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| *所属:[[FIRE BOMBER]]([[サウンドフォース]]) | | *所属:[[FIRE BOMBER]]([[サウンドフォース]]) |
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− | 『[[マクロス7]]』の[[ヒロイン]]。[[マクシミリアン・ジーナス]]と[[ミリア・ファリーナ・ジーナス]]の七女目にあたる。勝ち気で我がままな面はミリアの血を引いており、容姿はマックスの血が濃い。既に自立した生活を送っているのだが、衣類等は両親から着服している。ペットに[[グババ]]を飼っている。 | + | 『[[マクロス7]]』の[[ヒロイン]]。[[マクシミリアン・ジーナス]]と[[ミリア・ファリーナ・ジーナス]]の七女にあたる。勝ち気で我がままな面はミリアの血を引いており、容姿はマックスの血が濃い。既に自立した生活を送っているのだが、衣類等は両親から着服している。ペットに[[グババ]]を飼っている。 |
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− | [[熱気バサラ]]と共に「[[FIRE BOMBER]]」にてボーカルとベースを担当。グループの人気アイドル。新人だが、[[レイ・ラブロック]]や[[北条アキコ]]の計らいにより中心メンバーに抜擢される。だがそれは勿論バサラのピーキーなサウンドに付いて来れるからこそ。勝ち気な性格から努力を重ね、バサラの技量に追いついていった。時にはバサラを気にかけることもある。尤もバサラ自身は異性に対しては無頓着で気に掛けていない。やがて「[[サウンドフォース]]」が結成されて、ミレーヌもレイによりメンバーに抜擢される。流石に両親を説得するのは苦労しただろうが。やがて自身の才能に目覚め、[[グラビル]]に囚われた際にはバサラに「歌」を「サウンドエナジーシステム」を通じて伝え、彼の歌声を復活させ究極のデュエットを完成させる。 | + | [[熱気バサラ]]と共に「[[FIRE BOMBER]]」にてボーカルとベースを担当。グループの人気アイドル。新人だが、[[レイ・ラブロック]]や[[北条アキコ]]の計らいにより中心メンバーに抜擢される。だがそれは勿論バサラのピーキーなサウンドに付いて来れるからこそ。勝ち気な[[性格]]から[[努力]]を重ね、バサラの技量に追いついていった。時にはバサラを気にかけることもある。尤もバサラ自身は異性に対しては無頓着で気に掛けていない。やがて「[[サウンドフォース]]」が結成されて、ミレーヌもレイによりメンバーに抜擢される。流石に両親を説得するのは苦労しただろうが。やがて自身の才能に目覚め、[[グラビル]]に囚われた際にはバサラに「歌」を「サウンドエナジーシステム」を通じて伝え、彼の歌声を復活させ究極のデュエットを完成させる。 |
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| 母のミリアから[[ガムリン木崎]]を紹介され、彼の純真さに心を引かれ、時にはガムリンから激励される。そしてバサラを含めた所謂「[[三角関係]]」となる。(当のバサラはガムリンと意気投合する)。バサラが[[シビル]]に[[スピリチア]]を吸われ意識不明となると、ガムリンは歌を歌うようにミレーヌを説得。ミレーヌは最終作戦である「サウンドバスター」の歌い手となる。作戦は失敗しても、持ち前の性格で持ちこたえた。 | | 母のミリアから[[ガムリン木崎]]を紹介され、彼の純真さに心を引かれ、時にはガムリンから激励される。そしてバサラを含めた所謂「[[三角関係]]」となる。(当のバサラはガムリンと意気投合する)。バサラが[[シビル]]に[[スピリチア]]を吸われ意識不明となると、ガムリンは歌を歌うようにミレーヌを説得。ミレーヌは最終作戦である「サウンドバスター」の歌い手となる。作戦は失敗しても、持ち前の性格で持ちこたえた。 |
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| :初代スーパーアイドルとの共演に大喜び。なお、公式でも劇中の共演は無いが、彼女とのデュエット曲が存在。 | | :初代スーパーアイドルとの共演に大喜び。なお、公式でも劇中の共演は無いが、彼女とのデュエット曲が存在。 |
| ;[[ラクス・クライン]] | | ;[[ラクス・クライン]] |
− | :[[第3次α]]にて意識不明のバサラを見舞い、バサラの歌が自分の目標であると伝え、ミレーヌの歌を「優しい」と評価していた。 | + | :[[第3次α]]にて意識不明のバサラを見舞い、バサラの歌が自分の目標であると伝え、ミレーヌの[[歌]]を「優しい」と評価していた。 |
| ;[[タカヤノリコ]] | | ;[[タカヤノリコ]] |
− | :[[第3次α]]での誕生パーティーイベントにて、彼女から「沖ジョ伝統の鉄ゲタ」をプレゼントされ、リアクションに窮する。ちなみに[[ユング・フロイト|ユング]]は「覆面コーチXのマスク」にすべきだった(『NeXT GENERATION』ネタ)と、ノリコのセンスを非難していた。どっちもどっちであるが。 | + | :第3次αでの誕生パーティーイベントにて、彼女から「沖ジョ伝統の鉄ゲタ」をプレゼントされ、リアクションに窮する。ちなみに[[ユング・フロイト|ユング]]は「覆面コーチXのマスク」にすべきだった(『NeXT GENERATION』ネタ)と、ノリコのセンスを非難していた。どっちもどっちであるが。 |
| ;[[ユウキ・コスモ]] | | ;[[ユウキ・コスモ]] |
− | :[[第3次α]]では彼にバサラの歌を揶揄され怒りを露わにするも、当の本人によって制される。 | + | :第3次αでは彼にバサラの歌を揶揄され怒りを露わにするも、当の本人によって制される。 |
| ;[[流竜馬 (OVA)]] | | ;[[流竜馬 (OVA)]] |
| :[[D]]にて意識不明のバサラに代わって歌う事を決意した際、彼にその覚悟を認められ、「戦隊長達の娘だ」と後押しされる。 | | :[[D]]にて意識不明のバサラに代わって歌う事を決意した際、彼にその覚悟を認められ、「戦隊長達の娘だ」と後押しされる。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;「うん……もう放してもいいよ」 | | ;「うん……もう放してもいいよ」 |
− | :第1話。戦闘の爆風からバサラに庇われ、気遣われた時のセリフ。照れるでもなく気恥ずかしさが表立っている。歌さえ歌えればいいというイメージの先行しがちなバサラも最低限の常識を弁えているのと同時に、男に抱きつかれても性関連の反応とはかけ離れている当時のミレーヌの子供っぷりを示すシーン。 | + | :第1話。戦闘の爆風からバサラに庇われ、気遣われた時のセリフ。照れるでもなく気恥ずかしさが表立っている。[[歌]]さえ歌えればいいというイメージの先行しがちなバサラも最低限の常識を弁えているのと同時に、男に抱きつかれても性関連の反応とはかけ離れている当時のミレーヌの子供っぷりを示すシーン。 |
| ;「私だってサウンドフォースの一員なんです」 | | ;「私だってサウンドフォースの一員なんです」 |
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