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→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
=== OVA版 ===
=== 小説版 ===
;(これはバイストン・ウェルのものではない…別の力だ!)
:
;「あなたには分かりはしないんだ。地上から、いきなりこんな中世みたいな[[バイストン・ウェル]]なんて処に放り込まれて、やれ[[アマルガン・ルドル|アマルガン]]だ、ガロウ・ランだ、剣で人を即死させろ、フェラリオと性行為をしろのと、やっていられると思うか!?挙句の果てにレッツォであなたに出会う。俺の国はね、今は亡びるかどうかの瀬戸際なのに、俺は講談本以下の世界に飛び込まされて……若いと言われて、あんたなんかに笑われる筋合いなんか、金輪際ないんだ」
:アマルガンをバイストン・ウェルの水先案内人とすることをリンレイから「若い」と揶揄されて。なんだか[[紫雲統夜|巻き込まれ型主人公]]に通じるような物言いだが、当時の日本が大東亜戦争を戦っている事を考えると、単純に割り切れないものがあるのも事実である。
;(あの女王の股座を覗くためにも、俺は高い男にならなければならない。ただ女に呑み込まれるような男では、あの女の魔性に伍してはいけないんだ)
:高みを目指すには、あまりにも不純な動機である。
;(ガロウ・ランという悪を為すものの存在が、たとえバイストン・ウェルという世界の意思で生かされているとしても、この存在はあらゆる世界から排除してみせる!それが、リーンの翼の戦士の存在意義だろうがっ!)
:
;サコミズ「あなたは、政治を司ることのできる方です」<br/>リンレイ「なぜ?」<br/>サコミズ「できない人との関係を想像することができる方ですから……それは、人の長になる方の素養だと思います」
:
:=== OVA版 ===
;「鈴木君!」
;「鈴木君!」
:エイサップに対して。単に苗字で呼んでいるだけなのだが、鈴木というありふれた姓をくどいまでに何度も何度も呼んでいることから妙に印象に残る台詞となっている。
:エイサップに対して。単に苗字で呼んでいるだけなのだが、鈴木というありふれた姓をくどいまでに何度も何度も呼んでいることから妙に印象に残る台詞となっている。