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− <!--;ルスラン「それじゃ、今回の情報量金は口止め料込みで3割増しな」<BR/>シュウ「口止め料?」<BR/>ルスラン「あんたが動いてるってこと、連邦軍や鋼龍戦隊に知られたくないだろ?」<BR/>シュウ「別に構いませんよ。後者とはいずれ出会うことになりますから」<BR/>「それに、あなたは私を敵に回すほど愚かではないでしょう?」<BR/>ルスラン「まあ、そうだが……2割増しでどうよ?」<BR/>シュウ「1割ですね」<BR/>ルスラン「さっき、金に糸目は付けねえとか言ってなかったか?……1割5分だ」<BR/>シュウ「フッ……いいでしょう」<BR/>ルスラン「なら、いつもの口座に頼むぜ。輸送機が手配できたら、連絡する。じゃあな」+
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− ;「あなたの死を以て、ゴライクンルへのメッセージに代えさせていただきましょう」<BR/>「地球圏に手出しするのは危険だと……何を企もうと、この私がいる限り、無駄だという事をあなたの雇い主に思い知ってもらいます」+
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→OGシリーズ
;「あの計画の主幹だった人物の動向……彼の有していた技術知識の程度を知るための手段……取引材料といったところでしょうか」<BR/>「覚えがない記憶……夢の話とでも言っておきましょうか」
;「あの計画の主幹だった人物の動向……彼の有していた技術知識の程度を知るための手段……取引材料といったところでしょうか」<BR/>「覚えがない記憶……夢の話とでも言っておきましょうか」
:[[SRX計画]]に[[オリハルコニウム]]を提供した理由。どうやらイングラムの出方や彼の持つ技術がどのレベルのものなのかを探ろうとしていたらしい。下段の台詞はその「知りたかった情報」について。どうやら本当に知りたい情報は得られなかったようだが、シュウの虚憶はαシリーズのものであり、そこでイングラム、SRX計画、オリハルコニウムと来ると、どうも[[アストラナガン]]を引きずり出そうとしていた節がある。
:[[SRX計画]]に[[オリハルコニウム]]を提供した理由。どうやらイングラムの出方や彼の持つ技術がどのレベルのものなのかを探ろうとしていたらしい。下段の台詞はその「知りたかった情報」について。どうやら本当に知りたい情報は得られなかったようだが、シュウの虚憶はαシリーズのものであり、そこでイングラム、SRX計画、オリハルコニウムと来ると、どうも[[アストラナガン]]を引きずり出そうとしていた節がある。
;ルスラン「それじゃ、今回の情報量金は口止め料込みで3割増しな」<BR/>シュウ「口止め料?」<BR/>ルスラン「あんたが動いてるってこと、連邦軍や鋼龍戦隊に知られたくないだろ?」<BR/>シュウ「別に構いませんよ。後者とはいずれ出会うことになりますから」<BR/>「それに、あなたは私を敵に回すほど愚かではないでしょう?」<BR/>ルスラン「まあ、そうだが……2割増しでどうよ?」<BR/>シュウ「1割ですね」<BR/>ルスラン「さっき、金に糸目は付けねえとか言ってなかったか?……1割5分だ」<BR/>シュウ「フッ……いいでしょう」<BR/>ルスラン「なら、いつもの口座に頼むぜ。輸送機が手配できたら、連絡する。じゃあな」
:『[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|OGDP]]』第21話「扉の外」のエンドデモにおけるルスランとのやり取り。有体に言えば'''情報代の値切り交渉'''であり、チカの守銭奴に通じる部分が垣間見える。
:『[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|OGDP]]』第21話「扉の外」のエンドデモにおけるルスランとのやり取り。有体に言えば'''情報代の値切り交渉'''であり、チカの守銭奴に通じる部分が垣間見える。
;チカ「……あいつ、ご主人様に吹っ掛けてくるなんていい根性してますねぇ」<BR/>シュウ「一癖ありますが、信用できる人物ですよ。鋼龍戦隊絡みの者ともつながりを持っていますが、私に関する情報を漏洩したことはありませんし」<BR/>チカ「それで口止め料を要求してきたんですか? がめついなぁ」<BR/>サフィーネ「あんた、他人のことを偉そうに言えるの?」
;チカ「……あいつ、ご主人様に吹っ掛けてくるなんていい根性してますねぇ」<BR/>シュウ「一癖ありますが、信用できる人物ですよ。鋼龍戦隊絡みの者ともつながりを持っていますが、私に関する情報を漏洩したことはありませんし」<BR/>チカ「それで口止め料を要求してきたんですか? がめついなぁ」<BR/>サフィーネ「あんた、他人のことを偉そうに言えるの?」
:チカに話したルスランに対する評価。結構前から繋がりがあったようだ。-->
:チカに話したルスランに対する評価。結構前から繋がりがあったようだ。
