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− 第2次OGでは54話からの分岐を宇宙ルートに進んだ場合、ゲスト勢と共に彼女の顛末が描かれる。本国に帰還し罪を償わなければならない状況の中、ロフからついに(不器用ではあるが)プロポーズの言葉を贈られ、セティは彼に付いて行く事を誓う。一種のハッピーエンドではあるが、その後彼女達が合流した[[メキボス]]の艦隊は[[ガンエデン]]の攻撃を受けており、EDでメキボスが「ロフたちは本国に帰った」と言っているのでセティも無事だと思われるが、その生死は明言されず不明のままとなっていたが……?+
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− 先述の様に、エクセレン・アルフィミィと同じ水谷氏が演じている為、今後OGシリーズに登場する場合は声優ネタに絡まれる事は間違いないであろう。なお、アルフィミィは「ゲスト」ネタをEXCEEDにおいて発言した事がある。しかし第2次OGでは前述の通り対面できず。+
編集の要約なし
**[[スーパーロボット大戦F]]([[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]])
**[[スーパーロボット大戦F]]([[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]])
**[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
**[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
<!--**[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]-->
*[[声優]]:水谷優子
*[[声優]]:水谷優子
*種族:異星人
*種族:異星人
尚、第4次S及びF完結編では、再会に関連した展開と2人の結末が若干異なる。特に後者については、ゲームの進め方次第でロフ共々生存し、共に歩む展開に進むことも可能となっている。
尚、第4次S及びF完結編では、再会に関連した展開と2人の結末が若干異なる。特に後者については、ゲームの進め方次第でロフ共々生存し、共に歩む展開に進むことも可能となっている。
第2次OGでは第54話からの分岐を宇宙ルートに進んだ場合、ゲスト勢と共に彼女の顛末が描かれる。本国に帰還し罪を償わなければならない状況の中、ロフからついに(不器用ではあるが)プロポーズの言葉を贈られ、セティは彼に付いて行く事を誓う。その後彼女達が合流した[[メキボス]]の艦隊は[[ガンエデン]]の攻撃を受けているが、EDでメキボスが「ロフたちは本国に帰った」と言っているのでセティも無事だと思われる。<!--また、OGDP最終話では[[ゴライクンル]]との戦いで[[チーム・ジェルバ]]と共闘している。-->
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
:シリーズ初登場。[[リアルロボット|リアル系]]か[[スーパーロボット|スーパー系]]かにより初めて交戦するシナリオは変わるが、一番早いのはスーパー系のシナリオ「リヒテルとアイザム」になる。「ポセイダルの野心」においてはロンド・ベルに計算以上の能力があると認めるなど、数値上の分析に囚われない融通の利く人物なのが分かる。パラメータ的には彼女・乗機共々強力で、強敵の一人。
:シリーズ初登場。[[リアルロボット|リアル系]]か[[スーパーロボット|スーパー系]]かにより初めて交戦するシナリオは変わるが、一番早いのはスーパー系のシナリオ「リヒテルとアイザム」になる。「ポセイダルの野心」においてはロンド・ベルに計算以上の能力があると認めるなど、数値上の分析に囚われない融通の利く人物なのが分かる。パラメータ的には彼女・乗機共々強力で、強敵の一人。
;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
:ロフの扱いが変わると共に、セティの扱いも若干変化あり。進め方次第でロフを最後まで生存させられるようになっており、その場合はセリフに変化がある。彼女自身のシナリオ上での扱いはそのままだが、ロフとの関係の深さが感じ取れるものとなっている。
:ロフの扱いが変わると共に、セティの扱いも若干変わった。進め方次第でロフを最後まで生存させられるようになっており、その場合はセリフに変化がある。彼女自身のシナリオ上での扱いはそのままだが、ロフとの関係の深さが感じ取れるものとなっている。
;[[スーパーロボット大戦F]]
;[[スーパーロボット大戦F]]
:早い段階から地球人陣営に宣戦布告して、幾度と無く交戦する。初めから[[ライグ・ゲイオス]]に乗っているので、反則的な強さを発揮。しかも今回は彼女の専用機[[ビュードリファー]]まで登場し、手に負えない。ルートによって中盤で彼女の搭乗するライグ・ゲイオスのHPを半減させる必要があり、全滅プレイ時の改造が出来ない本作では下手をすると詰んでしまう。扱いについてはほぼ第4次と変わらない。
