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− 遠近両用なラインバレルの操縦者だけあって格闘・射撃がともに高い。ただし、反面防御面に関しては平均的なので、迂闊に突っ込むとボロボロにされる恐れも。ラインバレルが回避重視の機体なのがさらに痛い。弱点としては技量が異様に低く、クリティカルを食らいやすい上に切り払われがちなこと。養成で対応しないとどうにもならない。+
− UXでも似たような傾向のステータスを持つが、漫画版とアニメ版でのキャラ付けの違いもあってか技量の低さは若干改善された。+
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→パイロットステータス設定の傾向
==パイロットステータス設定の傾向==
==パイロットステータス設定の傾向==
===[[能力|能力値]]===
===[[能力|能力値]]===
遠近両用なラインバレルの操縦者だけあって格闘・射撃がともに高い。ただし、反面防御面に関しては平均的なので、迂闊に突っ込むとボロボロにされる恐れも。ラインバレルが回避重視の機体なのに対し浩一はどちらかといえば防御型であり、いまいち噛み合っていないのも問題。また技量が異様に低く、雑魚相手でもクリティカルをもらったり切り払われたりしがち。このあたりは養成で対応しないとどうにもならない。
UXでも似たような傾向のステータスを持つが、漫画版とアニメ版でのキャラ付けの違いもあってか技量の低さは若干改善された。またファクター技能による自己修復の仕様が変わったために防御の高さを活かしやすくなった。
===[[精神コマンド]]===
===[[精神コマンド]]===
:自己回復能力がずば抜けているせいで、底力を意図的に発動させて無双すると言ったスタイルがほぼ不可能なのだが、役に立たない死に技能と言う訳ではない。NPC化して敵に突っ込む「鋼鉄の華」ではどうしてもHPをガリガリ削られるのだが、底力のせいである水準で急激に硬くなって踏みとどまる(勿論、HP装甲をある程度以上改造してある場合)。自己回復のお陰でジリ貧死することが無く1ターン踏みとどまれれば十分なので、削られる→底力発動で硬くなる→回復するのサイクルを2~3ターン続ければ味方の救援が間に合う。
:自己回復能力がずば抜けているせいで、底力を意図的に発動させて無双すると言ったスタイルがほぼ不可能なのだが、役に立たない死に技能と言う訳ではない。NPC化して敵に突っ込む「鋼鉄の華」ではどうしてもHPをガリガリ削られるのだが、底力のせいである水準で急激に硬くなって踏みとどまる(勿論、HP装甲をある程度以上改造してある場合)。自己回復のお陰でジリ貧死することが無く1ターン踏みとどまれれば十分なので、削られる→底力発動で硬くなる→回復するのサイクルを2~3ターン続ければ味方の救援が間に合う。
;[[ファクター]]、[[底力]]7、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1、[[全体攻撃]]L1
;[[ファクター]]、[[底力]]7、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1、[[全体攻撃]]L1
:UX版。ガードがなくなった代わりにファクターの仕様が変わり、Lの頃より集中攻撃に強くなった。元々他のファクターより活性率が高く実数値以上にしぶといが、「選択~けつい~」クリア時にはなんと活性率の最大値が[[城崎天児|天児]]と同じ'''160%'''に上昇し、とんでもない回復力を見せるようになる。反面ラインバレルそのものの装甲とHPはそれなり程度なのでボス格の重い一撃に対してはやや脆い。底力との相性も以前より悪くなった。
:UX版。ガードがなくなった代わりにファクターの仕様が変わり、Lの頃よりかえって打たれ強くなった。元々他のファクターより活性率が高く見た目以上にしぶといが、「選択~けつい~」クリア時にはなんと活性率の最大値が[[城崎天児|天児]]と同じ'''160%'''に上昇し、とんでもない回復力を見せるようになる。反面ラインバレルそのものの装甲とHPはそれなり程度なのでボス格の重い一撃に対してはやや脆い。底力との相性も以前より悪くなった。
:ラインバレルの最大火力の低下や燃費の改善といった武装性能の変化もあり、どちらかといえば乱戦向きに調整されたと言えなくもない。故にLよりもEセーブの重要性が増している。
:ラインバレルの最大火力の低下や燃費の改善といった武装性能の変化もあり、どちらかといえば乱戦向きに調整された印象。故にLよりもEセーブの重要性が増している。
==[[BGM|パイロットBGM]]==
==[[BGM|パイロットBGM]]==