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| 統合宇宙軍旗艦SDF-1[[マクロス]]所属の、[[バルキリー]][[スカル小隊]]のパイロット。マクロスに乗艦する直前まで、民間でトップクラスの腕前と言われたスタントパイロットだったこともあり、軍に入ると同時にバルキリー隊屈指のパイロットとして頭角を現した。<br /> | | 統合宇宙軍旗艦SDF-1[[マクロス]]所属の、[[バルキリー]][[スカル小隊]]のパイロット。マクロスに乗艦する直前まで、民間でトップクラスの腕前と言われたスタントパイロットだったこともあり、軍に入ると同時にバルキリー隊屈指のパイロットとして頭角を現した。<br /> |
− | TV版では[[リン・ミンメイ]]を守る為、[[ロイ・フォッカー]]の誘いに応じて軍に入っているが、劇場版では最初から軍人でフォッカーの部下となっている(正し、軍に入る前の経歴やフォッカーとの関係はTV版と同じ)。 | + | TV版では[[リン・ミンメイ]]を守る為、[[ロイ・フォッカー]]の誘いに応じて軍に入っているが、劇場版では最初から軍人でフォッカーの部下となっている(ただし、軍に入る前の経歴やフォッカーとの関係はTV版と同じ)。 |
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| === [[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか]] === | | === [[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか]] === |
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| === その後 === | | === その後 === |
− | OVA作品「超時空要塞マクロス Flash Back 2012」にて語られる。2012年、早瀬未沙と結婚し長女・未来(みく)を授かる。その後、[[超長距離移民船団]]第1号として、宇宙移民船[[メガロード]]01の航空隊長として護衛任務に就くが、2016年、船団ごと行方不明になる。なお、その際の乗機はVF-4 ライトニングIII(SRW未登場)。 | + | OVA作品「超時空要塞マクロス Flash Back 2012」にて語られる。2012年、早瀬未沙と結婚し長女・未来(みく)を授かる。その後、[[超長距離移民船団]]第1号として、宇宙移民船[[メガロード|メガロード01]]の航空隊長として護衛任務に就く。ちなみに、この時の輝の乗機はVF-4 ライトニングIII(SRW未登場)である。<br /> |
| + | そして、2016年に輝、未沙、ミンメイは船団ごと行方不明となってしまう。その事実は新統合政府に隠蔽されたため、公には現在も彼らは[[宇宙]]を航海中であると信じられている。 |
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| + | 後世のマクロス世界において一条輝、早瀬未沙、リン・ミンメイの[[三角関係]]は非常に有名になっており、[[劇中劇|映画]]等の形で何度も取り上げられている。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| :能力は高いのだが、[[ガッツ]]持ちの[[ロイ・フォッカー|フォッカー]]や[[天才]]持ちの[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]と比べる霞みがち。反面、精神コマンドが優秀で、[[幸運]]と[[努力]]を使えるのが強み。また搭乗する機体もかなり優遇されておりVF-1J、VF-1Aのどちらかでもそこそこだが、劇場版設定のVF-1Sは5段階[[改造]]されており、機体に困ることはない。[[幸運]]はやはり二人の女性に好意を寄せられていたからだろうか。<br />本作ではなんと彼らの[[三角関係]]がフラグ化されており原作通り[[早瀬未沙|未沙]]を選ぶこともできるが、まさかの[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]を選ぶことも可能。なお、最終作である[[第3次α]]では原作通り未沙を選んだルートが正史となっている。バルキリーパイロットの本作の最大の強みは二回行動の早さである。 | | :能力は高いのだが、[[ガッツ]]持ちの[[ロイ・フォッカー|フォッカー]]や[[天才]]持ちの[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]と比べる霞みがち。反面、精神コマンドが優秀で、[[幸運]]と[[努力]]を使えるのが強み。また搭乗する機体もかなり優遇されておりVF-1J、VF-1Aのどちらかでもそこそこだが、劇場版設定のVF-1Sは5段階[[改造]]されており、機体に困ることはない。[[幸運]]はやはり二人の女性に好意を寄せられていたからだろうか。<br />本作ではなんと彼らの[[三角関係]]がフラグ化されており原作通り[[早瀬未沙|未沙]]を選ぶこともできるが、まさかの[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]を選ぶことも可能。なお、最終作である[[第3次α]]では原作通り未沙を選んだルートが正史となっている。バルキリーパイロットの本作の最大の強みは二回行動の早さである。 |
