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*出身:[[日本]]
 
*出身:[[日本]]
 
*性別:女
 
*性別:女
*[[年齢]]:15歳(第2次OG)→16歳(ROE)
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*[[年齢]]:15歳(EX/第2次OG)→16歳(POJ)
 
*身長:153 cm
 
*身長:153 cm
 
*体重:40 kg
 
*体重:40 kg
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*所属:[[神聖ラングラン王国]]→[[アンティラス隊]]
 
*所属:[[神聖ラングラン王国]]→[[アンティラス隊]]
 
*階級:[[魔装機神]]操者
 
*階級:[[魔装機神]]操者
*主な搭乗機:[[ザムジード]]
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*主な搭乗機:[[ディアブロ]]→[[ザムジード]]
 
*キャラクターデザイン:河野さち子(リファイン)
 
*キャラクターデザイン:河野さち子(リファイン)
    
=== 人物概要 ===
 
=== 人物概要 ===
[[魔装機神]][[ザムジード]]の二代目操者。日本人の女子高生で漢字は「'''貴家 澪'''」。父母は飛行機事故で死亡しており、地上では孤独な人生を送ってきた。地底世界[[ラ・ギアス]]に召還され、ルザック州周辺で帰還直後の[[マサキ・アンドー|マサキ]]に保護された。シュテドニアス軍がイモータルに来襲した際に倉庫に眠っていた魔装機・[[ディアブロ]]を独断で動かし、出撃した。更に、敵軍の手にあった大地の魔装機神[[ザムジード]]の心に同調、結果的に空席だった[[魔装機神]][[ザムジード]]の装者に選ばれた(そもそも、元々機動兵器に何の関わりもないミオが召喚されたのはこのためであるようで、魔装機神IIでリカルドがそれを示唆する発言をしている)。召喚された当初はお遊び気分で戦っていたが、2回目の出撃(OGシリーズに至っては初出撃)で早くも敵パイロットを殺してしまい、錯乱。かつてのマサキと同じ轍を踏んだ(当時のマサキは戦闘慣れし出した頃だったので戦闘は持ちこたえたが、一方でマサキがしばらくその件を引きずったのに対して、ミオは(表面上は)すぐに立ち直った)。
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[[魔装機神]][[ザムジード]]の二代目操者。日本人の女子高生で漢字は「'''貴家 澪'''」。父母は飛行機事故で死亡しており、地上では孤独な人生を送ってきた。15歳のあるとき、大地の精霊王ザムージュの意思で地底世界[[ラ・ギアス]]に召喚され、エオルド大陸北西部ルザック州領内にてラ・ギアス帰還直後の[[マサキ・アンドー|マサキ]]に保護された。シュテドニアス軍がイモータルに来襲した際に倉庫に眠っていた魔装機・[[ディアブロ]]を独断で動かして出撃。初陣を飾る。召喚された当初はお遊び気分で戦っていたが、2回目の出撃(OGシリーズに至っては初出撃)で早くも敵パイロットを殺してしまい、錯乱。かつてのマサキと同じ轍を踏んだ(当時のマサキは戦闘慣れし出した頃だったので戦闘は持ちこたえたが、一方でマサキがしばらくその件を引きずったのに対して、ミオは(表面上は)すぐに立ち直った)。
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その後、敵軍の手にあった大地の魔装機神[[ザムジード]]の心に同調、結果的に空席だった[[魔装機神]][[ザムジード]]の装者に選ばれ、不断の闘争に満ちた第二の人生を歩むことになる(そもそも、元々機動兵器に何の関わりもないミオが召喚されたのはこのためであるようで、魔装機神IIでリカルドがそれを示唆する発言をしている)。
    
