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== 東方不敗マスター・アジア("Tohofuhai" Master Asia) ==
 
== 東方不敗マスター・アジア("Tohofuhai" Master Asia) ==
   
*[[登場作品]]:[[ガンダムシリーズ]]
 
*[[登場作品]]:[[ガンダムシリーズ]]
 
**[[機動武闘伝Gガンダム]]
 
**[[機動武闘伝Gガンダム]]
 
**機動武闘外伝ガンダムファイト7th(未参戦)
 
**機動武闘外伝ガンダムファイト7th(未参戦)
 
*[[声優]]:秋元洋介
 
*[[声優]]:秋元洋介
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*本名:作品中の本名は'''[[マスター・アジア]]'''(かつての本名は[[シュウジ・クロス]])
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*[[異名]]:[[東方不敗]]
 
*種族:地球人(ネオ・ジャパン)
 
*種族:地球人(ネオ・ジャパン)
 
*性別:男
 
*性別:男
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*身長:193cm
 
*身長:193cm
 
*体重:80kg
 
*体重:80kg
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*血液型:AB型
 
*星座:魚座
 
*星座:魚座
*血液型:AB型
   
*所属:ネオ・ホンコン
 
*所属:ネオ・ホンコン
*役職:第13回大会[[ガンダムファイト]]、ネオ・ホンコン代表[[ガンダムファイター]]
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*役職:「第13回大会[[ガンダムファイト]]」ネオ・ホンコン代表[[ガンダムファイター]]
 
*得意技:流派東方不敗、四川料理、詩歌
 
*得意技:流派東方不敗、四川料理、詩歌
*備考:[[東方不敗]]は[[異名]]。作品中の本名は'''[[マスター・アジア]]'''(かつての本名はシュウジ・クロス)。
      
荒れ果てた[[新宿]]でドモンの前に姿を現した謎の男。その正体は[[ドモン・カッシュ|ドモン]]の師匠であり、[[シャッフル同盟]]「キング・オブ・ハート」の前任者。優勝を成し遂げた前回(第12回)大会に引き続き、ネオ・ホンコン代表として第13回大会に参戦している。
 
荒れ果てた[[新宿]]でドモンの前に姿を現した謎の男。その正体は[[ドモン・カッシュ|ドモン]]の師匠であり、[[シャッフル同盟]]「キング・オブ・ハート」の前任者。優勝を成し遂げた前回(第12回)大会に引き続き、ネオ・ホンコン代表として第13回大会に参戦している。
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ちなみにこの決勝戦は、カイザーガンダム以外の20機のガンダムは全てカオスの部下であり、バトルロワイヤルは20機同時にカイザーガンダムに襲いかかるというアンフェアなものであった。激闘の末、ウォルフは[[ガンダムファイト]]を優勝し、シュウジたちとの再戦を望み、彼らの帰りを待っていた。
 
ちなみにこの決勝戦は、カイザーガンダム以外の20機のガンダムは全てカオスの部下であり、バトルロワイヤルは20機同時にカイザーガンダムに襲いかかるというアンフェアなものであった。激闘の末、ウォルフは[[ガンダムファイト]]を優勝し、シュウジたちとの再戦を望み、彼らの帰りを待っていた。
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=== スパロボシリーズにおいて ===
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== 登場作品と役柄 ==
 
敵として登場して、作品によっては仲間になる事も。また、スパロボにおける一番最初の[[生身ユニット]]は『第2次G』でのマスター・アジアであり、スパロボ史には大きな影響を与えている。しかし、近年はマスター・アジアが生身ユニットとして参戦することは少なくなった。<br />
 
