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主人格の「アレルヤ」は温厚だが、「ハレルヤ」が発現すると攻撃的で口調も変わり、パイロットとしての技量も飛躍的に向上する。
 
主人格の「アレルヤ」は温厚だが、「ハレルヤ」が発現すると攻撃的で口調も変わり、パイロットとしての技量も飛躍的に向上する。
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超兵の真価は常識を超えた反応速度と思考速度の融合なのだが、実際のところこれを単身で実現した被検体はおらず、ピーリスは思考能力が追い付いていなかった。
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超兵の真価は常識を超えた反応速度と思考速度の融合なのだが、実際のところこれを単身で実現した被検体はおらず、[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]は思考能力が追い付いていなかった。
しかし、アレルヤは(結果的にはだが)自身が思考、ハレルヤが反射を担当することでこれを解決しており、両者が連携して戦闘を行うと絶対的な戦闘力を獲得する。この状態は1st・2ndとも最終局面でのみ披露されており(劇場版では少し増えた)、ハレルヤ曰くこれが「真の超兵」だという。作中最強の戦闘力を持ち、強敵を文字通り一蹴するその実力から、この状態での暴れぶりはファンから「'''アレハレ無双'''」なる俗称がついているほど。
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しかし、アレルヤは(結果的にはだが)自身が思考、ハレルヤが反射を担当することでこれを解決しており、両者が連携して戦闘を行うと絶対的な戦闘力を獲得する。この状態は1st・2ndとも最終局面でのみ披露されており(劇場版では少し増えた)、ハレルヤ曰くこれが「真の超兵」だという。作中最強の戦闘力を持ち、強敵を文字通り一蹴するその実力から、この状態での暴れぶりはファンから'''「アレハレ無双」'''なる俗称がついているほど。
    
なお、両目の色が違うオッドアイ(右目が黄色)である。1stにおいては前髪で片目が隠れており、アレルヤの時は左目、ハレルヤの時は右目が出る、という演出になっており、融合時は髪型をオールバックにして両目を出した。2nd以降は、髪型自体はあまり変わっていないものの普通に両目が出ている。
 
なお、両目の色が違うオッドアイ(右目が黄色)である。1stにおいては前髪で片目が隠れており、アレルヤの時は左目、ハレルヤの時は右目が出る、という演出になっており、融合時は髪型をオールバックにして両目を出した。2nd以降は、髪型自体はあまり変わっていないものの普通に両目が出ている。
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主人格はこちら。1stにおいては控えめかつ温厚な性格で、可能な限り戦闘を避けようとするなどマイスターとしてはかなり異端。超人機関での過酷な実験により別人格を宿している。
 
主人格はこちら。1stにおいては控えめかつ温厚な性格で、可能な限り戦闘を避けようとするなどマイスターとしてはかなり異端。超人機関での過酷な実験により別人格を宿している。
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機関を仲間達とともに脱走した後は記録から存在を抹消されている。またその際に宇宙を漂流した経験から、作戦よりも宇宙ステーションの救出を優先するなど甘さも垣間見られる。パイロットとしての技量はマイスターだけあって高いのだが、同じく超兵であるピーリスとの戦いでは諸々の事情でイニシアチブを取られがちだった。
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機関を仲間達とともに脱走した後は記録から存在を抹消されている。またその際に[[宇宙]]を漂流した経験から、作戦よりも宇宙ステーションの救出を優先するなど甘さも垣間見られる。パイロットとしての技量はマイスターだけあって高いのだが、同じく超兵であるピーリスとの戦いでは諸々の事情でイニシアチブを取られがちだった。
    
