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| :初登場作品。「月刊男のスーパーロボット」、「月刊男のUMA」などスパロボらしい雑誌のラインナップ(後者は購読していないが)を披露する。如何にも強化パーツになりそうな要素だったが、今回は[[強化パーツ]]そのものがなかった。[[精神コマンド]]は主に防御系。[[てかげん]]や[[絆]]を使うことはあまりないだろう。 | | :初登場作品。「月刊男のスーパーロボット」、「月刊男のUMA」などスパロボらしい雑誌のラインナップ(後者は購読していないが)を披露する。如何にも強化パーツになりそうな要素だったが、今回は[[強化パーツ]]そのものがなかった。[[精神コマンド]]は主に防御系。[[てかげん]]や[[絆]]を使うことはあまりないだろう。 |
| ;[[スーパーロボット大戦UX]] | | ;[[スーパーロボット大戦UX]] |
− | :葵達共々記憶を失い、エイーダのマネージャーとして彼女のスケジュール管理に苦しめられていた。第1部終盤で記憶を取り戻し、エイーダを助けに行く。ついに愛読書である「月刊男のスパロボ」が、[[スキルパーツ]]として登場。 | + | :葵達共々記憶を失い、エイーダのマネージャーとして彼女のスケジュール管理に苦しめられていた。第1部終盤で記憶を取り戻し、エイーダを助けに行く。ついに、'''愛読書である「月刊男のスパロボ」が[[スキルパーツ]]として登場'''。 |
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| == パイロットステータス == | | == パイロットステータス == |
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| :[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]に告白されて、それをOKした際の一言。その後2人で[[キスシーン|キス]]をするはずだったのだが…? | | :[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]に告白されて、それをOKした際の一言。その後2人で[[キスシーン|キス]]をするはずだったのだが…? |
| ;「単刀直入に言います。貴方達が僕のタイプの女性だったからです」 | | ;「単刀直入に言います。貴方達が僕のタイプの女性だったからです」 |
− | :チームDに入隊した理由を[[飛鷹葵|葵]]と[[館華くらら|くらら]]に問い詰められての返答。直後に[[加門朔哉|朔哉]]には非難される。しかし、彼は二人ではなくエイーダを選んだ。 | + | :[[チームD]]に入隊した理由を[[飛鷹葵|葵]]と[[館華くらら|くらら]]に問い詰められての返答。直後に[[加門朔哉|朔哉]]には非難される。しかし、彼は二人ではなくエイーダを選んだ。 |
| ;「駄目だぁぁぁぁぁぁっ!!」 | | ;「駄目だぁぁぁぁぁぁっ!!」 |
| :ダンクーガノヴァ・ゴッドビーストモードの攻撃を受け大破した[[R-ダイガン]]のコクピットにいるエイーダの姿を見て。 | | :ダンクーガノヴァ・ゴッドビーストモードの攻撃を受け大破した[[R-ダイガン]]のコクピットにいるエイーダの姿を見て。 |
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| ;「それでパチン、チューですか…」 | | ;「それでパチン、チューですか…」 |
| :再会して熱いキスを交わした[[田中司令]]と[[ウラジミール]]に対して、呆けていた。 | | :再会して熱いキスを交わした[[田中司令]]と[[ウラジミール]]に対して、呆けていた。 |
− | ;「そんな! [[月]]がそんなことになってるなんて月刊おと…」<br/>葵「この月面はもういいっ!」 | + | ;「そんな! 月がそんなことになってるなんて月刊おと…」<br/>葵「この月面はもういいっ!」 |
| :[[月]]の状況を[[WILL|アースWILL]]に聞かされた時の言葉。お決まりの台詞を言おうとした瞬間、葵にツッコミを入れられ大量に汗をかいた。 | | :[[月]]の状況を[[WILL|アースWILL]]に聞かされた時の言葉。お決まりの台詞を言おうとした瞬間、葵にツッコミを入れられ大量に汗をかいた。 |
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| ;「中学生だから…ですかね」 | | ;「中学生だから…ですかね」 |