敵として登場して、作品によっては仲間になる事も。また、スパロボにおける一番最初の[[生身ユニット]]は『第2次G』でのマスター・アジアであり、スパロボ史には大きな影響を与えている。しかし、近年はマスター・アジアが生身ユニットとして参戦することは少なくなった。<br />
仲間にするには他の隠し要素と二者択一になる事が多い。だが、仲間になった場合は、ドモンを一回り強くしたような能力値と、ドモンとの[[合体攻撃]]によりエースとしての活躍が見込める。ただし、暁に死すのイベントが見られなくなるので、原作ファンとしてはどちらを選ぶか悩みどころだろう。<br />
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仲間にするには他の隠し要素と二者択一になる事が多い。だが、仲間になった場合は、ドモンを一回り強くしたような能力値と、ドモンとの[[合体攻撃]]により[[エース]]としての活躍が見込める。ただし、暁に死すのイベントが見られなくなるので、原作ファンとしてはどちらを選ぶか悩みどころだろう。<br />
尚、一部作品では原作通り死亡した後に[[ゲッター線]]で復活する([[R]])などのアレンジが加えられたこともある。<br />あと上記の年齢にもあるが、彼は意外と若く、実はまだ50歳にもなってない。にもかかわらず、見た目や一人称「ワシ」から高齢者扱いされる事も多い。
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尚、一部作品では原作通り死亡した後に[[ゲッター線]]で復活する([[スーパーロボット大戦R|R]])などのアレンジが加えられたこともある。<br />あと上記の年齢にもあるが、彼は意外と若く、実はまだ50歳にもなってない。にもかかわらず、見た目や一人称「ワシ」から高齢者扱いされる事も多い。
 
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== 登場作品と役柄 ==
      
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:初期に一度だけスポット参戦する。早い段階で襲ってくるので危険。仲間にするフラグはそれほど難しくは無いが、ドモンで倒してはいけない。また迷彩[[ビルバイン]]を犠牲にするのも悩みどころでもある。
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:初期に一度だけ[[スポット参戦]]する。早い段階で襲ってくるので危険。仲間にするフラグはそれほど難しくは無いが、ドモンで倒してはいけない。また迷彩[[ビルバイン]]を犠牲にするのも悩みどころでもある。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
:最初から敵として登場するが、条件次第で自軍に参加する。ただしかなり手間がかかり、[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]の参入を諦め、コン・バトラーとボルテスの追加武装を諦め、ドモンの撃墜数を稼いだ上で、終盤に仲間にする事が可能。ドモンと同等かそれ以上の強さを誇り、更にドモンとの[[合体攻撃]]、究極石破天驚拳の演出が一見の価値有り。また、本作では『[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]』の[[四ッ谷博士]]とは旧友の設定になっている。愛機[[マスターガンダム]]の性能が敵時と味方時で変化がなく、[[HP]]は9000もある。ちなみに仮に生き残ってもEDには登場せず、ドモンの口から「師匠はまた旅立たれてしまった」という台詞がある程度(死亡の場合はドモンの台詞は『…』のみである)。<br />ネオホンコンではNPCとして一時的に味方になる。…のだが、本作では'''NPCはMAP兵器射程圏内に2機以上の敵がいると味方ユニットが巻き込まれようとお構いなしにMAP兵器を最優先で使用する'''という仕様のため、前に出るとデスアーミーごと超級覇王電影弾で吹っ飛ばされてしまう。特にゴッドガンダムは参入時点で強化パーツがすべて外された状態なので、焦って突っ走るとこれで撃墜されることがある。
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:最初から敵として登場するが、条件次第で自軍に参加する。ただしかなり手間がかかり、[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]の参入を諦め、コン・バトラーとボルテスの追加武装を諦め、ドモンの撃墜数を稼いだ上で、終盤に仲間にする事が可能。ドモンと同等かそれ以上の強さを誇り、更にドモンとの[[合体攻撃]]、究極石破天驚拳の演出が一見の価値有り。また、本作では『[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]』の[[四ッ谷博士]]とは旧友の設定になっている。愛機[[マスターガンダム]]の性能が敵時と味方時で変化がなく、[[HP]]は9000もある。ちなみに仮に生き残ってもEDには登場せず、ドモンの口から「師匠はまた旅立たれてしまった」という台詞がある程度(死亡の場合はドモンの台詞は「…」のみである)。<br />ネオホンコンでは[[NPC]]として一時的に味方になる。…のだが、本作では'''NPCはMAP兵器射程圏内に2機以上の敵がいると味方ユニットが巻き込まれようとお構いなしにMAP兵器を最優先で使用する'''という仕様のため、前に出るとデスアーミーごと超級覇王電影弾で吹っ飛ばされてしまう。特にゴッドガンダムは参入時点で強化パーツがすべて外された状態なので、焦って突っ走るとこれで撃墜されることがある。
 