ミーハーでお笑いに厳しく、それを反映してか使い魔も「ジュン・ショージ・チョーサク」とレ○ゴー三匹まんまである(リメイク版では「ゴクー・ハッカイ・ゴジョー」の西遊記)。近年ではミリオタであることもわかっている(しかも、PTやらAMやらではなく、20世紀の軍事知識に詳しい)。OGシリーズにおいては[[バーニングPT]]のプレイヤーでもある。特技は「10円玉を額に10枚貼り付けること」と「合気道」三段である。前者はさておき後者はザムジードの近接武器「超振動拳」に生かされている。ちなみに「超振動拳」を撃つ時の台詞は「あーたたたたたたたたたっ」と某一子相伝の拳法の継承者ばりである。
 
ミーハーでお笑いに厳しく、それを反映してか使い魔も「ジュン・ショージ・チョーサク」とレ○ゴー三匹まんまである(リメイク版では「ゴクー・ハッカイ・ゴジョー」の西遊記)。近年ではミリオタであることもわかっている(しかも、PTやらAMやらではなく、20世紀の軍事知識に詳しい)。OGシリーズにおいては[[バーニングPT]]のプレイヤーでもある。特技は「10円玉を額に10枚貼り付けること」と「合気道」三段である。前者はさておき後者はザムジードの近接武器「超振動拳」に生かされている。ちなみに「超振動拳」を撃つ時の台詞は「あーたたたたたたたたたっ」と某一子相伝の拳法の継承者ばりである。
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重苦しい状況においてもフザけた様子を見せるが、これは戦いなどの責任感に押しつぶされないための彼女なりのポーズである。実際、作中ではふざけた発言ばかりではなく、状況をきちんと客観的に把握していたり、理論的に物事を説明する場面も多い。とはいえ、やはりメタ発言の多さが多の追随を許さないのが最も印象に残る人が多いと思われるが。
 
重苦しい状況においてもフザけた様子を見せるが、これは戦いなどの責任感に押しつぶされないための彼女なりのポーズである。実際、作中ではふざけた発言ばかりではなく、状況をきちんと客観的に把握していたり、理論的に物事を説明する場面も多い。とはいえ、やはりメタ発言の多さが多の追随を許さないのが最も印象に残る人が多いと思われるが。
   −
[[ラ・ギアス]]に召喚される以前、[[新宿]]で地上世界に出てきてしまった[[ダンバイン]]と他の[[オーラバトラー]](原作では[[バストール]])の戦闘を目撃しており、[[αシリーズ]]でもそれに該当するシナリオでゲスト出演している。
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[[ラ・ギアス]]に召喚される以前、[[新宿]]で地上世界に出てきてしまった[[ダンバイン]]と他の[[オーラバトラー]](原作では[[バストール]])の戦闘を目撃しており、[[αシリーズ]]ではそれに該当するシナリオでゲスト出演している。
    
=== 援護台詞 ===
 
=== 援護台詞 ===
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;第2次スーパーロボット大戦OG
 