| ;[[スーパーロボット大戦α外伝]] | | ;[[スーパーロボット大戦α外伝]] |
− | :本作から[[カットイン]]が戦闘の演出として採用。援護用の台詞も新規収録されている。やはりフォッカーやマックスと比べて、若干能力は劣るが、[[幸運]]・[[努力]]を覚えるので使いやすい。レベルが上がると特殊能力が増え指揮、援護を覚えたりと技能面で優れる。なお前作の[[三角関係]]設定は上手く暈された。 | + | :本作から[[カットイン]]が戦闘の演出として採用。援護用の台詞も新規収録されている。やはりフォッカーやマックスと比べて、若干能力は劣るが、[[幸運]]・[[努力]]を覚えるので使いやすい。レベルが上がると特殊能力が増え指揮、援護を覚えたりと技能面で優れる。なお前作の三角関係設定は上手く暈された。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]] |
− | :結局お相手は未沙で落ち着いたようだ。ラストバトルの[[戦闘前会話]]は『愛・おぼえていますか』に掛けた会話である。主力になれなくても幸運要員として需要がある。クロスオーバーで『[[マクロス7]]』の[[熱気バサラ]]を音声ありで励ますイベントや艦長になったマックスと再会するイベントがある。 | + | :結局お相手は未沙で落ち着いたようだ。ラストバトルの[[戦闘前会話]]は『愛・おぼえていますか』に掛けた会話である。主力になれなくても幸運要員として需要がある。クロスオーバーで『[[マクロス7]]』の[[熱気バサラ]]を音声有りで励ますイベントや艦長になったマックスと再会するイベントがある。 |
| ;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]] | | ;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]] |
| : | | : |
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| :ガールフレンド。ミス・マクロスに選ばれてアイドルに。 | | :ガールフレンド。ミス・マクロスに選ばれてアイドルに。 |
| ;[[早瀬未沙]] | | ;[[早瀬未沙]] |
− | :当初は「おばさん」よばわり(未沙は輝より年上であるが、まだ19歳である)していたが、フラグがたって恋人同士になる。 | + | :当初は「おばさん」よばわり(未沙は輝より年上であるが、まだ19歳である)していたが、フラグがたって恋人同士になる。最終的に彼女と結婚し、子供を儲けた。 |
| ;[[ロイ・フォッカー]] | | ;[[ロイ・フォッカー]] |
| :[[スカル小隊]]隊長。輝の先輩。TV版ではフォッカー死後に彼の[[VF-1 バルキリー|バルキリー]]は輝に受け継がれた。 | | :[[スカル小隊]]隊長。輝の先輩。TV版ではフォッカー死後に彼の[[VF-1 バルキリー|バルキリー]]は輝に受け継がれた。 |
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| :[[第3次α]]ではフォッカー同様、確固たる信念を持って歌う彼の姿勢に理解を示す。 | | :[[第3次α]]ではフォッカー同様、確固たる信念を持って歌う彼の姿勢に理解を示す。 |
| ;[[ガムリン木崎]] | | ;[[ガムリン木崎]] |
− | :[[第3次α]]では「伝説の[[スカル小隊]]」の一員として、彼からフォッカー共々敬意を表されている。 | + | :第3次αでは「伝説の[[スカル小隊]]」の一員として、彼からフォッカー共々敬意を表されている。 |
| ;[[工藤シン]] | | ;[[工藤シン]] |
− | :若き頃のフォッカーの部下で、[[SC2]]にて初共演。先輩であり、彼が[[スカル小隊]]に復帰する事になる。 | + | :若き頃のフォッカーの部下で、[[SC2]]にて初共演。先輩であり、彼がスカル小隊に復帰する事になる。 |
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| === [[ガンダムシリーズ]] === | | === [[ガンダムシリーズ]] === |
