差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
237 バイト追加 、 2014年2月14日 (金) 00:24
17行目: 17行目:  
ウドの街の[[バトリング]]場で用いられていたカスタムタイプの[[スコープドッグ]]。主に「レギュラーバトル」や「ブロウバトル」という[[AT]]同士の格闘戦に用いられる。<br />「ストロングバックス」という名前はリングネームであり、軍から放出されたスコープドッグを改造し、STCタイプと呼ばれる装甲強化型を再現したものがこう呼ばれている。
 
ウドの街の[[バトリング]]場で用いられていたカスタムタイプの[[スコープドッグ]]。主に「レギュラーバトル」や「ブロウバトル」という[[AT]]同士の格闘戦に用いられる。<br />「ストロングバックス」という名前はリングネームであり、軍から放出されたスコープドッグを改造し、STCタイプと呼ばれる装甲強化型を再現したものがこう呼ばれている。
   −
機体前面を中心に装甲が約二倍に強化され、頭部にはレンズ防護用のロールバーが追加されているのが大きな特徴。<br />それに合わせてマッスルシリンダーの出力も強化されているがPR液の劣化も早く、バトリング用と割り切った仕様になっている。
+
機体前面を中心に装甲が約二倍に強化され(最大装甲厚は'''安心の25㎜'''。装甲厚20㎜台の機体は少数であり、更にこの機体より分厚い装甲を持つATに至っては殆どが『青の騎士ベルゼルガ物語』にしか登場しないほど)、頭部にはレンズ防護用のロールバーが追加されているのが大きな特徴。<br />それに合わせてマッスルシリンダーの出力も強化されているがPR液の劣化も早く、バトリング用と割り切った仕様になっている。
    
生存性の高さからバトリング選手からの信頼が厚い機体であるが、特にシェファードというバトリング選手の駆る赤いストロングバックスは前面装甲が100mmにまで強化されており、[[ブルーティッシュドッグ]]のガトリングガンを正面から弾き返すという[[AT]]としては驚異的な防御力を見せつけている。
 
生存性の高さからバトリング選手からの信頼が厚い機体であるが、特にシェファードというバトリング選手の駆る赤いストロングバックスは前面装甲が100mmにまで強化されており、[[ブルーティッシュドッグ]]のガトリングガンを正面から弾き返すという[[AT]]としては驚異的な防御力を見せつけている。
匿名利用者

案内メニュー