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| 早乙女と竜馬の無茶な勧誘でゲッターに乗せられ、そのままなし崩し的にゲッターチームに加わる。<br />その後ゲッターの力に魅入られ、ゲッターの正体を追求しようとするように。同時に、性格も少し普通になった。 | | 早乙女と竜馬の無茶な勧誘でゲッターに乗せられ、そのままなし崩し的にゲッターチームに加わる。<br />その後ゲッターの力に魅入られ、ゲッターの正体を追求しようとするように。同時に、性格も少し普通になった。 |
| | | |
− | 上記の通り、初登場時は原作漫画版の初登場時を髣髴させる狂気に満ちたテロリストとして登場する。隼人の原作漫画版に忠実な狂気っぷりが映像作品で描かれたのは本作が初めてであり、多くのファンのド肝を抜き、隼人を担当した内田氏も「'''ちょっと危険だ'''」とコメントした。…まあ、あの作中で見せた狂人っぷりを見てしまっては「'''ちょっと危険'''」では済まないのだが。<br/>また、あの伝説の「'''目だ 耳だ 鼻!!'''」のシーンも描かれた。ファンなら第2話は色々な意味で必見である。
| + | 上記の通り、初登場時は原作漫画版の初登場時を髣髴させる狂気に満ちたテロリストとして登場する。隼人の原作漫画版に忠実な狂気っぷりが映像作品で描かれたのは本作が初めてであり、多くのファンのド肝を抜き、隼人を担当した[[声優]]の内田直哉氏も'''「ちょっと危険だ」'''とコメントしている。…まあ、あの作中で見せた狂人っぷりを見てしまっては「ちょっと危険」では済まないのだが。<br/>また、あの伝説の'''「目だ 耳だ 鼻!!」'''のシーンも描かれた。ファンなら第2話は色々な意味で必見である。 |
| | | |
| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| === Zシリーズ === | | === Zシリーズ === |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] |
− | :『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』版では初の声付きで登場。時系列がインベーダー戦争時代から始まり、原作1話の展開に入っても竜馬を裏切る事はなかったため、竜馬との関係は良好なままである。逆に早乙女博士の考えについては原作ほど理解していない。また、本来は漫画版の台詞だが「'''目だ 耳だ 鼻!!'''」も披露してくれる。カットインの表情が凶悪。 | + | :『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』版では初の声付きで登場。時系列が[[インベーダー]]戦争時代から始まり、原作第1話の展開に入っても[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]を裏切る事はなかったため、竜馬との関係は良好なままである。逆に[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の考えについては原作ほど理解していない。 |
| + | :また、本来は漫画版の台詞'''「目だ 耳だ 鼻!!」'''も披露してくれる。[[カットイン]]の表情が凶悪。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] |
− | :司令官verで登場。シモンら暗黒大陸政府の軍指揮官という設定でダリー・ギミーらを指揮している。竜馬との一連のイベントが無いのでやっぱり仲は良好なまま。エースボーナスが強すぎた+タワー時の事を考えてか、回避能力がかなり弱体化。一方技能の指揮官が付与された為突撃以外の運用もできる。タワー搭乗時のカットインは普通だが、真ゲッターに乗り換えると'''前作以上に凶悪なカットイン'''を拝める。 | + | :司令官verで登場。[[シモン]]ら[[暗黒大陸]]政府の軍[[指揮官]]という設定で[[ダリー・アダイ|ダリー]]・[[ギミー・アダイ|ギミー]]らを指揮している。竜馬との一連のイベントが無いのでやっぱり仲は良好なまま。 |
| + | :エースボーナスが強すぎた+タワー時の事を考えてか、回避能力がかなり弱体化。一方技能の指揮官が付与された為、[[突撃]]以外の運用もできる。[[タワー]]搭乗時のカットインは普通だが、真ゲッターに乗り換えると'''前作以上に凶悪なカットイン'''を拝める。 |
| | | |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
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| : | | : |
| ;[[スーパーロボット大戦NEO]] | | ;[[スーパーロボット大戦NEO]] |
− | :『[[新ゲッターロボ]]』版が登場。今回は竜馬よりも先に[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]にスカウトされている。また、対象年齢が全年齢である為、原作とに比べて性格が幾らか丸くなっている(それでも過激な発言が多い)。また、[[アイザック・ゴドノフ|アイザック]]と並んで部隊の[[まとめ役]]を担う場面が多い。[[アースティア]]に飛ばされた時は先に居た弁慶の口こみもあり、[[セラナン・パフリシア|パフリシア王]]の信任を得て[[パフリシア城]]の城下で隠密行動などをしており、[[ザンパ]]のような盗賊退治もしていた。<br />前述の通り、原作のような狂気ぶりを発揮する場面は無いが、ライブラリーのキャラクター事典では原作での狂気ぶりに言及する文章がしっかりと記述されている。 | + | :『[[新ゲッターロボ]]』版が登場。今回は竜馬よりも先に[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]にスカウトされている。また、対象年齢が全年齢である為、原作とに比べて性格が幾らか丸くなっている(それでも過激な発言が多い)。また、[[アイザック・ゴドノフ|アイザック]]と並んで部隊の[[まとめ役]]を担う場面が多い。[[アースティア]]に飛ばされた時は先に居た弁慶の口こみもあり、[[セラナン・パフリシア|パフリシア王]]の信任を得て[[パフリシア城]]の城下で隠密行動などをしており、[[ザンパ]]のような盗賊退治もしていた。<br />前述の通り、原作のような狂気ぶりを発揮する場面は無いが、ライブラリーの[[キャラクター事典]]では原作での狂気ぶりに言及する文章がしっかりと記述されている。 |
