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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:初登場作。立場上、基本的に全編通して敵として登場。序盤に味方として[[スポット参戦]]するほか、30話から33話まで自軍に参加。改造費は帰ってくるので削り役としては優秀。離脱時点で撃墜数が一定量に達していれば[[強化パーツ]]を貰えるため、雑魚掃除やサブオーダーである程度は撃墜数を重ねておきたい。<br />48話では再び敵として登場するが、[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユフィ]]を殺された恨みからか[[性格]]が「超強気」になり、レベル9の[[底力]]と[[Eセーブ]]が追加されているなど、かなりの強敵となっている(ついでに言えば、[[カットイン]]も凶暴な顔つきになっている)。今作ではちょっと長いスポット参戦程度の扱い。
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:初登場作。立場上、基本的に全編通して敵として登場。序盤に味方として[[スポット参戦]]するほか、第30話から第33話まで自軍に参加。改造費は帰ってくるので削り役としては優秀。離脱時点で撃墜数が一定量に達していれば[[強化パーツ]]を貰えるため、雑魚掃除やサブオーダーである程度は撃墜数を重ねておきたい。<br />第48話では再び敵として登場するが、[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユフィ]]を殺された恨みからか[[性格]]が「超強気」になり、レベル9の[[底力]]と[[Eセーブ]]が追加されているなど、かなりの強敵となっている(ついでに言えば、[[カットイン]]も凶暴な顔つきになっている)。今作ではちょっと長いスポット参戦程度の扱い。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:プロローグで破界篇終盤仕様で現れた後、『R2』の設定込みで参戦。今作でも敵として登場し、序盤からブリタニアや[[アロウズ]]の走狗として出てくる。最速の登場はクメンルート7話「暗転」。乗機や自身の能力もあり、侮れない敵。<br />仲間になる前は[[地球連邦政府 (00)|地球連邦]](アロウズ)の掲げる歪みきった恒久和平に染まっており、その為か原作以上に非情な面を見せ、[[沙慈・クロスロード|沙慈]]を黒の騎士団員では無いかと疑ったり(更にこの時点で「世界の平和に必要なら不正も見逃す」(意訳)と、'''自分の信念すら捻じ曲げている'''有様)、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]であるのかを確かめる為に、テロリストに傷付けられそうになった[[シャーリー・フェネット|シャーリー]]を見過ごそうとする場面もあった(ルルーシュがシャーリーを身を挺して庇った事で、何とか事無きを得た)。<br />終盤で自軍に加入するが、[[ゼロレクイエム]]ルートでは原作通りに敵として登場し、ギアスシナリオ終了後の57話に入ってくるのでラスト3話しか使えず非常に遅い。また、[[黒の騎士団]]ルートでは世界の情勢を顧みず、私情に任せて敵対するが、自身もその行為に迷いを抱えていたため敗北。[[シャルル・ジ・ブリタニア|シャルル]]と[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア|マリアンヌ]]封印後もその態度を変えず、和解せずに[[プトレマイオス2]]の独房に入れられてしまう(黒の騎士団に、「日本の裏切り者」としてスザクのことを恨んでいる多くの日本人との衝突を避ける為、「[[斑鳩|イカルガ]]に置いていくわけにはいかない」というゼロの判断でもある)。が、次のステージで[[ミスター・ブシドー|ブシドー]]と[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]を迎撃するため[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]に釈放され(彼との戦いにて「ナイトオブゼロ(ここでは国も主君も何もない騎士の意)」を名乗る)、そのまま自軍参入。<br />EDでは原作同様表向きは死んだことにされ、ゼロとして生きることになったルルーシュと共に行動している。世界を変えるためとは言え、最終的には親友を殺すことになった原作と比べ(一応、ノベライズ版でルルーシュが生きているともとれる描写がある)、ルルーシュと和解でき、更に騎士団ルートではユフィも生還し、トランザムバーストでルルーシュの考えと想いを理解することで完全に和解する、と、ZRルートと比較してかなり救いのある結末となっている。