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
 
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
 
:基本的にAと同じだがドモンとの[[合体攻撃]]がかなり熱い構成になっている。悩みどころは同じくかなり熱く再構成されたダブルゲキガンフレアが見れなくなること。
 
:基本的にAと同じだがドモンとの[[合体攻撃]]がかなり熱い構成になっている。悩みどころは同じくかなり熱く再構成されたダブルゲキガンフレアが見れなくなること。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
:本作においては、実は'''ダグ星系の[[異星人]]だった・・・'''という設定になっている。ドモンと普通に和解して、[[デビルガンダム]]の後始末を任せると姿を消す。ちなみに、この作品の[[マスターガンダム]]はどう頑張っても倒せない。
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:本作においては、実は'''ダグ星系の[[異星人]]だった……'''という設定になっている。ドモンと普通に和解して、[[デビルガンダム]]の後始末を任せると姿を消す。ちなみに、この作品の[[マスターガンダム]]はどう頑張っても倒せない。
 
;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
 
;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
 
:『[[新スーパーロボット大戦]]』本編で戦闘シーンの無かった[[クーロンガンダム]]でも戦える。
 
:『[[新スーパーロボット大戦]]』本編で戦闘シーンの無かった[[クーロンガンダム]]でも戦える。
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:操作できるシナリオはあるが仲間にはならない。[[衝撃のアルベルト]]との生身対決は解る人にはニヤリな[[声優ネタ]]。ちなみに、イベントの起こし方によっては最後までドモンと分かりあえない場合もある。
 
:操作できるシナリオはあるが仲間にはならない。[[衝撃のアルベルト]]との生身対決は解る人にはニヤリな[[声優ネタ]]。ちなみに、イベントの起こし方によっては最後までドモンと分かりあえない場合もある。
 
;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー]]
 
;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー]]
:闇のリーグのマジシャンが生身ユニットのみを使用する。HPはダメージ下限を下回る220だが、回避と[[ひらめき]]を多用するためなかなか攻撃を当てられない。精神コマンドの「自爆」「祈り」を利用すれば簡単に倒せる。
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:闇のリーグのマジシャンが生身ユニットのみを使用する。HPはダメージ下限を下回る220だが、回避と[[ひらめき]]を多用するためなかなか攻撃を当てられない。[[精神コマンド]]の[[自爆]]・[[祈り]]を利用すれば簡単に倒せる。
    
== パイロットステータスの傾向 ==
 
== パイロットステータスの傾向 ==
    
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
[[格闘]]、[[技量]]に関してはどのシリーズにおいてもトップクラスの高さを誇り、敵時はクリティカルを連発してくる強敵。仲間になった場合も高い自軍格闘値と技量値でエースとしての活躍が期待出来る。その他の能力も平均以上。
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[[格闘]]、[[技量]]に関してはどのシリーズにおいてもトップクラスの高さを誇り、敵時はクリティカルを連発してくる強敵。仲間になった場合も高い自軍格闘値と技量値で[[エース]]としての活躍が期待出来る。その他の能力も平均以上。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
[[気合]]、[[熱血]]、[[ド根性]]等スーパー系の様な精神コマンドを習得する。また、[[てかげん]]も覚える為、弱い味方パイロットの育成にも一役買う。
 
[[気合]]、[[熱血]]、[[ド根性]]等スーパー系の様な精神コマンドを習得する。また、[[てかげん]]も覚える為、弱い味方パイロットの育成にも一役買う。
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;[[新スーパーロボット大戦|新]]
 
;[[新スーパーロボット大戦|新]]
 
:[[ひらめき]]、[[必中]]、[[てかげん]]、[[根性]]、[[気合]]、[[魂]]
 
:[[ひらめき]]、[[必中]]、[[てかげん]]、[[根性]]、[[気合]]、[[魂]]
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:[[熱血]]、[[集中]]、[[ひらめき]]、[[気合]]、[[てかげん]]、[[ド根性]]
 
