差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
25行目: 25行目:  
搭乗メンバーはシモンを初めとする、最終決戦に臨んだ大グレン団メンバー全員である。この時点では超螺旋宇宙の影響により大グレン団メンバーがその螺旋力を覚醒させ、全員が銀河を生み出す程のパワーに匹敵する螺旋力を引き出している。その超絶的なパワー故、あらゆるスペックがこれまでの形態の比ではなく、ビッグバンのエネルギーにも数刻耐える防御力を誇る。また、この姿は明確な意味での実体化ではなく、大グレン団の意志と螺旋力に対する認識が「グレンラガン」という形を取って認識宇宙にて実体化した、言ってみれば[[バーチャロイド]]に近い原理の存在である。
 
搭乗メンバーはシモンを初めとする、最終決戦に臨んだ大グレン団メンバー全員である。この時点では超螺旋宇宙の影響により大グレン団メンバーがその螺旋力を覚醒させ、全員が銀河を生み出す程のパワーに匹敵する螺旋力を引き出している。その超絶的なパワー故、あらゆるスペックがこれまでの形態の比ではなく、ビッグバンのエネルギーにも数刻耐える防御力を誇る。また、この姿は明確な意味での実体化ではなく、大グレン団の意志と螺旋力に対する認識が「グレンラガン」という形を取って認識宇宙にて実体化した、言ってみれば[[バーチャロイド]]に近い原理の存在である。
 
      
 
      
なお、劇場版ではさらにこの上位の形態である「超天元突破グレンラガン」が登場している。
+
なお、劇場版ではさらにこの上位の形態である「[[超天元突破グレンラガン]]」が登場している。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
32行目: 32行目:  
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
:PV2の〆に登場し、[[パダ級]]にパンチとエンキソードを繰り出している。[[アンチスパイラル]]の駆る[[グランゼボーマ]]との決戦が繰り広げられる実質的最終話の第60話でようやく登場となる。
 
:PV2の〆に登場し、[[パダ級]]にパンチとエンキソードを繰り出している。[[アンチスパイラル]]の駆る[[グランゼボーマ]]との決戦が繰り広げられる実質的最終話の第60話でようやく登場となる。
:公式ページのスクリーンショットでの武装名に「超天元突破ダイグレン攻撃」が確認されている。原作には存在しなかったグレンラガン以外の超天元突破にも期待される
+
:公式ページのスクリーンショットでの武装名に「超天元突破ダイグレン攻撃」が確認されている。原作には存在しなかったグレンラガン以外の超天元突破にも期待される。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
67行目: 67行目:  
;[[超銀河グレンラガン]]
 
;[[超銀河グレンラガン]]
 
:
 
:
;超天元突破グレンラガン
+
;[[超天元突破グレンラガン]]
 
:劇場版で登場した上位形態。ラゼンガン・オーバーロードのエネルギーを受けた天元突破ラガンが、同じく天元突破形態のガンメン達と合体することで誕生した。天元突破と異なりもはやグレンラガンの面影がなく、その姿は螺旋力でシモンの姿を象った炎の巨神、という形容が正しい。なお、マトリョーシカ構造は健在であり、天元突破が頭部に存在。
 
:劇場版で登場した上位形態。ラゼンガン・オーバーロードのエネルギーを受けた天元突破ラガンが、同じく天元突破形態のガンメン達と合体することで誕生した。天元突破と異なりもはやグレンラガンの面影がなく、その姿は螺旋力でシモンの姿を象った炎の巨神、という形容が正しい。なお、マトリョーシカ構造は健在であり、天元突破が頭部に存在。
;グランゼボーマ
+
;[[グランゼボーマ]]
 
:アンチスパイラルが天元突破と同じ地平で戦うために生み出したムガン。
 
:アンチスパイラルが天元突破と同じ地平で戦うために生み出したムガン。
  
匿名利用者

案内メニュー