エンディングではゼロレクイエムルートでは表向き死亡、黒の騎士団ルートでは行方不明ということになり、いざ危機が訪れればナイトオブゼロとして起つことを決意している。<br />ルルーシュが[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]や[[張五飛|五飛]]、[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]など『ガンダムW』勢とよく絡むのに対し、スザクはブシドーやルイス、沙慈など『00』勢とよく絡む。また前作では穏やかな表情や笑顔の顔グラが用意されていたが、本作ではそういった表情の顔グラが殆どなく(何と一つだけ)、基本は常に険しい表情の顔グラが多い。
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:プロローグで破界篇終盤仕様で現れた後、『R2』の設定込みで参戦。今作でも敵として登場し、序盤からブリタニアや[[アロウズ]]の走狗として出てくる。最速の登場はクメンルート第7話「暗転」。乗機や自身の能力もあり、侮れない敵。<br />仲間になる前は[[地球連邦政府 (00)|地球連邦]](アロウズ)の掲げる歪みきった恒久和平に染まっており、その為か原作以上に非情な面を見せ、[[沙慈・クロスロード|沙慈]]を黒の騎士団員では無いかと疑ったり(更にこの時点で「世界の平和に必要なら不正も見逃す」(意訳)と、'''自分の信念すら捻じ曲げている'''有様)、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]であるのかを確かめる為に、テロリストに傷付けられそうになった[[シャーリー・フェネット|シャーリー]]を見過ごそうとする場面もあった(ルルーシュがシャーリーを身を挺して庇った事で、何とか事無きを得た)。<br />終盤で自軍に加入するが、[[ゼロレクイエム]]ルートでは原作通りに敵として登場し、ギアスシナリオ終了後の第57話に入ってくるのでラスト3話しか使えず非常に遅い。また、[[黒の騎士団]]ルートでは世界の情勢を顧みず、私情に任せて敵対するが、自身もその行為に迷いを抱えていたため敗北。[[シャルル・ジ・ブリタニア|シャルル]]と[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア|マリアンヌ]]封印後もその態度を変えず、和解せずに[[プトレマイオス2]]の独房に入れられてしまう(黒の騎士団に、「日本の裏切り者」としてスザクのことを恨んでいる多くの日本人との衝突を避ける為、「[[斑鳩|イカルガ]]に置いていくわけにはいかない」というゼロの判断でもある)。が、次のステージで[[ミスター・ブシドー|ブシドー]]と[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]を迎撃するため[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]に釈放され(彼との戦いにて「ナイトオブゼロ(ここでは国も主君も何もない騎士の意)」を名乗る)、そのまま自軍参入。<br />EDでは原作同様表向きは死んだことにされ、ゼロとして生きることになったルルーシュと共に行動している。世界を変えるためとは言え、最終的には親友を殺すことになった原作と比べ(一応、ノベライズ版でルルーシュが生きているともとれる描写がある)、ルルーシュと和解でき、更に騎士団ルートではユフィも生還し、トランザムバーストでルルーシュの考えと想いを理解することで完全に和解する、と、ZRルートと比較してかなり救いのある結末となっている。エンディングではゼロレクイエムルートでは表向き死亡、黒の騎士団ルートでは行方不明ということになり、いざ危機が訪れればナイトオブゼロとして起つことを決意している。<br />ルルーシュが[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]や[[張五飛|五飛]]、[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]など『ガンダムW』勢とよく絡むのに対し、スザクはブシドーやルイス、沙慈など『00』勢とよく絡む。また前作では穏やかな表情や笑顔の顔グラが用意されていたが、本作ではそういった表情の顔グラが殆どなく(何と一つだけ)、基本は常に険しい表情の顔グラが多い。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
:やはりというかなんというか、ゼロを差し置いてPV1で登場。
 
