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元々は歌舞伎の名家、早乙女一門の跡取りとして生まれ、父により厳しい修行を受け、天才女形として知られていたが、幼少の頃より憧れを抱いていた大空を自由に飛ぶという思いを捨てられず、父より勘当された過去を持つ。
 
元々は歌舞伎の名家、早乙女一門の跡取りとして生まれ、父により厳しい修行を受け、天才女形として知られていたが、幼少の頃より憧れを抱いていた大空を自由に飛ぶという思いを捨てられず、父より勘当された過去を持つ。
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容姿は女性と間違われる程に美人(設定ではマクロスF作中で女性キャラ含めても一番美形)で、同級生などからよく「(アルト)姫」と羨望と揶揄の混じったあだ名で呼ばれるが、本人はこのあだ名を嫌っている。性格はやや捻くれており、周りに構わず突っ走る傾向が見られ、異性関係も疎いが基本的には正義感が強く義理堅い。紙飛行機を作り飛ばす癖をもっている。女形の修行で身についたらしく料理が得意で、原作23話では男の料理とは思えない凝った懐石料理を作っていた。また、普段は男らしくあろうとしているが、長年の女形の修行で女の仕草が身についてしまっているため、気を抜いてしまうとそれが表に出てくる。小説版では修学旅行で入浴中にその状態になったため、ミシェルやルカをはじめとする周囲を慄かせた(ミシェルに至っては無意識に腰に手を回そうとしてしまうなど完全に翻弄されていた)。さらに浮かれると、ミシェルの浴衣の着付けに文句を言い始め、'''夕食中に自分で着付けをするためにミシェルを脱がせようとした'''(身の危険を感じたミシェルがアルトを失神させたので未遂)。
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容姿は女性と間違われる程に美人(設定ではマクロスF作中で女性キャラ含めても一番美形)で、同級生などからよく'''「(アルト)姫」'''と羨望と揶揄の混じったあだ名で呼ばれるが、本人はこのあだ名を嫌っている。性格はやや捻くれており、周りに構わず突っ走る傾向が見られ、異性関係も疎いが基本的には正義感が強く義理堅い。紙飛行機を作り飛ばす癖をもっている。女形の修行で身についたらしく料理が得意で、原作23話では男の料理とは思えない凝った懐石料理を作っていた。また、普段は男らしくあろうとしているが、長年の女形の修行で女の仕草が身についてしまっているため、気を抜いてしまうとそれが表に出てくる。小説版では修学旅行で入浴中にその状態になったため、ミシェルやルカをはじめとする周囲を慄かせた(ミシェルに至っては無意識に腰に手を回そうとしてしまうなど完全に翻弄されていた)。さらに浮かれると、ミシェルの浴衣の着付けに文句を言い始め、'''夕食中に自分で着付けをするためにミシェルを脱がせようとした'''(身の危険を感じたミシェルがアルトを失神させたので未遂)。
    
シェリルがライブを開く際のオープニングで飛ぶのをきっかけに[[シェリル・ノーム]]、[[ランカ・リー]]と知り合い『[[マクロスF]]』の[[三角関係]]が始まっていく。コールサインはスカル4(S.M.S スカル小隊)→サジタリウス1(新統合軍)(TV版のみ)。
 
シェリルがライブを開く際のオープニングで飛ぶのをきっかけに[[シェリル・ノーム]]、[[ランカ・リー]]と知り合い『[[マクロスF]]』の[[三角関係]]が始まっていく。コールサインはスカル4(S.M.S スカル小隊)→サジタリウス1(新統合軍)(TV版のみ)。
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劇場版では最終的にYF-29デュランダルに搭乗し、フォールドウェーブシステムによってクィーンへ自分達の想いを届けた。歌姫達の歌による人間の理解と合わせ、バジュラ達は攻撃を停止したが、事態を理解していなかった(ノベライズ版では[[ジェフリー・ワイルダー|ジェフリー]]から説明を受けた上で、統合軍内部でも反対の意見が出ていたが、人命を最優先するために[[キム・キャビロフ|キム]]が反対を押し切って決断した)統合軍が攻撃を行ったため、クィーンはバジュラの群れと至近を飛行していたアルトを連れ、銀河の果てへフォールド。終戦一ケ月後も帰還は確認されず、行方不明となった。
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劇場版では最終的に[[YF-29 デュランダル]]に搭乗し、フォールドウェーブシステムによってクィーンへ自分達の想いを届けた。歌姫達の歌による人間の理解と合わせ、バジュラ達は攻撃を停止したが、事態を理解していなかった(ノベライズ版では[[ジェフリー・ワイルダー|ジェフリー]]から説明を受けた上で、統合軍内部でも反対の意見が出ていたが、人命を最優先するために[[キム・キャビロフ|キム]]が反対を押し切って決断した)統合軍が攻撃を行ったため、クィーンはバジュラの群れと至近を飛行していたアルトを連れ、銀河の果てへフォールド。終戦一ケ月後も帰還は確認されず、行方不明となった。
    
