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46 バイト追加 、 2013年12月13日 (金) 02:29
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;「出資者であれば何もかも好き放題というのはおかしい。多くの人々の協力があるからこそ、あなたの出資も生きているんですよ」
 
;「出資者であれば何もかも好き放題というのはおかしい。多くの人々の協力があるからこそ、あなたの出資も生きているんですよ」
 
:エルダー軍によって火山島が再び噴火した際、火山島の農園を見捨てる事に激怒し、出資者としての権限を振りかざすマルチーノを諌めて。
 
:エルダー軍によって火山島が再び噴火した際、火山島の農園を見捨てる事に激怒し、出資者としての権限を振りかざすマルチーノを諌めて。
;「もし、ここで闘志也が月へ救助に行かなければ、一生闘志也は心の傷を背負う事になる。そんな事では敵と十分には戦えん。今大切な事は三人の心がしっかり結合して初めて合体できるんだ」
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;「もし、ここで闘志也が月へ救助に行かなければ、一生闘志也は心の傷を背負う事になる。そんな事では敵と十分には戦えん。一番大切な事は、三人の心がしっかり結合して初めて合体できるんだ」
 
:7話で月に不時着した闘志也の親友である岡本を助ける為に出撃しようとした闘志也とトリニティシティが危険にさらされる事を危惧して反対したジュリィが衝突した際に諭した言葉。これによりジュリィは闘志也の気持ちを汲み、共に出撃する決意を固める。
 
:7話で月に不時着した闘志也の親友である岡本を助ける為に出撃しようとした闘志也とトリニティシティが危険にさらされる事を危惧して反対したジュリィが衝突した際に諭した言葉。これによりジュリィは闘志也の気持ちを汲み、共に出撃する決意を固める。
;「もしも君達の留守に敵が攻撃をかけてきても基地は絶対に守る!心配するな。 で、救助に行くからには、きっと友達を助けるんだ、いいな!」
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;「もしも君達の留守に敵が攻撃をかけてきても、基地は絶対に守る。心配するな! で、救助に行くからには、きっと友達を助けるんだ。いいな!」
 
:上の台詞に続く三人への激励。上の台詞と併せてこの時点の風見博士は他作品の博士と同様に良き人格者である事が窺える台詞であるのだが…
 
:上の台詞に続く三人への激励。上の台詞と併せてこの時点の風見博士は他作品の博士と同様に良き人格者である事が窺える台詞であるのだが…
;「私には仕事が山のようにある… 家庭でぬくぬくしてる余裕はない」
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;「私には仕事が山のようにある…家庭でぬくぬくしてる余裕はないんだ」
 
:10話で闘志也がヤスジが来た事を告げた際の台詞。この時点では家庭を顧みない仕事人間とも取れる発言で、闘志也に批難される。
 
:10話で闘志也がヤスジが来た事を告げた際の台詞。この時点では家庭を顧みない仕事人間とも取れる発言で、闘志也に批難される。
;「会えば、トリニティに捧げた私の心が乱れてしまう… 私はそれが怖いのだ…」
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;「会えば、トリニティに捧げた私の心が乱れてしまう…私はそれが怖いのだ…」
 
:上の台詞で息子のヤスジに会わない事を闘志也に批難された際、悲しげに呟いた言葉。この後、息子の寝姿を見て涙を浮かべる等、決して家庭を顧みない仕事人間ではない事が窺える。
 
:上の台詞で息子のヤスジに会わない事を闘志也に批難された際、悲しげに呟いた言葉。この後、息子の寝姿を見て涙を浮かべる等、決して家庭を顧みない仕事人間ではない事が窺える。
;「小さい頃の私は、あの子に劣らぬ泣き虫だった…そして泣きながら考えた…腕っ節ではかなわなくても他の力で見返してやろうと」
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;「小さい頃の私は、あの子に劣らぬ泣き虫だった…そして泣きながら考えた…腕っ節ではかなわなくても、他の力で見返してやろうと」
 
