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→中島宗美(Soubi Nakajima)
こちらでは[[加藤機関]]二番隊隊長。かつて経験した妻との死別により正義に絶望、世界は一度滅ぶべきだという考えに至り、[[加藤久嵩]]を信奉するようになった。<br/>
こちらでは[[加藤機関]]二番隊隊長。かつて経験した妻との死別により正義に絶望、世界は一度滅ぶべきだという考えに至り、[[加藤久嵩]]を信奉するようになった。<br/>
落ちついた物腰だが、相手をいたぶることに歓びを感じるというサディストな一面も持つ。英治復活のためマサキに利用された後、自身も[[マキナ人間]]と化してしまう。最期は、かつての仲間の説得に一瞬だけ自我を取り戻し、その意を汲んだ沢渡によって引導を渡された。
落ちついた物腰だが、相手をいたぶることに歓びを感じるというサディストな一面も持つ。英治復活のためマサキに利用された後、自身も[[マキナ人間]]と化してしまう。最期は、かつての仲間の説得に一瞬だけ自我を取り戻し、その意を汲んだ沢渡によって引導を渡された。
=== PSPゲーム版 ===
原作の穏やかな人柄をベースにしつつも独自の背景を持つ。<br/>
旅を続ける流れ者であり、辿り着いた村(阿戸呂村との言及は無い)にて滞在中にマキナの反応を追ってきた特務室と加藤機関の戦闘に巻き込まれ
住民の避難を手伝おうとしていた矢先にタリスマンの転送に巻き込まれ致命傷を負いファクターとなった。<br/>
ファクターになりたての人間に起きる過剰防衛反応のまま一度は浩一たちとも戦闘するが、落ち着きを取り戻してからは村の再建をJUDAが請け負い、その礼に宗美は特務室に協力することとなる。<br/>
前述のとおり流れ者の旅人であり、タリスマンとも出会ったばかりで年齢は外見通りの若者、薫とも結婚していない、と原作ともアニメとも別設定。<br/>
…なのだが新規作画のOPアニメでは何故か加藤機関所属の演出となっている。(明示されていないが加藤の後ろにいる隊長たちのシルエットに宗美と思わしき姿が見られる他、タリスマンが加藤機関側で戦闘している)
==登場作品と役柄==
==登場作品と役柄==