もう一つの人格であるハレルヤとは全く対照的な性格であるため徹底的に意見が合わず、時に主導権を乗っ取られることすらある。
 
もう一つの人格であるハレルヤとは全く対照的な性格であるため徹底的に意見が合わず、時に主導権を乗っ取られることすらある。
   −
1st終盤での国連軍との死闘の最中、アルヴァトーレの攻撃が直撃したことで生に対する意識が強くなり、「何としても生き延びる」という共通の目的を持ったことで人格が一時的に融合。超兵の真価たる「反射と思考の融合」を実現し、中破したキュリオスでセルゲイとピーリスを圧倒するという凄まじい戦闘力を見せた。しかし、セルゲイを守るためにコクピットから飛び出したピーリスの姿を見て、それがかつて機関で心を通わせたマリー・パーファシーであったことを理解して衝撃を受け、不意の一撃を受けて撃墜、国連軍に捕縛された。
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1st終盤での国連軍との死闘の最中、[[アルヴァトーレ]]の攻撃が直撃したことで生に対する意識が強くなり、「何としても生き延びる」という共通の目的を持ったことで人格が一時的に融合。超兵の真価たる「反射と思考の融合」を実現し、中破したキュリオスで[[セルゲイ・スミルノフ|セルゲイ]]とピーリスを圧倒するという凄まじい戦闘力を見せた。しかし、セルゲイを守るためにコクピットから飛び出したピーリスの姿を見て、それがかつて機関で心を通わせたマリー・パーファシーであったことを理解して衝撃を受け、不意の一撃を受けて撃墜、国連軍に捕縛された。
    
2ndでは4年もの間連邦軍の施設に収監されていたが、ソレスタルビーイングの電撃作戦で救出され、戦線に復帰。ブランクをものともしない力を見せ、アリオスのマイスターとして戦いを再開した。この時期のアレルヤは1stとは異なり、明確に「目的のために戦う」という意識を持って戦闘に臨んでいる。そのため以前よりも単独の戦闘力は向上しており、アリオスの性能を生かした高機動戦闘を行っていた。
 
2ndでは4年もの間連邦軍の施設に収監されていたが、ソレスタルビーイングの電撃作戦で救出され、戦線に復帰。ブランクをものともしない力を見せ、アリオスのマイスターとして戦いを再開した。この時期のアレルヤは1stとは異なり、明確に「目的のために戦う」という意識を持って戦闘に臨んでいる。そのため以前よりも単独の戦闘力は向上しており、アリオスの性能を生かした高機動戦闘を行っていた。
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戦いの中でマリーの救出に成功し、以後は行動を共にしている。メメントモリ攻略戦に前後して起きたセルゲイの戦死によってその人格がピーリスに戻ってしまうという不測の事態に見舞われたが、それでも彼女とマリーのために戦う意思は曲げなかった。
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戦いの中でマリーの救出に成功し、以後は行動を共にしている。[[メメントモリ]]攻略戦に前後して起きたセルゲイの戦死によってその人格がピーリスに戻ってしまうという不測の事態に見舞われたが、それでも彼女とマリーのために戦う意思は曲げなかった。
    
イノベイターとの決戦後はソレスタルビーイングを一時降り、生きる理由と意味を確かめるためにマリーと共に自分の故郷へ赴く旅に出た。小説版にて、その経緯としてヴェーダと一体化したティエリアがアレルヤの故郷のデータを送った事が明かされている。
 
イノベイターとの決戦後はソレスタルビーイングを一時降り、生きる理由と意味を確かめるためにマリーと共に自分の故郷へ赴く旅に出た。小説版にて、その経緯としてヴェーダと一体化したティエリアがアレルヤの故郷のデータを送った事が明かされている。
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国連軍との決戦の際、アレルヤが頭部に傷を受けたことで脳量子波を失い、同時にそれに依存していたハレルヤ自身の存在も消滅した。
 