:10話で闘志也に語った自身の過去。しかし闘志也にはそれによる学者気質がヤスジに寂しい思いをさせていると批難される。<br />本質的には人類の発展と平和の為に科学者として研究に勤しんでいる風見博士だが、この台詞から表れているように科学という分野で人々から認められたいという感情もある事が分かる。しかし、同話でのヤスジの死やマルチーノらの無理解で、その感情は歪んだ方向へと突き進む事になってしまう。
 
:10話で闘志也に語った自身の過去。しかし闘志也にはそれによる学者気質がヤスジに寂しい思いをさせていると批難される。<br />本質的には人類の発展と平和の為に科学者として研究に勤しんでいる風見博士だが、この台詞から表れているように科学という分野で人々から認められたいという感情もある事が分かる。しかし、同話でのヤスジの死やマルチーノらの無理解で、その感情は歪んだ方向へと突き進む事になってしまう。
 
;「ヤスジ…ヤスジ…!」
 
;「ヤスジ…ヤスジ…!」
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;「その通りだ。今、彼らの要求に屈してトリニティエネルギーの秘密を知られたらどうなる!? 翔太一人の命と地球の運命を引替えにはできん!」
 
;「その通りだ。今、彼らの要求に屈してトリニティエネルギーの秘密を知られたらどうなる!? 翔太一人の命と地球の運命を引替えにはできん!」
 
:12話で理恵の弟である翔太がエルダー側の人質となった際、翔太に構わずに撃てと博士が命じた事に闘志也やキラケンが驚く中、ただ一人博士の命令を忠実に実行しようとし、博士は翔太もろとも敵を撃てと言っているんだと闘志也らに念を押して説明するジュリィへの台詞。息子の死を考えれば非情な台詞ではあるのだが、地球を守るという使命感を強く持っている博士の信念が見える。
 
:12話で理恵の弟である翔太がエルダー側の人質となった際、翔太に構わずに撃てと博士が命じた事に闘志也やキラケンが驚く中、ただ一人博士の命令を忠実に実行しようとし、博士は翔太もろとも敵を撃てと言っているんだと闘志也らに念を押して説明するジュリィへの台詞。息子の死を考えれば非情な台詞ではあるのだが、地球を守るという使命感を強く持っている博士の信念が見える。
;「今や、ロボットはトリニティシティー、いや、地球全体の生命線です! 人手に渡れば今までのようにエルダーの攻撃に備える事はできません」
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;「今や、ロボットはトリニティシティ、いや、地球全体の生命線です! 人手に渡れば今までのようにエルダーの攻撃に備える事はできません」
 
:マルチーノからゴッドシグマの売却を迫られての反論。
 
:マルチーノからゴッドシグマの売却を迫られての反論。
 
;「ありがとう…君達のおかげで希望の灯がともった…頼むぞ!」
 
;「ありがとう…君達のおかげで希望の灯がともった…頼むぞ!」
 
:25話で大ダメージを受けたトリニティシティの放棄を決意したが、闘志也達の説得で再び修理する事を決意した時の台詞。風見博士自身、本当はトリニティシティを失いたくは無かったのが分かるのだが、その後の44話ではこの台詞とは全く逆の行動を取る事になる。
 
:25話で大ダメージを受けたトリニティシティの放棄を決意したが、闘志也達の説得で再び修理する事を決意した時の台詞。風見博士自身、本当はトリニティシティを失いたくは無かったのが分かるのだが、その後の44話ではこの台詞とは全く逆の行動を取る事になる。
;「敵は私が行けば引き揚げるというが、保証は無い。敵は地球に残っているゴッドシグマとトリニティ基地を見逃しはしないでしょう。トリニティエネルギーは人類の宝です。その宝を、地球を売り渡すような事を私はしたくない!」
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;「敵は私が行けば引き揚げると言うが、その保証は無い。敵は地球に残っているゴッドシグマと、トリニティ基地を決して見逃しはしないでしょう!トリニティエネルギーは人類の宝です。その宝を、地球を売り渡すような事を私はしたくない!」
 