:やはりというかなんというか、ゼロを差し置いてPV1で登場。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
:第1章時点では追加ミッション「白き騎士」に登場。ロイドやセシルとともに、OE世界とは別の[[地球]]から[[惑星Zi]]の[[ガイロス帝国]]領に飛ばされた模様。ゾイドキャラとの絡みが多い。
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:第1章時点では追加ミッション「白き騎士」に登場。[[ロイド・アスプルンド|ロイド]]や[[セシル・クルーミー|セシル]]とともに、OE世界とは別の[[地球]]から[[惑星Zi]]の[[ガイロス帝国]]領に飛ばされた模様。ゾイドキャラとの絡みが多い。
 
:盗賊の襲撃にあった村を守り戦っていたところで、駆け付けた[[カール・リヒテン・シュバルツ|シュバルツ少佐]]と共闘。戦いの後、事情を知ったシュバルツ少佐の元に身を寄せることに。3章最終戦でシュバルツを救出した後、彼の頼みによりコネクト・フォースに合流し、ゼロと休戦した(2人の関係はR1時代のもの)。このためか、使用できる期間は第2次Zに比べると圧倒的に長い。
 
:盗賊の襲撃にあった村を守り戦っていたところで、駆け付けた[[カール・リヒテン・シュバルツ|シュバルツ少佐]]と共闘。戦いの後、事情を知ったシュバルツ少佐の元に身を寄せることに。3章最終戦でシュバルツを救出した後、彼の頼みによりコネクト・フォースに合流し、ゼロと休戦した(2人の関係はR1時代のもの)。このためか、使用できる期間は第2次Zに比べると圧倒的に長い。
 
:ギアスの呪いが'''[[気力]]制限なしで発動する[[分身|完全回避]]系能力'''として採用され、非常に強力。また[[無頼 (特殊技能)]]も有しており、生存能力は非常に高い。そのため、敵として登場する2章では'''必中掛けでも当たらない場合がある'''(むしろ、ギアスの呪いは相手の命中率が高いほど発動率が上がるという仕様になっているため、'''必中をかけるとギアスの呪いが発動しやすくなる''')やっかいな相手に…ただし[[ダ・サイダー]]とは違い、敵仕様でも[[二連撃]]を修得していない。
 
:ギアスの呪いが'''[[気力]]制限なしで発動する[[分身|完全回避]]系能力'''として採用され、非常に強力。また[[無頼 (特殊技能)]]も有しており、生存能力は非常に高い。そのため、敵として登場する2章では'''必中掛けでも当たらない場合がある'''(むしろ、ギアスの呪いは相手の命中率が高いほど発動率が上がるという仕様になっているため、'''必中をかけるとギアスの呪いが発動しやすくなる''')やっかいな相手に…ただし[[ダ・サイダー]]とは違い、敵仕様でも[[二連撃]]を修得していない。
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
:シナリオ序盤から登場。原作同様ブリタニアの軍人として登場する……が、本作ではブリタニアが日本占領を完遂しておらず、現在進行形で侵略を進めている所を迎撃する形になっているため、スザクが文字通りの「'''売国奴'''」状態という少々笑えない事態に。シナリオが進めば自軍に参加する。
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:シナリオ序盤から登場。原作同様ブリタニアの軍人として登場する……が、本作ではブリタニアが[[日本]]占領を完遂しておらず、現在進行形で侵略を進めている所を迎撃する形になっているため、スザクが文字通りの「裏切り者」という少々笑えない事態に。なお、シナリオが進めば自軍に参加する。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[見切り]]、[[サイズ差補正無視]]、[[闘争心]]、[[ブロッキング]] 、[[底力|底力L9]]、[[Eセーブ]]
 
;[[見切り]]、[[サイズ差補正無視]]、[[闘争心]]、[[ブロッキング]] 、[[底力|底力L9]]、[[Eセーブ]]
:サイズによる高い回避率を更に向上させる見切り、機体の弱点を補うサイズ差補正無視、シールドでダメージを抑えるブロッキング等のラインナップ。最終決戦時には底力L9とEセーブが追加され強敵に。ちなみにこの底力はなんとパイロットレベル1の状態から既にL9になっている。ちなみに再世篇18話「アッシュフォード・ラプソディ」でのスポット参戦時のデータもこれ。
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:サイズによる高い回避率を更に向上させる見切り、機体の弱点を補うサイズ差補正無視、シールドでダメージを抑えるブロッキング等のラインナップ。最終決戦時には底力L9とEセーブが追加され強敵に。ちなみにこの底力はなんとパイロットレベル1の状態から既にL9になっている。ちなみに再世篇第18話「アッシュフォード・ラプソディ」でのスポット参戦時のデータもこれ。
 
;[[ギアス|ギアスの呪縛]]、[[見切り]]、[[サイズ差補正無視]]、[[闘争心]]、[[カウンター]]
 
;[[ギアス|ギアスの呪縛]]、[[見切り]]、[[サイズ差補正無視]]、[[闘争心]]、[[カウンター]]
 