| ;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]] | | ;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]] |
| :『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』版が登場。原作終了後のため時空の彼方で戦い続けていたが、なんと第4章にて時空の裂け目が開いた際に竜馬共々連れ戻されて帰還。以後は竜馬チームと[[ゴウ|號]]チームで真ゲッターを共用する形で出撃可能となる。 | | :『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』版が登場。原作終了後のため時空の彼方で戦い続けていたが、なんと第4章にて時空の裂け目が開いた際に竜馬共々連れ戻されて帰還。以後は竜馬チームと[[ゴウ|號]]チームで真ゲッターを共用する形で出撃可能となる。 |
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| :『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』準拠の[[D]]や『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』準拠の[[R]]と[[GC]]・[[XO]]においては隼人の指揮下で戦う場面も多い。『[[新ゲッターロボ]]』準拠である[[NEO]]ではある出来事が切欠で彼らと反目してしまう場面もあったが、直後の戦闘を経て和解している。 | | :『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』準拠の[[D]]や『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』準拠の[[R]]と[[GC]]・[[XO]]においては隼人の指揮下で戦う場面も多い。『[[新ゲッターロボ]]』準拠である[[NEO]]ではある出来事が切欠で彼らと反目してしまう場面もあったが、直後の戦闘を経て和解している。 |
| ;[[リュウ・ドルク]] | | ;[[リュウ・ドルク]] |
− | :[[NEO]]にて彼が[[善神アーガマ]]の血を引く者と発覚した際、それでも彼がそれまで人類の敵として多くの人々を殺めてしまった事について言及し、彼を非難してしまう。 | + | :NEOにて彼が[[善神アーガマ]]の血を引く者と発覚した際、それでも彼がそれまで人類の敵として多くの人々を殺めてしまった事について言及し、彼を非難してしまう。 |
| | | |
| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
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| :[[NEO]]の序盤にパフリシア城城下にて彼が[[ザンパ]]に絡まれていた際に[[ザンパ]]を銃撃して彼の窮地を救った。 | | :[[NEO]]の序盤にパフリシア城城下にて彼が[[ザンパ]]に絡まれていた際に[[ザンパ]]を銃撃して彼の窮地を救った。 |
| ;[[セラナン・パフリシア]]、[[マーリア・パフリシア]] | | ;[[セラナン・パフリシア]]、[[マーリア・パフリシア]] |
− | :[[NEO]]では[[アースティア]]に跳ばされた後に先に居た弁慶の助力もあって彼らに謁見し、彼らの信頼を得て[[パフリシア城]]の城下で隠密活動を行っていた。 | + | :NEOでは[[アースティア]]に跳ばされた後に先に居た弁慶の助力もあって彼らに謁見し、彼らの信頼を得て[[パフリシア城]]の城下で隠密活動を行っていた。 |
| ;[[カミナ]] | | ;[[カミナ]] |
| :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]における竜馬の「ダチ」の一人。彼と竜馬の喧嘩の際にはもしものための仲裁役を引き受けている。 | | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]における竜馬の「ダチ」の一人。彼と竜馬の喧嘩の際にはもしものための仲裁役を引き受けている。 |
| ;[[シモン]] | | ;[[シモン]] |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]における竜馬の弟分のような存在。隼人にも彼に対しての特殊援護台詞が存在する。 | + | :第2次Z破界篇における竜馬の弟分のような存在。隼人にも彼に対しての特殊援護台詞が存在する。 |
| ;[[ヴィラル]] | | ;[[ヴィラル]] |
| :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]ではプロローグでの暗黒大陸再封鎖後、封鎖された十年の間、幾度となく交戦している。 | | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]ではプロローグでの暗黒大陸再封鎖後、封鎖された十年の間、幾度となく交戦している。 |
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| :[[R]]では彼とジャミルと共にグラサン指揮官仲間。Dでも共にブルー・スウェアの中心人物となる。 | | :[[R]]では彼とジャミルと共にグラサン指揮官仲間。Dでも共にブルー・スウェアの中心人物となる。 |
| ;[[ジャミル・ニート]] | | ;[[ジャミル・ニート]] |