| :[[ラインバレル]]との戦闘時、[[館華くらら|くらら]]が正義の味方を名乗る[[早瀬浩一|浩一]]を「ちょっとイタい子ね…」と言った時の台詞。 | | :[[ラインバレル]]との戦闘時、[[館華くらら|くらら]]が正義の味方を名乗る[[早瀬浩一|浩一]]を「ちょっとイタい子ね…」と言った時の台詞。 |
− | ;くらら「ジョニー君、使徒については特に知識を披露しないの? 『月刊男のUMA』とか、ないわけ?」<br/>ジョニー「残念ですが、定期購読してませんし、さすがに使徒は載ってませんよ」 | + | ;くらら「ジョニー君、[[使徒]]については特に知識を披露しないの? 『月刊男のUMA』とか、ないわけ?」<br/>ジョニー「残念ですが、定期購読してませんし、さすがに使徒は載ってませんよ」 |
| :使徒との戦闘前の会話の一部。[[加門朔哉|朔哉]]からは「雑誌自体はあんのかよ!」と突っ込まれた。ちなみに、[[第2次Z]]以降は購読することにしたらしい。 | | :使徒との戦闘前の会話の一部。[[加門朔哉|朔哉]]からは「雑誌自体はあんのかよ!」と突っ込まれた。ちなみに、[[第2次Z]]以降は購読することにしたらしい。 |
| ;「共有できたら、駆け引きもできませんから」 | | ;「共有できたら、駆け引きもできませんから」 |
− | :本性をあらわした[[グレイス・オコナー|グレイス]]と対峙し、「バジュラの力を使えば、全ての人類が感情を共有できる」と息巻く彼女に対して。ちなみに彼も含め、[[チームD]]はグレイスの考えを全員一致で否定している。 | + | :本性をあらわした[[グレイス・オコナー|グレイス]]と対峙し、「バジュラの力を使えば、全ての人類が感情を共有できる」と息巻く彼女に対して。伊達男であるジョニーらしい回答である。ちなみに彼も含め、[[チームD]]はグレイスの考えを全員一致で否定している。 |
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| ==== UX ==== | | ==== UX ==== |
| ;「エイーダさんの様子がおかしいんです。まるでもう戻ってこないかのような…」 | | ;「エイーダさんの様子がおかしいんです。まるでもう戻ってこないかのような…」 |
− | :UX第22話にて、[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]がジョニーに戦いを巻き込まないように「戦いに関する」記憶のことを伏せ、そしてこれが永遠の別れになってしまうことを感じたのか社長である[[ウラジミール]]に伝えて。 | + | :UX第22話にて。[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]がジョニーに戦いを巻き込まないように「戦いに関する」記憶のことを伏せ、そしてこれが永遠の別れになってしまうことを感じたのか。ジョニーはその心情を社長である[[ウラジミール]]に伝えた。 |
| ;「そうって…それだけですか?」<br/>「もしかして、社長は彼女について何かご存じじゃないですか!?」<br/>「教えてください! 彼女はずっと何かに悩んでいた! 僕はそれを知っています!」<br/>「でもそれが何なのかはわからない! 僕は彼女の力になりたいんです!」 | | ;「そうって…それだけですか?」<br/>「もしかして、社長は彼女について何かご存じじゃないですか!?」<br/>「教えてください! 彼女はずっと何かに悩んでいた! 僕はそれを知っています!」<br/>「でもそれが何なのかはわからない! 僕は彼女の力になりたいんです!」 |
− | :ジョニーの質問に対し、あっさりとした返答しかしないウラジミールに彼は食いかかった。エイーダが人知れず苦悩していることを心配しており、だがそれがなんなのかを知りたいと切実に訴えた。 | + | :ジョニーの質問に対し、あっさりとした返答をするウラジミールに彼は食ってかかった。エイーダが人知れず苦悩していることを心配しており、その理由が何なのかを知りたいと切実に訴えた。 |
| ;ウラジミール「それはマネージャーとして? それとも、一人の男性としてかしら?」<br/>「…うまく説明はできません。 でも、どちらとも真剣な気持ちです!」 | | ;ウラジミール「それはマネージャーとして? それとも、一人の男性としてかしら?」<br/>「…うまく説明はできません。 でも、どちらとも真剣な気持ちです!」 |