国連軍との決戦の際、アレルヤが頭部に傷を受けたことで脳量子波を失い、同時にそれに依存していたハレルヤ自身の存在も消滅した。
   −
しかし、実際にはアレルヤの意識の底に落ちて主導権を失っていただけであり、2nd中盤のダブルオーライザーの起動実験の際、脳量子波への干渉によって強引に表に引きずり出され、再登場を果たした。この時の彼は「無理やりたたき起こされた」と表現している通り、一つのアクシデント的な目覚めであり、起動実験終了と共にまたアレルヤの意識の底に戻ってしまっている上、アレルヤはこの事を知らなかった。なお記憶の共有についてはハレルヤ側は全く問題なく行われており、マリーの一件についても頭に入っていたが、アレルヤ側はハレルヤが出てきた事に気付いていなかったため、記憶の共有は一方的にしか行われていないようである(なお外伝作品「機動戦士ガンダム00I」ではアレルヤが眠っている時、ハレルヤが脳量子波によるイノベイターの呼びかけに反応する場面がある。つまりアレルヤの意識が無い時は主導権を握れるらしい)。
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しかし、実際にはアレルヤの意識の底に落ちて主導権を失っていただけであり、2nd中盤の[[ダブルオーライザー]]の起動実験の際、脳量子波への干渉によって強引に表に引きずり出され、再登場を果たした。この時の彼は「無理やりたたき起こされた」と表現している通り、一つのアクシデント的な目覚めであり、起動実験終了と共にまたアレルヤの意識の底に戻ってしまっている上、アレルヤはこの事を知らなかった。なお記憶の共有についてはハレルヤ側は全く問題なく行われており、マリーの一件についても頭に入っていたが、アレルヤ側はハレルヤが出てきた事に気付いていなかったため、記憶の共有は一方的にしか行われていないようである(なお外伝作品「機動戦士ガンダム00I」ではアレルヤが眠っている時、ハレルヤが脳量子波によるイノベイターの呼びかけに反応する場面がある。つまりアレルヤの意識が無い時は主導権を握れるらしい)。
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その後は同様の状況下……つまりGN粒子や脳量子波が強く干渉する場面で何度か顔を出した後、イノベイターとの決戦で刹那が起こしたトランザムバーストを受けて完全復活。アレルヤとの同調による「反射と思考の融合」を再び実現し、対峙していたヒリングを瞬殺した。この時期のハレルヤは長く眠っていたためか、あるいはアレルヤとの人格の融合を行った影響か(アレルヤはハレルヤと人格の融合を繰り返すとハレルヤ側の性格に引き込まれると明言されているが、そうならばハレルヤ側にも同じ事が起こっても不思議ではない)、残虐性や凶暴性がなりを潜めており、劇場版では入れ替わる際にアレルヤに断りを入れるなどコンビネーションが良好化している。
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その後は同様の状況下……つまり[[GN粒子]]や脳量子波が強く干渉する場面で何度か顔を出した後、イノベイターとの決戦で刹那が起こしたトランザムバーストを受けて完全復活。アレルヤとの同調による「反射と思考の融合」を再び実現し、対峙していたヒリングを瞬殺した。この時期のハレルヤは長く眠っていたためか、あるいはアレルヤとの人格の融合を行った影響か(アレルヤはハレルヤと人格の融合を繰り返すとハレルヤ側の性格に引き込まれると明言されているが、そうならばハレルヤ側にも同じ事が起こっても不思議ではない)、残虐性や凶暴性がなりを潜めており、劇場版では入れ替わる際にアレルヤに断りを入れるなどコンビネーションが良好化している。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:初登場作。担当声優の吉野裕行氏は『第3次α』で[[ハザル・ゴッツォ]]を演じて以来、実に6年ぶりの新録となる。48話にて[[ソーマ・ピーリス]]と戦闘を行うとアレルヤ+ハレルヤの状態になり、能力が全体的に上昇し、精神コマンドが[[信頼]]、[[熱血]]→[[友情]]、[[魂]]に変化する。トリニティとの戦闘ではトレミーが地上に降りているにも関わらず原作通りハブられてしまったが、理由付けとして「3対3じゃないとフェアじゃない」からと語っており、その後の刹那とロックオンの和解には立ち会う事が出来た。また、中盤の対超能力者との[[白兵戦]]に刹那を差し置いて登場しており、驚いたプレイヤーもいたかもしれない(一部のファンからは「ここだけ劇場版要素」とも)。クロウに対してやたらと鋭いツッコミを行うのも印象的。<br />ハレルヤの方は「引き金は誰がために」でスポット参戦する。カットインの目つきが非常に凶悪。
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:初登場作。担当声優の吉野裕行氏は『第3次α』で[[ハザル・ゴッツォ]]を演じて以来、実に6年ぶりの新録となる。48話にて[[ソーマ・ピーリス]]と戦闘を行うとアレルヤ+ハレルヤの状態になり、能力が全体的に上昇し、精神コマンドが[[信頼]]、[[熱血]]→[[友情]]、[[魂]]に変化する。トリニティとの戦闘ではトレミーが地上に降りているにも関わらず原作通りハブられてしまったが、理由付けとして「3対3じゃないとフェアじゃない」からと語っており、その後の刹那とロックオンの和解には立ち会う事が出来た。また、中盤の対超能力者との[[白兵戦]]に刹那を差し置いて登場しており、驚いたプレイヤーもいたかもしれない(一部のファンからは「ここだけ劇場版要素」とも)。クロウに対してやたらと鋭いツッコミを行うのも印象的。<br />ハレルヤの方は「引き金は誰がために」で[[スポット参戦]]する。カットインの目つきが非常に凶悪。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:プロローグでは1st終盤の融合状態、本編では『2nd』設定で参戦。回避特化の能力でかなり速い。原作では4年近く捕まっていたが、今回は半年足らずで解放されることになり、さらにハレルヤの復活も原作よりかなり早いタイミングとなる。本作でもクロウに対して辛辣なツッコミを入れて来る。戦闘面では新たに追加された特殊コマンド「[[多重人格|融合]]」による強化とアリオスの全武装がP兵器化するカスタムボーナス、そして最終的にずば抜けて高くなる移動力により文字通りの高火力・高機動力を発揮する。<br />ちなみに本作の設定だと21歳で、クロウより一つ下。
 