− | :[[R]]では彼とクワトロと共に[[ラウンドナイツ]]の中心に。 | + | :Rでは彼とクワトロと共に[[ラウンドナイツ]]の中心に。 |
| ;[[ヒイロ・ユイ]]、[[デュオ・マックスウェル]] | | ;[[ヒイロ・ユイ]]、[[デュオ・マックスウェル]] |
− | :[[R]]では封印された真ゲッターロボを復活させるべく早乙女研究所へ向かう際に、[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]の命令で隼人に護衛として同行する。 | + | :Rでは封印された真ゲッターロボを復活させるべく早乙女研究所へ向かう際に、[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]の命令で隼人に護衛として同行する。 |
| ;[[トレーズ・クシュリナーダ]] | | ;[[トレーズ・クシュリナーダ]] |
| :[[D]]では彼のクーデターによって軍を追われる形になったため、当初は彼と手を組むことに難色を示していたが、処刑された[[オイ・ニュング]]の遺志を継ぐ形で共闘する。 | | :[[D]]では彼のクーデターによって軍を追われる形になったため、当初は彼と手を組むことに難色を示していたが、処刑された[[オイ・ニュング]]の遺志を継ぐ形で共闘する。 |
| ;[[ハンゲルグ・エヴィン]] | | ;[[ハンゲルグ・エヴィン]] |
− | :[[D]]では同志。 | + | :Dでは同志。 |
| ;[[オイ・ニュング]] | | ;[[オイ・ニュング]] |
− | :[[D]]では同志。 | + | :Dでは同志。 |
| ;[[オリファー・イノエ]] | | ;[[オリファー・イノエ]] |
− | :[[D]]では部下。 | + | :Dでは部下。 |
| ;[[ドモン・カッシュ]] | | ;[[ドモン・カッシュ]] |
| :[[NEO]]では彼が場合によってはゲッターを止めると宣言した際、彼に殴りかかるも、その拳を受け止められる。 | | :[[NEO]]では彼が場合によってはゲッターを止めると宣言した際、彼に殴りかかるも、その拳を受け止められる。 |
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| :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]の序盤に、目的の為に最低限の犠牲は止む無しとする彼の姿勢を竜馬と共に批判した。 | | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]の序盤に、目的の為に最低限の犠牲は止む無しとする彼の姿勢を竜馬と共に批判した。 |
| ;[[アレルヤ・ハプティズム|ハレルヤ]] | | ;[[アレルヤ・ハプティズム|ハレルヤ]] |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]の序盤に初めて彼の発現を目の当たりにした際、「血に飢えた獣」と評している。 | + | :第2次Z破界篇の序盤に初めて彼の発現を目の当たりにした際、「血に飢えた獣」と評している。 |
| ;[[スメラギ・李・ノリエガ]] | | ;[[スメラギ・李・ノリエガ]] |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では過去の傷からアルコールに依存しがちな彼女へ、深酒を慎むよう忠告する気遣いを見せた。 | + | :第2次Z破界篇では過去の傷からアルコールに依存しがちな彼女へ、深酒を慎むよう忠告する気遣いを見せた。 |
| ;[[絹江・クロスロード]] | | ;[[絹江・クロスロード]] |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では[[アザディスタン王国]]にて取材を受けるも、すっ惚ける。 | + | :第2次Z破界篇では[[アザディスタン王国]]にて取材を受けるも、すっ惚ける。 |
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| === リアル系 === | | === リアル系 === |
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| :ゲッターGの合体事故で死んだミチルの幻影に惑わされた際に。一段目の台詞では漫画版の『ハヤトの校舎』時代、ハチュウ人類を初めて見た時のような怯えた表情になっている。インベーダーに惑わされたとはいえ、三段目の台詞がゲッターGの合体事故についての隼人の本音だったのかもしれない…。 | | :ゲッターGの合体事故で死んだミチルの幻影に惑わされた際に。一段目の台詞では漫画版の『ハヤトの校舎』時代、ハチュウ人類を初めて見た時のような怯えた表情になっている。インベーダーに惑わされたとはいえ、三段目の台詞がゲッターGの合体事故についての隼人の本音だったのかもしれない…。 |
| ;「よくも……よくもミチルさんをッ!!」 | | ;「よくも……よくもミチルさんをッ!!」 |
− | :ケイの意志を受けたゴウの思念干渉により、隼人はゲッターGの合体事故の真相が、竜馬のせいでも、隼人のせいでもなくインベーダーによるものと知った。真実を知った彼は、すべての元凶であるコーウェンとスティンガーに怒りを爆発させ、[[メタルビースト・ドラゴン]]の拘束を振りほどいた後、ドリルミサイルを放つ。この時、一瞬だが隼人が泣いている姿を確認できる。 | + | :[[ケイ]]の意志を受けた[[ゴウ]]の思念干渉により、隼人はゲッターGの合体事故の真相が、竜馬のせいでも、隼人のせいでもなくインベーダーによるものと知った。真実を知った彼は、すべての元凶であるコーウェンとスティンガーに怒りを爆発させ、[[メタルビースト・ドラゴン]]の拘束を振りほどいた後、ドリルミサイルを放つ。この時、一瞬だが隼人が泣いている姿を確認できる。 |
| ;「開発チームと戦闘チームの差ってワケだ」 | | ;「開発チームと戦闘チームの差ってワケだ」 |
− | :11話にて、メタルビースト・ドラゴンとの合体の瞬間の隙をついた後に。 | + | :第11話にて、メタルビースト・ドラゴンとの合体の瞬間の隙をついた後に。 |