三角関係についてはTV版では未決着のまま終了し物議を醸したが、劇場版ではシェリルに「愛している」と告げる。ただし、前述のとおり直後に行方不明になったため、結果的にみると悲恋になってしまった。こちらのアルトは何気に[[マクロスゼロ]]の[[工藤シン|シン]]と最終的な境遇が似ている(物語の決着の場面において、[[鳥の人|強大な]][[バジュラクイーン|存在]]を止めるために[[VF-0 フェニックス|最新]][[YF-29 デュランダル|鋭機]]で突撃し、止めることは出来たが統合軍の攻撃をきっかけに、その存在ごと行方不明に。最終的に心を通わせた相手が両方とも「ノーム」という共通点もあり)。また、「三角関係に決着を付けたが、その後行方不明になってしまう」という点においてはシリーズ初代主人公である[[一条輝]]とも共通している。
 
三角関係についてはTV版では未決着のまま終了し物議を醸したが、劇場版ではシェリルに「愛している」と告げる。ただし、前述のとおり直後に行方不明になったため、結果的にみると悲恋になってしまった。こちらのアルトは何気に[[マクロスゼロ]]の[[工藤シン|シン]]と最終的な境遇が似ている(物語の決着の場面において、[[鳥の人|強大な]][[バジュラクイーン|存在]]を止めるために[[VF-0 フェニックス|最新]][[YF-29 デュランダル|鋭機]]で突撃し、止めることは出来たが統合軍の攻撃をきっかけに、その存在ごと行方不明に。最終的に心を通わせた相手が両方とも「ノーム」という共通点もあり)。また、「三角関係に決着を付けたが、その後行方不明になってしまう」という点においてはシリーズ初代主人公である[[一条輝]]とも共通している。
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:初の声付きで登場。Lと違い、最初から[[S.M.S]]に所属しているが、新米という事を反映してか、他のS.M.Sメンバーよりレベルがかなり低め。だが終盤で条件を満たせばトルネードパックが手に入り、育てていけば最終的には一軍で十分戦えるほどに成長する。初期技能の[[ダッシュ]]とSP30で使える[[幸運]]を活かして高額の敵を落として回ろう。今回では捻くれ者としての印象が強い。
 