:早い段階から地球人陣営に宣戦布告して、幾度と無く交戦する。初めから[[ライグ・ゲイオス]]に乗っているので、反則的な強さを発揮。しかも今回は彼女の専用機[[ビュードリファー]]まで登場し、手に負えない。ルートによって中盤で彼女の搭乗するライグ・ゲイオスのHPを半減させる必要があり、全滅プレイ時の改造が出来ない本作では下手をすると詰んでしまう。扱いについてはほぼ第4次と変わらない。
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:後半戦に差し掛かると本格的に登場。ロフとの出会いは[[DVE]]で再現。その結末は「DCルート」か、「ポセイダルルート」で決まる。「DCルート」では状況次第でロフ共々生存可能。「ポセイダルルート」では完全に敵対することになり、ロフやゼブの死に[[精神コマンド]]を使用してくる。ロフは元より、ゼブに対しても深い信頼があったことが分る。
:後半戦に差し掛かると本格的に登場。ロフとの出会いは[[DVE]]で再現。その結末は「DCルート」か、「ポセイダルルート」で決まる。「DCルート」では状況次第でロフ共々生存可能。「ポセイダルルート」では完全に敵対することになり、ロフやゼブが死亡すると[[精神コマンド]]を使用してくる。ロフは元より、ゼブに対しても深い信頼があったことが分る。
=== [[OGシリーズ]] ===
=== [[OGシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:OGシリーズのゲスト軍参戦に合わせて登場。他のゲストのメンバーが声優変更を受けている中、流石に[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]や[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]と同じ声優(しかもアルフィミィはムゲフロEXCEEDでネタにしていた)だけあってか彼女のみ声優の交代が無い。しかし巡り合わせが悪くその二人とは対面できず(ただし没セリフにはDGG系列や対エクセレンのものと思われるものが存在する)。次回以降に期待しよう。今回初めてモノクルを外した素顔が見られる。なお、ルートによらず確実にロフ・ゼブとともに生き残り、宇宙ルートに行っていた場合はゼブが見せつけられる羽目になる。原作で立っていた恋愛フラグも立たないで進行することがままあるOGでは、確実にフラグが立つようになるのは更に珍しいパターン。
:OGシリーズのゲスト軍参戦に合わせて登場。他のゲストのメンバーが声優変更を受けている中、流石に[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]や[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]と同じ声優なだけあってか彼女のみ声優の交代が無かった。今回初めてモノクルを外した素顔が見られる。なお、ルートによらず確実にロフ・ゼブとともに生き残り、宇宙ルートに行っていた場合はゼブが見せつけられる羽目になる(原作で立っていた恋愛フラグも立たないで進行することがままあるOGでは、確実にフラグが立つようになるのは更に珍しいパターン)。
<!-- ;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
<!-- ;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
:第24話で敵として登場する他、最終話では味方として登場する。ちなみに、OGダークプリズンの最終話はシュウ達が[[鋼龍戦隊]]と共に[[アダマトロン]]を撃破した後である為、無事に生存が確認された。-->
:第24話「ボランタリー・エージェント」で敵として登場する他、最終話「知られざる決戦」では味方として登場する。ちなみに、OGDPの最終話はシュウ達が[[鋼龍戦隊]]と共に[[アダマトロン]]を撃破した後である為、無事に生存が確認された。-->
<!-- == パイロットステータス設定の傾向 == -->
<!-- == パイロットステータス設定の傾向 == -->
<!-- === [[能力|能力値]] === -->
<!-- === [[能力|能力値]] === -->
== 余談 ==
== 余談 ==
先述の様にセティはエクセレン・アルフィミィと同じ水谷氏が演じている為、今後OGシリーズに登場する場合は声優ネタに絡まれる事は間違いないであろう(なお、アルフィミィは「ゲスト」ネタをEXCEEDにおいて発言した事がある)。しかし第2次OGでは巡り合わせが悪く、その二人とは対面できなかった(ただし没セリフにはDGG系列や対エクセレンのものと思われるものが存在する)。
<!-- == 話題まとめ == -->
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<!-- *[[namazu:]] (全文検索結果) -->
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