:再世篇正式加入版のラインナップ。目玉はやっぱり凶悪な専用スキル「ギアスの呪縛(底力L9取得+最終与ダメージが1.1倍)」だろう。さらにデフォで習得している見切りとの相乗効果で、ギアスの呪縛発動中にHPが10%以下になろうものなら鬼のような強さになる。よって、[[てかげん]]MAPWでHPをわざと減らす運用も十分あり。なお、スザクへの[[底力]]育成は完全に無駄なので注意。<br />ギアスの呪縛については「常に底力L9の効果」と解釈の余地が分かれる文で説明されている事から、ここでの底力が通常と同じくHPを減らして発動する事に対する批判の声もあるが、仮に常時底力L9が最大効果で発動なら確実にゲームバランスが崩壊する(見切りとの同時発動で'''命中回避+55%・装甲+90%・クリティカル率+82%''')ので妥当な扱いである。
 
:再世篇正式加入版のラインナップ。目玉はやっぱり凶悪な専用スキル「ギアスの呪縛(底力L9取得+最終与ダメージが1.1倍)」だろう。さらにデフォで習得している見切りとの相乗効果で、ギアスの呪縛発動中にHPが10%以下になろうものなら鬼のような強さになる。よって、[[てかげん]]MAPWでHPをわざと減らす運用も十分あり。なお、スザクへの[[底力]]育成は完全に無駄なので注意。<br />ギアスの呪縛については「常に底力L9の効果」と解釈の余地が分かれる文で説明されている事から、ここでの底力が通常と同じくHPを減らして発動する事に対する批判の声もあるが、仮に常時底力L9が最大効果で発動なら確実にゲームバランスが崩壊する(見切りとの同時発動で'''命中回避+55%・装甲+90%・クリティカル率+82%''')ので妥当な扱いである。
 
;[[ギアス|ギアスの呪縛]]、[[極]]、[[サイズ差補正無視]]、[[闘争心]]、[[カウンター|カウンターL6]]、[[ダッシュ]]、[[気力+ボーナス]]
 
;[[ギアス|ギアスの呪縛]]、[[極]]、[[サイズ差補正無視]]、[[闘争心]]、[[カウンター|カウンターL6]]、[[ダッシュ]]、[[気力+ボーナス]]
:ZRルート敵時と56話スポット参戦時でのラインナップ。いわゆる原作仕様ナイトオブゼロ。恐るべき事に見切りが極へと変貌を遂げている。呪縛の底力L9もあって厄介な敵。極を持ったまま、自軍に加入してくれたら…と思わずにはいられないが、上記の見切りを習得した状態ですら底力L9との相乗発動であの補正値なので極がなくなるのは当然と言える(極と同時発動してしまうと'''命中回避+75%・装甲+90%・クリティカル率+102%''')。
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:ZRルート敵時と第56話スポット参戦時でのラインナップ。いわゆる原作仕様ナイトオブゼロ。恐るべき事に見切りが極へと変貌を遂げている。呪縛の底力L9もあって厄介な敵。極を持ったまま、自軍に加入してくれたら…と思わずにはいられないが、上記の見切りを習得した状態ですら底力L9との相乗発動であの補正値なので極がなくなるのは当然と言える(極と同時発動してしまうと'''命中回避+75%・装甲+90%・クリティカル率+102%''')。
 
;[[底力]]:回避、[[ギアス|ギアスの呪い]]、[[無頼 (特殊技能)]]
 
;[[底力]]:回避、[[ギアス|ギアスの呪い]]、[[無頼 (特殊技能)]]
 
:OEのもの。
 
:OEのもの。
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:破界篇ではこちら。要するに[[アタッカー]]であり、乗機の性能と相まって攻撃力が非常に高くなる。惜しむらくはスポット参戦であること。
 
:破界篇ではこちら。要するに[[アタッカー]]であり、乗機の性能と相まって攻撃力が非常に高くなる。惜しむらくはスポット参戦であること。
 
;命中率+25%
 
;命中率+25%
:再世篇での参入前はこれ。周回プレイをすると18話のスポット参戦時に習得している。
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:再世篇での参入前はこれ。周回プレイをすると第18話のスポット参戦時に習得している。
 