:プロローグでは1st終盤の融合状態、本編では『2nd』設定で参戦。回避特化の能力でかなり速い。原作では4年近く捕まっていたが、今回は半年足らずで解放されることになり、さらにハレルヤの復活も原作よりかなり早いタイミングとなる。本作でもクロウに対して辛辣なツッコミを入れて来る。戦闘面では新たに追加された特殊コマンド「[[多重人格|融合]]」による強化とアリオスの全武装がP兵器化するカスタムボーナス、そして最終的にずば抜けて高くなる移動力により文字通りの高火力・高機動力を発揮する。<br />ちなみに本作の設定だと21歳で、クロウより一つ下。
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;[[スメラギ・李・ノリエガ]]
 
;[[スメラギ・李・ノリエガ]]
 
:二十歳の誕生日に酒を酌み交わすなど仲がよく、信頼も寄せている。
 
:二十歳の誕生日に酒を酌み交わすなど仲がよく、信頼も寄せている。
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:余談だが、[[ドラマCD]]第一弾ではハレルヤが「ある方法」を用いて彼女を弄絡する一幕がある。
 
;[[セルゲイ・スミルノフ]]
 
;[[セルゲイ・スミルノフ]]
 
:民間人を共に救い、時には戦うなど因縁の相手。やがて…。
 
:民間人を共に救い、時には戦うなど因縁の相手。やがて…。
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===スーパー系===
 
===スーパー系===
 
;[[ジョニー・バーネット]]
 
;[[ジョニー・バーネット]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]序盤ではハレルヤが発現した際、彼に「[[ゲッターチーム]]に染まった」と思われる。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]序盤ではハレルヤが発現した際、彼に'''「[[ゲッターチーム]]に染まった」'''と思われる。
 
;[[真上遼]]
 
;[[真上遼]]
:[[UX]]終盤にて、洗脳されたバジュラと戦う事を躊躇う芹に対して「汚れ役は俺達がやる」と言い放った彼に対してハレルヤが「カッコつけるな」と発言している。過激な性格については似ているので気が合ったのだろう。
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:[[UX]]終盤にて、洗脳された[[バジュラ]]と戦う事を躊躇う[[立上芹|芹]]に対して「汚れ役は俺達がやる」と言い放った彼に対してハレルヤが「カッコつけるな」と発言している。過激な[[性格]]については似ているので気が合ったのだろう。
    
===[[バンプレストオリジナル]]===
 
===[[バンプレストオリジナル]]===
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;「何故、こんな苦いものを…」
 
;「何故、こんな苦いものを…」
 
:二十歳となった日に、スメラギと共に酌を交わした際の一言。
 
:二十歳となった日に、スメラギと共に酌を交わした際の一言。
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:なお、これと同様の趣旨の発言をしたキャラクターには『[[装甲騎兵ボトムズ]]』の[[キリコ・キュービィー]]がいる。さらに、彼とは[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]にて心を通わせてもいる。
 