;チカ「ゼゼーナンも気になりますけど、ガイアセイバーズのアルテウルって人も来るんですかねぇ。ご主人様は、その人とは会ったことないんでしょう?」<br />シュウ「ええ。恐らく、初対面です」<br />テリウス「恐らく? 会ったことがあるのか、ないのか、どっちなんだよ?」<br />シュウ「それは……私も知りたいですね。フフフ」
;チカ「ゼゼーナンも気になりますけど、ガイアセイバーズのアルテウルって人も来るんですかねぇ。ご主人様は、その人とは会ったことないんでしょう?」<br />シュウ「ええ。恐らく、初対面です」<br />テリウス「恐らく? 会ったことがあるのか、ないのか、どっちなんだよ?」<br />シュウ「それは……私も知りたいですね。フフフ」
:『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次OG]]』第44話「特異点崩壊」における会話の一部。OGにおいてシュウとアルテウル(=ユーゼス)は確かに初対面だが、αでは相対している。シュウもユーゼスいう所の「虚憶」を持っているらしく、終盤では本人が言及している。
:『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次OG]]』第44話「特異点崩壊」における会話の一部。OGにおいてシュウとアルテウル(=ユーゼス)は確かに初対面だが、αでは相対している。シュウもユーゼスいう所の「虚憶」を持っているらしく、終盤では本人が言及している。
;「これがネオ・グランゾンです。あなた達にもう勝ち目はなくなりました」
;「これがネオ・グランゾンです。あなた達にもう勝ち目はなくなりました」
:『OGDP』最終話「知られざる決戦」にて、ネオ・グランゾンを再び応現させて。'''「戦ってもいない相手に勝利を断言する」'''という普通のシチュエーションならやられ役のボスの台詞なのだが、シュウが言うと説得力があり過ぎる(ちなみに魔装機神IIにおいてミオとサフィーネがこのことに言及している。サフィーネの名台詞を参照)。実際、フル改造ボーナスのビーム吸収があれば敵の攻撃はほぼ完封できるので、運用次第ではあっさり終わってしまう……
:『OGDP』最終話「知られざる決戦」にて、ネオ・グランゾンを再び応現させて。'''「戦ってもいない相手に勝利を断言する」'''という普通のシチュエーションならやられ役のボスの台詞なのだが、シュウが言うと説得力があり過ぎる(ちなみに魔装機神IIにおいてミオとサフィーネがこのことに言及している。サフィーネの名台詞を参照)。実際、フル改造ボーナスのビーム吸収があれば敵の攻撃はほぼ完封できるので、運用次第ではあっさり終わってしまう……
;「あなたの死を以て、ゴライクンルへのメッセージに代えさせていただきましょう」<BR/>「地球圏に手出しするのは危険だと……何を企もうと、この私がいる限り、無駄だという事をあなたの雇い主に思い知ってもらいます」
:[[クェパロク・ナーモ|クェパロク]]打倒時の台詞。この時のシュウは恐らく真の意味でビアンの意思を理解し、実行していた人物だったと思われる。ある意味、これこそが「武装機甲士グランゾン」で描かれるはずだった物語なのかもしれない。
:[[クェパロク・ナーモ|クェパロク]]打倒時の台詞。この時のシュウは恐らく真の意味でビアンの意思を理解し、実行していた人物だったと思われる。ある意味、これこそが「武装機甲士グランゾン」で描かれるはずだった物語なのかもしれない。
「……今、境界空間は不安定になっています。もしかしたら、しばらくの間、地上とラ・ギアスの行き来が出来なくなるかもしれません」<BR/>「他にも、時間経過のズレなど、気になる現象が発生しています。今後それが悪化するようであれば……」<BR/>「ラ・ギアスは地上のみならず、他の世界からも完全に遮断されてしまう可能性があります」<BR/>「今の所、原因は不明ですが……私は、今回の地上での事件と何か関わりがあるのではないかと思っています」
;「……今、境界空間は不安定になっています。もしかしたら、しばらくの間、地上とラ・ギアスの行き来が出来なくなるかもしれません」<BR/>「他にも、時間経過のズレなど、気になる現象が発生しています。今後それが悪化するようであれば……」<BR/>「ラ・ギアスは地上のみならず、他の世界からも完全に遮断されてしまう可能性があります」<BR/>「今の所、原因は不明ですが……私は、今回の地上での事件と何か関わりがあるのではないかと思っています」
:『OGDP』エンディングにて。このまま状況が悪化すれば、ラ・ギアスと地上の行き来が完全に閉ざされてしまうという。次回作における「魔装機神」未参戦フラグなのか、それともIIIまでの時点での時間経過のズレを説明しているのか。
:『OGDP』エンディングにて。このまま状況が悪化すれば、ラ・ギアスと地上の行き来が完全に閉ざされてしまうという。次回作における「魔装機神」未参戦フラグなのか、それともIIIまでの時点での時間経過のズレを説明しているのか。
;シュウ「最後に……一言言わせて下さい」<BR/>アルバーダ「何だ?」<BR/>シュウ「ありがとう」<BR/>アルバーダ「……!」
;シュウ「最後に……一言言わせて下さい」<BR/>アルバーダ「何だ?」<BR/>シュウ「ありがとう」<BR/>アルバーダ「……!」