差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
6行目:
6行目:
− +
57行目:
57行目:
− +
− +
−
− == 登場作品と操縦者 ==
123行目:
121行目:
−
163行目:
160行目:
− +
175行目:
172行目:
− +
− :勇気の印+
− +
− +
210行目:
207行目:
− +
260行目:
257行目:
+
+
268行目:
267行目:
− <!-- 他のページにも銀魂がらみの余談があるので書いてみました。 -->
274行目:
272行目:
− +
−
+
− {{DEFAULTSORT:かんたむ}}+
編集の要約なし
*本体重量:43.4t
*本体重量:43.4t
*全備重量:60.0t
*全備重量:60.0t
*[[動力・エンジン・エネルギー|動力]]:核融合炉
*[[動力]]:核融合炉
*ジェネレータ[[出力]]:1380kw(初期では6万5千馬力という設定がある)
*ジェネレータ[[出力]]:1380kw(初期では6万5千馬力という設定がある)
*スラスター総推力:55500kg
*スラスター総推力:55500kg
[[ガンキャノン]]、[[ガンタンク]]がすでに量産・配備されており、連邦軍初のモビルスーツではなくなっている。アニメとの違いは、固定武装の増加(ショルダーマグナム・ガトリング砲など)、バックパックが他のものと換装可能いうことである。また、コアブロックシステムが当初採用されておらず(脱出シートならある)、ジャブローで改修された際組み込まれた。さらにシャア専用ゲルググの戦闘で大破させられている。
[[ガンキャノン]]、[[ガンタンク]]がすでに量産・配備されており、連邦軍初のモビルスーツではなくなっている。アニメとの違いは、固定武装の増加(ショルダーマグナム・ガトリング砲など)、バックパックが他のものと換装可能いうことである。また、コアブロックシステムが当初採用されておらず(脱出シートならある)、ジャブローで改修された際組み込まれた。さらにシャア専用ゲルググの戦闘で大破させられている。
=== スパロボシリーズにおいて ===
== 登場作品と操縦者 ==
スパロボでは大抵、序盤に登場。[[ガンダムシリーズ]]の祖ではあるが、いかんせん[[Ζガンダム]]や[[νガンダム]]に比べると運動性も火力も水をあけられている感が否めない。これは「[[Ζガンダム]]や[[νガンダム]]はRX-78-2ガンダムよりも後の時代に作られたため、より優れている機体である」という原作設定をそのまま表現しているための弊害であるともいえる。
スパロボでは大抵、序盤に登場。[[ガンダムシリーズ]]の祖ではあるが、いかんせん[[Ζガンダム]]や[[νガンダム]]に比べると運動性も火力も水をあけられている感が否めない。これは「[[Ζガンダム]]や[[νガンダム]]はRX-78-2ガンダムよりも後の時代に作られたため、より優れている機体である」という原作設定をそのまま表現しているための弊害であるともいえる。
しかも、原作の設定を再現して「[[限界反応]]」がある作品では、まずアムロの能力が既にガンダムの限界を突破して赤くなっている。唯一の例外は、[[Gファイター]]との[[合体]]が可能な[[A]]だけだろう。とはいえ、漢の武器・ハイパーハンマーに燃えるプレイヤーは後を絶たないのも事実である。
しかも、原作の設定を再現して「[[限界反応]]」がある作品では、まずアムロの能力が既にガンダムの限界を突破して赤くなっている。唯一の例外は、[[Gファイター]]との[[合体]]が可能な[[A]]だけだろう。とはいえ、漢の武器・ハイパーハンマーに燃えるプレイヤーは後を絶たないのも事実である。
[[GC]]([[XO]])では[[ガンキャノン]]・[[ガンタンク]]との[[合体攻撃]]が追加され、性能を底上げされた。また、隠し機体として[[マグネットコーティング]]を施された同型機である[[G-3ガンダム]]が登場する事があるが、機動性ならともかく、攻撃力や[[射程]]などほぼ全ての面において本機が負けている。しかしやはり初代ということもあって扱いを悪くするわけにもいかないのか、「[[改造]]や[[V-UPユニット]]などで工夫すれば、実はそれなりに使えるユニット」という位置づけにされることが多い。
[[GC]]([[XO]])では[[ガンキャノン]]・[[ガンタンク]]との[[合体攻撃]]が追加され、性能を底上げされた。また、隠し機体として[[マグネットコーティング]]を施された同型機である[[G-3ガンダム]]が登場する事があるが、機動性ならともかく、攻撃力や[[射程]]などほぼ全ての面において本機が負けている。しかしやはり初代ということもあって扱いを悪くするわけにもいかないのか、「[[改造]]や[[V-UPユニット]]などで工夫すれば、実はそれなりに使えるユニット」という位置づけにされることが多い。