;「ギアスの呪縛」が常時発動状態になる
 
;「ギアスの呪縛」が常時発動状態になる
 
:正式参戦後はこちら。結果的に攻撃力が下がってしまっているのが痛いが、同時発動の底力L9もあるので上手くHPを減らそう。<br />なお、[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|ラジオ]]にて、杉田智和氏から'''再世篇で一番使えないエースボーナス'''の烙印を押されてしまった(その理由として、「'''普通に気力上げる'''」と発言している。実際、終盤故に[[熱血]][[熱気バサラ|突撃ラブハート]]一発で発動してしまう)。
 
:正式参戦後はこちら。結果的に攻撃力が下がってしまっているのが痛いが、同時発動の底力L9もあるので上手くHPを減らそう。<br />なお、[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|ラジオ]]にて、杉田智和氏から'''再世篇で一番使えないエースボーナス'''の烙印を押されてしまった(その理由として、「'''普通に気力上げる'''」と発言している。実際、終盤故に[[熱血]][[熱気バサラ|突撃ラブハート]]一発で発動してしまう)。
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:謎の少年。ユーフェミアの死後、何故彼女が虐殺命令を出したのか理解できず部屋でうなだれていた際にスザクと接触し、[[ギアス]]の存在と事の真相を伝える。
 
:謎の少年。ユーフェミアの死後、何故彼女が虐殺命令を出したのか理解できず部屋でうなだれていた際にスザクと接触し、[[ギアス]]の存在と事の真相を伝える。
 
;[[ジノ・ヴァインベルグ]]
 
;[[ジノ・ヴァインベルグ]]
:ラウンズとなってからの同僚。人懐っこい性格で、イレヴンという出自で差別することはなくスザクと接している。
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:ラウンズとなってからの同僚。人懐っこい性格で、[[イレヴン]]という出自で差別することはなくスザクと接している。
 
;[[アーニャ・アールストレイム]]
 
;[[アーニャ・アールストレイム]]
 
:ラウンズとなってからの同僚。絡みは少ないが、彼女が何故ルルーシュが写った写真を所持していたのか疑問に思っていた。
 
:ラウンズとなってからの同僚。絡みは少ないが、彼女が何故ルルーシュが写った写真を所持していたのか疑問に思っていた。
157行目: 157行目:  
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]では彼と共に[[サンクキングダム]]に向かい、[[ZEXIS]]と合流。そのまま[[新帝国インペリウム|インペリウム]]との戦闘に突入する。再世篇原作ルートでもルルーシュの命によって、彼と共に対[[イノベイド]]の決戦に参加する。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]では彼と共に[[サンクキングダム]]に向かい、[[ZEXIS]]と合流。そのまま[[新帝国インペリウム|インペリウム]]との戦闘に突入する。再世篇原作ルートでもルルーシュの命によって、彼と共に対[[イノベイド]]の決戦に参加する。
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]では彼女もアッシュフォード学園の生徒会メンバー。
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:第2次Z 破界篇では彼女もアッシュフォード学園の生徒会メンバー。
 
:シャーリーの父親が死んだ後、原作どおりスザクはゼロと黒の騎士団の行為を否定するが、彼女に「ブリタニアに虐げられるナンバーズの人々はどうすればいいのか?」と問われ、明確に答えることができなかった。
 
:シャーリーの父親が死んだ後、原作どおりスザクはゼロと黒の騎士団の行為を否定するが、彼女に「ブリタニアに虐げられるナンバーズの人々はどうすればいいのか?」と問われ、明確に答えることができなかった。
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
 
:第2次Z 破界篇で彼にゼロに正義があると思うかどうかを問いかけ、無いと答えた彼になぜゼロに協力するのかをさらに問うが、「正義が無いのはブリタニアも同じだ」と断言される。
 
:第2次Z 破界篇で彼にゼロに正義があると思うかどうかを問いかけ、無いと答えた彼になぜゼロに協力するのかをさらに問うが、「正義が無いのはブリタニアも同じだ」と断言される。
 
;[[グラハム・エーカー]]([[ミスター・ブシドー]])
 