;第2次スーパーロボット大戦OG
:やはり援護台詞の少なさに定評がある。ミオの援護時に専用台詞を披露してくれるOGシリーズの面々は、エクセレン・リュウセイ・ラッセル・ブリット・クスハ・タスク・カーラ・イルム・アラド・ゼオラ・シャイン・レーツェル・コウタ・ショウコなど14名存在する(魔装機神シリーズを含めれば20名。ルザック州軍兵士とデータのみ存在するゲンナジーの台詞は除外)。しかし、ミオが本編でマサキ以外の人間に援護台詞を返すことはない。「ROE」における少なさも考慮するに、援護台詞の少なさに付き合いの浅さは全く関係しないようだ。何か理由があるように思えるが……
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:やはり援護台詞の少なさに定評がある。ミオの援護時に専用台詞を披露してくれるOGシリーズの面々は、エクセレン・リュウセイ・ラッセル・ブリット・クスハ・タスク・カーラ・イルム・アラド・ゼオラ・シャイン・レーツェル・コウタ・ショウコなど14名存在する(魔装機神シリーズを含めれば20名。ルザック州軍兵士とデータのみ存在するゲンナジーの台詞は除外)。しかし、ミオが本編でマサキ以外の人間に援護台詞を返すことはない。「ROE」における少なさも考慮するに、援護台詞の少なさに付き合いの浅さは全く関係しないようだ。何か理由があるように思えるが……。
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
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:本作で援護台詞が激増。ほぼ全ての隊員と援護会話を交わす。しかし、本作は援護攻防時の汎用台詞も増加されているため、「連携して確実に墜とす!」ばかりを聞かされることが多い。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:OGシリーズ初参戦。『EX』では特定条件を満たさないと見れないテキストが多く、彼女の内面がわかり難かったが、今回は全て見ることが出来、戦いに望む心情が理解し易くなった。が、大方の予想に反し'''エクセレンとの会話がまるで無い'''上に、地上へ来てからも'''タスクやカーラと絡む場面は全くない'''など相方に恵まれていない(反面、ピンでのネタ振りは相変わらず自重しない)。そのことに関係しているかは不明だが、援護台詞も群を抜いて少ない。本編で彼女の援護台詞が確認できる人間はマサキ一人である。
 
:OGシリーズ初参戦。『EX』では特定条件を満たさないと見れないテキストが多く、彼女の内面がわかり難かったが、今回は全て見ることが出来、戦いに望む心情が理解し易くなった。が、大方の予想に反し'''エクセレンとの会話がまるで無い'''上に、地上へ来てからも'''タスクやカーラと絡む場面は全くない'''など相方に恵まれていない(反面、ピンでのネタ振りは相変わらず自重しない)。そのことに関係しているかは不明だが、援護台詞も群を抜いて少ない。本編で彼女の援護台詞が確認できる人間はマサキ一人である。
 
:戦闘面では超低コストの脱力要員として大活躍できるが、ツイン精神なので使い切ってからのSPの回復手段が問題になるという弱点がある。相方については[[SP回復]]持ちにするのもひとつの手だろう。五郎入道正宗を外すと'''大変なことになる'''。
 
:戦闘面では超低コストの脱力要員として大活躍できるが、ツイン精神なので使い切ってからのSPの回復手段が問題になるという弱点がある。相方については[[SP回復]]持ちにするのもひとつの手だろう。五郎入道正宗を外すと'''大変なことになる'''。
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;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
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:出番はシナリオデモのみ。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
トータルでの能力は高いが、他キャラの基本性能からすればやや劣る。LOEではずば抜けて高い数値(マサキらを抜いて)。
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トータルでの能力は高いが、他キャラの基本性能からすればやや劣る。『LOE』ではずば抜けて高い数値(マサキらを抜いて)。
    
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
 
:[[ド根性]]、[[鉄壁]]、[[幸運]]、[[錬功]]、[[熱血]]、自由選択
 
:[[ド根性]]、[[鉄壁]]、[[幸運]]、[[錬功]]、[[熱血]]、自由選択
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
 +
:[[ド根性]]、[[鉄壁]]、[[直感]]、[[錬功]]、[[熱血]]、自由選択
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]
 
:[[必中]]、[[ド根性]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[友情]]、[[脱力]]
 
:[[必中]]、[[ド根性]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[友情]]、[[脱力]]
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=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
;「脱力の消費SP20」(第2次OG)
 
;「脱力の消費SP20」(第2次OG)
:
+
:[[OGシリーズ]]のボーナス
    
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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;[[マサキ・アンドー]]
 