=== [[旧シリーズ]] ===
=== [[旧シリーズ]] ===
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
=== 武装・[[必殺武器]] ===
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;60mmバルカン砲
;60mmバルカン砲
;[[変形]]
;[[変形]]
:[[Gファイター|Gアーマー]]へ変形する。
:[[Gファイター|Gアーマー]]へ変形する。
;[[グループ(GR)]]
;[[グループ (GR)]]
:OEで採用。[[ガンキャノン]]、[[ガンタンク]]、[[Gファイター]]とグループ出撃可能。
:OEで採用。[[ガンキャノン]]、[[ガンタンク]]、[[Gファイター]]とグループ出撃可能。
=== カスタムボーナス ===
=== カスタムボーナス ===
;[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]
;勇気の印
:[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]でのボーナス。
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
;全武器を[[バリア貫通]]にする。
:全武器を[[バリア貫通]]にする。
:[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]でのボーナス。
== [[BGM|機体BGM]] ==
== [[BGM|機体BGM]] ==
:型式番号RX-78-1。ファーストロット系の1番機。黒と白と赤のカラーリング([[マジンガーZ]]のオマージュ)。[[サイド7]]の[[ジオン軍]]の攻撃にて大破している。
:型式番号RX-78-1。ファーストロット系の1番機。黒と白と赤のカラーリング([[マジンガーZ]]のオマージュ)。[[サイド7]]の[[ジオン軍]]の攻撃にて大破している。
;[[G-3ガンダム]]
;[[G-3ガンダム]]
:形式番号RX-78-3。ファーストロット系の三番機。灰色と青色のカラーリング。「[[マグネット・コーティング]]」の試験機となる。小説版ではガンダムを失ったアムロの後継機となるが・・・
:型式番号RX-78-3。ファーストロット系の三番機。灰色と青色のカラーリング。「[[マグネット・コーティング]]」の試験機となる。小説版ではガンダムを失ったアムロの後継機となるが……
;[[NT-1アレックス]]
;[[NT-1アレックス]]
:連邦軍が開発していたニュータイプ用モビルスーツ。マグネット・コーティングを用いて追従性を上げている。
:連邦軍が開発していたニュータイプ用モビルスーツ。マグネット・コーティングを用いて追従性を上げている。
*その他
*その他
<amazon>B000K7QA20</amazon><amazon>B000UKMTHC</amazon><amazon>B0032ZD5RK</amazon><amazon>B001CNQUVC</amazon><amazon>B002BRUGKY</amazon>
<amazon>B000K7QA20</amazon><amazon>B000UKMTHC</amazon><amazon>B0032ZD5RK</amazon><amazon>B001CNQUVC</amazon><amazon>B002BRUGKY</amazon>
=== フィギュア ===
=== フィギュア ===
<amazon>B000E1KL22</amazon><amazon>B0002U3GEU</amazon><amazon>B000P46M2G</amazon><amazon>B000IHYPL0</amazon><amazon>B0002U3OD8</amazon><amazon>B000HC2LEE</amazon><amazon>B000B9O7FO</amazon><amazon>B0007VZ7F0</amazon><amazon>B003YC1XUC</amazon>
