大ランカ|虚像のランカ]]を前にシモンは[[グレイス・オコナー|尊敬するランカの歌を利用するもの]]への怒りを燃やす。
 
;「ランカさん、アイモだ! アイモを歌うんだ!」<br />「ロージェノムに聞いた! あの歌はバジュラの心をつなぐ歌なんだ!」<br />「アイモは、バジュラが他の群れと出会った時に相手に呼びかける恋の歌なんだ!」
 
;「ランカさん、アイモだ! アイモを歌うんだ!」<br />「ロージェノムに聞いた! あの歌はバジュラの心をつなぐ歌なんだ!」<br />「アイモは、バジュラが他の群れと出会った時に相手に呼びかける恋の歌なんだ!」
:再世篇終盤にて、リーロンを経由してロージェムからアイモの歌の秘密を聞いたシモンはグレイスに操られる[[バジュラ]]を鎮めるためランカにアイモを歌うよう呼びかける。そして、この言葉の後ランカと[[ZEXIS]]メンバーによるアイモの大合唱が始まり…。
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:再世篇終盤にて、リーロンを経由してロージェムからアイモの歌の秘密を聞いたシモンはグレイスに操られる[[バジュラ]]を鎮めるためランカにアイモを歌うよう呼びかける。そして、この言葉の後ランカと[[ZEXIS]]メンバーによるアイモの大合唱が始まり……
 
;「死んだ人間は死んだ…。もういないんだ…!」<br/>「だけど、消えたんじゃない…! 俺達といつでも一緒にいるはずだ!」
 
;「死んだ人間は死んだ…。もういないんだ…!」<br/>「だけど、消えたんじゃない…! 俺達といつでも一緒にいるはずだ!」
 
:[[時獄篇]]第28話シナリオデモにて[[ジン・ムソウ|ジン]]の死に沈み込んだエレメント達に向けて飛ばした激。
 
:[[時獄篇]]第28話シナリオデモにて[[ジン・ムソウ|ジン]]の死に沈み込んだエレメント達に向けて飛ばした激。
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====単独作品====
 
====単独作品====
 
;シモン「忘れたか、石神社長? そこに道理があっても…」<br/>シモン「それを無理で押し通すのが俺たちカイルスだ!」<br/>シモン&浩一「俺達を、誰だと思っていやがる!」
 
;シモン「忘れたか、石神社長? そこに道理があっても…」<br/>シモン「それを無理で押し通すのが俺たちカイルスだ!」<br/>シモン&浩一「俺達を、誰だと思っていやがる!」
:CCにて、転送フィールドを破壊する際に。
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:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]にて、転送フィールドを破壊する際に。
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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<!-- *[[namazu:]] (全文検索結果) -->
 
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<!-- === チャットログ === -->
 
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{{DEFAULTSORT:しもん}}
 
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[[Category:登場人物さ行]]
 
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[[Category:天元突破グレンラガン]]
 
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