;[[グラハム・エーカー]]([[ミスター・ブシドー]])
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]では彼やゼクスの凛とした佇まいが、武道の精神に通ずるものがあると評し、敬意を払っている。[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]でも同僚だが黒の騎士団ルートでは対峙する事になり、彼の「[[武士道]]」と激突する。<br />ちなみにこちらのルートでは「ナイトオブゼロ」の呼び名をつけたのは彼。原作では「ラウンズ(=最高位がナイトオブワン)を超えるラウンズ」という意味だったが、こちらでは「国も主君も、『何もない』騎士」という意味らしい。
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:第2次Z 破界篇では彼やゼクスの凛とした佇まいが、武道の精神に通ずるものがあると評し、敬意を払っている。[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]でも同僚だが黒の騎士団ルートでは対峙する事になり、彼の「[[武士道]]」と激突する。<br />ちなみにこちらのルートでは「ナイトオブゼロ」の呼び名をつけたのは彼。原作では「ラウンズ(=最高位がナイトオブワン)を超えるラウンズ」という意味だったが、こちらでは「国も主君も、『何もない』騎士」という意味らしい。
 
;[[シン・アスカ]]
 
;[[シン・アスカ]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]で中盤に[[ZEXIS]]に編入され、居心地が悪そうな様子だったスザクを気遣いコミュニケーションを図る。後にスザクが[[ZEXIS]]と敵対した際には、彼はスザクに対して[[ZEXIS]]に刃を向ける理由を必死に問うがユフィを殺されゼロに対する憎しみに心を支配されたスザクは聞く耳を持っていなかった。その時のスザクの姿は、まさにかつて[[スーパーロボット大戦Z|前作]]で[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]が[[キラ・ヤマト|キラ]]に討たれた事で、キラへの憎しみに心を支配されてしまった時の彼の姿と同じだった。
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:第2次Z 破界篇で中盤に[[ZEXIS]]に編入され、居心地が悪そうな様子だったスザクを気遣いコミュニケーションを図る。後にスザクが[[ZEXIS]]と敵対した際には、彼はスザクに対してZEXISに刃を向ける理由を必死に問うがユフィを殺されゼロに対する憎しみに心を支配されたスザクは聞く耳を持っていなかった。その時のスザクの姿は、まさにかつて[[スーパーロボット大戦Z|前作]]で[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]が[[キラ・ヤマト|キラ]]に討たれた事で、キラへの憎しみに心を支配されてしまった時の彼の姿と同じだった。
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]でも、シンは何かとスザクを気遣っており、序盤に対峙した際にはスザクもまたシンに投降するように説得するなど、お互い友情を感じている描写が見られる。
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:第2次Z 再世篇でも、シンは何かとスザクを気遣っており、序盤に対峙した際にはスザクもまたシンに投降するように説得するなど、お互い友情を感じている描写が見られる。
 
;[[刹那・F・セイエイ]]
 
;[[刹那・F・セイエイ]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]では遠まわしに立場上、孤立化しているスザクに対してZEXISメンバーが溶け込もうとしていることを告げる。[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]ではエクシアリペアに搭乗している彼を撃墜しようとした場面も。黒の騎士団ルートでは彼の起こしたトランザムバーストのおかげで、ルルーシュと完全に和解する事に。
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:第2次Z 破界篇では遠まわしに立場上、孤立化しているスザクに対してZEXISメンバーが溶け込もうとしていることを告げる。第2次Z 再世篇ではエクシアリペアに搭乗している彼を撃墜しようとした場面も。黒の騎士団ルートでは彼の起こしたトランザムバーストのおかげで、ルルーシュと完全に和解する事に。
 
;[[沙慈・クロスロード]]、[[ルイス・ハレヴィ]]
 