:[[熱血]]、[[集中]]、[[ひらめき]]、[[気合]]、[[てかげん]]、[[ド根性]]
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
「切り払い」や「底力」のLvが初期から高レベルでLv9まで伸びる事が多い。また、シャッフル同盟のリーダーを務めていたからか「統率」や「指揮」等を覚える。
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「切り払い」や「底力」のLvが初期から高レベルでL9まで伸びる事が多い。また、シャッフル同盟のリーダーを務めていたからか「統率」や「指揮」等を覚える。
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;[[新スーパーロボット大戦|新]]
 
;[[新スーパーロボット大戦|新]]
 
:[[明鏡止水]]
 
:[[明鏡止水]]
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;旧シャッフル同盟
 
;旧シャッフル同盟
:かつての仲間。ブラック・ジョーカー、クイーン・ザ・スペード、ジャック・イン・ダイヤ、クラブ・エースの四名。本来の趣旨を忘れたガンダムファイトを危惧し、彼らを代表してガンダムファイト第12回大会に参加。その使命を果たした。しかし、それは彼にとって同盟との決別の始まりでもあった。
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:かつての仲間。ブラック・ジョーカー、クイーン・ザ・スペード、ジャック・イン・ダイヤ、クラブ・エースの4名。本来の趣旨を忘れたガンダムファイトを危惧し、彼らを代表してガンダムファイト第12回大会に参加。その使命を果たした。しかし、それは彼にとって同盟との決別の始まりでもあった。
 
;[[ドモン・カッシュ]]
 
;[[ドモン・カッシュ]]
 
:弟子。[[デビルガンダム]]を使った人類抹殺による地球環境再生を目指していたマスターにとっては、最大の障害となる。幾度と無く対決するが、最終的にはドモンの言葉によって自らの過ちに気付き、自らドモンに倒される事によって[[地球]]の未来を託した。
 
:弟子。[[デビルガンダム]]を使った人類抹殺による地球環境再生を目指していたマスターにとっては、最大の障害となる。幾度と無く対決するが、最終的にはドモンの言葉によって自らの過ちに気付き、自らドモンに倒される事によって[[地球]]の未来を託した。
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
   
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
   
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]])
 
;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]])
:人類に絶望して何らかの行動を起こした者同士。それだけに、[[IMPACT]]では彼の逆襲を予感していたようだ。[[R]]では、地球圏統一国家と[[木連]]との和平交渉において、地球側の代表として出席する外務次官の[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の護衛として出席するクワトロ・バジーナとしての彼と、会議が行われる木連戦艦かぐらづきへ同行する。
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:人類に絶望して何らかの行動を起こした者同士。それだけに、[[IMPACT]]では彼の逆襲を予感していたようだ。[[スーパーロボット大戦R|R]]では、地球圏統一国家と[[木連]]との和平交渉において、地球側の代表として出席する外務次官の[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の護衛として出席するクワトロ・バジーナとしての彼と、会議が行われる木連戦艦かぐらづきへ同行する。
    
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
:[[R]]では、地球圏統一国家と[[木連]]との和平交渉において、地球側の代表として出席する外務次官の[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の護衛として出席する彼と、会議が行われる木連戦艦かぐらづきへ同行する。
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:Rでは、地球圏統一国家と[[木連]]との和平交渉において、地球側の代表として出席する外務次官の[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の護衛として出席する彼と、会議が行われる木連戦艦かぐらづきへ同行する。
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
:[[R]]では、地球圏統一国家と木連との和平交渉において、地球側の代表として出席する外務次官の彼女を護衛するべく、会議が行われる木連戦艦かぐらづきへ同行する。
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:Rでは、地球圏統一国家と木連との和平交渉において、地球側の代表として出席する外務次官の彼女を護衛するべく、会議が行われる木連戦艦かぐらづきへ同行する。
 
;[[ルクレツィア・ノイン]]
 
