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159 バイト追加 、 2013年11月27日 (水) 22:18
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バゴニア共和国製の魔装機。機体色は薄い緑色で水棲昆虫のようなフォルムをしている。アップデート機として機体色を銀色に変更した「ギンシャス+」が存在する。バゴニア製の魔装機は装甲に特殊な放射性金属が使用されており、それから発せられる波を辿られることでマサキ達の行動がゼツに知られてしまう一幕もあった(その後、ジノが使用していたギンシャスは解体されている)。
 
バゴニア共和国製の魔装機。機体色は薄い緑色で水棲昆虫のようなフォルムをしている。アップデート機として機体色を銀色に変更した「ギンシャス+」が存在する。バゴニア製の魔装機は装甲に特殊な放射性金属が使用されており、それから発せられる波を辿られることでマサキ達の行動がゼツに知られてしまう一幕もあった(その後、ジノが使用していたギンシャスは解体されている)。
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本機の開発計画を起ち上げた組織は、バゴニア共和国でゼツ製魔装機の製作を請け負っていた魔装機開発会社「ドルバイン社」。ゼツとの交流で蓄積したノウハウを生かした企画書を国防長官時代の彼に提出したらしいが、そのときの彼は[[ガッツォー]]の設計図を引くことに夢中だったため、半ば黙認に近い形で軍上層部がドルバイン社の独自開発を承認したという背景が存在するそうだ。アップデート機(ギンシャス+)は後に開発されるウェルスシリーズの原型であることも語られている(電撃スパロボ魂)。
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ムック(電撃スパロボ魂秋号)によれば本機の開発計画を起ち上げた組織は、バゴニア共和国でゼツ製魔装機の製作を請け負っていた魔装機開発会社「ドルバイン社」。ゼツとの交流で蓄積したノウハウを生かした企画書を国防長官時代の彼に提出したらしいが、そのときの彼は[[ガッツォー]]の設計図を引くことに夢中だったため、半ば黙認に近い形で軍上層部がドルバイン社の独自開発を承認したという背景が存在するそうだ。アップデート機(ギンシャス+)は後に開発される「ウェルスシリーズ」の原型となったことも補足されている。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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=== 特殊能力 ===
 
=== 特殊能力 ===
 +
;剣装備
 +
:「斬り返し」防御可能。
 
;HP回復(小)
 
;HP回復(小)
 
:ギンシャス+機のみ。
 
:ギンシャス+機のみ。
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=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
;[[空]]・[[陸]]
+
;[[空]]・[[陸]]・[[水|海]]
:[[飛行]]可能。[[魔装機神シリーズ]]では飛べてもあまり意味はないのだが。
+
:水系魔装機の常で[[飛行]]可能。[[魔装機神シリーズ]]では飛べてもあまり意味はないのだが…。
    
=== サイズ ===
 
=== サイズ ===
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[ウェルスピナー]] / [[ウェルスダイン]] / [[ウェルスゼア]]
 
;[[ウェルスピナー]] / [[ウェルスダイン]] / [[ウェルスゼア]]
:ウェルスシリーズ。
+
:後進発展魔装機にあたるウェルスシリーズ。
    
{{魔装機神シリーズ}}
 
{{魔装機神シリーズ}}
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