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| :[[カリ・ユガ]]との特殊戦闘台詞。最終局面だろうと彼の信念は揺るがない。とりあえず、お前がラスボスになってどうする。 | | :[[カリ・ユガ]]との特殊戦闘台詞。最終局面だろうと彼の信念は揺るがない。とりあえず、お前がラスボスになってどうする。 |
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− | === インターミッション・戦闘前会話 === | + | === シナリオデモ・戦闘前会話 === |
| ;「それはもちろん、我輩の芸術的で天才的な研究を完成させるためであーる」<br/>「これすなわち、真理への到達!」<br/>「エルザにもいつか理解できる日が来よう」<br/>「我輩の天才的な頭脳によって自我と心を与えられた人造人間、エルザ!」<br/>「やがてそれは命について葛藤しながら、良心を司る何かが教授の笛でピーヒャラなドラマを展開!」<br/>「果たしてピノキオは人間になって本当に幸せだったのかと……げほおっ!」 | | ;「それはもちろん、我輩の芸術的で天才的な研究を完成させるためであーる」<br/>「これすなわち、真理への到達!」<br/>「エルザにもいつか理解できる日が来よう」<br/>「我輩の天才的な頭脳によって自我と心を与えられた人造人間、エルザ!」<br/>「やがてそれは命について葛藤しながら、良心を司る何かが教授の笛でピーヒャラなドラマを展開!」<br/>「果たしてピノキオは人間になって本当に幸せだったのかと……げほおっ!」 |
− | :UX第32話「BIG“C”」のインターミッションにて。エルザからブラックロッジにいる理由を訊かれ、いつものようにぶっ飛びテンションで捲し立てる。<br/>そのテンションと言い回しからスルーしがちだが、内容を読み解いてみると、'''UXの世界観の根底=「命の始まり」に迫ろうとしている'''ことがわかる。しかもエルザの存在と文字通りの天才振りからするに、'''知らない間に到達していた'''可能性まである。<br />ちなみに「良心を司る何かが教授の笛で~」の台詞は『人造人間キカイダー』のパロディ。<br />なお、喋り過ぎたせいで最後にむせてしまっているが、アニメでは'''バルザイの偃月刀で切り落とされたビルの一角が頭部に直撃し、そのまま押し潰されてしまっている'''(上述の原作におけるエルザに離脱された場面に該当する)。 | + | :UX第32話「BIG“C”」のシナリオデモにて。エルザからブラックロッジにいる理由を訊かれ、いつものようにぶっ飛びテンションで捲し立てる。<br/>そのテンションと言い回しからスルーしがちだが、内容を読み解いてみると、'''UXの世界観の根底=「命の始まり」に迫ろうとしている'''ことがわかる。しかもエルザの存在と文字通りの天才振りからするに、'''知らない間に到達していた'''可能性まである。<br />ちなみに「良心を司る何かが教授の笛で~」の台詞は『人造人間キカイダー』のパロディ。<br />なお、喋り過ぎたせいで最後にむせてしまっているが、アニメでは'''バルザイの偃月刀で切り落とされたビルの一角が頭部に直撃し、そのまま押し潰されてしまっている'''(上述の原作におけるエルザに離脱された場面に該当する)。 |
| ;「いーや、全く知らない顔なのである」<br>「知らないものは知らないのである。そもそも我輩がお前のような凡人デコと知り合いになるはずがないっていうか?」 | | ;「いーや、全く知らない顔なのである」<br>「知らないものは知らないのである。そもそも我輩がお前のような凡人デコと知り合いになるはずがないっていうか?」 |
| :UXにてドクター・ミナミと対峙した際の台詞。ミナミ曰く「無視し続けてきた」との事だが、どうやら無視どころか眼中にすら入ってなかった模様。本人の習性から、単にド忘れをしている可能性も否定できないが。 | | :UXにてドクター・ミナミと対峙した際の台詞。ミナミ曰く「無視し続けてきた」との事だが、どうやら無視どころか眼中にすら入ってなかった模様。本人の習性から、単にド忘れをしている可能性も否定できないが。 |
