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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「犠牲…?犠牲という言葉の意味はあなたこそ最もご存知のはずですがね…」
 
;「犠牲…?犠牲という言葉の意味はあなたこそ最もご存知のはずですがね…」
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:第1話にて、[[羽々斬|試作機]]の性能を試したいがためだけに、ジブリールの私兵を犠牲にしたことを、[[セイジュウロウ・ソガ|ソガ]]に非難されての反論。
 
   
;「フフフ…さあ、本格的なゲームの開始といこうじゃないか、A3の諸君…。」
 
;「フフフ…さあ、本格的なゲームの開始といこうじゃないか、A3の諸君…。」
 
:[[グザード]]の自爆によって雅人の父親を含む市民12万人の命諸共U2エリアを消し飛ばし、まんまと[[A3]]を罠に陥れ、ムゲと共に不敵に嗤う。
 
:[[グザード]]の自爆によって雅人の父親を含む市民12万人の命諸共U2エリアを消し飛ばし、まんまと[[A3]]を罠に陥れ、ムゲと共に不敵に嗤う。
   
;「…ふざけた事を言わないでいただきたいものですな、教授。いくら人知を超えたオーパーツであれ、それが人の人生を直接狂わせることなどありえません…。すべては人の…人が選んだ行動の結果なのですよ…!あなたは自分で自分の人生を決めたのです。この研究に一生を捧げるという人生をね…そして、当然あなたも覚えておいでのはず。この私という人物を生み出したのも…他ならぬ、あなたなのだという事を…!」
 
;「…ふざけた事を言わないでいただきたいものですな、教授。いくら人知を超えたオーパーツであれ、それが人の人生を直接狂わせることなどありえません…。すべては人の…人が選んだ行動の結果なのですよ…!あなたは自分で自分の人生を決めたのです。この研究に一生を捧げるという人生をね…そして、当然あなたも覚えておいでのはず。この私という人物を生み出したのも…他ならぬ、あなたなのだという事を…!」
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:オリジン・ユニットをこの言葉の真相は後々に判明していくこととなる。
 
   
;(ふ…覇道か…くだらんな)<br/>(破滅へ向けて突き進むこの世を支配したところで、意味など無い事がわからんとはね…)
 
;(ふ…覇道か…くだらんな)<br/>(破滅へ向けて突き進むこの世を支配したところで、意味など無い事がわからんとはね…)
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:ドレイク軍との通信を打ち切った直後。
 
   
;「ふふ…ええ、それが私の生きる道です。モノとヒトを壊し尽くすのがね…」
 
;「ふふ…ええ、それが私の生きる道です。モノとヒトを壊し尽くすのがね…」
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:マクロス内にてグローバルに語った自身の生き様。最終話にてその道は結実することとなる…。
 
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;「07Aより02。最後の命令を与える。ハイスコアを狙え。ゲームオーバーまで戦闘を続行せよ。」
 
;「07Aより02。最後の命令を与える。ハイスコアを狙え。ゲームオーバーまで戦闘を続行せよ。」
 
:[[マクロス]]を巡る[[Aフォース]]との攻防戦の際、[[アスカロン]]2号機で戦う[[ネメシス兵]]に下した命令。全ての命を何とも思わないユキムラに、[[ブルーノ・J・グローバル|グローバル]]達は戦慄する…。なお、この直前には[[バーン・バニングス|バーン]]がユキムラによって半ば捨て駒同然にされ、戦死している。
 
:[[マクロス]]を巡る[[Aフォース]]との攻防戦の際、[[アスカロン]]2号機で戦う[[ネメシス兵]]に下した命令。全ての命を何とも思わないユキムラに、[[ブルーノ・J・グローバル|グローバル]]達は戦慄する…。なお、この直前には[[バーン・バニングス|バーン]]がユキムラによって半ば捨て駒同然にされ、戦死している。
   
;「私のようになるかね?人である事をやめて…!」
 
;「私のようになるかね?人である事をやめて…!」
 
:[[鳥の人]]を巡るAフォース・[[ネオ・ジオン|アクシズ軍]]・ユキムラの三つ巴の攻防戦の際にケイジに対して。「人」であることを捨て去った彼の戦い方は既に人間の「それ」ではなく、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]をも戦慄させ、[[ゼロシステム]]もまた、ユキムラに勝利する未来を示すことが出来なかった。
 
