差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
57行目:
57行目:
− +
67行目:
67行目:
− +
− +
− +
− +
− +
− ファフナーのプロトタイプ。「L計画」にて運用された。ティターンはギリシア神話に出てくる巨人から。+
− ノートゥングモデルにほぼ倍するサイズで機体色は紅色。<br />『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』(SRW未登場)の主役機。<br />技術的にまだ未成熟で、ジークフリード・システムは内蔵型となっており、武装も内蔵された機関砲とミサイル、短剣型のルガーランスのみと後に開発される装備と比較すると至って心許ない。<br />活動限界時間もノートゥングモデルよりはるかに短く、囮として長く戦う目的で投入されたにもかかわらず、わずか15分という使い捨てさながらの機体である。前述のシステム内蔵や未成熟な機体なので搭乗時にパイロットにかかる負担は戦闘時間と釣り合わないほど大きく、再起不能になる者が立て続けに出始め、最終的には'''計画に参加した人間全員がいなくなった。'''残ったのは主人公である僚が乗っていたファフナーのコクピットブロック'''だけ'''である。これに残されていたメッセージを頼りに、アルヴィスはフェストゥム襲来に対する準備を進めていくことになる――+
+
+
+
− +
編集の要約なし
:接近戦仕様。『RIGHT OF LEFT』で登場。本編では出撃前にパイロットを失いマークエルフの修復パーツとなった。SRW未登場。
:接近戦仕様。『RIGHT OF LEFT』で登場。本編では出撃前にパイロットを失いマークエルフの修復パーツとなった。SRW未登場。
;[[マークドライ]](Mk.III)
;[[マークドライ]](Mk.III)
:汎用格闘型。[[要咲良]]の専用機だったが、蒼穹作戦では[[カノン・メンフィス]]が搭乗する。劇場版では戦闘機リンドブルムを装備。
:汎用格闘型。[[要咲良]]の専用機だったが、蒼穹作戦では[[カノン・メンフィス]]が搭乗する。
;[[マークフィアー]](Mk.IV)
;[[マークフィアー]](Mk.IV)
:中距離支援型。[[春日井甲洋]]の専用機。
:中距離支援型。[[春日井甲洋]]の専用機。
:空戦型。[[遠見真矢]]の専用機。
:空戦型。[[遠見真矢]]の専用機。
;[[マークアハト]](Mk.VIII)
;[[マークアハト]](Mk.VIII)
:中距離支援型。[[近藤剣司]]の専用機。劇場版では前線にも出て味方をフォローする。
:中距離支援型。[[近藤剣司]]の専用機。
;[[マークノイン]](Mk.IX)
;[[マークノイン]](Mk.IX)
:[[西尾里奈]]の専用機。マークアハトの同型機で、火炎放射器を装備する。
:[[西尾里奈]]の専用機。マークアハトの同型機。
;[[マークツェーン]](Mk.X)
;[[マークツェーン]](Mk.X)
:里奈の双子の弟・[[西尾暉]]の専用機。マークアハトの同型機で、ドラゴントゥースを装備。
:里奈の双子の弟・[[西尾暉]]の専用機。マークアハトの同型機。
;[[マークエルフ]](Mk.XI)
;[[マークエルフ]](Mk.XI)
:汎用格闘型。[[真壁一騎]]の専用機。
:汎用格闘型。[[真壁一騎]]の専用機。
;[[マークツヴォルフ]](Mk.XII)
;[[マークツヴォルフ]](Mk.XII)
:[[立上芹]]の専用機で、マークドライの同型機。頭部に突撃用特殊装備「ショットガンホーン」を装備。
:[[立上芹]]の専用機で、マークドライの同型機。
;[[マークドライツェン]](Mk.XIII)
;[[マークドライツェン]](Mk.XIII)
:[[カノン・メンフィス|羽佐間カノン]]の専用機。真紅のカラーリングはかつて搭乗したベイバロンを想起させる。ルガーランスを使用。
:[[カノン・メンフィス|羽佐間カノン]]の専用機。
==== ティターンモデル ====
==== ティターンモデル ====
ファフナーのプロトタイプ。「L計画」にて運用された。ティターンはギリシア神話に出てくる巨人から。ノートゥングモデルにほぼ倍するサイズで機体色は紅色。
蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』(SRW未登場)の主役機。<br />技術的にまだ未成熟で、ジークフリード・システムは内蔵型となっており、武装も内蔵された機関砲とミサイル、短剣型のルガーランスのみと後に開発される装備と比較すると至って心許ない。<br />活動限界時間もノートゥングモデルよりはるかに短く、囮として長く戦う目的で投入されたにもかかわらず、わずか15分という使い捨てさながらの機体である。前述のシステム内蔵や未成熟な機体なので搭乗時にパイロットにかかる負担は戦闘時間と釣り合わないほど大きく、再起不能になる者が立て続けに出始め、最終的には'''計画に参加した人間全員がいなくなった。
'''残ったのは主人公である僚が乗っていたファフナーのコクピットブロック'''だけ'''である。これに残されていたメッセージを頼りに、アルヴィスはフェストゥム襲来に対する準備を進めていくことになる――
==== エーギルモデル ====
==== エーギルモデル ====
最初に設計されたファフナーで別名「[[ゼロファフナー]]」。<br/>体高100mという巨大な機体で、フェストゥム・コアのみならず核融合炉とジークフリード・システムのひな型を内蔵、そのために複座機となっている。搭乗は1回が限度とされる。<br/>かつて西尾姉弟の両親と行美が開発に携わったが、起動実験で暴走事故を起こしてしまい、姉弟の両親のみならず多くの人命を奪い、暉の失語症と行美の引退の原因となった、西尾家にとっては深い因縁がある機体。この一件で封印され、アルヴィスの補助システムの一つに組み込まれているが、最終決戦に備えて遂にその封印が解かれ、乗機を失った西尾姉弟が搭乗することになる。
最初に設計されたファフナーで別名「[[ゼロファフナー]]」。
=== 人類軍製のファフナー ===
=== 人類軍製のファフナー ===