;[[マサキ・アンドー]]
:睡眠時間に召還されたので誘拐者扱いされる。マサキの方が年上だが、精神年齢は同程度なのでお互い仲が良い。そして同じく[[魔装機神]]の操者となる。ミオの当初の戦う姿勢について、「その内分かる」と(かなり適当な言い方で)見守る方向にしたマサキだったが、二度目の出撃で早くも彼女が自分と同じ轍を踏むことになったのは予想外だったに違いない。逆に第2次OGでは(甲児にあたるポジションのキャラがいなかった事もあってか)ミオが戦う事に「お前は何もわかっていないんだ」と必死に止めようとしたが、その言葉の真意に気付かなかった結果…という流れになっている。
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:睡眠時間に召喚されたので誘拐者扱いされる。マサキの方が年上だが、精神年齢は同程度なのでお互い仲が良い。そして同じく[[魔装機神]]の操者となる。ミオの当初の戦う姿勢について、「その内分かる」と(かなり適当な言い方で)見守る方向にしたマサキだったが、二度目の出撃で早くも彼女が自分と同じ轍を踏むことになったのは予想外だったに違いない。逆に第2次OGでは(甲児にあたるポジションのキャラがいなかった事もあってか)ミオが戦う事に「お前は何もわかっていないんだ」と必死に止めようとしたが、その言葉の真意に気付かなかった結果…という流れになっている。
 
;[[リューネ・ゾルダーク]]
 
;[[リューネ・ゾルダーク]]
 
:マサキの恋人(自称)。同じ「時代劇」を趣味とする仲。魔装機神LOE第二章ではマサキと彼女の仲をからかうシーンが多い。
 
:マサキの恋人(自称)。同じ「時代劇」を趣味とする仲。魔装機神LOE第二章ではマサキと彼女の仲をからかうシーンが多い。
;[[テュッティ・ノールバック]]
  −
:同じく[[魔装機神]]の操者。男のマサキではミオの面倒を見切れないので、その分テュッティが見ている。テュッティのナイスバディには内心嫉妬している。
  −
;[[ホワン・ヤンロン]]
  −
: 同じく[[魔装機神]]の操者なのだが、やや絡みは少ない。魔装機神IIでは彼と組み手をする場面もある。
  −
;[[プレシア・ゼノサキス]]
  −
:仲の良いマサキの妹。意外に思うかもしれないが、ROEの時点では合体攻撃まであるにも関らず、援護攻撃(援護防御)時の特殊台詞はない。なお、プレシアの援護台詞の対象にミオはきちんと入っている。
  −
;[[ゲンナジー・I・コズイレフ]]
  −
:無口な彼だが、ミオは「ゲンちゃん」と呼んでいる。LOEのエンディングでは漫才コンビを組もうとする。
   
;[[ジュン]]、[[チョーサク]]、[[ショージ]]
 
;[[ジュン]]、[[チョーサク]]、[[ショージ]]
 
:[[ザムジード]]の操者となったあとに生み出した[[ファミリア]]。3匹のカモノハシ。ミオと3匹で漫才しながらコンビを組んでいる。ザムジードのファミリアは3基装備しているので、3匹になる。元ネタは「レツゴー三匹」から。
 
:[[ザムジード]]の操者となったあとに生み出した[[ファミリア]]。3匹のカモノハシ。ミオと3匹で漫才しながらコンビを組んでいる。ザムジードのファミリアは3基装備しているので、3匹になる。元ネタは「レツゴー三匹」から。
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:これは西遊記を題材にした舞台・及び映像作品では主要登場人物が男性ばかりになってしまう為に演出の都合上、三蔵法師を演じる役者に女性が据えられるケースが多いからである。
 
:これは西遊記を題材にした舞台・及び映像作品では主要登場人物が男性ばかりになってしまう為に演出の都合上、三蔵法師を演じる役者に女性が据えられるケースが多いからである。
 
