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;「ジャスティス、か」<br />「君も、俺はただ戦士でしかないと、そう言いたいのか? 」
 
;「ジャスティス、か」<br />「君も、俺はただ戦士でしかないと、そう言いたいのか? 」
 
:オーブ攻防戦において、まるで「乗れ」と言わんばかりにインフィニットジャスティスをラクスに見せられた際の台詞。デュランダルに戦士と言う「駒」扱いされた経緯があるため自嘲じみた台詞になってしまっており、アスラン自身も自分は最早戦士でしかないのかと悟り始めている。対するラクスの返答は「力はただ力です」「あなたは戦士かも知れませんが、アスランでしょう?」というもの。
 
:オーブ攻防戦において、まるで「乗れ」と言わんばかりにインフィニットジャスティスをラクスに見せられた際の台詞。デュランダルに戦士と言う「駒」扱いされた経緯があるため自嘲じみた台詞になってしまっており、アスラン自身も自分は最早戦士でしかないのかと悟り始めている。対するラクスの返答は「力はただ力です」「あなたは戦士かも知れませんが、アスランでしょう?」というもの。
:小説版ではさらに本人の心情として、地の文で「ここに自分の力があるのに何もしなかったら、誰が許しても自分が自分を認めない」と語られている。しかし、この時アスランはシンに撃墜されて瀕死の重傷を負っていた。そんな相手に機体を見せるラクスも如何なものだろうか? ちなみにこのシーン、アスラン視点で物語が進行する書籍「THE EDGE」でも、TV版と同じくラクスがジャスティスを見せ付けるかのように描かれているのが印象的である。
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:小説版ではさらに本人の心情として、地の文で「ここに自分の力があるのに何もしなかったら、誰が許しても自分が自分を認めない」と語られている。しかし、この時アスランはシンに撃墜されて瀕死の重傷を負っていた。そんな相手に機体を見せるラクスも如何なものだろうか? ちなみにこのシーン、アスラン視点で物語が進行する書籍「THE EDGE」でも、TV版と同じくラクスがジャスティスを見せ付けるかのように描かれているのが印象的である。しかし、ラクスに上記の問いかけをせず、自らの意志でジャスティスに再び乗ることを決断する。
 
;「アスラン・ザラ、ジャスティス出る!」
 
;「アスラン・ザラ、ジャスティス出る!」
 
:シリーズお約束の出撃の口上。ただしアスランは「出る」と言う時がモチベーションが最も充実している時というのが、ファンの間での定説である。DESTINYでセイバーに搭乗している時は「アスラン・ザラ、セイバー発進する!」だった。
 
:シリーズお約束の出撃の口上。ただしアスランは「出る」と言う時がモチベーションが最も充実している時というのが、ファンの間での定説である。DESTINYでセイバーに搭乗している時は「アスラン・ザラ、セイバー発進する!」だった。
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