| ;「そうだ…この未来永劫の時の狭間で戦うために…!」 | | ;「そうだ…この未来永劫の時の狭間で戦うために…!」 |
| :最終話、時の狭間でインベーダーと戦うゲッターの軍勢を見て。この台詞の後、隼人は竜馬、弁慶らと共に戦うことを選ぶ。ゲッターロボ・サーガの中でも珍しい、「'''置いていかれなかった隼人'''」である。 | | :最終話、時の狭間でインベーダーと戦うゲッターの軍勢を見て。この台詞の後、隼人は竜馬、弁慶らと共に戦うことを選ぶ。ゲッターロボ・サーガの中でも珍しい、「'''置いていかれなかった隼人'''」である。 |
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| 第1話における隼人は漫画版『ゲッターロボ號』序盤のごとく冷徹さが強調されている。 | | 第1話における隼人は漫画版『ゲッターロボ號』序盤のごとく冷徹さが強調されている。 |
| | | |
− | ;「フフ…我々には普通の人間など必要ない。 '''この程度の事で死ぬのなら、今死なせてやった方が親切だ'''」 | + | ;「フフ…我々には普通の人間など必要ない。この程度の事で死ぬのなら、今死なせてやった方が親切だ」 |
| :第1話「出撃!! ネオゲッターロボ!」より。 闇プロレス場のレスラーに化けていたハチュウ人類に苦戦する號を部下と共に見つめながらも、助太刀しない理由を告げる。<br />なお、台詞の太字部分の元は漫画版『ゲッターロボ號』第3話「鋼鉄の戦士」冒頭より。 | | :第1話「出撃!! ネオゲッターロボ!」より。 闇プロレス場のレスラーに化けていたハチュウ人類に苦戦する號を部下と共に見つめながらも、助太刀しない理由を告げる。<br />なお、台詞の太字部分の元は漫画版『ゲッターロボ號』第3話「鋼鉄の戦士」冒頭より。 |
− | ;「思い起こされるよ、'''あの男'''を…」 | + | ;「思い起こされるよ、あの男を…」 |
| :第1話、ハチュウ人類を叩き潰した號の前でプロフィールを部下から聞く隼人。「あの男」、というのは無論竜馬の事であろう。 | | :第1話、ハチュウ人類を叩き潰した號の前でプロフィールを部下から聞く隼人。「あの男」、というのは無論竜馬の事であろう。 |
| ;「私は神…神隼人! これから先、貴様に地獄を見せる男だ!」 | | ;「私は神…神隼人! これから先、貴様に地獄を見せる男だ!」 |
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| ;「フッ…ついに三人揃ったぞ…。 見てくれたな、武蔵…」 | | ;「フッ…ついに三人揃ったぞ…。 見てくれたな、武蔵…」 |
| :第1話、メカザウルス・ドバとの戦いに勝利したネオゲッターロボ。戦いの衝撃で古傷が開いた姿のまま、コックピット内で3人のパイロットが揃ったことを今は亡き戦友に告げる。<br />なお、漫画版『ゲッターロボ號』では、第4話「マシンを愛する者」でパイロットが揃ったことに関し、翔が「バカが三人そろったかな」と言っている。 | | :第1話、メカザウルス・ドバとの戦いに勝利したネオゲッターロボ。戦いの衝撃で古傷が開いた姿のまま、コックピット内で3人のパイロットが揃ったことを今は亡き戦友に告げる。<br />なお、漫画版『ゲッターロボ號』では、第4話「マシンを愛する者」でパイロットが揃ったことに関し、翔が「バカが三人そろったかな」と言っている。 |
− | ;「プロトゲッター! ゲッター開発の置き土産だ…奴ら、亡霊を甦らせやがった!」 | + | ;「プロトゲッター! ゲッター開発の置き土産だ…奴ら、亡霊を甦らせやがった!」 |
| :第3話、真ゲッターの封印を解く最中、早乙女研究所に迫り来るプロトゲッターの群れを見て忌々しげに吐き捨てる。 | | :第3話、真ゲッターの封印を解く最中、早乙女研究所に迫り来るプロトゲッターの群れを見て忌々しげに吐き捨てる。 |
| ;「博士、今回もゲッター線は我々を選んだようですね」 | | ;「博士、今回もゲッター線は我々を選んだようですね」 |
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| | | |
| === [[新ゲッターロボ]] === | | === [[新ゲッターロボ]] === |
− | 初登場の第2話では原作漫画版の初登場時の如く狂気に満ちた凶悪なテロリストとして登場するため、狂気全開な台詞が満載である。このエピソードの隼人は、まさに『新ゲッターロボ』のキャッチコピーそのままに「'''凶悪度ブッチギリ!'''」である。
| + | 初登場の第2話では原作漫画版の初登場時の如く狂気に満ちた凶悪なテロリストとして登場するため、狂気全開な台詞が満載である。このエピソードの隼人は、まさに『新ゲッターロボ』のキャッチコピーそのままに'''「凶悪度ブッチギリ!」'''である。 |
| ====第2話==== | | ====第2話==== |
| ;「データまで吹き飛ばす気か…!」 | | ;「データまで吹き飛ばす気か…!」 |
− | :第2話にて。防衛庁(OVA制作当時はまだ“省”では無かった)の特殊兵器管理センターを襲った際、部下の一人が逃げようとする職員をバズーカ砲で撃とうとした時、彼を投げナイフで粛清して呟いた台詞。この場面では結構冷静。投げナイフで首を一突きにされて死ねただけ、この部下はこの後で粛清された部下達の事を思うとある意味幸せだったのかもしれない…。 | + | :第2話にて。防衛庁(OVA制作当時はまだ“省”では無かった)の特殊兵器管理センターを襲った際、部下の一人が逃げようとする職員をバズーカ砲で撃とうとした時、彼を投げナイフで粛清して呟いた台詞。 |
| + | :この場面では結構冷静。投げナイフで首を一突きにされて死ねただけ、この部下はこの後で粛清された部下達の事を思うとある意味幸せだったのかもしれない…。 |
| ;「パぁスワぁ~ドを教えてくれないかぁ~~? 秘密兵器の管理デぇ~タぁ~のなァ?」<br />「痛い思いはしたくないだろォォォっ!」 | | ;「パぁスワぁ~ドを教えてくれないかぁ~~? 秘密兵器の管理デぇ~タぁ~のなァ?」<br />「痛い思いはしたくないだろォォォっ!」 |