:日本では堺正章氏主演の西遊記を題材としたドラマシリーズにおいて故・夏目雅子氏が三蔵法師を演じたのが有名だろうか。
 
:日本では堺正章氏主演の西遊記を題材としたドラマシリーズにおいて故・夏目雅子氏が三蔵法師を演じたのが有名だろうか。
;[[ロドニー・ジェスハ]]
+
;[[ザムージュ]]
:ザムジードの一件で怒りはしたものの許し、魔装機神ではコンビを組もうと誘う。何故か関西弁とトロイア弁が同じで意気投合。そして[[エリス・ラディウス|エリス]]との恋を応援するまでに至る。
+
:[[ザムジード]]の守護精霊である大地の精霊。魔装機神IIIにて[[春秋戦争]]時にミオが直接彼に召喚されたことが明らかになっている。ミオ曰く雰囲気が祖父に似ているとのこと。合理だけに囚われ、可能性を狭めることなく新たな可能性を生み出していこうとする心こそがザムージュとの[[ポゼッション]]には必要とのこと。
;[[エリス・ラディウス]]
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:魔装機神第二章では彼女とロドニーの仲を応援している。
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=== [[アンティラス隊]] ===
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;[[テュッティ・ノールバック]]
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:同じく[[魔装機神]]の操者。男のマサキではミオの面倒を見切れないので、その分テュッティが見ている。テュッティのナイスバディには内心嫉妬している。
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;[[ホワン・ヤンロン]]
 +
: 同じく[[魔装機神]]の操者なのだが、やや絡みは少ない。魔装機神IIでは彼と組み手をする場面もある。
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;[[ゲンナジー・I・コズイレフ]]
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:無口な彼だが、ミオは「ゲンちゃん」と呼んでいる。『LOE』のエンディングでは漫才コンビを組もうとする。
 
;[[ジノ・バレンシア]]
 
;[[ジノ・バレンシア]]
:<s>ロリコンの</s>彼を喜ばそうとフリフリの服を着て見送りに向かうが、一足違いで披露できず。
+
:バゴニア出身の剣士。<s>ロリコンの</s>彼を喜ばそうとフリフリの服を着て見送りに向かうが、一足違いで披露できず。
;[[トールス・ゼテキネス]]
  −
:マサキに代わりラ・ギアスの説明をしたり世話をした。
   
;[[サナン・ティアンプラサート]]
 
;[[サナン・ティアンプラサート]]
 
:魔装機神IIにてティアンの死の直前まで彼と行動を共にしており、彼の最期には誰よりもショックを受けていた。
 
:魔装機神IIにてティアンの死の直前まで彼と行動を共にしており、彼の最期には誰よりもショックを受けていた。
 
;[[シーエ・デメクサ|デメクサ・シーエ]]
 
;[[シーエ・デメクサ|デメクサ・シーエ]]
 
:魔装機神IIにてティアンの戦死という出来事があったにも関わらず笑顔でいる彼に詰め寄るが彼がいつも笑顔でいる理由を知り謝罪している。また、[[死亡フラグ]]を立てたデメクサにツッコミを入れる場面もある。
 
:魔装機神IIにてティアンの戦死という出来事があったにも関わらず笑顔でいる彼に詰め寄るが彼がいつも笑顔でいる理由を知り謝罪している。また、[[死亡フラグ]]を立てたデメクサにツッコミを入れる場面もある。
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;[[レミア・ザニア・ヴァルハレヴィア]]
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:ザッシュからの話で低身長で巨乳と聞いて「あざと過ぎる、訴訟も辞さない」、本人を目の前にして「……ぐぬぬ」と、なぜかネットで散見されるフレーズを使って嫉妬する。
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=== [[神聖ラングラン王国]] ===
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;[[トールス・ザン・ゼテキネス]]
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:マサキに代わりラ・ギアスの説明をしたり世話をした。
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;[[プレシア・ゼノサキス]]
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:仲の良いマサキの妹。意外に思うかもしれないが、『ROE』の時点では合体攻撃まであるにも関らず、援護攻撃(援護防御)時の特殊台詞はない。なお、プレシアの援護台詞の対象にミオはきちんと入っている。
 
;[[リカルド・シルベイラ]]
 
;[[リカルド・シルベイラ]]
 