:[[鳥の人]]を巡るAフォース・[[ネオ・ジオン|アクシズ軍]]・ユキムラの三つ巴の攻防戦の際にケイジに対して。「人」であることを捨て去った彼の戦い方は既に人間の「それ」ではなく、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]をも戦慄させ、[[ゼロシステム]]もまた、ユキムラに勝利する未来を示すことが出来なかった。
   
;「新たな力を得るたびに破壊すべき新たな宿敵を求め続ける…倒すべき竜を求め続ける…。そんな私の人生も、やっと終着駅に辿り着いたようだ。くっくっく…。なにしろ、この私は今、神すら滅ぼせる悪魔の力を手に入れ…そして目の前には、今から世界を作り直そうとしている機械の神そのものがいるのだから…」
 
;「新たな力を得るたびに破壊すべき新たな宿敵を求め続ける…倒すべき竜を求め続ける…。そんな私の人生も、やっと終着駅に辿り着いたようだ。くっくっく…。なにしろ、この私は今、神すら滅ぼせる悪魔の力を手に入れ…そして目の前には、今から世界を作り直そうとしている機械の神そのものがいるのだから…」
 
:SC2の最終話、[[アゾエーブ]]を駆り[[Aフォース]]と[[真聖ラーゼフォン]]となった[[神名綾人|綾人]]の前に姿を現して。「神」をも殺せる力を手に入れたユキムラにとって既にAフォースは眼中に無く、標的は、「神」となった[[神名綾人|綾人]]ただ一人だった。[[MX]]において真聖ラーゼフォンの参戦に無様に怯えきって恐怖し、取り乱した[[エルデ・ミッテ|エルデ]]とは異なり、ユキムラは「神をも殺せる」と狂気の悦びに打ち震える。
 
:SC2の最終話、[[アゾエーブ]]を駆り[[Aフォース]]と[[真聖ラーゼフォン]]となった[[神名綾人|綾人]]の前に姿を現して。「神」をも殺せる力を手に入れたユキムラにとって既にAフォースは眼中に無く、標的は、「神」となった[[神名綾人|綾人]]ただ一人だった。[[MX]]において真聖ラーゼフォンの参戦に無様に怯えきって恐怖し、取り乱した[[エルデ・ミッテ|エルデ]]とは異なり、ユキムラは「神をも殺せる」と狂気の悦びに打ち震える。
   
;「なあに、君達は私の放った一撃を幸運にも防いだのだよ。ありとあらゆる力をやっとかき集めてね。ククク…。防げなかったのは…世界の方さ」
 
;「なあに、君達は私の放った一撃を幸運にも防いだのだよ。ありとあらゆる力をやっとかき集めてね。ククク…。防げなかったのは…世界の方さ」
 
:破滅の波導を防げなかったのは世界という事実…。それが意味するものは…
 
:破滅の波導を防げなかったのは世界という事実…。それが意味するものは…
   
;「こいつと一体化した私にはもうすべてが理解できる…。時空間構造に穴を開け、新たな平行宇宙を生成する…偉大で愚かな祖先達が造り上げたこのオリジン・ユニットは最初はそういう代物だったのだよ。どうやっても敵わぬ恐怖が星界の果てより到来した時、新たな平行宇宙を作り出してそこへと移民し、逃げ込むためのね…」<br />「だが、ある日誰かが気付いたんだろう。それだけの力があるなら、そもそも逃げる必要などない。その力を使い…相手を滅ぼした方が早い。くっくっく…今も昔も、人の考える事は同じだ。人が火薬を手にした時、いったい何のためにそれを使った?人は原子力を手に入れていったい最初に何を作り出した?」
 
;「こいつと一体化した私にはもうすべてが理解できる…。時空間構造に穴を開け、新たな平行宇宙を生成する…偉大で愚かな祖先達が造り上げたこのオリジン・ユニットは最初はそういう代物だったのだよ。どうやっても敵わぬ恐怖が星界の果てより到来した時、新たな平行宇宙を作り出してそこへと移民し、逃げ込むためのね…」<br />「だが、ある日誰かが気付いたんだろう。それだけの力があるなら、そもそも逃げる必要などない。その力を使い…相手を滅ぼした方が早い。くっくっく…今も昔も、人の考える事は同じだ。人が火薬を手にした時、いったい何のためにそれを使った?人は原子力を手に入れていったい最初に何を作り出した?」
 