;「僕も生きる。僕はまだ世界の答えを聞いていない。この戦いすら…」<br />「それを知るまで、僕は、死ねない!」
 
;「僕も生きる。僕はまだ世界の答えを聞いていない。この戦いすら…」<br />「それを知るまで、僕は、死ねない!」
 
:最終決戦にて、ハレルヤが「他人の生き血をすすってでも生きる」と述べた際の答え。そしてこれを聞いたハレルヤは…。
 
:最終決戦にて、ハレルヤが「他人の生き血をすすってでも生きる」と述べた際の答え。そしてこれを聞いたハレルヤは…。
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==== 2nd ====
 
==== 2nd ====
;「やめてくれ!君はマリー・パーファシーなんだ!」
+
;「やめてくれ! 君はマリー・パーファシーなんだ!」
 
;「自ら引き金を引こうとしないなんて…罪の意識すら持つ気がないのかッ!!」
 
;「自ら引き金を引こうとしないなんて…罪の意識すら持つ気がないのかッ!!」
 
:オートマトンをキルモードで使用したことによるカタロン基地跡の虐殺劇を目の当たりにし、彼はアロウズへの怒りを爆発させた。
 
:オートマトンをキルモードで使用したことによるカタロン基地跡の虐殺劇を目の当たりにし、彼はアロウズへの怒りを爆発させた。
 
;「もう離さない…マリー」
 
;「もう離さない…マリー」
:マリーの駆るアヘッドをアリオスで捕獲した際の台詞。マリーへの愛が感じられる台詞なのだが,セリフ回しがアレにしか聞こえない。
+
:マリーの駆るアヘッドをアリオスで捕獲した際の台詞。マリーへの愛が感じられる台詞なのだが、セリフ回しがアレにしか聞こえない。
 
;「撃ってください。その代り,二度とマリーを戦争に巻き込まないと誓ってください。」
 
;「撃ってください。その代り,二度とマリーを戦争に巻き込まないと誓ってください。」
 
:自身へ銃を向けるセルゲイへの台詞。そして…
 
:自身へ銃を向けるセルゲイへの台詞。そして…
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==== 劇場版 ====
 
==== 劇場版 ====
;ハレルヤ「テメェの行為は偽善だ!」<br/>アレルヤ「違う!それでも善だ!僕はもう、命を見捨てたりはしない!」
+
;ハレルヤ「テメェの行為は偽善だ!」<br/>アレルヤ「違う! それでも善だ! 僕はもう、命を見捨てたりはしない!」
 
:[[ELS]]に侵蝕された[[GN-X IV]]を救出した際のやり取り。
 
:[[ELS]]に侵蝕された[[GN-X IV]]を救出した際のやり取り。
:UXではシチュエーションが異なり、ELSとの対話のための道を切り拓く事にハレルヤが「対話のために戦うなんて偽善だ」と自嘲する流れになっている。
+
:UXではシチュエーションが異なり、[[ELS]]との対話のための道を切り拓く事にハレルヤが「対話のために戦うなんて偽善だ」と自嘲する流れになっている。
    
=== ハレルヤ ===
 
=== ハレルヤ ===
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;「勝手に俺の中に入ってくるなぁッ!!」
 
;「勝手に俺の中に入ってくるなぁッ!!」
 
:第5話より。人革連の超兵であるソーマ・ピーリスとアレルヤの邂逅は、アレルヤ自身の中で眠っていた人格『ハレルヤ』を目覚めさせてしまう。
 
:第5話より。人革連の超兵であるソーマ・ピーリスとアレルヤの邂逅は、アレルヤ自身の中で眠っていた人格『ハレルヤ』を目覚めさせてしまう。
;「見つけたぜぇ!ティエレンの高機動超兵士様よぉ。あぁ…間違いねぇ。さんざっぱら俺の脳量子波に干渉してきやがって!てめぇは同類なんだろ…?そうさ、俺と同じィッ!'''体をあちこち強化され、脳を弄繰り回されてできたバケモノなんだよぉッ!!'''」
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;「見つけたぜぇ! ティエレンの高機動超兵士様よぉ。あぁ…間違いねぇ。さんざっぱら俺の脳量子波に干渉してきやがって! てめぇは同類なんだろ…?そうさ、俺と同じィッ! 体をあちこち強化され、脳を弄繰り回されてできたバケモノなんだよぉッ!!」
:第10話、ソーマと二度目の邂逅時に。
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:第10話、ソーマと二度目の邂逅時に。アレルヤ(ハレルヤ)の過酷な過去が垣間見える台詞である。
 