:初代ザムジード操者。魔装機神IIにて修行相手として登場し、ザムジードの真の力の一端を教わる。
 
:初代ザムジード操者。魔装機神IIにて修行相手として登場し、ザムジードの真の力の一端を教わる。
;[[レミア・ザニア・ヴァルハレヴィア]]
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:ザッシュからの話で低身長で巨乳と聞いて「あざと過ぎる、訴訟も辞さない」、本人を目の前にして「……ぐぬぬ」と、なぜかネットで散見されるフレーズを使って嫉妬する。
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=== [[シュテドニアス連合国]] ===
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;[[ロドニー・ジェスハ]]
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:ザムジードの一件で怒りはしたものの許し、魔装機神ではコンビを組もうと誘う。何故か関西弁とトロイア弁が同じで意気投合。そして[[エリス・ラディウス|エリス]]との恋を応援するまでに至る。
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;[[エリス・ラディウス]]
 +
:魔装機神第二章では彼女とロドニーの仲を応援している。
 +
 
 +
=== テロリスト ===
 
;[[ヌル・ツーホーク]]
 
;[[ヌル・ツーホーク]]
 
:ティアンの死のきっかけを作った仇敵として激しい怒りをあらわにするが、精霊界での修行を経た二度目の交戦では彼を「ペテン師」と一蹴した。
 
:ティアンの死のきっかけを作った仇敵として激しい怒りをあらわにするが、精霊界での修行を経た二度目の交戦では彼を「ペテン師」と一蹴した。
;[[ザムージュ]]
  −
:[[ザムジード]]の守護精霊である大地の精霊。魔装機神IIIにて[[春秋戦争]]時にミオが直接彼に召喚されたことが明らかになっている。ミオ曰く雰囲気が祖父に似ているとのこと。合理だけに囚われ、可能性を狭めることなく新たな可能性を生み出していこうとする心こそがザムージュとの[[ポゼッション]]には必要とのこと。
      
=== 他作品との人間関係 ===
 
=== 他作品との人間関係 ===
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=== 共通 ===
 
=== 共通 ===
 
;「たしかユーカイしても、結婚してしまえば罪にならないのよね。ま、あなた結構いい男だけど、私、そう言う強引な男ってきらいなの」
 
;「たしかユーカイしても、結婚してしまえば罪にならないのよね。ま、あなた結構いい男だけど、私、そう言う強引な男ってきらいなの」
:『EX』でマサキに救われるものの、意識を戻し彼を誘拐犯と勘違いした時の台詞。リメイクでカナの部分を漢字(誘拐)に変換している。『OG』は魔装機神シリーズより「CERO」(年齢別レーティング制度)が比較的緩めであるため、'''「たしか誘拐しても、結婚してしまえば罪にならないのよね」'''が、'''「それで、結婚する気なんでしょ!」'''に差し替えられた。
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:『EX』でマサキに救われるものの、意識を戻し彼を誘拐犯と勘違いした時の台詞。リメイクでカナの部分を漢字(誘拐)に変換している。『OG』は魔装機神シリーズより「CERO」(年齢別レーティング制度)が比較的厳格であるため、'''「たしか誘拐しても、結婚してしまえば罪にならないのよね」'''が、'''「それで、結婚する気なんでしょ!」'''に差し替えられた。
 
;「しょ…小学生ですってぇっ!? 私はもう15よ!」
 
;「しょ…小学生ですってぇっ!? 私はもう15よ!」
 
:上記の台詞の後マサキに小学生呼ばわりされたことに憤慨して。
 
:上記の台詞の後マサキに小学生呼ばわりされたことに憤慨して。
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;[[ザムジード]]
 
;[[ザムジード]]
 
:
 
:
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{{魔装機神シリーズ}}
 
{{魔装機神シリーズ}}
   
{{DEFAULTSORT:みお さすか}}
 
{{DEFAULTSORT:みお さすか}}
 
[[Category:登場人物ま行]]
 
[[Category:登場人物ま行]]
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