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| :同じくUX第43話での[[ティトゥス]]に対する戦闘前会話。どことなく原作におけるサンダルフォンを挑発した時の台詞を思わせてしまう……(ちなみに挑発されたティトゥス本人は静かにブチ切れていた)。 | | :同じくUX第43話での[[ティトゥス]]に対する戦闘前会話。どことなく原作におけるサンダルフォンを挑発した時の台詞を思わせてしまう……(ちなみに挑発されたティトゥス本人は静かにブチ切れていた)。 |
| ;「ななななななぁ~んと! 何を言うのであ~るかエルザァ! そのような変態ルートよりも、我輩と一緒に宇宙の神に進化するルートを選ぶのであーるっ!」 | | ;「ななななななぁ~んと! 何を言うのであ~るかエルザァ! そのような変態ルートよりも、我輩と一緒に宇宙の神に進化するルートを選ぶのであーるっ!」 |
− | :多元世界の可能性を話している内にエルザが「エルザが人間になってダーリンと結ばれるルートもあるロボか?」という台詞に対してウェストはこのように接している。<br />なお、'''このルートは『機神飛翔デモンベイン』で実際に存在する'''。――が、紡ぎ手である[[エンネア]]は'''そのような超展開に耐えきれず失神した'''。 | + | :UX第50話にて多元世界の可能性を話している内にエルザが「エルザが人間になってダーリンと結ばれるルートもあるロボか?」という台詞に対してウェストはこのように接している。 |
| + | :エルザからは「それはどうかと思うロボ」とぶった切られたが、実は'''このルートは『機神飛翔デモンベイン』で実際に存在する'''。――が、紡ぎ手である[[エンネア]]は'''そのような超展開に耐えきれず失神した'''。 |
| ;ナイア「君は本来この場所にいない存在! 運命にそう定められていたはずなのに!」<br>ウェスト「ふははははは! 運命? 運命ですとぉ!?」<br>「そんなもの我輩の血と汗と涙と、99.9999%の天才的頭脳の前には、越えて然るべき事象に過ぎないのである!」<br>マスターテリオン「フ、フフ…フハハハハ! かつては余に畏れと憧れを抱いた者が、余の絶望を否定するとはな!」 | | ;ナイア「君は本来この場所にいない存在! 運命にそう定められていたはずなのに!」<br>ウェスト「ふははははは! 運命? 運命ですとぉ!?」<br>「そんなもの我輩の血と汗と涙と、99.9999%の天才的頭脳の前には、越えて然るべき事象に過ぎないのである!」<br>マスターテリオン「フ、フフ…フハハハハ! かつては余に畏れと憧れを抱いた者が、余の絶望を否定するとはな!」 |
− | :UX第51話「STRANGE EONS」でのマスターテリオンに対する戦闘前会話。[[ナイア]]はウェストの存在に激しく動揺するが、邪神が定めたちっぽけな運命など「馬鹿と天才は紙一重」を地に行く科学者はお構いなし。<br>何故なら、'''『機神飛翔デモンベイン』においてウェストが邪神の計略を崩壊させた結末があるのだから…''' | + | :UX第51話「STRANGE EONS」でのマスターテリオンに対する戦闘前会話。[[ナイア]]はウェストの存在に激しく動揺するが、邪神が定めたちっぽけな運命など「馬鹿と天才は紙一重」を地に行く科学者はお構いなし。 |
| + | :何故なら、'''『機神飛翔デモンベイン』においてウェストが邪神の計略を崩壊させた結末があるのだから…''' |
| ;ウェスト「行くぞ、エェェェルザァ! ペダルを踏むタイミングを合わせるので…」<br />エルザ「無敵ロボ、フルアクセルロボォォォ!」<br />ウェスト「OH NO! 早いのである、エルザァァァァァ!」 | | ;ウェスト「行くぞ、エェェェルザァ! ペダルを踏むタイミングを合わせるので…」<br />エルザ「無敵ロボ、フルアクセルロボォォォ!」<br />ウェスト「OH NO! 早いのである、エルザァァァァァ!」 |
| :上に続いて。「ペダルを踏む~」シチュエーションは[[ゲッタードラゴン]]の「シャインスパーク」が元ネタで『機神飛翔』でも似たような台詞を言っている。 | | :上に続いて。「ペダルを踏む~」シチュエーションは[[ゲッタードラゴン]]の「シャインスパーク」が元ネタで『機神飛翔』でも似たような台詞を言っている。 |