− | :第2話にて。上記の台詞の後、逃げ出した職員を追い詰め、怯える職員を狂気に満ちた笑みを浮かべて見下ろし、首を絞めて脅して。見下ろしている表情がとても邪悪で、どう見ても凶悪人そのものである。 ちなみに、管理データのパスワードは『'''CUTIEHONEY'''』。そう、お尻の小さな空中元素固定装置の美少女アンドロイドが名前のネタである。この職員が隼人に教えると同時に首の骨を折られて、'''痛い思いはせずに'''即死した。 | + | :第2話にて。上記の台詞の後、逃げ出した職員を追い詰め、怯える職員を狂気に満ちた笑みを浮かべて見下ろし、首を絞めて脅して。見下ろしている表情がとても邪悪で、どう見ても凶悪人そのものである。 |
| + | :ちなみに、管理データのパスワードは『'''CUTIEHONEY'''』。そう、お尻の小さな空中元素固定装置の美少女アンドロイドが名前のネタである。この職員が隼人に教えると同時に首の骨を折られて、'''痛い思いはせずに'''即死した。 |
| ;隼人「邪魔すんじゃねぇ!!」<br/>(部下)「でぃやあああああぁぁっ!! 目…目がぁ…」<br />隼人「耳だあああああああぁぁぁっ!!」 | | ;隼人「邪魔すんじゃねぇ!!」<br/>(部下)「でぃやあああああぁぁっ!! 目…目がぁ…」<br />隼人「耳だあああああああぁぁぁっ!!」 |
− | :第2話にて。逃亡を図り、「大義もクソも無い」「これじゃただの狂った集団だ!」と訴えた部下の目を鋭い爪で引き裂き、続けて耳を削ぎ落として。ついに映像化された「目だ 耳だ 鼻!!」の場面である。ただし、鼻を削ぎ落とさない。しかしその代わりに狂気の笑い声を上げながらこの部下を己の拳と床が血に染まるぐらい殴打し続けて粛清するという、見るもおぞましい惨劇が展開される。余談だが、この時隼人に惨たらしく粛清されてしまった部下は容姿が[[巴武蔵]]にそっくりだったりする。 | + | :第2話にて。逃亡を図り、「大義もクソも無い」「これじゃただの狂った集団だ!」と訴えた部下の目を鋭い爪で引き裂き、続けて耳を削ぎ落として。 |
| + | :ついに映像化された'''「目だ 耳だ 鼻!!」'''の場面である。ただし、鼻を削ぎ落とさない。しかしその代わりに狂気の笑い声を上げながらこの部下を己の拳と床が血に染まるぐらい殴打し続けて粛清するという、見るもおぞましい惨劇が展開される。 |
| + | :余談だが、この時隼人に惨たらしく粛清されてしまった部下は容姿が[[巴武蔵]]にそっくりだったりする。 |
| ;「ヒェヒヒヒヒヒ…ヒャーッハハハハッハッハッハ…!」 | | ;「ヒェヒヒヒヒヒ…ヒャーッハハハハッハッハッハ…!」 |
| :…で、前述の部下の粛清時の狂気の笑い声がコレである。もちろん、このときの隼人の顔は完璧に「イッちゃった人」のそれであり、どう贔屓目に見てもこの男がロボットアニメの主役格の一人だとは(この時点では)到底思えない。そして直後に第2話サブタイトル「隼人が来る」がドーンと画面に表示される。 | | :…で、前述の部下の粛清時の狂気の笑い声がコレである。もちろん、このときの隼人の顔は完璧に「イッちゃった人」のそれであり、どう贔屓目に見てもこの男がロボットアニメの主役格の一人だとは(この時点では)到底思えない。そして直後に第2話サブタイトル「隼人が来る」がドーンと画面に表示される。 |
259行目: |
265行目: |
| :第2話にて。早乙女研究所を部下達を率いて襲撃した際、立ちはだかる竜馬に返り討ちに遭って逃げようとした部下の顔の皮を剥ぎ取る形で目を抉り粛清して。その際の部下の顔はまさにトラウマものである。そして、隼人は自ら竜馬と互角の死闘を演じるが…。 | | :第2話にて。早乙女研究所を部下達を率いて襲撃した際、立ちはだかる竜馬に返り討ちに遭って逃げようとした部下の顔の皮を剥ぎ取る形で目を抉り粛清して。その際の部下の顔はまさにトラウマものである。そして、隼人は自ら竜馬と互角の死闘を演じるが…。 |
| ;「こ、ここから出せえ! 何で俺がこんなモン乗らなきゃなんねえんだァ!」 | | ;「こ、ここから出せえ! 何で俺がこんなモン乗らなきゃなんねえんだァ!」 |
− | :第2話にて。無理矢理竜馬と早乙女博士に[[ゲットマシン]]に乗せられて困惑して。原作漫画版で竜馬に無理やり初めてゲットマシンに乗せられた際は「俺は怖い」と恐怖心を晒して「ここから出してくれ」と狂乱していたが、本作では時折恐怖に呻くような声を上げてはいたものの、そこまで取り乱してはいない。そしてこの直後に竜馬から「お前を俺も、あのジジイに見込まれちまったのさ。運が無かったんだよ!」と言われてしまい、隼人はこの状況に従わざるを得なくなったのだが… | + | :第2話にて。無理矢理竜馬と早乙女博士に[[ゲットマシン]]に乗せられて困惑して。原作漫画版で竜馬に無理やり初めてゲットマシンに乗せられた際は「俺は怖い」と恐怖心を晒して「ここから出してくれ」と狂乱していたが、本作では時折恐怖に呻くような声を上げてはいたものの、そこまで取り乱してはいない。 |
| + | :そしてこの直後に竜馬から「お前を俺も、あのジジイに見込まれちまったのさ。運が無かったんだよ!」と言われてしまい、隼人はこの状況に従わざるを得なくなったのだが… |
| ;「ヒヒィ……ヒッヒヒヒャハハハハハハ…!」<br/>「ヒィーヒャァッハハハハハハハ!!」<br/>「イィッヒヒヒヒヒヒッ!! 俺の力だァ! コイツは俺の力だああああああああ!!!」 | | ;「ヒヒィ……ヒッヒヒヒャハハハハハハ…!」<br/>「ヒィーヒャァッハハハハハハハ!!」<br/>「イィッヒヒヒヒヒヒッ!! 俺の力だァ! コイツは俺の力だああああああああ!!!」 |
