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→アル・アジフの断片
::「モーゼルC96」を基にした黒と紅の大型自動拳銃。破壊力と連射性にも優れている炎を纏った弾丸を放つ。<br />弾丸は炎の神の洗礼を受けた50口径弾『The minions of Cthugha』が使用されている。神獣形態は焔に包まれた獣の姿をしており、触れるもの全てを蒸発させるほどの熱量を放つ。
::「モーゼルC96」を基にした黒と紅の大型自動拳銃。破壊力と連射性にも優れている炎を纏った弾丸を放つ。<br />弾丸は炎の神の洗礼を受けた50口径弾『The minions of Cthugha』が使用されている。神獣形態は焔に包まれた獣の姿をしており、触れるもの全てを蒸発させるほどの熱量を放つ。
;;;クトゥグア(覇道財閥版)
;;;クトゥグア(覇道財閥版)
:::こちらはまだ九郎が「[[ネロ (デモンベイン)|暴君]]」から二挺魔銃を譲り渡される前に、デモンベインの支援武装として作られた魔導兵器。形状は実在する拳銃「ルガーP08」をそのままデモンベインが使えるサイズにまで拡大した形。[[インスマウス]]で[[ダゴン]]とハイドラを退けた際、そのあまりの熱量でデモンベインまで溶けかけたクトゥグアを制御する装置として、[[チアキ]]主導のもと、覇道財閥で作られた。ページモンスターと化したイタクァとの戦いで投入されるが、二発目を撃とうとした所で暴発し、壊れてしまう。以後は暴君からクトゥグア制御用として赤の魔銃が九郎に譲られたため、お蔵入りになった。
:::こちらはまだ九郎が「[[ネロ (デモンベイン)|暴君]]」から二挺魔銃を譲り渡される前に、デモンベインの支援武装として作られた魔導兵器。形状は実在する拳銃「ルガーP08」をそのままデモンベインが使えるサイズにまで拡大した形。暴君から譲られた魔銃と違い、実体弾ではなくクトゥグアのエネルギーをプラズマ弾として発射する(この辺はアルの本来の鬼械神・アイオーンがクトゥグアを撃つ時の方式に近い)。[[インスマウス]]で[[ダゴン]]とハイドラを退けた際、そのあまりの熱量でデモンベインまで溶けかけたクトゥグアを制御する装置として、[[チアキ]]主導のもと、覇道財閥で作られた。ページモンスターと化したイタクァとの戦いで投入されるが、二発目を撃とうとした所で暴発し、壊れてしまう。以後は暴君からクトゥグア制御用として赤の魔銃が九郎に譲られたため、お蔵入りになった。
;;イタクァ
;;イタクァ
::「マテバM6Unica」をベースにした銀の回転式拳銃。魔術による追尾誘導能力を持つ氷を纏った弾丸を放つ。<br />弾丸は風の神の洗礼を受けた46口径弾『Wendigo the Blackwood』が使われている。神獣形態は氷の躯と翼を持つ一角の竜の姿をしており、絶対零度で広域を瞬時に凍結させることが可能。
::「マテバM6Unica」をベースにした銀の回転式拳銃。魔術による追尾誘導能力を持つ氷を纏った弾丸を放つ。<br />弾丸は風の神の洗礼を受けた46口径弾『Wendigo the Blackwood』が使われている。神獣形態は氷の躯と翼を持つ一角の竜の姿をしており、絶対零度で広域を瞬時に凍結させることが可能。