;「この脳量子波の感じ。まさか生きてるとはなぁ。マリー…けどなぁ!」「邪魔する奴はぶっ殺す!」
 
;「この脳量子波の感じ。まさか生きてるとはなぁ。マリー…けどなぁ!」「邪魔する奴はぶっ殺す!」
 
:ピーリスに鹵獲されそうになった時、脳量子波から彼女の正体に気付くも、容赦なく反撃に出る。
 
:ピーリスに鹵獲されそうになった時、脳量子波から彼女の正体に気付くも、容赦なく反撃に出る。
;「そんな大層なもんじゃねェだろ?'''人を改造して兵士にするような社会に、どんな秩序があるってんだァ?'''…そんでもって、俺は女に逃げられて少々ご立腹だ。だからさァ…楽には殺さねぇぞォッ!!」
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;「そんな大層なもんじゃねェだろ? 人を改造して兵士にするような社会に、どんな秩序があるってんだァ? …そんでもって、俺は女に逃げられて少々ご立腹だ。だからさァ…楽には殺さねぇぞォッ!!」
:ピーリスを逃がしキュリオスを迎え撃つ人革連の兵士・ミンを前にして。太字の部分に人革連に対する激しい憎悪が感じられる。
+
:ピーリスを逃がしキュリオスを迎え撃つ人革連の兵士・ミン(SRW未参戦)を前にして。自分を改造した[[人類革新連盟|人革連]]に対する激しい憎悪が感じられる。
;「チッ…わかったよ…なぁんてなぁ!!」<br />「'''楽しいよなぁ、アレルヤ…アレルヤァッ!!'''」
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;「チッ…わかったよ…なぁんてなぁ!!」<br />「楽しいよなぁ、アレルヤ…アレルヤァッ!!」
 
:ミンをなぶり殺しにしようとするハレルヤを止めようとしたアレルヤだが、ハレルヤがそれに応じる素振りを見せたため、気が緩んだ所でハレルヤはあっさりミンを殺し、アレルヤに下段の台詞を言い放った。
 
:ミンをなぶり殺しにしようとするハレルヤを止めようとしたアレルヤだが、ハレルヤがそれに応じる素振りを見せたため、気が緩んだ所でハレルヤはあっさりミンを殺し、アレルヤに下段の台詞を言い放った。
;「見つけたぜぇ!!女ァ!!」
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;「見つけたぜぇ!! 女ァ!!」
 
:ピーリス相手への台詞。
 
:ピーリス相手への台詞。
;「ヘ…ようやくその気になりやがったか…」<br />「ならあの女にみせつけてやろうぜ…'''本物の超兵って言う奴をなぁ!!'''」
+
;「ヘ…ようやくその気になりやがったか…」<br />「ならあの女にみせつけてやろうぜ…本物の超兵って言う奴をなぁ!!」
 
:アレルヤとの目的が一致した彼は、ヘルメットを外した後、前髪を上げて高らかに叫び上げた。
 
:アレルヤとの目的が一致した彼は、ヘルメットを外した後、前髪を上げて高らかに叫び上げた。
 
;「反射と思考の融合…それこそが超兵の在るべき姿だ!」
 
;「反射と思考の融合…それこそが超兵の在るべき姿だ!」
213行目: 215行目:  
;「まったく、おちおち寝てもいられねぇぜ。……なァ、アレルヤ」
 
;「まったく、おちおち寝てもいられねぇぜ。……なァ、アレルヤ」
 
:2ndシーズンでダブルオーライザーの起動実験が行われた際、まさかの再登場を果たしての台詞。……なのだが、2ndではこの後長期に渡ってハレルヤは出番がなく、次に本格登場したのは何と最終決戦のヒリング戦(それ以前にもアレルヤと入れ替わりで登場はしていたが)。ちなみに角川スニーカーの小説版でもしっかり踏襲されており、2巻のラストで登場した後は'''最終巻まで全く出番がない'''。ちなみにハレルヤはこの時までアレルヤの意識の底で眠っていたらしく、この目覚めはかなり不快だったようだ。
 