:初の声付きで登場。Lと違い、最初から[[S.M.S]]に所属しているが、新米という事を反映してか、他のS.M.Sメンバーよりレベルがかなり低め。だが終盤で条件を満たせばトルネードパックが手に入り、育てていけば最終的には一軍で十分戦えるほどに成長する。初期技能の[[ダッシュ]]とSP30で使える[[幸運]]を活かして高額の敵を落として回ろう。今回では捻くれ者としての印象が強い。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:ほぼ前作と変わりはないが、序盤から参戦する上に今回は最初からトルネードパックが乗機に付いておりエースボーナスも新たなものが追加された。今回はオズマが長期間不在なので活躍の場が増え使い勝手が良くなった。最終局面では条件次第でデュランダルに乗り換えるが、ストーリーはTV版準拠なので行方不明にはならない。一方、シナリオ面では[[いるだけ参戦]]にも関わらず[[熱気バサラ|バサラ]]が異様に目立つため少し影が薄いという声もある。<br/>なお、[[ランカ・リー|ランカ]]と[[シェリル・ノーム|シェリル]]との[[三角関係]]がクローズアップされたのか、持ち前の容姿でグラついた[[エスター・エルハス|エスター]]にその事を知られて評価が下がったり、[[紅エイジ|エイジ]]や[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]にその事をいじられたりと散々(?)な目にあっている。
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:ほぼ前作と変わりはないが、序盤から参戦する上に今回は最初からトルネードパックが乗機に付いておりエースボーナスも新たなものが追加された。今回はオズマが長期間不在なので活躍の場が増え使い勝手が良くなった。最終局面では条件次第で[[YF-29 デュランダル|デュランダル]]に乗り換えるが、ストーリーはTV版準拠なので行方不明にはならない。一方、シナリオ面では[[いるだけ参戦]]にも関わらず[[熱気バサラ|バサラ]]が異様に目立つため少し影が薄いという声もある。<br/>なお、[[ランカ・リー|ランカ]]と[[シェリル・ノーム|シェリル]]との[[三角関係]]がクローズアップされたのか、持ち前の容姿でグラついた[[エスター・エルハス|エスター]]にその事を知られて評価が下がったり、[[紅エイジ|エイジ]]や[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]にその事をいじられたりと散々(?)な目にあっている。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:初登場作品。プロローグ第1話から登場するあたりはさすが人気タイトルの主人公といったところ。序盤~中盤に差し掛かる辺りから本格参戦し、最後まで使用可能。中盤~終盤にて搭乗機に「[[サイズ差補正無視]]」で高威力な武器が追加されるが、それまではサイズSも響いて、やや攻撃力不足感が否めない。その場合は[[サイズ差補正無視]]を習得してもいい。終盤強制出撃が多いので育成しておいた方が良い。イベント面では、元女形の花形役者らしさが強調され芸にはうるさい一面がクローズアップされ、敵に対しても芸や歌舞伎になぞらえた発言が多いなど、小説版の雰囲気もところどころ見られる。なお、本作ではS.M.Sの船団離脱時に同行するので、コールサインはスカル4のままである。
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:初登場作品。プロローグ第1話から登場するあたりはさすが人気タイトルの主人公といったところ。序盤~中盤に差し掛かる辺りから本格参戦し、最後まで使用可能。中盤~終盤にて搭乗機に「[[サイズ差補正無視]]」で高威力な武器が追加されるが、それまではサイズSも響いて、やや攻撃力不足感が否めない。その場合は[[サイズ差補正無視]]を習得してもいい。終盤強制出撃が多いので育成しておいた方が良い。
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:イベント面では、元女形の花形役者らしさが強調され芸にはうるさい一面がクローズアップされ、敵に対しても芸や歌舞伎になぞらえた発言が多いなど、小説版の雰囲気もところどころ見られる。なお、本作ではS.M.Sの船団離脱時に同行するので、コールサインはスカル4のままである。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:劇場版設定で参戦。対話への道筋を模索する[[刹那・F・セイエイ]]に感化され、気にかけるシーンが多い。原作シナリオの最終決戦では[[ショット・ウェポン]]に特攻されるものの、[[バジュラクイーン]]に原作とは違う形で守られるため離脱しない。ただ告白もうやむやになってしまったのか、エンディングで女性関係について釘を差される羽目に。<br/>中盤で[[YF-29 デュランダル]]に乗り換えるが、他のバルキリーが遠距離攻撃を主軸とするのに対しデュランダルはP属性の近距離武器が主軸のため射程が噛み合わなくなる。00のガンダムやブレイヴと組ませると良いだろう。特に[[ブレイヴ]]はパイロットである[[グラハム・エーカー|グラハム]]と中の人が同じであるため'''「中村スペシャル」'''とネタにされている。
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:劇場版設定で参戦。対話への道筋を模索する[[刹那・F・セイエイ]]に感化され、気にかけるシーンが多い。原作シナリオの最終決戦では[[ショット・ウェポン]]に[[特攻]]されるものの、[[バジュラクイーン]]に原作とは違う形で守られるため離脱しない。ただ告白もうやむやになってしまったのか、エンディングで女性関係について釘を差される羽目に。<br/>中盤で[[YF-29 デュランダル]]に乗り換えるが、他のバルキリーが遠距離攻撃を主軸とするのに対しデュランダルはP属性の近距離武器が主軸のため射程が噛み合わなくなる。00のガンダムや[[ブレイヴ]]と組ませると良いだろう。特にブレイヴはパイロットである[[グラハム・エーカー|グラハム]]と中の人が同じであるため'''「中村スペシャル」'''とネタにされている。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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;移動後に変形可能
 
;移動後に変形可能
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]でのエースボーナス。人呼んで、『'''[[グラハム・エーカー|早乙女スペシャル]]'''』。一見何の役に立つのか分からない技能だが、ファイター形態では地上に対する武器適応が悪いため地上戦では意外と使える。しかし、地形適応をフォローしてしまうと途端に無用の長物に…。なお、このボーナスは'''ゲッターロボのカスタムボーナスと同じである'''。[[早乙女博士 (OVA)|早乙女]]繋がりか…
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]でのエースボーナス。人呼んで、'''[[グラハム・エーカー|早乙女スペシャル]]'''。一見何の役に立つのか分からない技能だが、ファイター形態では地上に対する武器適応が悪いため地上戦では意外と使える。しかし、地形適応をフォローしてしまうと途端に無用の長物に…。なお、このボーナスは'''ゲッターロボのカスタムボーナスと同じである'''。[[早乙女博士 (OVA)|早乙女]]繋がりか…
:なお、アルト役の中村悠一氏は杉田智和氏に「'''エースボーナスの中で最も使えないゴミみたいな性能'''」と言われて機嫌が悪くなったらしい。
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:なお、アルト役の中村悠一氏は杉田智和氏に'''「エースボーナスの中で最も使えないゴミみたいな性能」'''と言われて機嫌が悪くなったらしい。
 