:マルチーノがエルダー軍の人質となり、交換条件として風見博士が指名された際、人質となるのを拒否する博士に対し、これ以上地球の人々の犠牲を増やしたくない為に博士を送り出そうとする国連代表らの論調に対する毅然とした反論。しかし、その後のストーリーにおける博士の行動がこの言葉とは全く正反対になってしまったのは皮肉としか言いようが無い。またこの時点でのエルダー軍は地球人の虐殺も辞さないガガーンが着任しており、博士の指摘は間違ってはいないのだが、軍が壊滅状態であったとはいえ、国連代表の一部にはトリニティシティを厄介者扱いにする発言も見受けられ、彼らとの意見の相違も風見博士の精神を蝕んで行く一因ともいえる。
 
:マルチーノがエルダー軍の人質となり、交換条件として風見博士が指名された際、人質となるのを拒否する博士に対し、これ以上地球の人々の犠牲を増やしたくない為に博士を送り出そうとする国連代表らの論調に対する毅然とした反論。しかし、その後のストーリーにおける博士の行動がこの言葉とは全く正反対になってしまったのは皮肉としか言いようが無い。またこの時点でのエルダー軍は地球人の虐殺も辞さないガガーンが着任しており、博士の指摘は間違ってはいないのだが、軍が壊滅状態であったとはいえ、国連代表の一部にはトリニティシティを厄介者扱いにする発言も見受けられ、彼らとの意見の相違も風見博士の精神を蝕んで行く一因ともいえる。
 
;「やめなさい!今、大切なのはイオからの宇宙船を保護する事だ」
 
;「やめなさい!今、大切なのはイオからの宇宙船を保護する事だ」
126行目: 126行目:  
:テラルへの強引な尋問を闘志也達に発見された際の釈明。しかし、闘志也達には自身の行動を否定され、彼らとの信頼関係が急速に崩れていく事になる。
 
:テラルへの強引な尋問を闘志也達に発見された際の釈明。しかし、闘志也達には自身の行動を否定され、彼らとの信頼関係が急速に崩れていく事になる。
 
;「だああっ、うるさい、うるさい! ゴットシグマもこの基地も君達にくれてやる。好きにするがいい…」
 
;「だああっ、うるさい、うるさい! ゴットシグマもこの基地も君達にくれてやる。好きにするがいい…」
:39話でトリニティシティーとゴッドシグマのピンチをよそに研究資料を持って地球へ脱出しようとした事を理恵に責められての台詞。以前との変貌を突きつけられた事で動揺しているあたり、まだ良心があるようにも見えるが、この後トリニティシティーの修理をしたのはあくまでもトリニティエネルギー発生装置の為であり、理恵の握手も拒否してしまった。
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:39話でトリニティシティとゴッドシグマのピンチをよそに研究資料を持って地球へ脱出しようとした事を理恵に責められての台詞。以前との変貌を突きつけられた事で動揺しているあたり、まだ良心があるようにも見えるが、この後トリニティシティの修理をしたのはあくまでもトリニティエネルギー発生装置の為であり、理恵の握手も拒否してしまった。
;「フハハハハッ、これは完全に反乱ですな。強引に事を運ぼうとすればこういうになる。ヌフフフフ…」
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;「フハハハハッ、これは完全に反乱ですな。強引に事を運ぼうとすればこういう事になる。ヌフフフフ…」
 
:イオに向かおうとする闘志也達に対し、その方針に反発して地球へ帰ろうとするトリニティ基地の乗組員が反乱を起こした際、わざわざ司令部にやってきて嘲笑した際の台詞。確かに闘志也が焦っていたのは事実であるが、風見博士に言われたくは無い。
 
