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;「どうですか?あなた方の技術提供を受けて作られた、グランゾンの力は…」
;「どうですか?あなた方の技術提供を受けて作られた、グランゾンの力は…」
:[[ジ・インスペクター]]にて。[[ディアウス]]を撃沈させ、[[ヴィガジ]]を戦慄させた台詞。この台詞によりグランゾンが[[ゾヴォーク]]の技術が使用されていることを暗示している。
:[[ジ・インスペクター]]にて。[[ディアウス]]を撃沈させ、[[ヴィガジ]]を戦慄させた台詞。この台詞によりグランゾンが[[ゾヴォーク]]の技術が使用されていることを暗示している。
;「あの計画の主幹だった人物の動向……彼の有していた技術知識の程度を知るための手段……取引材料といったところでしょうか」
:[[SRX計画]]に[[オリハルコニウム]]を提供したワケ。どうやらイングラムの出方や彼の持つ技術がどのレベルのものなのかを探ろうとしていたらしい。どうやら本当に知りたい情報は得られなかったようだが、イングラム、SRX計画、オリハルコニウムと揃って、さらに虚憶の件まで絡めると、どうも[[アストラナガン]]を引きずり出そうとしていた節がある。
;チカ「ゼゼーナンも気になりますけど、ガイアセイバーズのアルテウルって人も来るんですかねぇ。ご主人様は、その人とは会ったことないんでしょう?」<br />シュウ「ええ。恐らく、初対面です」<br />テリウス「恐らく? 会ったことがあるのか、ないのか、どっちなんだよ?」<br />シュウ「それは……私も知りたいですね。フフフ」
;チカ「ゼゼーナンも気になりますけど、ガイアセイバーズのアルテウルって人も来るんですかねぇ。ご主人様は、その人とは会ったことないんでしょう?」<br />シュウ「ええ。恐らく、初対面です」<br />テリウス「恐らく? 会ったことがあるのか、ないのか、どっちなんだよ?」<br />シュウ「それは……私も知りたいですね。フフフ」
:「特異点崩壊」における会話の一部。OGにおいてシュウとアルテウル(=ユーゼス)は確かに初対面だが、αでは相対している。シュウもユーゼスいう所の「虚憶」を持っているらしく、終盤では本人が言及している。
:「特異点崩壊」における会話の一部。OGにおいてシュウとアルテウル(=ユーゼス)は確かに初対面だが、αでは相対している。シュウもユーゼスいう所の「虚憶」を持っているらしく、終盤では本人が言及している。
;「待っていましたよ、この時を。あなたが追い詰められ、あがきながら滅びゆくこの時を」<br/>「そう……悔いなさい、この私を利用したことを。そして、死ぬのです」
;「待っていましたよ、この時を。あなたが追い詰められ、あがきながら滅びゆくこの時を」<br/>「そう……悔いなさい、この私を利用したことを。そして、死ぬのです」
:対ゼゼーナン(ゼラニオ搭乗時)。ヴォルクルス同様、自らを利用したゼゼーナンに死の鉄槌を振り下ろしにかかる。正に積年の恨みといった風なのでかなり怖い。というか、仮にも味方側のキャラの台詞とは思えない。
:対ゼゼーナン(ゼラニオ搭乗時)。ヴォルクルス同様、自らを利用したゼゼーナンに死の鉄槌を振り下ろしにかかる。正に積年の恨みといった風なのでかなり怖い。というか、仮にも味方側のキャラの台詞とは思えない。
;シュウ「彼ら(鋼龍戦隊)の力を甘く見ないほうがいいですよ。私も敗れたことがありますからね」<br />ゼゼーナン「フン、貴様と私は違う」<br />シュウ「そうですか。では長きに渡るあなたとの因縁を断ち切ることにしましょう」<br />「そして、最大の屈辱を味わっていただきます。あなたが下等生物と蔑む存在……それに敗れるという屈辱をね」
;シュウ「[[鋼龍戦隊|彼ら]]の力を甘く見ないほうがいいですよ。私も敗れたことがありますからね」<br />ゼゼーナン「フン、貴様と私は違う」<br />シュウ「そうですか。では長きに渡るあなたとの因縁を断ち切ることにしましょう」<br />「そして、最大の屈辱を味わっていただきます。あなたが下等生物と蔑む存在……それに敗れるという屈辱をね」
