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201 バイト追加 、 2014年1月30日 (木) 20:22
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==名台詞==
 
==名台詞==
;「…勝てる」:初登場時の台詞。この後、メイオウ攻撃を発動して[[風のランスター]]を消滅させる。
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;「…勝てる」
;「くっくっく……勝ったぞ……勝った……!」:ランスターを消滅させたのち、愉快気に呟く。この後唐突に引っ込み、マサトの人格に戻ってしまう。
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:初登場時の台詞。この後、メイオウ攻撃を発動して[[風のランスター]]を消滅させる。
;「くっくっくっくっ……その必要はないっ!」<br />「むしろ、奴らが市民のことを考え、動きを鈍らせれば好都合」:美久の被害拡大を防ぐために樹海に誘導するべきという進言をこの台詞で却下する。マサトと好対照のダークヒーローの面目躍如たる台詞である。
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;「くっくっく……勝ったぞ……勝った……!」
;「茶番は……終わりだ」 :シ姉妹の和解を見て吐き捨てた台詞。この後、メイオウ攻撃によって二人とも消滅させる。
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:ランスターを消滅させたのち、愉快気に呟く。この後唐突に引っ込み、マサトの人格に戻ってしまう。
;「ゼオライマーよ、パーツを呼び戻せ! お前の次元連結システムをな!!」 :[[葎]]との戦闘時。美久の不在によって窮地に追い込まれていたが、この台詞の後、一気に逆転する。MXでは台詞回しの都合からか「パーツ」が「奴」に変わっている。
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;「くっくっくっくっ……その必要はないっ!」<br />「むしろ、奴らが市民のことを考え、動きを鈍らせれば好都合」
;「チャージなどさせるものか…」:Jカイザーをチャージする[[月のローズセラヴィー]]に対して。気象を操る衛星兵器「月の子」を全て破壊してチャージを阻止した。原作アニメではぼそっと呟く程度の台詞だったのだが……。
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:美久の被害拡大を防ぐために樹海に誘導するべきという進言をこの台詞で却下する。マサトと好対照のダークヒーローの面目躍如たる台詞である。
;「チャージなどさせるかっ!!」:バラエティドラマCD『大冥界』で、チャージしようとする葎に対して。瞬間的にマサキの性格が表れ、それを阻止した。<br />上記の台詞のセルフパロディだがかなり高いテンションで叫んでおり、今ではこちらが有名になってしまった。
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;「茶番は……終わりだ」
;「俺は木原マサキ! 父などではない!」:ローズセラヴィーを消し飛ばしたのち、葎が最後につぶやいた「…お父さん…」をこう言って否定した。
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:シ姉妹の和解を見て吐き捨てた台詞。この後、メイオウ攻撃によって二人とも消滅させる。
;「俺がそんな善人に見えるか?」:見えません。
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;「ゼオライマーよ、パーツを呼び戻せ! お前の次元連結システムをな!!」
;「だが、鉄甲龍にいようとそこから逃げようと、志半ばで殺されることも予想していた」<br />「だから俺は、自分の死後目覚める、あるいくつもの布石を打った」<br />「成長するガラクタ! お前もその一つだ…」:葎撃破後、ラスト・ガーディアンにて自身の計画の一部を語る。清々しいほどの外道っぷりである。
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:[[葎]]との戦闘時。美久の不在によって窮地に追い込まれていたが、この台詞の後、一気に逆転する。MXでは台詞回しの都合からか「パーツ」が「奴」に変わっている。
;「また俺を殺すのか、沖?」:[[八卦衆]]の迎撃にいかないマサキに業を煮やして、洗脳という手段を使ってまで戦わせようとする沖への皮肉。流石に良心がとがめていたのか、沖は動揺する。
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;「チャージなどさせるものか…」
;「これも次元連結システムのちょっとした応用だ」:生身のマサキがポケットにある装置から力場を発生させ、沖や美久らを吹き飛ばした際の台詞。何でもありの便利機能「[[次元連結システム]]」および[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]を象徴するような台詞である。<br />原作未見のプレイヤーはなぜマサキが常に自信たっぷりなのか疑問に思う人もいるだろうが、それはこのような自衛手段を用意してあるがゆえである。
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:Jカイザーをチャージする[[月のローズセラヴィー]]に対して。気象を操る衛星兵器「月の子」を全て破壊してチャージを阻止した。原作アニメではぼそっと呟く程度の台詞だったのだが……。