:イオに向かおうとする闘志也達に対し、その方針に反発して地球へ帰ろうとするトリニティ基地の乗組員が反乱を起こした際、わざわざ司令部にやってきて嘲笑した際の台詞。確かに闘志也が焦っていたのは事実であるが、風見博士に言われたくは無い。
;「だから余計殺さねばならんのだ。いいか、所詮テラルはエルダー人、どんな事をいっても最後はエルダーの為にワシ達を殺そうとするのが目に見えておる、そうに決まっておる!」
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;「だから余計殺さねばならんのだ。いいか、所詮テラルはエルダー人。どんな事をいっても最後はエルダーの為にワシ達を殺そうとするのが目に見えておる、そうに決まっておる!」
 
:43話より。テラルの生存を知り、自分の元から逃げ出した裏切り者として殺そうとする博士に理恵達がテラルの複雑な立場を説明した際の反論。かつての冷静さはどこにも無く、ほとんど被害妄想となっている。
 
:43話より。テラルの生存を知り、自分の元から逃げ出した裏切り者として殺そうとする博士に理恵達がテラルの複雑な立場を説明した際の反論。かつての冷静さはどこにも無く、ほとんど被害妄想となっている。
 
;「馬鹿もん! ワシには未来科学を探求する使命がある!お前達と死ぬわけにはいかん!」
 
;「馬鹿もん! ワシには未来科学を探求する使命がある!お前達と死ぬわけにはいかん!」
135行目: 135行目:  
;「我々は絶対に勝たねばならん闘志也。その為には、ま、多少の犠牲は…」
 
;「我々は絶対に勝たねばならん闘志也。その為には、ま、多少の犠牲は…」
 
:46話でエルダー軍がイオ鉱山のコスモファクトリーの残党を攻撃しようとした際、太一郎やテラルらとエルダーを挟撃しようとした闘志也達の意見に反対し、エルダー軍の基地を攻撃すべしと主張して闘志也らにイオの人々を見殺しにするつもりかと反論された時の返答。12話では翔太を犠牲にしてまでもエルダーに対して一歩も引かない態度を見せた事があったとはいえ、かつての風見博士から考えられない台詞である。
 
:46話でエルダー軍がイオ鉱山のコスモファクトリーの残党を攻撃しようとした際、太一郎やテラルらとエルダーを挟撃しようとした闘志也達の意見に反対し、エルダー軍の基地を攻撃すべしと主張して闘志也らにイオの人々を見殺しにするつもりかと反論された時の返答。12話では翔太を犠牲にしてまでもエルダーに対して一歩も引かない態度を見せた事があったとはいえ、かつての風見博士から考えられない台詞である。
;「エルダーの科学…2300年の科学じゃ…我々よりも数倍の進歩した科学を学びたい。その為にはトリニティエネルギーなどくれてやる!」
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;「エルダーの科学…2300年の科学じゃ…我々よりも数倍も進歩した科学を学びたい。その為にはトリニティエネルギーなどくれてやる!」
 
:46話「狂気の敗北宣言」より。エルダーの猛攻でゴッドシグマとトリニティシティがピンチとなり、エルダーとの科学の差を実感し、味方の反対を押し切って降伏した時の台詞。そして次の話で遂に寝返ってしまう。
 
:46話「狂気の敗北宣言」より。エルダーの猛攻でゴッドシグマとトリニティシティがピンチとなり、エルダーとの科学の差を実感し、味方の反対を押し切って降伏した時の台詞。そして次の話で遂に寝返ってしまう。
;「科学を極めるためならどのようなことをしてでもやり遂げる!エルダーへ行くチャンスを逃して、たまるかっ!」
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;「科学を極める為ならどんな事をしてでもやり遂げる!エルダーへ行くチャンスを逃して、たまるかっ!」
 
:47話「風見博士の反逆」より。自分の脱走を止めようとした友軍の兵士を顔色一つ変えずに射殺して。この直後、風見博士は脱出艇で[[エルダー軍]]の許へ走る。
 
:47話「風見博士の反逆」より。自分の脱走を止めようとした友軍の兵士を顔色一つ変えずに射殺して。この直後、風見博士は脱出艇で[[エルダー軍]]の許へ走る。
 
;「これがタイムシップか……夢にまで見たタイムシップ……うへへへぁはははあはあはあはあ~~」
 
;「これがタイムシップか……夢にまで見たタイムシップ……うへへへぁはははあはあはあはあ~~」
:エルダー軍に降り、彼らのタイムシップを目の当たりにして狂気に満ちた笑みを浮かべて。声色も表情も完全に狂人のそれと化してしまっている。
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:エルダー軍に降り、彼らのタイムシップを目の当たりにして狂気に満ちた笑みを浮かべて。また、この時の風見博士は声色や表情が完全に狂人のそれと化してしまっている。
 