− | :第2話にて。[[ゲッター2 (新)|ゲッター2]]で[[鬼獣]]を倒すも、[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]の強さを把握したことで、狂った笑い声を上げながら物言わぬ骸と化した鬼獣をドリルで滅多刺しにした後、力に溺れるままに奇声を上げながらゲッター2で[[早乙女研究所]]を襲おうとした際の台詞。漫画版や他のアニメ版には無い「ゲッターロボの力に溺れ増長する」場面であり、ある意味原作を凌駕する恐ろしい狂いっぷりである(この場面の隼人に限ってはある意味では[[早瀬浩一|この人]][[矢藩朗利|物たち]]の力に溺れ暴走した姿にも通じる)。この台詞の後に隼人を止める為に[[ゲッターロボ (新)|ゲッターロボ]]をよじ登る竜馬のシーンを挟んだ後に奇声を発しながら画面いっぱいにどアップで映る隼人の狂気全開の笑顔もかなり凄い顔芸となっており、[[ガウルン|どこかのテロリストさん]]顔負けの素晴らしくアブない笑顔である(ちなみにその「素敵な笑顔」だが、この第2話が収録されているビデオ・DVDの第一巻のパッケージ裏に普通に映っていたりする)。結局この後、竜馬におもいっきり殴られて隼人の暴走は止まり、以後は他のOVA作品に近いクールな性格となった。 | + | :第2話にて。[[ゲッター2 (新)|ゲッター2]]で[[鬼獣]]を倒すも、[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]の強さを把握したことで、狂った笑い声を上げながら物言わぬ骸と化した鬼獣をドリルで滅多刺しにした後、力に溺れるままに奇声を上げながらゲッター2で[[早乙女研究所]]を襲おうとした際の台詞。 |
| + | :漫画版や他のアニメ版には無い「ゲッターロボの力に溺れ増長する」場面であり、ある意味原作を凌駕する恐ろしい狂いっぷりである(この場面の隼人に限ってはある意味では[[早瀬浩一|この人]][[矢藩朗利|物たち]]の力に溺れ暴走した姿にも通じる)。 |
| + | :この台詞の後に隼人を止める為に[[ゲッターロボ (新)|ゲッターロボ]]をよじ登る竜馬のシーンを挟んだ後に奇声を発しながら画面いっぱいにどアップで映る隼人の狂気全開の笑顔もかなり凄い顔芸となっており、[[ガウルン|どこかのテロリストさん]]顔負けの素晴らしくアブない笑顔である(ちなみにその「素敵な笑顔」だが、この第2話が収録されているビデオ・DVDの第一巻のパッケージ裏に普通に映っていたりする)。 |
| + | :結局この後、竜馬におもいっきり殴られて隼人の暴走は止まり、以後は他のOVA作品に近いクールな性格となった。 |
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| ====第3話以降==== | | ====第3話以降==== |
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| ;「やはり…そうか…! 竜馬が…竜馬だけが…!」 | | ;「やはり…そうか…! 竜馬が…竜馬だけが…!」 |
| :第11話、ひとりコンピューターで新炉心を投入する前と投入後のゲットマシン別のゲッター線出力値を解析する隼人。<br />竜馬が操縦するイーグル号が桁違いの値数を見せた事に驚愕する。 | | :第11話、ひとりコンピューターで新炉心を投入する前と投入後のゲットマシン別のゲッター線出力値を解析する隼人。<br />竜馬が操縦するイーグル号が桁違いの値数を見せた事に驚愕する。 |
− | ;「たとえここでゲッターロボを壊したとしても、敵の攻撃は治まりはしない!」<br />「ゲッターというのは、ロボットのメカニズムだけを指すわけじゃない。 ゲッター線や、それに、多分……'''俺達の存在も含めて'''…! もう、すべての歯車が戻れぬ方向に回り始めたんだ…!!」 | + | ;「たとえここでゲッターロボを壊したとしても、敵の攻撃は治まりはしない!」<br />「ゲッターというのは、ロボットのメカニズムだけを指すわけじゃない。 ゲッター線や、それに、多分……俺達の存在も含めて…! もう、すべての歯車が戻れぬ方向に回り始めたんだ…!!」 |
| :第11話、重火器を背負いゲッターを破壊しようとする弁慶に対して。 | | :第11話、重火器を背負いゲッターを破壊しようとする弁慶に対して。 |
| ;「なぜ、お前なんだ…?」 | | ;「なぜ、お前なんだ…?」 |
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| ;「竜馬ぁぁぁぁぁ―――――ッ!!!」 | | ;「竜馬ぁぁぁぁぁ―――――ッ!!!」 |
| :最終話にて。[[ゲッター線]]に取り込まれかけ、狂気のままに四天王を嬲る竜馬の暴走を止めるために弁慶と共に叫んだ魂の叫び。 | | :最終話にて。[[ゲッター線]]に取り込まれかけ、狂気のままに四天王を嬲る竜馬の暴走を止めるために弁慶と共に叫んだ魂の叫び。 |
− | ;「『'''傀儡(くぐつ)に魂を入れてはならない'''』…」<br />「ただのエネルギーが人型の容れ物を持った事で、何かが生まれた…俺はその答えをずっと探している。そして、これからも…」 | + | ;「『傀儡(くぐつ)に魂を入れてはならない』…」<br />「ただのエネルギーが人型の容れ物を持った事で、何かが生まれた…俺はその答えをずっと探している。そして、これからも…」 |
| :最終話のラストシーンにて。<br />全てが終わった後、『地獄の釜』の入り口を訪れる隼人。そこで居合わせた弁慶と[[早乙女ミチル (OVA)|ミチル]]に対して、彼は多聞天が竜馬らに告げた言葉を思い出し、一段目の台詞を呟く。そして、開いたままの『地獄の釜』の向こう側を見つめるのだった。<br />竜馬はゲッターと戦う道を選んだが、隼人はこれからもゲッターの真実を追い求める。 | | :最終話のラストシーンにて。<br />全てが終わった後、『地獄の釜』の入り口を訪れる隼人。そこで居合わせた弁慶と[[早乙女ミチル (OVA)|ミチル]]に対して、彼は多聞天が竜馬らに告げた言葉を思い出し、一段目の台詞を呟く。そして、開いたままの『地獄の釜』の向こう側を見つめるのだった。<br />竜馬はゲッターと戦う道を選んだが、隼人はこれからもゲッターの真実を追い求める。 |
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| :[[D]]のEDより。EDにおいても今まで通り[[タワー]]で治安維持に励むという隼人に竜馬が「俺達が必要になる戦いが起こるとは思えない」と指摘した事に対して。 | | :[[D]]のEDより。EDにおいても今まで通り[[タワー]]で治安維持に励むという隼人に竜馬が「俺達が必要になる戦いが起こるとは思えない」と指摘した事に対して。 |
