35行目: |
35行目: |
| === Zシリーズ === | | === Zシリーズ === |
| ; [[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] | | ; [[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] |
− | : 初登場作品。1stシーズンの設定で登場。[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]と共に『[[コードギアス 反逆のルルーシュ|コードギアス]]』に登場する[[アッシュフォード学園]]の生徒会メンバーとなっている。日本人の血が混じっていることで周囲から避けられることもあった事が語られている。 | + | : 初登場作品。1stシーズンの設定で登場。[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]と共に『[[コードギアス 反逆のルルーシュ|コードギアス]]』に登場する[[アッシュフォード学園]]の生徒会メンバーとなっている。日本人([[イレヴン]])の血が混じっていることで周囲から避けられることもあった事が語られている。 |
| : なお本作では原作と異なり、ルイスが負傷した際に刹那もその場で攻撃に巻き込まれており、沙慈もその事を知っている。 | | : なお本作では原作と異なり、ルイスが負傷した際に刹那もその場で攻撃に巻き込まれており、沙慈もその事を知っている。 |
| ; [[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] | | ; [[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] |
93行目: |
93行目: |
| :アッシュフォード学園の生徒会メンバー。第2次Zではルイスと沙慈も生徒会メンバーとなっている。後述するが、原作の沙慈は友達がいない疑惑があるので実は[[スパロボ補正]]と言えなくもない。 | | :アッシュフォード学園の生徒会メンバー。第2次Zではルイスと沙慈も生徒会メンバーとなっている。後述するが、原作の沙慈は友達がいない疑惑があるので実は[[スパロボ補正]]と言えなくもない。 |
| ;[[枢木スザク]] | | ;[[枢木スザク]] |
− | :アッシュフォード学園の生徒会メンバー。破界篇では、自身もイレヴンの血が入っていることから、[[クロヴィス・ラ・ブリタニア|クロヴィス]]殺害の容疑者の件で周囲からの眼差しを受けている彼を心配していた。 | + | :アッシュフォード学園の生徒会メンバー。破界篇では、自身も日本人([[イレヴン]])の血が入っていることから、[[クロヴィス・ラ・ブリタニア|クロヴィス]]殺害の容疑者の件で周囲からの眼差しを受けている彼を心配していた。 |
| :再世篇にてアロウズの捕虜になった際に再会するが、そのあまりの豹変ぶりには困惑しており、後にカレンに尋ねられた際も「スザクのことは話したくない」とまで言ってしまっている。しかしながら友人としての感情は消えておらず、黒の騎士団ルートでは捕虜となった彼の事を気にかけていた。 | | :再世篇にてアロウズの捕虜になった際に再会するが、そのあまりの豹変ぶりには困惑しており、後にカレンに尋ねられた際も「スザクのことは話したくない」とまで言ってしまっている。しかしながら友人としての感情は消えておらず、黒の騎士団ルートでは捕虜となった彼の事を気にかけていた。 |
| ;[[紅月カレン]] | | ;[[紅月カレン]] |
138行目: |
138行目: |
| : …というか、冒頭の[[アクシズ]]に始まり、'''ブーメランを投げつける[[アヘッド]]'''や'''なぜか生きている[[アレハンドロ・コーナー]]'''、トランザムの表現など、'''突っ込みどころ満載'''であるため、こう言いたくなるのも無理はなく、ある意味視聴者の代弁とも言える台詞である。他にも劇場版公式ツイッター「[[ヴェーダ]]」に'''「監督と脚本、廃業すればいい」'''とも書き込んでいた。 | | : …というか、冒頭の[[アクシズ]]に始まり、'''ブーメランを投げつける[[アヘッド]]'''や'''なぜか生きている[[アレハンドロ・コーナー]]'''、トランザムの表現など、'''突っ込みどころ満載'''であるため、こう言いたくなるのも無理はなく、ある意味視聴者の代弁とも言える台詞である。他にも劇場版公式ツイッター「[[ヴェーダ]]」に'''「監督と脚本、廃業すればいい」'''とも書き込んでいた。 |
| ; 「僕、出てなかったな…」 | | ; 「僕、出てなかったな…」 |
− | : 映画に自分役がいなかったことをつぶやいての一言。なお、ツイッターによればこの台詞は「'''むしろ出ていなくて良かった'''」という意味らしい。一方で小説では残念だったとも書かれている。 | + | : 映画に自分役がいなかったことをつぶやいての一言。なお、ツイッターによればこの台詞は'''「むしろ出ていなくて良かった」'''という意味らしい。一方で小説では残念だったとも書かれている。 |
| | | |
| === 書籍等 === | | === 書籍等 === |
| ;「…もう…やめようよ…ルイス…何も変わらないんだ…仇を討っても…誰も生き返りはしない。君の両親も…僕の姉さんも…人を恨んでも、悲しみが増えるだけなんだ」 | | ;「…もう…やめようよ…ルイス…何も変わらないんだ…仇を討っても…誰も生き返りはしない。君の両親も…僕の姉さんも…人を恨んでも、悲しみが増えるだけなんだ」 |
| :マガジンZ版でのルイスへの説得。原作とは異なり説得がルイスがネーナを討った直後になっており、空虚な彼女の心にも響いたと思われたが… | | :マガジンZ版でのルイスへの説得。原作とは異なり説得がルイスがネーナを討った直後になっており、空虚な彼女の心にも響いたと思われたが… |
− | ; 沙慈「もうやめようよルイス!! こんなことしても幸せな未来はこない!!」<br/>ルイス「その未来を奪ったのはお前たちだ! 戦争をしかけ世界を歪めたのも!! お前たちさえいなければ私は幸せだった!!」<br/>沙慈「…それじゃだめなんだ…自分だけが幸せじゃ…ボクたちはもっと世界を見て、みんなでわかりあわないとだめなんだよ! それで未来を築くんだ!!」 | + | ; 沙慈「もうやめようよルイス!! こんなことしても幸せな未来はこない!!」<br/>ルイス「その未来を奪ったのはお前たちだ! 戦争をしかけ世界を歪めたのも!! お前たちさえいなければ私は幸せだった!!」<br/>沙慈「…それじゃだめなんだ…自分だけが幸せじゃ…ボクたちはもっと世界を見て、みんなでわかりあわないとだめなんだよ! それで未来を築くんだ!!」 |
| : マガジンZ版での決戦でルイスと対峙して。CBとの交流や戦いを経て沙慈が達した答えであり、本作のテーマを伝えているとも言える。また「自分だけが幸せじゃ」の部分は作中でエゴに走り死んでいったキャラへの批判ともとれる。 | | : マガジンZ版での決戦でルイスと対峙して。CBとの交流や戦いを経て沙慈が達した答えであり、本作のテーマを伝えているとも言える。また「自分だけが幸せじゃ」の部分は作中でエゴに走り死んでいったキャラへの批判ともとれる。 |
| | | |