:ユキムラの語る[[オリジン・ユニット]]の真相。破壊の化身と化した彼にとって、それはあまりにも見合った力だった。ユキムラの語る通り、人類は火薬を手にした時、初めてそれを使ったのは戦争の為であり、人類が原子力を初めて手にした時、最初に作り出したのは、人類史上初めて戦争に使用された核兵器であり、広島と長崎を焼き尽くした大量殺戮兵器・原子爆弾だった。人類は、昔から強大な力を戦いの為に行使してきた。その様は、今も昔も何一つ変わらないものだった。その事実を、ユキムラは残酷に突きつける。<br />『[[マクロスF]]』では、[[鳥の人]]のオリジナルである「[[バジュラクイーン]]」を手にした[[グレイス・オコナー]]がその力で宇宙の支配を目論んだのに対し、彼はそのコピーとも言うべき存在である「[[鳥の人]]」の力を、破壊の為だけに用い、全てを滅ぼした。
 
:ユキムラの語る[[オリジン・ユニット]]の真相。破壊の化身と化した彼にとって、それはあまりにも見合った力だった。ユキムラの語る通り、人類は火薬を手にした時、初めてそれを使ったのは戦争の為であり、人類が原子力を初めて手にした時、最初に作り出したのは、人類史上初めて戦争に使用された核兵器であり、広島と長崎を焼き尽くした大量殺戮兵器・原子爆弾だった。人類は、昔から強大な力を戦いの為に行使してきた。その様は、今も昔も何一つ変わらないものだった。その事実を、ユキムラは残酷に突きつける。<br />『[[マクロスF]]』では、[[鳥の人]]のオリジナルである「[[バジュラクイーン]]」を手にした[[グレイス・オコナー]]がその力で宇宙の支配を目論んだのに対し、彼はそのコピーとも言うべき存在である「[[鳥の人]]」の力を、破壊の為だけに用い、全てを滅ぼした。
   
;「時空間の基本構造は瓦解した。すべては始原の混沌へと還ったのだよ。…君達を除いてね」
 
;「時空間の基本構造は瓦解した。すべては始原の混沌へと還ったのだよ。…君達を除いてね」
 
:全ての[[平行世界]]は滅亡した。SRW史上かつて無い絶望が、[[Aフォース]]を包む。
 
:全ての[[平行世界]]は滅亡した。SRW史上かつて無い絶望が、[[Aフォース]]を包む。
   
;「勘違いをしていないかね?同等のエネルギーを作り出せたとしてもこのネメシスに立ち向かえるわけではない。この世で最も優勢な力は破壊へと向かうパワーなのだ。あまねく宇宙はすべて、滅びの方向へのベクトルを最初から内包しているのだからね。宇宙とはそういうものなのだよ!私はその力の具現者にすぎん!くくく…!」
 
;「勘違いをしていないかね?同等のエネルギーを作り出せたとしてもこのネメシスに立ち向かえるわけではない。この世で最も優勢な力は破壊へと向かうパワーなのだ。あまねく宇宙はすべて、滅びの方向へのベクトルを最初から内包しているのだからね。宇宙とはそういうものなのだよ!私はその力の具現者にすぎん!くくく…!」
 
:[[無限力]]を全て「破壊」の方向へと委ねたユキムラ。その結果が、全ての[[平行世界]]の滅亡だった…。
 
:[[無限力]]を全て「破壊」の方向へと委ねたユキムラ。その結果が、全ての[[平行世界]]の滅亡だった…。
   
;「ふ…いつにも増して気丈な事だ。だが言ったはずだがね。もはや君達になど興味はないのだよ。それに…。」<br />「さっきのエネルギーでこの空間を形成し、崩壊から彼らを守っているのは君の力だろう?君さえ倒せば、彼らに成す術などない。ククク…!」
 
;「ふ…いつにも増して気丈な事だ。だが言ったはずだがね。もはや君達になど興味はないのだよ。それに…。」<br />「さっきのエネルギーでこの空間を形成し、崩壊から彼らを守っているのは君の力だろう?君さえ倒せば、彼らに成す術などない。ククク…!」
 
:世界を滅ぼされた事への怒りを露にする[[Aフォース]]など、既にユキムラにとっては眼中に無い存在だった。ユキムラは虫の息となった[[神名綾人|綾人]]にトドメを刺さんとする。[[真聖ラーゼフォン]]を遙かに凌駕する巨体の[[アゾエーブ]]が彼を羽交い絞めにする光景は、見る者全てを絶望させるのにはあまりにも充分な光景である。
 