;[[ルクレツィア・ノイン]]
:[[R]]では、地球圏統一国家と木連との和平交渉において、地球側の代表として出席する外務次官の[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の護衛かつ[[プリベンター]]の代表として出席する彼女と、会議が行われる木連戦艦かぐらづきへ同行する。
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:Rでは、地球圏統一国家と木連との和平交渉において、地球側の代表として出席する外務次官の[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の護衛かつ[[プリベンター]]の代表として出席する彼女と、会議が行われる木連戦艦かぐらづきへ同行する。
    
==== ガンダムSEEDシリーズ ====
 
==== ガンダムSEEDシリーズ ====
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:[[J]]では超人ぶりを彼女に「化物」と称された。
 
:[[J]]では超人ぶりを彼女に「化物」と称された。
 
;[[ムルタ・アズラエル]]
 
;[[ムルタ・アズラエル]]
:Jでは原作のウォンと同じように彼にも「イカレている」と評されてしまう。彼も充分イカレているような気がしないでもないが…。
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:Jでは原作のウォンと同じように彼にも「イカレている」と評されてしまう。彼も充分イカレているような気がしないでもないが……
    
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
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=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
   
==== ダイナミック系 ====
 
==== ダイナミック系 ====
 
;[[Dr.ヘル]]
 
;[[Dr.ヘル]]
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==== その他のスーパー系 ====
 
==== その他のスーパー系 ====
 
;[[衝撃のアルベルト]]
 
;[[衝撃のアルベルト]]
:様々な意味で似たもの同士。[[64]]では宿命の[[ライバル]]という設定で、彼と死闘を繰り広げる一幕も。今川ファン必見である。
+
:様々な意味で似たもの同士。[[スーパーロボット大戦64|64]]では宿命の[[ライバル]]という設定で、彼と死闘を繰り広げる一幕も。今川ファン必見である。
 
;[[破嵐万丈]]
 
;[[破嵐万丈]]
 
:[[R]]では、[[地球圏統一国家]]と[[木連]]との和平交渉において、地球側の代表として出席する外務次官の[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]を護衛するべく、会議が行われる木連戦艦かぐらづきへ同行する。ちなみにかぐらづきへは彼の愛機である[[ダイターン3]]に乗る事に。
 
:[[R]]では、[[地球圏統一国家]]と[[木連]]との和平交渉において、地球側の代表として出席する外務次官の[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]を護衛するべく、会議が行われる木連戦艦かぐらづきへ同行する。ちなみにかぐらづきへは彼の愛機である[[ダイターン3]]に乗る事に。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「待ていっ!ここではやたらにガンダムを動かすでないっ!」
+
;「待ていっ! ここではやたらにガンダムを動かすでないっ!」
 
:初登場シーン。デスアーミーに追われる'''ドモン達のコアランダーと併走しながら'''のやりとり。ここらへんでもう並の人間じゃない…だがこれは序の口。
 
:初登場シーン。デスアーミーに追われる'''ドモン達のコアランダーと併走しながら'''のやりとり。ここらへんでもう並の人間じゃない…だがこれは序の口。
;「先に行け!ドモン・カッシュ!」<br />ドモン「俺の名前を!?」<br />「借りるぞぉっ!」
+
;「先に行け! ドモン・カッシュ!」<br />ドモン「俺の名前を!?」<br />「借りるぞぉっ!」
 