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| :[[SC2]]では彼女と柿崎を交えて、ケイジの訓練に付き合う。 | | :[[SC2]]では彼女と柿崎を交えて、ケイジの訓練に付き合う。 |
| ;[[九鬼正義]] | | ;[[九鬼正義]] |
− | :[[SC2]]では[[MU大戦]]を引き起こした元凶の一人でありながら現在ではのうのうと[[MU]]の幹部となって人類を侵略する彼の経歴を知り、「最低の野郎」と評して激怒する。 | + | :SC2では[[MU大戦]]を引き起こした元凶の一人でありながら現在ではのうのうと[[MU]]の幹部となって人類を侵略する彼の経歴を知り、「最低の野郎」と評して激怒する。 |
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| === [[バンプレストオリジナル]] === | | === [[バンプレストオリジナル]] === |
| ;[[ケイジ・タチバナ]] | | ;[[ケイジ・タチバナ]] |
− | :不断の努力を続ける彼に、柿崎とミラも交えて親身に彼の訓練に付き合う。 | + | :不断の[[努力]]を続ける彼に、柿崎とミラも交えて親身に彼の訓練に付き合う。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| :輝はすっかりその気だったのだが、ほどなく救出されるとミンメイは先程の言葉を忘れてしまっていたのだった…。 | | :輝はすっかりその気だったのだが、ほどなく救出されるとミンメイは先程の言葉を忘れてしまっていたのだった…。 |
| ;「もう、これっきり会えないかも知れないから言ってしまうよ。僕、君の事…好きだった…」<br />「カイフンさんと、お幸せに…!」 | | ;「もう、これっきり会えないかも知れないから言ってしまうよ。僕、君の事…好きだった…」<br />「カイフンさんと、お幸せに…!」 |
− | :第27話でボドル基幹艦隊との最終決戦を前に、ミンメイへの秘めた恋心を初めて告白する。「お友達」としてしか認識していなかったミンメイは輝の告白に衝撃を受けるが、当の本人は胸の痞えが取れた所為か、この場面以降達観したかのような言動を多く口にする。 | + | :第27話でボドル基幹艦隊との最終決戦を前に、ミンメイへの秘めた恋心を初めて告白する。 |
| + | :「お友達」としてしか認識していなかったミンメイは輝の告白に衝撃を受けるが、当の本人は[[三角関係|胸の痞え]]が取れた所為か、この場面以降達観したかのような言動を多く口にする。 |
| ;「僕は軍の戦闘機乗りで、お宅は人気スター…釣り合いなんか取れないよ」<br />「おかしなもんだね。この小さなマクロスの中で、僕等の住む世界がこんなに違うなんてさ」 | | ;「僕は軍の戦闘機乗りで、お宅は人気スター…釣り合いなんか取れないよ」<br />「おかしなもんだね。この小さなマクロスの中で、僕等の住む世界がこんなに違うなんてさ」 |
| :第27話より。出撃前、自室を訪ねてきたミンメイに「住む世界の違い」を語る。あまりにもさばけた口調の輝に動揺するミンメイだったが…。 | | :第27話より。出撃前、自室を訪ねてきたミンメイに「住む世界の違い」を語る。あまりにもさばけた口調の輝に動揺するミンメイだったが…。 |
| ;「そういう命令、今まで守った事無かったですね」 | | ;「そういう命令、今まで守った事無かったですね」 |
| :第27話より。生存していた未沙の救出に向かおうとするも、当人から無謀な行為と制された事に対するリアクション。輝の「上官命令無視」発言を受け、未沙は感涙する。 | | :第27話より。生存していた未沙の救出に向かおうとするも、当人から無謀な行為と制された事に対するリアクション。輝の「上官命令無視」発言を受け、未沙は感涙する。 |
− | ;「それでもいいんじゃない?…独りぼっちじゃないんだから」 | + | ;「それでもいいんじゃない? …独りぼっちじゃないんだから」 |
| :第27話より。生存した人類が輝と自分だけなのでは…との不安を吐露する未沙へ、サラリと口にする。殆ど口説き文句である。 | | :第27話より。生存した人類が輝と自分だけなのでは…との不安を吐露する未沙へ、サラリと口にする。殆ど口説き文句である。 |
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| :頭部を撃ち砕かれた[[柿崎速雄|柿崎]]の凄惨な死に様をモニター越しに直視した際の絶叫。 | | :頭部を撃ち砕かれた[[柿崎速雄|柿崎]]の凄惨な死に様をモニター越しに直視した際の絶叫。 |
| ;「誰もいない地球を二人でさまよい歩いて、何とか無事にマクロスに戻れて、街の中でミンメイの歌を聴いた時、スクリーンの中の彼女を見た時、わかったんだ」<br />「いつまでも側にいて欲しいのは、『君』だって、こと」 | | ;「誰もいない地球を二人でさまよい歩いて、何とか無事にマクロスに戻れて、街の中でミンメイの歌を聴いた時、スクリーンの中の彼女を見た時、わかったんだ」<br />「いつまでも側にいて欲しいのは、『君』だって、こと」 |