:2ndシーズンでダブルオーライザーの起動実験が行われた際、まさかの再登場を果たしての台詞。……なのだが、2ndではこの後長期に渡ってハレルヤは出番がなく、次に本格登場したのは何と最終決戦のヒリング戦(それ以前にもアレルヤと入れ替わりで登場はしていたが)。ちなみに角川スニーカーの小説版でもしっかり踏襲されており、2巻のラストで登場した後は'''最終巻まで全く出番がない'''。ちなみにハレルヤはこの時までアレルヤの意識の底で眠っていたらしく、この目覚めはかなり不快だったようだ。
;「ハハハッ、ハハハハハッ!!超兵復活と行こうぜぇぇぇっ!!」
+
;「ハハハッ、ハハハハハッ!! 超兵復活と行こうぜぇぇぇっ!!」
 
:2ndシーズン最終話にて、ダブルオーライザーのトランザムバーストを受けて完全復活を遂げる際に。
 
:2ndシーズン最終話にて、ダブルオーライザーのトランザムバーストを受けて完全復活を遂げる際に。
 
;「ヴェーダに依存してばっかりのお前らが、俺達に勝てるワケねぇだろぉっ!!」
 
;「ヴェーダに依存してばっかりのお前らが、俺達に勝てるワケねぇだろぉっ!!」
:上記の台詞の後、ヒリングを圧倒して。「超兵」たる自分とアレルヤの力に絶対の自信を持つハレルヤには、ヴェーダを掌握して優位に立った気でいるイノベイド達など敵ですらない。直後、ヒリングを文字通り「消滅」させる。再世篇においては対イノベイド用の特殊戦闘台詞に採用されている。
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:上記の台詞の後、[[ヒリング・ケア|ヒリング]]を圧倒して。「超兵」たる自分とアレルヤの力に絶対の自信を持つハレルヤには、[[ヴェーダ]]を掌握して優位に立った気でいる[[イノベイド]]達など敵ですらない。直後、ヒリングを文字通り「消滅」させる。再世篇においては対イノベイド用の[[特殊戦闘台詞]]に採用されている。
    
==== 劇場版 ====
 
==== 劇場版 ====
;ハレルヤ「いいか、反射と思考の融合だァ!行くぜェ!」<br/>ハレルヤ「これが、超兵の力だァ--!」<br/>アレルヤ「違う、未来を切り開く力だ!」
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;ハレルヤ「いいか、反射と思考の融合だァ! 行くぜェ!」<br/>ハレルヤ「これが、超兵の力だァ--!」<br/>アレルヤ「違う、未来を切り開く力だ!」
 
:
 
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:[[リンダ・ヴァスティ|リンダ]]初登場の際に、[[イアン・ヴァスティ|イアン]]の妻だと知った際の突っ込み。刹那や沙慈も同調する。
 
:[[リンダ・ヴァスティ|リンダ]]初登場の際に、[[イアン・ヴァスティ|イアン]]の妻だと知った際の突っ込み。刹那や沙慈も同調する。
 
;「トランザム…」
 
;「トランザム…」
:メメントモリ攻略戦でMSデッキで呟いた台詞。台詞だけなら普通なのだが、この時期のアレルヤは活躍が僅少になっており、プトレマイオス2の格納庫でトランザムを発動する場面が多く見られた。その事で「'''GN電池'''」とネタにする人もいる。
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:メメントモリ攻略戦でMSデッキで呟いた台詞。台詞だけなら普通なのだが、この時期のアレルヤは活躍が僅少になっており、[[プトレマイオス2]]の格納庫でトランザムを発動する場面が多く見られた。その事で「'''GN電池'''」とネタにする人もいる。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
251行目: 253行目:  
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]序盤で熱海を襲う[[機械獣]]軍団を目の当たりにして、人命を奪わずに済む戦いに安堵して呟いたもの。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]序盤で熱海を襲う[[機械獣]]軍団を目の当たりにして、人命を奪わずに済む戦いに安堵して呟いたもの。
 
