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=== [[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] 第一章 ===
 
=== [[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] 第一章 ===
剣皇[[ゼオルート・ザン・ゼノサキス]]の弟子として登場。高いプラーナを生かして正魔装機の[[テストパイロット]]を務めていた(ちなみにゼオルートはプラーナが弱いためか、[[ギオラスト]]に乗っていながら正式な魔装機操者として扱われていない)。彼が試験運用した魔装機は[[ガルガード]]と[[ラストール]]の2体。いずれも「魔装機計画」の後期に完成した高性能魔装機であり、このふたつに携われた彼の技量の高さが窺い知れる。シナリオ「ライバル」を通過した場合、王都でお披露目された「御前試合」でヤンロンの[[グランヴェール]]を、ハンデありの状態とはいえ(グランヴェールはファミリアとメギドフレイムが封印されていた)ラストールで打ち破っている。
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剣皇[[ゼオルート・ザン・ゼノサキス]]の弟子として登場。高いプラーナを生かして正魔装機の[[テストパイロット]]を務めていた(ちなみにゼオルートはプラーナが弱いためか、[[ギオラスト]]に乗っていながら正式な魔装機操者として扱われていない)。なお、若手剣士の登竜門である『ビエンド杯』剣術大会に出場したのはこの頃の出来事である(決勝戦で[[ムデカ・ランベース]]を破って優勝杯を手にした)。
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彼が試験運用した魔装機は[[ガルガード]]と[[ラストール]]の2体。いずれも「魔装機計画」の後期に完成した高性能魔装機であり、このふたつに携われた彼の技量の高さが窺い知れる。シナリオ「ライバル」を通過した場合、王都でお披露目された「御前試合」でヤンロンの[[グランヴェール]]を、ハンデありの状態とはいえ(グランヴェールはファミリアとメギドフレイムが封印されていた)ラストールで打ち破っている。
    
ラ・ギアス人は[[プラーナ]]が弱く、必要な数の[[魔装機]]操者候補を募るべく「地上人召喚計画」を実行していた背景があるのだが、その過程で[[ルビッカ・ハッキネン|ルビッカ]]のような人間が召喚されたこともあり、地上人に否定的。この世界の平和はこの世界の住人が守るべきという堅い固定観念を持っていた。弟弟子であるマサキに対しても嫌悪感を隠さなかったため、それを心配した師ゼオルートは、「ラングラン解放戦線」の構成員を相手にした腕試し(どちらがより多くテロリストの魔装機を落とせるか。テロリストにとっては迷惑以外の何物でもない)を提案。両者のわだかまりを解こうとしている。
 
ラ・ギアス人は[[プラーナ]]が弱く、必要な数の[[魔装機]]操者候補を募るべく「地上人召喚計画」を実行していた背景があるのだが、その過程で[[ルビッカ・ハッキネン|ルビッカ]]のような人間が召喚されたこともあり、地上人に否定的。この世界の平和はこの世界の住人が守るべきという堅い固定観念を持っていた。弟弟子であるマサキに対しても嫌悪感を隠さなかったため、それを心配した師ゼオルートは、「ラングラン解放戦線」の構成員を相手にした腕試し(どちらがより多くテロリストの魔装機を落とせるか。テロリストにとっては迷惑以外の何物でもない)を提案。両者のわだかまりを解こうとしている。
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=== 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD([[シュテドニアス南北戦争]]) ===
 
=== 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD([[シュテドニアス南北戦争]]) ===
相変わらず血気盛んではあるものの、当初の隔意はもはやすっかりと鳴りを潜めた。新設された「[[アンティラス隊]]」では情報部所属を自ら志願。長であるセニアに積極的に自己アピールしはじめる。
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相変わらず血気盛んではあるものの、当初の隔意はもはやすっかりと鳴りを潜めた。新設された「[[アンティラス隊]]」では情報部所属を自ら志願。諜報機関の長であるセニアに積極的な自己アピールをはじめる。
    
=== 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE ===
 
=== 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE ===
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