| ;「フ…優男の下には血に飢えた獣がいたとはな」 | | ;「フ…優男の下には血に飢えた獣がいたとはな」 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]の序盤で[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]の人格がハレルヤに変化した面より。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]第8話[[ソレスタルビーイング]]追跡ルートにて[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]の人格が「ハレルヤ」に変化した際に。ある意味、隼人自身にも当てはまる発言である。 |
| ;「だが、酒は程ほどにするんだな。逃げ場に頼りすぎることは自分を殺す」 | | ;「だが、酒は程ほどにするんだな。逃げ場に頼りすぎることは自分を殺す」 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]の序盤で[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]への忠告。 | + | :第2次Z破界篇第8話ソレスタルビーイング追跡ルートにて[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]への忠告。 |
− | ;「'''目だ! 耳だ! 鼻だっ!!'''」 | + | ;「目だ! 耳だ! 鼻だっ!!」 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]第31話より[[明神タケル|タケル]]暗殺を目論んだ[[超能力者 (ギシン星)|ギシン星人]]との白兵戦にて。スパロボシリーズで満を持して(?)登場した「'''目だ 耳だ 鼻!!'''」のシーンである。テキストだけとは言え、これを食らったギシン星人がどんな目にあってるのかが容易に想像できるだろう。とてもではないが、映像化できるものではないスプラッタである。 | + | :第2次Z破界篇第31話より[[明神タケル|タケル]]暗殺を目論んだ[[超能力者 (ギシン星)|ギシン星人]]との白兵戦にて。スパロボシリーズで満を持して(?)登場した'''「目だ 耳だ 鼻!!」'''のシーンである。 |
| + | :テキストだけとは言え、これを食らったギシン星人がどんな目にあってるのかが容易に想像できるだろう。とてもではないが、映像化できるものではないスプラッタである。 |
| ;「言うだけ無駄だ。こいつはそういう男だ」 | | ;「言うだけ無駄だ。こいつはそういう男だ」 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]でスフィアの反作用を上回る守銭奴ぶりを見せた[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に呆れた[[ケイ]]に諦めの言葉を言う。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]で[[スフィア]]の反作用を上回る守銭奴ぶりを見せた[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に呆れた[[ケイ]]に諦めの言葉を言う。 |
− | ;「うずくぜ……俺の中の'''危険な何か'''がよ…」 | + | ;「うずくぜ……俺の中の危険な何かがよ…」 |
| :戦闘時の台詞。やはりうずくのはアレだろうか…… | | :戦闘時の台詞。やはりうずくのはアレだろうか…… |
− | ;「ミチル…さん…!」<br />「…俺は…いつか必ず自分の罪を…償う…!だが、今は!俺は戦わなくてはならないんだ!」 | + | ;「ミチル…さん…!」<br />「…俺は…いつか必ず自分の罪を…償う…! だが、今は! 俺は戦わなくてはならないんだ!」 |
− | :「昨日への決別」でのルーク・アダモンPとの戦闘前台詞。これを見るには入念な下準備が必要。 | + | :「昨日への決別」でのルーク・アダモンPとの[[戦闘前会話]]。これを見るには入念な下準備が必要。 |
− | ;「そうだ…!俺の魂の全ては、あの時から戦いに捧げた!」<br />「化け物め!私達を…人間を甘く見るなよ!」 | + | ;「そうだ…! 俺の魂の全ては、あの時から戦いに捧げた!」<br />「化け物め! 私達を…人間を甘く見るなよ!」 |
| :ルーク・アダモンPとの戦闘後。敷島は「それでこそだ」と鼓舞する。 | | :ルーク・アダモンPとの戦闘後。敷島は「それでこそだ」と鼓舞する。 |
− | ;「味わえ!ゲッターの恐ろしさを!!」 | + | ;「味わえ! ゲッターの恐ろしさを!!」 |
| :真チェンジゲッターアタック時の台詞。言うまでもなく、元ネタは原作漫画版竜馬の「貴様にも味わわせてやる…ゲッターの恐ろしさをな!」であろう。 | | :真チェンジゲッターアタック時の台詞。言うまでもなく、元ネタは原作漫画版竜馬の「貴様にも味わわせてやる…ゲッターの恐ろしさをな!」であろう。 |
| ;「こいつは地獄への急降下だ!」 | | ;「こいつは地獄への急降下だ!」 |
| :再世篇ではこちら。 | | :再世篇ではこちら。 |
− | ;「フッ…!笑わせるな!」<br />「忘れたくても、忘れるものかよ!」 | + | ;「フッ…! 笑わせるな!」<br />「忘れたくても、忘れるものかよ!」 |
− | :再世篇における別パターン。ゲッターシリーズにおける隼人の遍歴を考えると重い発言である。 | + | :再世篇における別パターン。[[ゲッターロボシリーズ]]における隼人の遍歴を考えると重い発言である。 |
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| === [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]] === | | === [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]] === |