;「ガガーン、タイムシップを発進させろ!」<br />「黙れ!!お前達こそそんなにトリニティエネルギーが欲しけりゃ、さっさと取ってくればよかろう!」
 
;「ガガーン、タイムシップを発進させろ!」<br />「黙れ!!お前達こそそんなにトリニティエネルギーが欲しけりゃ、さっさと取ってくればよかろう!」
:[[ガガーン]]にタイムシップに乗せる事を要求し、更に立て続けに上記の命令口調の台詞でタイムシップの発進を要求し、降った身でありながらそのあまりにも傲慢な風見博士の態度に嫌悪感を露に声を荒げる[[ダルトン]]と[[メサ]]に対してあまりにも無茶苦茶な態度をとる。しかし、そんな風見博士に対してガガーンはあくまでも冷静に対応し、逆に彼に焦りを見抜かれて煽られる形で、トリニティ基地制圧のための尖兵として「最大の敵(予告ナレーションより)」となってトリニティチームの前に立ちはだかることになる。…自分が最初からガガーンによって捨て駒扱いされて切り捨てられていることになど気付かずに。
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:[[ガガーン]]にタイムシップに乗せる事を要求し、更に立て続けに上記の命令口調の台詞でタイムシップの発進を要求し、降った身でありながらそのあまりにも傲慢な風見博士の態度に嫌悪感を露に声を荒げる[[ダルトン]]と[[メサ]]に対してあまりにも無茶苦茶な態度をとる。しかし、そんな風見博士に対してガガーンはあくまでも冷静に対応し、逆に彼に焦りを見抜かれて煽られる形で、トリニティ基地制圧のための尖兵として「最大の敵(予告ナレーションより)」となってトリニティチームの前に立ちはだかることになる。しかし、風見博士は知らなかった。自分はガガーンによって捨て駒として利用されている事を…
 
;「トリニティエネルギーは誰にも渡さんっ!トリニティエネルギーは私の物だ!」
 
;「トリニティエネルギーは誰にも渡さんっ!トリニティエネルギーは私の物だ!」
 
:エルダーの尖兵と化してトリニティ基地に乗り込み、ジュリィの持っていたトリニティエネルギー発生装置の解除パスワードを収めた音声テープを銃で弾き飛ばして。そこにはかつての聡明な風見博士の姿は無かった…
 
:エルダーの尖兵と化してトリニティ基地に乗り込み、ジュリィの持っていたトリニティエネルギー発生装置の解除パスワードを収めた音声テープを銃で弾き飛ばして。そこにはかつての聡明な風見博士の姿は無かった…
;「私こそ、天才にして世界一の頭脳…私こそ、天才にして世界一の頭脳!」
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;「私こそ天才にして世界一の頭脳…私こそ、天才にして世界一の頭脳!」
 
:[[トリニティエネルギー]]発生装置の音声パスワードとなった風見博士の台詞。声色がノイローゼ気味っぽくなっており、その言葉には、風見博士の焦りと誇りが込められていた…。物言わぬ亡骸となった風見博士の姿に、この音声が重なる光景は、なんともいえぬ空しさと悲しさが漂う…
 
:[[トリニティエネルギー]]発生装置の音声パスワードとなった風見博士の台詞。声色がノイローゼ気味っぽくなっており、その言葉には、風見博士の焦りと誇りが込められていた…。物言わぬ亡骸となった風見博士の姿に、この音声が重なる光景は、なんともいえぬ空しさと悲しさが漂う…
  
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