<amazon>B000E1KL22</amazon><amazon>B0002U3GEU</amazon><amazon>B000P46M2G</amazon><amazon>B000IHYPL0</amazon><amazon>B0002U3OD8</amazon><amazon>B000HC2LEE</amazon><amazon>B000B9O7FO</amazon><amazon>B0007VZ7F0</amazon><amazon>B003YC1XUC</amazon>
=== 書籍 ===
=== 書籍 ===
<amazon>4797366184</amazon>
<amazon>4797366184</amazon>
*'80年代前半にコロコロコミックで連載されていたギャグ漫画『超人キンタマン』には、RX-78-2そのものである「'''オガンダム'''」なるキャラが登場し、数珠を手に何かと「ナンマイダ~」と読経を唱えるギャグを連発していた。折からのガンダムブームの影響もあって読者からの絶大な人気を獲得し、スクラッチモデルの紹介記事なども組まれたが、程なくして作者がサンライズの了承を得ずに登場させていた事実が発覚。以降、オガンダムは「バカラス」なる別のキャラ(こちらは[[ブライガー]]似のデザインだが……)に改造されたという設定で姿を消し、単行本からも削除されるという[[黒歴史]]を地で体現した存在になった。なお、2011年に放送された『機動戦士ガンダムAGE』(SRW未参戦)はコロコロと提携しているが、オガンダムの一件が水に流れたかは謎。
*'80年代前半にコロコロコミックで連載されていたギャグ漫画『超人キンタマン』には、RX-78-2そのものである「'''オガンダム'''」なるキャラが登場し、数珠を手に何かと「ナンマイダ~」と読経を唱えるギャグを連発していた。折からのガンダムブームの影響もあって読者からの絶大な人気を獲得し、スクラッチモデルの紹介記事なども組まれたが、程なくして作者がサンライズの了承を得ずに登場させていた事実が発覚。以降、オガンダムは「バカラス」なる別のキャラ(こちらは[[ブライガー]]似のデザインだが……)に改造されたという設定で姿を消し、単行本からも削除されるという[[黒歴史]]を地で体現した存在になった。なお、2011年に放送された『機動戦士ガンダムAGE』(SRW未参戦)はコロコロと提携しているが、オガンダムの一件が水に流れたかは謎。
**一方、少年ジャンプで連載中の漫画『銀魂』ではRX-78-2の頭部にモザイクをかけただけのそっくりなロボット『頑侍』が登場している。「アニメ版の製作会社が『サンライズ』のため版権は問題ない」と登場人物が作中で語っていた(そもそもアニメのオリジナルエピソードでガンダムがそのまま出た事がある)。アニメ版では頑侍はそのまま登場し頑侍に乗り込んだのは[[アスラン・ザラ]]の声優の石田彰が担当したキャラで、出撃時には主題歌「翔べ!ガンダム」も流れてしまった(さすがにそのまま流すのはダメだったのか「ガンダム」のダの所だけカラオケにして<del>ごまかして</del>いる)。
**一方、少年ジャンプで連載中の漫画『銀魂』ではRX-78-2の頭部にモザイクをかけただけのそっくりなロボット『頑侍』が登場している。「アニメ版の製作会社が『サンライズ』のため版権は問題ない」と登場人物が作中で語っていた(そもそもアニメのオリジナルエピソードでガンダムがそのまま出た事がある)。アニメ版では頑侍はそのまま登場し頑侍に乗り込んだのは[[アスラン・ザラ]]の声優の石田彰が担当したキャラで、出撃時には主題歌「翔べ!ガンダム」も流れてしまった(さすがにそのまま流すのはダメだったのか「ガンダム」のダの所だけカラオケにして<del>ごまかして</del>いる)。
<!-- == 話題まとめ == -->
<!-- == 話題まとめ == -->
*[http://wiki.cre.jp/GUNDAM/ガンダム_(MS) ガンダムWiki - RX-78-2 ガンダム]
*[http://wiki.cre.jp/GUNDAM/ガンダム_(MS) ガンダムWiki - RX-78-2 ガンダム]
<!-- *[[一覧:ガンダム]] -->
<!-- *[[一覧:ガンダム]] -->
<!-- == リンク == -->
== リンク ==
{{ガンダムシリーズ}}
{{ガンダムシリーズ}}
{{DEFAULTSORT:かんたむ}}
[[category:登場メカか行]]
[[category:登場メカか行]]
[[category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
[[category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
[[category:機動戦士ガンダム]]