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| ;「たった今から、俺は[[葉月考太郎|葉月博士]]の命令を無視する! 俺に賛同する者は出撃しろ!」 | | ;「たった今から、俺は[[葉月考太郎|葉月博士]]の命令を無視する! 俺に賛同する者は出撃しろ!」 |
| :[[GC]]・[[XO]]より。[[ペンタゴナワールド|ペンタゴナ]]の[[リトル・セイ]]で出撃させてくれない[[ステラ・コバン]]を無視して発し、一斉にネオゲッターチームや[[獣戦機隊]]を初めとした一団が出撃する。 | | :[[GC]]・[[XO]]より。[[ペンタゴナワールド|ペンタゴナ]]の[[リトル・セイ]]で出撃させてくれない[[ステラ・コバン]]を無視して発し、一斉にネオゲッターチームや[[獣戦機隊]]を初めとした一団が出撃する。 |
− | ;「くっ…毒の回りが早すぎる…!間に合うか…!!」 | + | ;「くっ…毒の回りが早すぎる…! 間に合うか…!!」 |
− | :[[GC]]・[[XO]]より。[[ステラ・コバン]]がヌビアの送り込んだキングコブラにかまれて応急処置をしようとしたが、結果的に救うことが出来なかった。 | + | :GC・XOより。ステラ・コバンがヌビアの送り込んだキングコブラにかまれて応急処置をしようとしたが、結果的に救うことが出来なかった。 |
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| === [[新ゲッターロボ]] === | | === [[新ゲッターロボ]] === |
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| :[[NEO]]第6話シナリオパートより、早乙女研究所内に侵入してきた鬼を返り討ちにする時の奇声。画面からでは伝わらないもの、SEから'''爪で引き裂いてる'''様子。 | | :[[NEO]]第6話シナリオパートより、早乙女研究所内に侵入してきた鬼を返り討ちにする時の奇声。画面からでは伝わらないもの、SEから'''爪で引き裂いてる'''様子。 |
| ;「安心しろ、貴様のようなペンギンに銃など使わん。素手で十分だ。」 | | ;「安心しろ、貴様のようなペンギンに銃など使わん。素手で十分だ。」 |
− | :[[NEO]]にて、[[ザンパ]]相手に口走った台詞。その後逆上したザンパを一発殴る。隼人の場合素手の方が危険な気もするが、SEから恐らく原作の3話でガードマンにかました裏拳らしく、ちゃんと相手が死なない程度に手加減しているようなので「'''目だ 耳だ 鼻!!'''」な事態にはならない。 | + | :NEOにて、[[ザンパ]]相手に口走った台詞。その後逆上したザンパを一発殴る。隼人の場合素手の方が危険な気もするが、SEから恐らく原作の3話でガードマンにかました裏拳らしく、ちゃんと相手が死なない程度に手加減しているようなので「'''目だ 耳だ 鼻!!'''」な事態にはならない。 |
| ;「どうやら終わったようだな」 | | ;「どうやら終わったようだな」 |
− | :[[NEO]]の中盤にて。戦闘が終わった後の台詞でこれだけだと普通なのだが、この直前の[[ガルデン]]の撤退の際の捨て台詞「'''覚えておけ…これで終わったわけではないとな…'''」が相まる事でギャグと化す。 | + | :NEOの中盤にて。戦闘が終わった後の台詞でこれだけだと普通なのだが、この直前の[[ガルデン]]の撤退の際の捨て台詞'''「覚えておけ…これで終わったわけではないとな…」'''が相まる事でギャグと化す。 |
| ;「奴は多くの人間を手にかけた悪党だ。あの双子が奴を許しても、奴がこれまで犯した罪までは消えねえ」 | | ;「奴は多くの人間を手にかけた悪党だ。あの双子が奴を許しても、奴がこれまで犯した罪までは消えねえ」 |
− | :[[NEO]]の中盤にて。[[リュウ・ドルク|ドルク]]が[[神代ゆい|ゆい]]と[[神代まい|まい]]の兄である事が分かり、[[大牙剣|剣]]達はドルクとの共闘を望むも、隼人は彼がこれまで犯した罪を省みて、ドルクを非難してしまう。しかし、かつてテロリストとして様々なテロ活動を行い、罪の無い人々はもとより、時として自分の部下すらも血祭りに上げていた過去を持つ隼人が言うと、どうしてもシュールに感じてしまう。直後の無言の剣が、なんとも意味深である。 | + | :NEOの中盤にて。[[リュウ・ドルク|ドルク]]が[[神代ゆい|ゆい]]と[[神代まい|まい]]の兄である事が分かり、[[大牙剣|剣]]達はドルクとの共闘を望むも、隼人は彼がこれまで犯した罪を省みて、ドルクを非難してしまう。しかし、かつてテロリストとして様々なテロ活動を行い、罪の無い人々はもとより、時として自分の部下すらも血祭りに上げていた過去を持つ隼人が言うと、どうしてもシュールに感じてしまう。直後の無言の剣が、なんとも意味深である。 |
| ;「ゲッターを使い続けることが正義か悪か…そんなことはどうでもいい。俺が知りたいのは戦いの先に待つ未来の形だ! 辿り着いた未来が気に食わなければ、また戦えばいいだけだ!」 | | ;「ゲッターを使い続けることが正義か悪か…そんなことはどうでもいい。俺が知りたいのは戦いの先に待つ未来の形だ! 辿り着いた未来が気に食わなければ、また戦えばいいだけだ!」 |
− | :[[NEO]]の終盤の[[邪神ドラゴ]]との戦闘前会話での台詞。[[ゲッター線]]の力の強大さと恐ろしさを警告し、「ゲッターの力を使い続ける事が正義だと思っているのか!?」と言う[[邪神ドラゴ]]に対して切った啖呵。……よくよく考えると今回の隼人は元テロリストなので、全く以てシャレになっていない発言である。 | + | :NEOの終盤の[[邪神ドラゴ]]との戦闘前会話での台詞。[[ゲッター線]]の力の強大さと恐ろしさを警告し、「ゲッターの力を使い続ける事が正義だと思っているのか!?」と言う[[邪神ドラゴ]]に対して切った啖呵。……よくよく考えると今回の隼人は元テロリストなので、全く以てシャレになっていない発言である。 |
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| == 搭乗機体・関連機体 == | | == 搭乗機体・関連機体 == |