;[[沙慈・クロスロード]]、[[ルイス・ハレヴィ]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]ではアッシュフォード学園の生徒会メンバーとなっているため、スザクとも仲が良い。しかし、沙慈に対しては再世篇で再会した際、親友であったルルーシュに裏切られたことで猜疑心が強くなっていた上、彼と同じくブリタニア人と日本人の混血であるカレンが黒の騎士団に所属していたため、彼も黒の騎士団と関わりがあるのではないかと疑った。<br />騎士団ルートに進んだ場合、ルイスを救おうとする彼に発破をかける場面がある。特に57話でのカレン、ゼロを加えた3人で後押しをする場面は必見。<br />一方、ルイスと再会するのは終盤になってからだが彼女がアロウズに所属していることを知るのは序盤であり(どちらも敵軍として同ステージで自軍と敵対しているが直接会話はしない)、なぜ彼女がアロウズにいるのかわからず、驚愕していた。
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:第2次Z 破界篇ではアッシュフォード学園の生徒会メンバーとなっているため、スザクとも仲が良い。しかし、沙慈に対しては再世篇で再会した際、親友であったルルーシュに裏切られたことで猜疑心が強くなっていた上、彼と同じくブリタニア人と日本人の混血であるカレンが黒の騎士団に所属していたため、彼も黒の騎士団と関わりがあるのではないかと疑った。<br />騎士団ルートに進んだ場合、ルイスを救おうとする彼に発破をかける場面がある。特に57話でのカレン、ゼロを加えた3人で後押しをする場面は必見。<br />一方、ルイスと再会するのは終盤になってからだが彼女がアロウズに所属していることを知るのは序盤であり(どちらも敵軍として同ステージで自軍と敵対しているが直接会話はしない)、なぜ彼女がアロウズにいるのかわからず、驚愕していた。
 
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[早乙女アルト]]
 
;[[早乙女アルト]]
176行目: 176行目:  
:[[OE]]にて、盗賊団に襲われた村を守るために彼と共闘し、戦闘後は彼の部下となり、第三章のラストでは彼の名を受けコネクト・フォースに出向する。
 
:[[OE]]にて、盗賊団に襲われた村を守るために彼と共闘し、戦闘後は彼の部下となり、第三章のラストでは彼の名を受けコネクト・フォースに出向する。
 
;[[バン・フライハイト]]
 
;[[バン・フライハイト]]
:[[OE]]にて、最初は敵対していたがルルーシュや彼と共に共闘し、[[デスザウラー]]にとどめを刺した彼に驚愕する。
+
:OEにて、最初は敵対していたがルルーシュや彼と共に共闘し、[[デスザウラー]]にとどめを刺した彼に驚愕する。
 
;[[ギュンター・プロイツェン]]
 
;[[ギュンター・プロイツェン]]
:[[OE]]にて、激しい怒りを露わにした相手。ドス黒いエゴを持つ彼に対して最低の人間と豪語している。
+
:OEにて、激しい怒りを露わにした相手。ドス黒いエゴを持つ彼に対して最低の人間と豪語している。
 
;[[リノン・トロス]]
 
;[[リノン・トロス]]
:[[OE]]にて彼女の救出作戦を参加したか、彼女の破天荒さに驚愕する。原作主人公「ビット・クラウド」の担当声優はスザクと同じである。
+
:OEにて彼女の救出作戦を参加したか、彼女の破天荒さに驚愕する。原作主人公「ビット・クラウド」の担当声優はスザクと同じである。
 
;[[ヒルツ]]
 
;[[ヒルツ]]
 
:「[[ゾイド -ZOIDS-]]」のラスボス。こちらも中の人がスザク同じで、戦闘前会話が用意されてる。
 
:「[[ゾイド -ZOIDS-]]」のラスボス。こちらも中の人がスザク同じで、戦闘前会話が用意されてる。
 
;[[ゴステロ]]
 
;[[ゴステロ]]
:[[OE]]にて敵対。原作通り『白兜』と呼ばれる。
+
:OEにて敵対。原作通り『白兜』と呼ばれる。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]中盤、ZEXISに編入された事でカレンとの間に生じる恐れがあるトラブルの仲裁役を買って出た彼からの気遣いに感謝する。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]中盤、ZEXISに編入された事でカレンとの間に生じる恐れがあるトラブルの仲裁役を買って出た彼からの気遣いに感謝する。
 
;[[明神静子]]
 
;[[明神静子]]
:第2次Z 破界篇では彼女を救出する為、[[ギシン星人]]相手に肉弾戦を展開する。
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:第2次Z 破界篇では彼女を救出する為、[[ギシン星人]]相手に[[白兵戦]]を展開する。
 
=== バンプレストオリジナル ===
 
=== バンプレストオリジナル ===
 
; [[クロウ・ブルースト]]
 
; [[クロウ・ブルースト]]
 
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; [[エスター・エルハス]]
 