;「黙れぇっ!! やめろ、やめろぉっ!!」<br />「愛だと…!? ふざけるな、八卦ども! 貴様らは、遺伝子操作で俺が造り上げた一組のクローンだ!」<br />「同じ受精卵に手を加えた…いわば、貴様らは兄弟どころか同一人物! 俺は貴様らの造物主にして…冥王なのだっ!!」:終盤、[[祗鎗]]・[[塞臥]]・[[ロクフェル]]が痴話喧嘩を始めたのを見て激怒した際の台詞。<br />シ姉妹や葎との戦いで愛情を見せられることに激怒しているような素振りを見せているが、それを踏まえてもこの場面の取り乱しっぷりは異様であり、何かしらのトラウマがあるように見える。祗鎗と塞臥はこの言葉に動揺するが……。
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;「チャージなどさせるかっ!!」
;「それも全てプログラムに過ぎない…!」 :たとえ造られた存在であったとしても塞臥への愛は本物だと突撃するロクフェルを否定する。
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:バラエティ[[ドラマCD]]『大冥界』で、チャージしようとする葎に対して。瞬間的にマサキの性格が表れ、それを阻止した。<br />上記の台詞のセルフパロディだがかなり高いテンションで叫んでおり、今ではこちらが有名になってしまった。
;「はぁっ、はぁ… 造物主に…逆らうとは……!!」<br />「ぐ、ううっ……ぐあぁぁぁぁあぁぁぁぁっ!!?」:祗鎗、塞臥を相手にメイオウ攻撃を発動しようとした時の台詞。頭痛は収まるどころか激しさを増し、それが限界を超えたその時「木原マサキ」という人格は消滅した……。
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;「俺は木原マサキ! 父などではない!」
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:ローズセラヴィーを消し飛ばしたのち、葎が最後につぶやいた「…お父さん…」をこう言って否定した。
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;「俺がそんな善人に見えるか?」
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:最終話において美久から、天のゼオライマーを奪ったのはハウドラゴンの計画を阻止するためではないのかと言われて。そりゃ見えないだろう。更に直後……。
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;「だが、鉄甲龍にいようとそこから逃げようと、志半ばで殺されることも予想していた」<br />「だから俺は、自分の死後目覚める、あるいくつもの布石を打った」<br />「成長するガラクタ! お前もその一つだ…」
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:、ラスト・ガーディアンにて自身の計画の一部を語る。清々しいほどの外道っぷりである。
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;「また俺を殺すのか、沖?」
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:[[八卦衆]]の迎撃にいかないマサキに業を煮やして、洗脳という手段を使ってまで戦わせようとする沖への皮肉。流石に良心がとがめていたのか、沖は動揺する。
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;「これも次元連結システムのちょっとした応用だ」
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:生身のマサキがポケットにある装置から力場を発生させ、沖や美久らを吹き飛ばした際の台詞。何でもありの便利機能「[[次元連結システム]]」および[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]を象徴するような台詞である。<br />原作未見のプレイヤーはなぜマサキが常に自信たっぷりなのか疑問に思う人もいるだろうが、それはこのような自衛手段を用意してあるがゆえである。
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;「黙れぇっ!! やめろ、やめろぉっ!!」<br />「愛だと…!? ふざけるな、八卦ども! 貴様らは、遺伝子操作で俺が造り上げた一組のクローンだ!」<br />「同じ受精卵に手を加えた…いわば、貴様らは兄弟どころか同一人物! 俺は貴様らの造物主にして…冥王なのだっ!!」
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:終盤、[[祗鎗]]・[[塞臥]]・[[ロクフェル]]が痴話喧嘩を始めたのを見て激怒した際の台詞。<br/>シ姉妹や葎との戦いで愛情を見せられることに激怒しているような素振りを見せているが、それを踏まえてもこの場面の取り乱しっぷりは異様であり、何かしらのトラウマがあるように見える。祗鎗と塞臥はこの言葉に動揺するが……。
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;「それも全てプログラムに過ぎない…!」
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:たとえ造られた存在であったとしても塞臥への愛は本物だと突撃するロクフェルを否定する。
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;「はぁっ、はぁ… 造物主に…逆らうとは……!!」<br />「ぐ、ううっ……ぐあぁぁぁぁあぁぁぁぁっ!!?」
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:祗鎗、塞臥を相手にメイオウ攻撃を発動しようとした時の台詞。頭痛は収まるどころか激しさを増し、それが限界を超えたその時「木原マサキ」という人格は消滅した……。
    
==スパロボシリーズでの名台詞==
 
==スパロボシリーズでの名台詞==
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