;「僕達は任務の性質上、サバイバルの技術は一通り修得してるからね」
 
;「僕達は任務の性質上、サバイバルの技術は一通り修得してるからね」
:[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]から「料理が得意」というガンダムマイスター達の意外性を振られての返答。ちなみに裏設定では料理の腕はロックオン(初代)>刹那>アレルヤ>ティエリアの順であるとの事。
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:[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]から「料理が得意」というガンダムマイスター達の意外性を振られての返答。ちなみに裏設定では料理の腕は、ロックオン(初代)>刹那>アレルヤ>ティエリアの順であるとの事。
 
;「随分とユニークだね、彼…」
 
;「随分とユニークだね、彼…」
 
:[[アーサー]]捜索中に出くわした[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が演じる「奇行」を目の当たりにしての率直な感想。
 
:[[アーサー]]捜索中に出くわした[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が演じる「奇行」を目の当たりにしての率直な感想。
272行目: 274行目:  
;「最後までブレないね、君って」
 
;「最後までブレないね、君って」
 
:[[イノベイター]]との最終決戦という重大局面にも関わらず、スメラギへボーナス請求を口にするクロウの守銭奴発言(無論、場を和ませる為のジョークであろうが)に苦笑する。
 
:[[イノベイター]]との最終決戦という重大局面にも関わらず、スメラギへボーナス請求を口にするクロウの守銭奴発言(無論、場を和ませる為のジョークであろうが)に苦笑する。
;「リボンズ・アルマーク!超兵もイノベイターも関係無い!」<br />「僕はソレスタルビーイングとして、ZEXISとして、お前と戦う!」
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;「リボンズ・アルマーク!超兵もイノベイターも関係無い!」<br />「僕はソレスタルビーイングとして、[[ZEXIS]]として、お前と戦う!」
 
:[[リボーンズガンダム]]との戦闘前会話。「超兵ごとき」と侮蔑の言葉を口にする[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]の狭量な選民意識を、ハレルヤと共に糾弾する。
 
:[[リボーンズガンダム]]との戦闘前会話。「超兵ごとき」と侮蔑の言葉を口にする[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]の狭量な選民意識を、ハレルヤと共に糾弾する。
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;「やりゃあできるじゃねえか、アレルヤ」<br />「見せてもらうぜ、アレルヤ。てめえの戦いって奴をよ」
 
;「やりゃあできるじゃねえか、アレルヤ」<br />「見せてもらうぜ、アレルヤ。てめえの戦いって奴をよ」
 
:ルーク・アダモンの幻惑を突破したアレルヤに対して。意識の底から、「マリーもソーマ・ピーリスも守る」と豪語した己の半身の戦いをどこか嬉しそうに見守る。
 
:ルーク・アダモンの幻惑を突破したアレルヤに対して。意識の底から、「マリーもソーマ・ピーリスも守る」と豪語した己の半身の戦いをどこか嬉しそうに見守る。
;「言ってくれるぜ! 自称イノベイターが、真の超兵である俺達に敵うと思ってんのか!」
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;「言ってくれるぜ! 自称イノベイターが、真の超兵である俺達に敵うと思ってんのか!」
 
:リボンズとの戦闘前会話にて。真の超兵の片割れたるハレルヤにとってみれば、ヒリングもリボンズも思い上がった「自称イノベイター」、倒されるべき敵でしかない。
 
:リボンズとの戦闘前会話にて。真の超兵の片割れたるハレルヤにとってみれば、ヒリングもリボンズも思い上がった「自称イノベイター」、倒されるべき敵でしかない。
;「おう! そっちも仕事サボったりすんなよ!」
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;「おう! そっちも仕事サボったりすんなよ!」
 
:再世篇騎士団ルートのエンディングにて、21世紀警備保障の面々に「ハレルヤもお達者で」と言われた際に。原作での凶暴性がなりを潜めた、ハレルヤには珍しいどこか和やかな一幕。この台詞から察するに、ゲーム中では描かれなかったが戦闘中以外もハレルヤは度々表に出てZEXISの面々と交流していたらしい。
 
:再世篇騎士団ルートのエンディングにて、21世紀警備保障の面々に「ハレルヤもお達者で」と言われた際に。原作での凶暴性がなりを潜めた、ハレルヤには珍しいどこか和やかな一幕。この台詞から察するに、ゲーム中では描かれなかったが戦闘中以外もハレルヤは度々表に出てZEXISの面々と交流していたらしい。
 
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