− | :劇場版にて未沙に愛の告白をした時の台詞。なお、二行目はスパロボにて[[DVE]]で再現されている。 | + | :劇場版にて未沙に[[愛]]の告白をした時の台詞。なお、二行目はスパロボにて[[DVE]]で再現されている。 |
| ;「君はまだ、歌が歌えるじゃないか!」 | | ;「君はまだ、歌が歌えるじゃないか!」 |
− | :劇場版の台詞。未沙と輝の関係を見て動揺し逃げ出し切り札である歌を歌おうとしないミンメイに対して放った台詞。動揺しているミンメイに自分のやるべき事をして後悔させないように放ったであろう台詞だが、この台詞がミンメイに輝が未沙を選んだことに気づかせることとなった。その後ミンメイはプロとしての自覚を思い出し歌を歌う決意を決めた。 | + | :劇場版の台詞。未沙と輝の関係を見て動揺し逃げ出し切り札である歌を歌おうとしないミンメイに対して放った台詞。動揺しているミンメイに自分のやるべき事をして後悔させないように放ったであろう台詞だが、この台詞がミンメイに輝が未沙を選んだことに気づかせることとなった。その後ミンメイはプロとしての自覚を思い出し[[歌]]を歌う決意を決めた。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| ;「ミレーヌ…パイロット同士って、こういう風に分かり合える時もあるんだよ」 | | ;「ミレーヌ…パイロット同士って、こういう風に分かり合える時もあるんだよ」 |
| :[[第3次α]]外宇宙ルートにて、いつの間にか意気投合している[[熱気バサラ|バサラ]]と[[ガムリン木崎|ガムリン]]に面喰らった[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]への台詞。 | | :[[第3次α]]外宇宙ルートにて、いつの間にか意気投合している[[熱気バサラ|バサラ]]と[[ガムリン木崎|ガムリン]]に面喰らった[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]への台詞。 |
− | ;「熱気バサラ!君には歌があるじゃないか!」 | + | ;「熱気バサラ! 君には歌があるじゃないか!」 |
| :[[DVE]]付き台詞。己の信念に反してミサイル攻撃を仕掛けようとするバサラへ、嘗てミンメイに贈った言葉をアレンジして説き伏せる。 | | :[[DVE]]付き台詞。己の信念に反してミサイル攻撃を仕掛けようとするバサラへ、嘗てミンメイに贈った言葉をアレンジして説き伏せる。 |
− | ;「勝手な事をされてたまるか!先輩だって柿崎だって、俺だってやりたい事はいっぱいあるんだ!」<br />「辛い事も悲しい事も乗り越えるから意味が有るんじゃないか!」 | + | ;「勝手な事をされてたまるか! 先輩だって柿崎だって、俺だってやりたい事はいっぱいあるんだ!」<br />「辛い事も悲しい事も乗り越えるから意味が有るんじゃないか!」 |
| :[[EVA初号機|EVA初号機悪魔Ver]]との[[戦闘前会話]]。バサラの時と同様、ミンメイへ放った名台詞にアレンジを加え、[[碇ゲンドウ]]のペシミズムを糾弾する。 | | :[[EVA初号機|EVA初号機悪魔Ver]]との[[戦闘前会話]]。バサラの時と同様、ミンメイへ放った名台詞にアレンジを加え、[[碇ゲンドウ]]のペシミズムを糾弾する。 |
− | ;「待っていてくれ、未沙…!俺達は決して絶望しない…この生命の鼓動がある限り!」<br />「ケイサル・エフェス!あんたを倒して、この戦いを終わらせる!」<br />「最終ターゲット、ケイサル・エフェス!攻撃開始!」 | + | ;「待っていてくれ、未沙…! 俺達は決して絶望しない…この生命の鼓動がある限り!」<br />「ケイサル・エフェス! あんたを倒して、この戦いを終わらせる!」<br />「最終ターゲット、ケイサル・エフェス! 攻撃開始!」 |
| :[[第3次α]]最終話の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話、及び[[特殊戦闘台詞]]。輝から漲る「愛」という感情が理解出来ずに畏怖する[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]へ、この想いが有る限り敗北は無いと断言する。 | | :[[第3次α]]最終話の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話、及び[[特殊戦闘台詞]]。輝から漲る「愛」という感情が理解出来ずに畏怖する[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]へ、この想いが有る限り敗北は無いと断言する。 |
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