:世界を滅ぼされた事への怒りを露にする[[Aフォース]]など、既にユキムラにとっては眼中に無い存在だった。ユキムラは虫の息となった[[神名綾人|綾人]]にトドメを刺さんとする。[[真聖ラーゼフォン]]を遙かに凌駕する巨体の[[アゾエーブ]]が彼を羽交い絞めにする光景は、見る者全てを絶望させるのにはあまりにも充分な光景である。
   
;「これだからゴミは困る…オリジン・ユニットの接続ラインがいくつか切れてしまったじゃないか。」
 
;「これだからゴミは困る…オリジン・ユニットの接続ラインがいくつか切れてしまったじゃないか。」
 
:[[神名綾人|綾人]]を救う為に[[特攻]]してきた[[紫東遙|遙]]と[[バレンティナ・レアニカ|バレンティナ]]を爆殺し、顔色一つ変えずに言い放った台詞。世界を滅ぼされ、大切な仲間を二人も殺された事で、[[Aフォース]]の面々の怒りは頂点に達した。
 
:[[神名綾人|綾人]]を救う為に[[特攻]]してきた[[紫東遙|遙]]と[[バレンティナ・レアニカ|バレンティナ]]を爆殺し、顔色一つ変えずに言い放った台詞。世界を滅ぼされ、大切な仲間を二人も殺された事で、[[Aフォース]]の面々の怒りは頂点に達した。
   
;「やる気かね…やれやれ。滅ぶべき運命が理解できんとは…。仕方ない…オリジン・ユニットの自己修復機能が働くまでしばらく相手をしてさしあげよう。時空間崩壊波は使えずとも、このオリジン・ユニットには…この最後のネメシス『アゾエーブ』には悪魔の力が備わっているのだから!」
 
;「やる気かね…やれやれ。滅ぶべき運命が理解できんとは…。仕方ない…オリジン・ユニットの自己修復機能が働くまでしばらく相手をしてさしあげよう。時空間崩壊波は使えずとも、このオリジン・ユニットには…この最後のネメシス『アゾエーブ』には悪魔の力が備わっているのだから!」
 
:この台詞と共に、最終決戦の幕が切って落とされる。守るべき、帰るべき世界を失った[[Aフォース]]の最後の戦いが…。
 
:この台詞と共に、最終決戦の幕が切って落とされる。守るべき、帰るべき世界を失った[[Aフォース]]の最後の戦いが…。
   
;「今なら私にもわかる…。マヤン島の伝承に残るという滅びの歌とは何だったのかを…。それはこの兵器の事ではない。この兵器を作り出した人類の憎しみや恐れ…恐怖そのものだ!それこそが滅びの歌なのだよ!遥かな太古から、人類という種は滅びの歌を歌い続けてきたのだ。見たまえ!この私を!見たまえ!このマシンを!!この私こそ…そしてこのマシン、アゾエーブこそが!今なお残る、その歌の残響なのだ!残るは貴様達…!貴様達さえ片付けばこの宇宙の滅却は終わる!」
 
;「今なら私にもわかる…。マヤン島の伝承に残るという滅びの歌とは何だったのかを…。それはこの兵器の事ではない。この兵器を作り出した人類の憎しみや恐れ…恐怖そのものだ!それこそが滅びの歌なのだよ!遥かな太古から、人類という種は滅びの歌を歌い続けてきたのだ。見たまえ!この私を!見たまえ!このマシンを!!この私こそ…そしてこのマシン、アゾエーブこそが!今なお残る、その歌の残響なのだ!残るは貴様達…!貴様達さえ片付けばこの宇宙の滅却は終わる!」
 
:最終決戦にて。もはや人間の言葉ではない。完全に破壊神の如きそれである。
 
:最終決戦にて。もはや人間の言葉ではない。完全に破壊神の如きそれである。
   
;「貴様…こそ…!消えろぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
 
;「貴様…こそ…!消えろぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
:[[ケイジ・タチバナ|ケイジ]]と相討ちになる寸前の最期の台詞。表情が色々と凄い事になっている。最期の瞬間まで、その狂気の力で全てを圧倒したユキムラだったが、彼も「死」の運命にだけは逆らう事が出来なかった。
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:[[ケイジ・タチバナ|ケイジ]]と相討ちになる寸前の最期の台詞。最期の瞬間まで、その狂気の力で全てを圧倒したユキムラだったが、彼も「死」の運命にだけは逆らう事が出来なかった。
    
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