2,203
回編集
差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
9行目:
9行目: − + − + − + + − バゴニア共和国製の魔装機。機体色は薄い緑色で水棲昆虫のようなフォルムをしている。アップデート機として機体色を銀色に変更した「ギンシャス＋」が存在する。+ − バゴニア製の魔装機は装甲に特殊な放射性金属が使用されており、それから発せられる波を辿られることでマサキ達の行動がゼツに知られてしまう一幕もあった（その後、ジノが使用していたギンシャスは解体されている）。+ 27行目:
28行目: − + − + 40行目:
41行目: + + + + + + − + 55行目:
62行目: − + − + + −
編集の要約なし
*エネルギー：プラーナ・魔力
*エネルギー：プラーナ・魔力
*装甲材質：[[オリハルコニウム]]・放射性金属
*装甲材質：[[オリハルコニウム]]・放射性金属
*開発：[[ゼツ・ラアス・ブラギオ]]
*開発：ドルバイン社
*所属：[[バゴニア連邦共和国]]
*所属：[バゴニア連邦共和国]]
*守護精霊：水系低位・湖
*守護精霊：水系低位・湖「ポルワ」
**水系高位・湖「ポルワ」（＋：増強出力に由来する「高位」補正）
*主な操者：[[ジノ・バレンシア]]（＋）、[[ファング・ザン・ビシアス]]（＋）
*主な操者：[[ジノ・バレンシア]]（＋）、[[ファング・ザン・ビシアス]]（＋）
*メカニックデザイン：宮豊
*メカニックデザイン：宮豊
バゴニア共和国製の魔装機。機体色は薄い緑色で水棲昆虫のようなフォルムをしている。アップデート機として機体色を銀色に変更した「ギンシャス＋」が存在する。バゴニア製の魔装機は装甲に特殊な放射性金属が使用されており、それから発せられる波を辿られることでマサキ達の行動がゼツに知られてしまう一幕もあった（その後、ジノが使用していたギンシャスは解体されている）。
本機の開発計画を起ち上げた組織は、バゴニア共和国でゼツ製魔装機の製作を請け負っていた魔装機開発会社「ドルバイン社」。ゼツとの交流で蓄積したノウハウを生かした企画書を国防長官時代の彼に提出したらしいが、そのときの彼は[[ガッツォー]]の設計図を引くことに夢中だったため、半ば黙認に近い形で軍上層部がドルバイン社の独自開発を承認したという背景が存在するそうだ。アップデート機（ギンシャス＋）は後に開発されるウェルスシリーズの原型であることも語られている（電撃スパロボ魂）。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
:武器の設置箇所が判明。
:武器の設置箇所が判明。
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
:「徒手だった立ち姿」が「剣（ネブラソード）を手にする立ち姿」に修正されている。ゼツ製魔装機は正規軍に排除されだが、何故か本機だけがバゴニア軍（というよりはエル・バドレル）に引き続き運用されている。ギンシャス自体のスペックと3年余りに及ぶ運用年数を考慮するに……在庫の大量処分といった意味合いがあるのかもしれない。
:「徒手だった立ち姿」が「剣（ネブラソード）を手にする立ち姿」に修正された。今回、ゼツ製魔装機は徹底した改革でバゴニア共和国軍から軒並み排除されてしまったが、本機はゼツ製でなかったため撤廃を免れている。ブーステッドタイプ（＋）の扱いは不明ながらも、引き続き共和国軍の中心（エル・バドレル）で主力機として活躍中（電撃スパロボ魂2103秋号）。
:武装は「セルーション」と剣だけだが、こちらも移動後最大射程が5マスと、ある意味では水属性版[[ニムバス]]と言える。一番恐ろしいのは、対エル・バドレルのステージでは'''毎回大量に登場する上にステージ序盤から行動する'''ことである。特に本作においてエル・バドレルとの最終決戦となる「清算の対峙」では、'''31機のギンシャス（10段階改造）とエル・バドレルの5人が1ターン目から突撃してくる。'''進軍の仕方を間違えると、ネオ・グランゾンでさえも集中砲火により駆逐されてしまう。相手にする敵の数の多さから、MAP兵器やガエンのデモンタイプ召喚、そして属性相性の良いザムジードなど大地系魔装機の運用が攻略の鍵を握ると言える。
:武装は「セルーション」と剣だけだが、こちらも移動後最大射程が5マスと、ある意味では水属性版[[ニムバス]]と言える。一番恐ろしいのは、対エル・バドレルのステージでは'''毎回大量に登場する上にステージ序盤から行動する'''ことである。特に本作においてエル・バドレルとの最終決戦となる「清算の対峙」では、'''31機のギンシャス（10段階改造）とエル・バドレルの幹部5人が1ターン目から突撃してくる。'''進軍の仕方を間違えると、[[ネオ・グランゾン]]でさえも集中砲火により駆逐されてしまう。相手にする敵の数の多さから、MAP兵器やガエンのデモンタイプ召喚、そして属性相性の良いザムジードなど大地系魔装機の運用が攻略の鍵を握ると言える。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
;グランディフォール
;グランディフォール
:ギンシャス+が装備する光学兵器。両肩のショルダーバインダーを展開して隙間から光線を連続発射する。
:ギンシャス+が装備する光学兵器。両肩のショルダーバインダーを展開して隙間から光線を連続発射する。
=== 特殊能力 ===
;HP回復（小）
:ギンシャス＋機のみ。
;MG回復（小）
:IIIからの特殊能力。
=== 移動タイプ ===
=== 移動タイプ ===
;[[空]]・[[陸]]
;[[空]]・[[陸]]
:[[飛行]]可能。魔装機神シリーズでは飛べてもあまり意味はないのだが。
:[[飛行]]可能。[[魔装機神シリーズ]]では飛べてもあまり意味はないのだが。
=== サイズ ===
=== サイズ ===
<!-- == 対決・名場面 == -->
<!-- == 対決・名場面 == -->
== 関連機体 ==
== 関連機体 ==
;[[ウェルスシリーズ]]
;[[ウェルスピナー]] / [[ウェルスダイン]] / [[ウェルスゼア]]
:
:ウェルスシリーズ。
{{魔装機神シリーズ}}
{{魔装機神シリーズ}}
{{DEFAULTSORT:きんしやす}}
{{DEFAULTSORT:きんしやす}}
[[Category:登場メカか行]]
[[Category:登場メカか行]]