98行目: |
98行目: |
| :[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]に一目惚れして。彼が紛れもなくセルゲイの息子であることを再認識させられる台詞。再世篇では'''父親同様DVE'''である。 | | :[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]に一目惚れして。彼が紛れもなくセルゲイの息子であることを再認識させられる台詞。再世篇では'''父親同様DVE'''である。 |
| ;「私は命を見捨てない。父と違う生き方をする…!」 | | ;「私は命を見捨てない。父と違う生き方をする…!」 |
− | :降り注ぐピラーの破片を迎撃しながら。しかしこの後… | + | :2nd第17話より。降り注ぐピラーの破片を迎撃しながら。しかしこの後… |
| ;「何を…何をしてるんですか、アンタはッ!」<br />「軍規を守って母さんを殺したくせに、クーデターに加担するなんて!」<br />「軍人の風上にも!」 | | ;「何を…何をしてるんですか、アンタはッ!」<br />「軍規を守って母さんを殺したくせに、クーデターに加担するなんて!」<br />「軍人の風上にも!」 |
− | :ブレイクピラー事件の際のセルゲイに対して誤解してしまった時の一連の台詞。そして…。 | + | :ブレイク・ピラー事件の際のセルゲイに対して誤解してしまった時の一連の台詞。そして…。 |
| ;「母さんの…!」<br />「仇ぃぃっ!!」 | | ;「母さんの…!」<br />「仇ぃぃっ!!」 |
| :セルゲイにトドメを刺す際のアンドレイの叫び。確かに(事情があったとはいえ)見殺しにはしたが「仇」というにはあまりにも筋違いであり、それどころか自分と亡き母の事を思っていた事実を知らなかった。 | | :セルゲイにトドメを刺す際のアンドレイの叫び。確かに(事情があったとはいえ)見殺しにはしたが「仇」というにはあまりにも筋違いであり、それどころか自分と亡き母の事を思っていた事実を知らなかった。 |
| ;「平和のためだ!」<br />「紛争をなくしたいと願う人々のためだ。軍を離反し、政権を脅かす者は処断されなければならない。せめて、肉親の手で葬ろうと考えたのは私の情けだよ」 | | ;「平和のためだ!」<br />「紛争をなくしたいと願う人々のためだ。軍を離反し、政権を脅かす者は処断されなければならない。せめて、肉親の手で葬ろうと考えたのは私の情けだよ」 |
− | :ブレイク・ピラー事件の後に実の父であるセルゲイを殺害した事を[[リヴァイヴ・リバイバル|リヴァイヴ]]と[[ヒリング・ケア|ヒリング]]に嘲笑された際、その事実を知ってショックを受けていたルイスに対して。 | + | :2nd第18話より。ブレイク・ピラー事件の後に実の父であるセルゲイを殺害した事を[[リヴァイヴ・リバイバル|リヴァイヴ]]と[[ヒリング・ケア|ヒリング]]に嘲笑された際、その事実を知ってショックを受けていたルイスに対して。 |
− | また、セルゲイを「平和と秩序を脅かす軍人」として自身の手で殺したとルイスに言い聞かせていたが、前述のやりとりやトランザムバーストでのピーリスとの対話を考えると、これは「建前」である可能性がある。 | + | :また、セルゲイを「平和と秩序を脅かす軍人」として自身の手で殺したとルイスに言い聞かせていたが、前述のやりとりやトランザムバーストでのピーリスとの対話を考えると、これは「建前」である可能性がある。 |
| ;「沙慈とかいう男! 准尉に近づくな!」 | | ;「沙慈とかいう男! 准尉に近づくな!」 |
− | :恋敵(?)の[[沙慈・クロスロード|沙慈]]に対して。密かに想いを抱く[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]に対して名前で呼ばず、あくまでも[[軍階級|階級]]で呼ぶあたりがアンドレイらしいというか。 | + | :恋敵(?)の[[沙慈・クロスロード|沙慈]]に対して。密かに想いを抱くルイスに対しては名前で呼ばず、あくまでも[[軍階級|階級]]で呼ぶあたりが真面目な性格のアンドレイらしい。 |
| ;「あいつは、あの男は何も言ってくれなかった! 謝罪も、言い訳も! 僕の気持ちを知ろうともしなかった! だから殺したんだ!この手で!」 | | ;「あいつは、あの男は何も言ってくれなかった! 謝罪も、言い訳も! 僕の気持ちを知ろうともしなかった! だから殺したんだ!この手で!」 |
− | :トランザムバーストでピーリスにセルゲイとの確執について指摘された際に叫んだ台詞。それに対し、ピーリスに「何故分かり合おうとしなかったの?」と言われ… | + | :2nd第24話より。トランザムバーストで[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]にセルゲイとの確執について指摘された際に叫んだ台詞。それに対し、ピーリスに「何故分かり合おうとしなかったの?」と言われ… |
| ;「なら…どうして、あの時何も言ってくれなかったんだ! 言ってくれなきゃ、何も分からないじゃないか!」<br />「言ってくれなきゃ…!」<br />「うぅぅ…うああああぁぁ――――!」 | | ;「なら…どうして、あの時何も言ってくれなかったんだ! 言ってくれなきゃ、何も分からないじゃないか!」<br />「言ってくれなきゃ…!」<br />「うぅぅ…うああああぁぁ――――!」 |
| :父の真意と愛情を知った際の絶叫。「言ってくれなきゃ分からない」。これは真理であるが、あの時のアンドレイは父親への憎しみに凝り固まるあまりに彼を手に掛け、「対話」のチャンスを自らの手で潰してしまっていた。それゆえに、アンドレイは己が犯した過ちをひたすら悔やみ、泣き叫ぶしかなかった…。 | | :父の真意と愛情を知った際の絶叫。「言ってくれなきゃ分からない」。これは真理であるが、あの時のアンドレイは父親への憎しみに凝り固まるあまりに彼を手に掛け、「対話」のチャンスを自らの手で潰してしまっていた。それゆえに、アンドレイは己が犯した過ちをひたすら悔やみ、泣き叫ぶしかなかった…。 |