− | :彼はマネージャーとして、そして一人の男として覚悟を示した。たとえ記憶を失おうと、エイーダを想う気持ちは変わらなかった。ウラジミールはそれを確信したのか、ジョニーに龍牙島がある場所のデータを示した。そして彼は戦いに関する記憶を取り戻し、かつての仲間と共に再び[[ダンクーガノヴァ]]に乗り込んで宇宙に向かった。そこで四面楚歌に立たされているエイーダら[[アンノウン・エクストライカーズ]]を助けに行くために。 | + | :ジョニーはマネージャーとして、そして一人の男として覚悟を示した。たとえ記憶を失おうと、エイーダを想う気持ちは変わらなかった。ウラジミールはそれを確信したのか、彼に龍牙島がある場所のデータを示した。そしてジョニーは戦いに関する記憶を取り戻し、かつての仲間と共に再び[[ダンクーガノヴァ]]に乗り込んで[[宇宙]]に向かった。そこで四面楚歌に立たされているエイーダら[[アンノウン・エクストライカーズ]]を助けに行くために。 |
| ;「エイーダ…これが、いつも通りに支えてくれるかと聞いた、君への答えだ」<br/>「君は、僕は支え続ける。これからもずっとね」 | | ;「エイーダ…これが、いつも通りに支えてくれるかと聞いた、君への答えだ」<br/>「君は、僕は支え続ける。これからもずっとね」 |
− | :[[ザ・ブーム軍]]に追い詰められ、それでも屈しないエイーダを間一髪で救い、あの時に「いつも通りに支えてくれますか?」と聞かれて彼は宣言した。 | + | :[[ザ・ブーム軍]]に追い詰められ、それでも屈しないエイーダを間一髪で救い、彼女からあの時に「いつも通りに支えてくれますか?」と聞かれて彼は宣言した。 |
− | :次にそのエイーダを痛めつけた[[ザ・ブーム軍]]に怒りの野性を燃やし、それを糧に「機械の獣」は牙を剥いた。 | + | :次にそのエイーダを痛めつけたザ・ブーム軍に怒りの野性を燃やし、それを糧に「機械の獣」は牙を剥いた。 |
| ;「そう見えるでしょう? 実はすべて打ち込みなのですが、そこは触れてはいけない禁則事項です」 | | ;「そう見えるでしょう? 実はすべて打ち込みなのですが、そこは触れてはいけない禁則事項です」 |
− | :UX第36話にて、[[マイク・コイル|マイク]]の「エイーダはキーボードも弾けたのか」という旨の発言に対して。これにマイクは「聞かなきゃよかった…」とがっくりしていた。 | + | :UX第36話にて、[[マイク・コイル|マイク]]の「エイーダはキーボードも弾けたのか」という旨の発言に対して。このジョニーの回答に、マイクは「聞かなきゃよかった…」とがっくりしていた。 |
| :ちなみに'''「禁則事項です」'''はエイーダに因んだ[[声優ネタ]]で、彼女と同じく後藤邑子氏がアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』にて演じたキャラクター・朝比奈みくるの台詞が元ネタ。 | | :ちなみに'''「禁則事項です」'''はエイーダに因んだ[[声優ネタ]]で、彼女と同じく後藤邑子氏がアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』にて演じたキャラクター・朝比奈みくるの台詞が元ネタ。 |
| :更に余談だが、この時エイーダと共にライブに参加している[[九条美海|美海]]を演じる平野綾氏は同じく『涼宮ハルヒの憂鬱』ではメインヒロインの涼宮ハルヒを、このライブの裏で[[バジュラ]]を操る手がかりを掴むべく小癪な策謀を張り巡らしている[[レオン・三島|三島]]を演じている杉田智和氏は同作品にて主人公のキョンを演じている。 | | :更に余談だが、この時エイーダと共にライブに参加している[[九条美海|美海]]を演じる平野綾氏は同じく『涼宮ハルヒの憂鬱』ではメインヒロインの涼宮ハルヒを、このライブの裏で[[バジュラ]]を操る手がかりを掴むべく小癪な策謀を張り巡らしている[[レオン・三島|三島]]を演じている杉田智和氏は同作品にて主人公のキョンを演じている。 |
− | ;「油断大敵ですよ。脳が発行しすぎて判断力が鈍っているのでは?」 | + | ;「油断大敵ですよ。脳が発酵しすぎて判断力が鈍っているのでは?」 |
| :UXユニオンルート第43話にて、人質の[[覇道瑠璃|瑠璃]]を[[エルザ]]に奪い返されて狼狽する[[ティベリウス]]に対して皮肉を浴びせる。 | | :UXユニオンルート第43話にて、人質の[[覇道瑠璃|瑠璃]]を[[エルザ]]に奪い返されて狼狽する[[ティベリウス]]に対して皮肉を浴びせる。 |
| ;「言っておきますけど、あなた…ムーンWILLそっくりですよ!」 | | ;「言っておきますけど、あなた…ムーンWILLそっくりですよ!」 |