:ドモン達を逃がすと、借りた鉢巻をクロス代わりにデスアーミー相手に'''生身で'''大立ち回りを演じるマスター。このシーンに度肝を抜かれた視聴者も多いはず。
 
:ドモン達を逃がすと、借りた鉢巻をクロス代わりにデスアーミー相手に'''生身で'''大立ち回りを演じるマスター。このシーンに度肝を抜かれた視聴者も多いはず。
 
;「流派東方不敗は 王者の風よ 全新系裂 天破侠乱 見よ!東方は赤く燃えている!! 」
 
;「流派東方不敗は 王者の風よ 全新系裂 天破侠乱 見よ!東方は赤く燃えている!! 」
 
:「王者の風よ」「系裂」は弟子のドモンが言い、「天破侠乱」以降はドモンと一緒に言う。作中でこの台詞は[[新宿]]でのドモンとの再会、ドモンの修行時代の回想シーン、[[ガンダムファイト]]決勝開会式での[[ゴッドガンダム]]との模範演舞、そして死の間際の計4回登場。<br />「この世は常に新しい波乱に満ち溢れている! 嘆きと助けを求める声は天を破らんばかりだ! 見よ、そのため東方は赤く燃えているではないか! 流派東方不敗の役目は王者の風を吹かせ、それを鎮めることなのだ!」という意味が込められている。<br />原典の「新一派 東方不敗 王者之風 全新招式 石破天驚 看招 血染東方一片紅」とは意味が異なるが、死の間際の問答後にこちらも登場した。
 
:「王者の風よ」「系裂」は弟子のドモンが言い、「天破侠乱」以降はドモンと一緒に言う。作中でこの台詞は[[新宿]]でのドモンとの再会、ドモンの修行時代の回想シーン、[[ガンダムファイト]]決勝開会式での[[ゴッドガンダム]]との模範演舞、そして死の間際の計4回登場。<br />「この世は常に新しい波乱に満ち溢れている! 嘆きと助けを求める声は天を破らんばかりだ! 見よ、そのため東方は赤く燃えているではないか! 流派東方不敗の役目は王者の風を吹かせ、それを鎮めることなのだ!」という意味が込められている。<br />原典の「新一派 東方不敗 王者之風 全新招式 石破天驚 看招 血染東方一片紅」とは意味が異なるが、死の間際の問答後にこちらも登場した。
;「つまりはっ、'''『ハメルンの笛吹き』'''ッ!」
+
;「つまりはっ、『ハメルンの笛吹き』ッ!」
 
:新宿にて、デスアーミーの群れを一掃するため、一か所に集めて海に追い落とす作戦を披露した際に。作戦内容及びその童話になぞらえた作戦名自体には問題はないのだが、この台詞の際東方不敗は自らのお下げを横笛に見立てて口元に当てるという、彼の容姿や性格とのギャップが著しい、普通ならどう考えても笑わせようとしてるとしか思えない珍奇な決めポーズをとる。が、作中では別にギャグシーンとしては扱われておらず、そのまま話が進む。この辺がGガンダムのノリである。
 
:新宿にて、デスアーミーの群れを一掃するため、一か所に集めて海に追い落とす作戦を披露した際に。作戦内容及びその童話になぞらえた作戦名自体には問題はないのだが、この台詞の際東方不敗は自らのお下げを横笛に見立てて口元に当てるという、彼の容姿や性格とのギャップが著しい、普通ならどう考えても笑わせようとしてるとしか思えない珍奇な決めポーズをとる。が、作中では別にギャグシーンとしては扱われておらず、そのまま話が進む。この辺がGガンダムのノリである。
 
;「この馬鹿者め! このワシの正体に、まだ気づかんのかぁっ!」<br />「ふっふっふっふっ…そうだ!これが東方不敗の真の姿…そう、マスター・ガンダムだ!」
 
;「この馬鹿者め! このワシの正体に、まだ気づかんのかぁっ!」<br />「ふっふっふっふっ…そうだ!これが東方不敗の真の姿…そう、マスター・ガンダムだ!」
:14話、ドモンを催眠術で仲間に引き入れようとするも、レインの介入によってその策は失敗する。動揺するドモンに追い討ちをかけるかのように、クーロンガンダムの装甲が弾け飛び、漆黒のガンダムが姿を現す…。
+
:14話、ドモンを催眠術で仲間に引き入れようとするも、レインの介入によってその策は失敗する。動揺するドモンに追い討ちをかけるかのように、クーロンガンダムの装甲が弾け飛び、漆黒のガンダムが姿を現す……
;「貴様らぁ!己の命と引き換えに、そいつらを元に戻すつもりか! そんな事をして何になる! このワシを倒す事を諦めたのか!」
+
;「貴様らぁ! 己の命と引き換えに、そいつらを元に戻すつもりか! そんな事をして何になる! このワシを倒す事を諦めたのか!」
 