; [[エスター・エルハス]]
:第2次Z再世篇の序盤で、彼女の実力を「未熟」と断じる。終盤の黒の騎士団ルートでは、ユーフェミアの生存によりゼロとの確執の最大の理由がなくなり困惑しているところに、彼女から「怒る理由がないなら、怒るのをやめればいい」と言われた。
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:第2次Z再世篇の序盤で、彼女の実力を「未熟」と断じる。終盤の黒の騎士団ルートでは、ユーフェミアの生存によりゼロとの確執の最大の理由がなくなり困惑しているところに、エスターから「怒る理由がないなら、怒るのをやめればいい」と諭された。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:「ネクスト・フロンティア」にて、ルイス救出の決意を固める沙慈に対してかけた発破。原作では最後の最後に至るまで分かり合えなかった3人で背中を押すこのシーンは、再世篇でも屈指の名場面である。
 
:「ネクスト・フロンティア」にて、ルイス救出の決意を固める沙慈に対してかけた発破。原作では最後の最後に至るまで分かり合えなかった3人で背中を押すこのシーンは、再世篇でも屈指の名場面である。
 
;スザク「…今、わかったよ。君の心の全てが」<br />ゼロ「俺もだ」
 
;スザク「…今、わかったよ。君の心の全てが」<br />ゼロ「俺もだ」
:黒の騎士団ルートにて。トランザムバーストの粒子を浴び、互いの想いを理解しあったスザクとゼロは笑顔と共に互いを許し、子供の頃まで遡って再び友人となった。
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:黒の騎士団ルートにて。トランザムバーストの[[GN粒子]]を浴び、互いの想いを理解しあったスザクとゼロは笑顔と共に互いを許し、子供の頃まで遡って再び友人となった。
 
;「ゼロ! 僕も君と共に戦おう!」
 
;「ゼロ! 僕も君と共に戦おう!」
: 最終話におけるゼロとガイオウの戦闘前会話にて。憎しみも蟠りも超え、同志として戦うその姿に、かつての迷いはもはやない。
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: 最終話における[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]と[[ガイオウ]]の[[戦闘前会話]]にて。憎しみも蟠りも超え、同志として戦うその姿に、かつての迷いはもはやない。
 
;スザク「ゼロ……このハンカチを使いなよ」<br />ゼロ「す、すまん、スザク…」
 
;スザク「ゼロ……このハンカチを使いなよ」<br />ゼロ「す、すまん、スザク…」
 
:黒の騎士団ルートEDにて、飲み物を飲む姿をからかわれてむせるゼロに対して。苦笑しつつハンカチを渡す姿に、かつての怒りはもはやない。<br />…ところで、この時のゼロは仮面が外せないために最終的にむせたのだが、ハンカチを渡してしまったらますます仮面を外さなければならなくなるような…
 
:黒の騎士団ルートEDにて、飲み物を飲む姿をからかわれてむせるゼロに対して。苦笑しつつハンカチを渡す姿に、かつての怒りはもはやない。<br />…ところで、この時のゼロは仮面が外せないために最終的にむせたのだが、ハンカチを渡してしまったらますます仮面を外さなければならなくなるような…
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=== OE ===
 
=== OE ===
 
;「プロイツェン! 国をまとめるために、お前のような人間が必要な時もある!」<br />「だからこそ、ルドルフ殿下はお前に実権を与え、国のために力を振るようにしたのだ!」<br />「その御心を台無しにしたお前は政治家としても、一人の大人としても最低だ!」
 
;「プロイツェン! 国をまとめるために、お前のような人間が必要な時もある!」<br />「だからこそ、ルドルフ殿下はお前に実権を与え、国のために力を振るようにしたのだ!」<br />「その御心を台無しにしたお前は政治家としても、一人の大人としても最低だ!」
:OEでの3章の終盤におけるプロイツェンとの戦闘前会話。性根の真っ直なスザク(プロイツェンも正直すぎると発言している)から見て、私利私欲に満ちた悪の独裁者であるプロイツェンは許せない敵であった。
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:OEでの第3章の終盤における[[ギュンター・プロイツェン|プロイツェン]]との[[戦闘前会話]]。性根の真っ直なスザク(プロイツェンも正直すぎると発言している)から見て、私利私欲に満ちた悪の独裁者であるプロイツェンは許せない敵であった。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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