:バラン・シュナイル出現時の会話より。さらりとかつて鋼龍戦隊と敵対して敗れたことをゼゼーナンに明かしつつ、南極事件からの因縁を終わらせるべく、シュウは鋼龍戦隊と共にバラン・シュナイルに挑む。第4次の総ターン超過時と異なり、F完結編同様今作においてゼゼーナンに対する復讐の最終段階にて、シュウが鋼龍戦隊と合流したのは、ロフを救出した成り行きもあっただろうが、単に倒すよりも、集団で倒すことで心理的な面で復讐をしようとしたことも理由だろう(単独で倒したなら「シュウに敗れたのであって人類全体に敗れたのではない」と言い訳できるだろうから)。
:バラン・シュナイル出現時の会話より。さらりとかつて鋼龍戦隊と敵対して敗れたことをゼゼーナンに明かしつつ、南極事件からの因縁を終わらせるべく、シュウは鋼龍戦隊と共にバラン・シュナイルに挑む。第4次の総ターン超過時と異なり、F完結編同様今作においてゼゼーナンに対する復讐の最終段階にて、シュウが鋼龍戦隊と合流したのは、ロフを救出した成り行きもあっただろうが、単に倒すよりも、集団で倒すことで心理的な面で復讐をしようとしたことも理由だろう(単独で倒したなら「シュウに敗れたのであって人類全体に敗れたのではない」と言い訳できるだろうから)。
;「ゲストから提供された技術だけを用いていれば、そうかもしれませんが……」<br/>「私のグランゾンは、あなたが想像もつかない力を秘めているのです」<br/>「もっとも、それをお見せする必要はなさそうですがね、ククク」
;「ゲストから提供された技術だけを用いていれば、そうかもしれませんが……」<br/>「私のグランゾンは、あなたが想像もつかない力を秘めているのです」<br/>「もっとも、それをお見せする必要はなさそうですがね、ククク」
:対ゼゼーナン(バラン・シュナイル搭乗時)の戦闘前会話より。このあとゼゼーナンとの決戦どころか[[封印戦争]]終結まで一貫してグランゾンのまま戦い抜いたシュウだったが、その気になればいつでも[[ネオ・グランゾン]]に変貌が可能であることを示唆した台詞である。事実、シュウはこの後のLOE第2章でネオ・グランゾンの力を解放している。……その意味ではシュウにとってゼゼーナンよりもルオゾールの方が厄介だったと言えなくもない(更に付け加えると自らの自由を優先させるシュウにとってルオゾールは約10年もの間ヴォルクルスの支配を受ける要因の一つとなったためゼゼーナン以上に積年の恨みを抱いている相手でもある)。
:対ゼゼーナン(バラン・シュナイル搭乗時)の戦闘前会話より。このあとゼゼーナンとの決戦どころか[[封印戦争]]終結まで一貫してグランゾンのまま戦い抜いたシュウだったが、その気になればいつでも[[ネオ・グランゾン]]に変貌が可能であることを示唆した台詞である。事実、シュウはこの後のLOE第2章でネオ・グランゾンの力を解放している。……その意味ではシュウにとってゼゼーナンよりもルオゾールの方が厄介だったと言えなくもない(更に付け加えると自らの自由を優先させるシュウにとってルオゾールは約10年もの間ヴォルクルスの支配を受ける要因の一つとなったため、ゼゼーナン以上に積年の恨みを抱いている相手でもある)。
;(クロスゲート……私の“虚憶”の中にある言葉と一致しましたね。なるほど、そういうことですか……ここまで来た甲斐がありました)<br/>(地球周辺の境界線があいまいになっている理由……様々な事象が集中し、異物が混入する理由……)<br/>(それは、グランゾンのブラックボックスだけではありません……あれが、ここに存在していたことも大きく関係しているでしょう)
;(クロスゲート……私の“虚憶”の中にある言葉と一致しましたね。なるほど、そういうことですか……ここまで来た甲斐がありました)<br/>(地球周辺の境界線があいまいになっている理由……様々な事象が集中し、異物が混入する理由……)<br/>(それは、グランゾンのブラックボックスだけではありません……あれが、ここに存在していたことも大きく関係しているでしょう)
:「デザイア」にて、クロスゲートを見て。「α」の[[虚憶]](恐らくはユーゼスの発言)から類推し、OG世界に混乱が起きている原因にあたりをつける。
:「デザイア」にて、クロスゲートを見て。「α」の[[虚憶]](恐らくはユーゼスの発言)から類推し、OG世界に混乱が起きている原因にあたりをつける。