:15話、DG細胞に侵されたチボデー達を救わんと、命の炎を極限まで燃やすシャッフル同盟に対して。かつての仲間の命が燃え尽きる事を、彼は良しとしなかったようだ…。
 
:15話、DG細胞に侵されたチボデー達を救わんと、命の炎を極限まで燃やすシャッフル同盟に対して。かつての仲間の命が燃え尽きる事を、彼は良しとしなかったようだ…。
 
;「愚かな奴らよ…こんな小僧たちを助けるために、自分の命を投げ出すとはな…ぬぅっ!」
 
;「愚かな奴らよ…こんな小僧たちを助けるために、自分の命を投げ出すとはな…ぬぅっ!」
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== スパロボシリーズでの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
   
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;「おお!ワシに一撃で倒されたあの馬鹿者か。上には上がいることを教えたつもりだったが、歪んだ心を持つに至ったようだな」
 
;「おお!ワシに一撃で倒されたあの馬鹿者か。上には上がいることを教えたつもりだったが、歪んだ心を持つに至ったようだな」
278行目: 274行目:  
;「時間がないのだ…この意味…忘れるでないぞ、四谷」
 
;「時間がないのだ…この意味…忘れるでないぞ、四谷」
 
:
 
:
;「自分の部下には伝えておらなんだか、四谷! お前が…南原に言ったという言葉を!」<br />「お前にわしを責められるのか。責められまい。なぜなら、この地球再生のためには人類滅亡が不可欠というのは、お前の持論なのだからな!」
+
;「自分の部下には伝えておらなんだか、四谷! お前が…南原に言ったという言葉を!」<br />「お前にわしを責められるのか。責められまい。なぜなら、この地球再生のためには人類滅亡が不可欠というのは、お前の持論なのだからな!」
 
:
 
:
;「コロニー落とし、マスドライバーに核兵器! どれだけ地球を傷つければ気が済むのだ? 代わりが見つかってしまえば、あとはもういいというのか…!?」
+
;「コロニー落とし、マスドライバーに核兵器! どれだけ地球を傷つければ気が済むのだ? 代わりが見つかってしまえば、あとはもういいというのか…!?」
 
:
 
:
 
;「黙れ、黙れ黙れ黙れ黙れ黙れえええいっ! そんな悠長なことを言っていては手遅れなのだ!」<br />「人類は今までいくつコロニーを落とした!? いくつ核を使った!? そしてこれからどれだけ使うのだ!?」
 
;「黙れ、黙れ黙れ黙れ黙れ黙れえええいっ! そんな悠長なことを言っていては手遅れなのだ!」<br />「人類は今までいくつコロニーを落とした!? いくつ核を使った!? そしてこれからどれだけ使うのだ!?」
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中国の武侠小説作家である金庸の代表作『笑傲江湖』に出てくる去勢し女装した怪人・東方不敗が元ネタ。より正確には、『笑傲江湖』を映画化した『スウォーズマン』に今川監督が影響を受けて東方不敗マスター・アジアが生まれたとされている。『スウォーズマン』の東方不敗も荒唐無稽な武術を使う超人として描かれているが、マスター・アジアとは違って見た目は「妙齢の美女」である。
 
中国の武侠小説作家である金庸の代表作『笑傲江湖』に出てくる去勢し女装した怪人・東方不敗が元ネタ。より正確には、『笑傲江湖』を映画化した『スウォーズマン』に今川監督が影響を受けて東方不敗マスター・アジアが生まれたとされている。『スウォーズマン』の東方不敗も荒唐無稽な武術を使う超人として描かれているが、マスター・アジアとは違って見た目は「妙齢の美女」である。
 
<!-- == 商品情報 == -->
 
<!-- == 商品情報 == -->
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
+
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
 
<!-- == 話題まとめ == -->
 
<!-- == 話題まとめ == -->
 
<!-- *[[namazu:東方不敗マスター・アジア]] (全文検索結果) -->
 
<!-- *[[namazu:東方不敗マスター・アジア]] (全文検索結果) -->
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<!-- *[[一覧:シュウジ・クロス]] -->
 
<!-- *[[一覧:シュウジ・クロス]] -->
 
<!-- *[[一覧:ダグ星人]] -->
 
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