;移動後に変形可能、特殊能力『分身』を得る
 
;移動後に変形可能、特殊能力『分身』を得る
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]ではこちらとなった。人呼んで、『'''[[ゲッターライガー|早乙女マッハスペシャル]]'''』或いは『'''[[真・ゲッター2|真・早乙女スペシャル]]'''』。ランドモジュールを愛用しているユーザーでもその効果を活かせるようになった。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]ではこちらとなった。人呼んで、'''[[ゲッターライガー|早乙女マッハスペシャル]]'''或いは'''[[真・ゲッター2|真・早乙女スペシャル]]'''。ランドモジュールを愛用しているユーザーでもその効果を活かせるようになった。
 
;回避(回避+20%)
 
;回避(回避+20%)
 
:[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]のもの。
 
:[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]のもの。
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[シェリル・ノーム]]
 
;[[シェリル・ノーム]]
:「銀河の妖精」の異名を持つトップシンガー。『[[マクロスゼロ]]』のヒロインの一人、[[マオ・ノーム]]の孫。[[三角関係]]の一人。彼女に対する態度はかなりぶっきらぼうで遠慮がない。逆にそこが気に入られてしまったようだが。劇場版では幼い頃に一度出会っており、アルトの芸がシェリルに強い影響を与え、アルトの方もシェリルという事は本人が言うまで気付いていなかったが、強い印象を残す出来事となった。
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:「銀河の妖精」の異名を持つトップシンガー。『[[マクロスゼロ]]』のヒロインの一人、[[マオ・ノーム]]の孫。[[三角関係]]の一人。彼女に対する態度はかなりぶっきらぼうで遠慮がない。逆にそこが気に入られてしまったようだが。
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:劇場版では幼い頃に一度出会っており、アルトの芸がシェリルに強い影響を与え、アルトの方もシェリルという事は本人が言うまで気付いていなかったが、強い印象を残す出来事となった。
 
;[[ランカ・リー]]
 
;[[ランカ・リー]]
 
:シェリルに憧れる少女だったが、映画で[[マオ・ノーム]]を演じたのをキッカケにブレイクし「超時空シンデレラ」の異名を持つ。[[三角関係]]の一人。バジュラに襲われ危機一髪な状況を助けたことがきっかけで親密になり、更にシェリルとの出会いを経てアルトとランカはそれぞれの目標に向かって歩きはじめることになる。
 
:シェリルに憧れる少女だったが、映画で[[マオ・ノーム]]を演じたのをキッカケにブレイクし「超時空シンデレラ」の異名を持つ。[[三角関係]]の一人。バジュラに襲われ危機一髪な状況を助けたことがきっかけで親密になり、更にシェリルとの出会いを経てアルトとランカはそれぞれの目標に向かって歩きはじめることになる。
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: UXでは共に「異種との対話の可能性」を持つ機体を駆る者同士として第2次Z以上に密接に関わっていくことになる。
 
: UXでは共に「異種との対話の可能性」を持つ機体を駆る者同士として第2次Z以上に密接に関わっていくことになる。
 
;[[グラハム・エーカー]]([[ミスター・ブシドー]])
 
;[[グラハム・エーカー]]([[ミスター・ブシドー]])
:破界篇でのシナリオ上は何の関係もないが、中村氏の演じるキャラつながりで、戦闘させると「空の飛び方を知っている」と警戒する。再世篇の宇宙24話ではブシドーとの戦闘前会話も用意されており、一応彼にほめられたが…
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:破界篇でのシナリオ上は何の関係もないが、中村氏の演じるキャラつながりで、戦闘させると'''「空の飛び方を知っている」'''と警戒する。再世篇の宇宙24話ではブシドーとの[[戦闘前会話]]も用意されており、一応彼にほめられたが…。UXでは[[Zシリーズ]]に先駆けて共闘。[[女装]]したアルトを見て異様に興奮していた。
:UXでは[[Zシリーズ]]に先駆けて共闘。女装したアルトを見て異様に興奮していた。
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:なお、グラハムはアルトと同じく「空を飛ぶことに対して憧れを抱いている」という共通点がある(ただし、彼の場合はアルトと違って女性関係を断ちきっているのだが)。
 
;[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操ガンダム]]、[[猛虎装孫権ガンダム|孫権ガンダム]]
 
;[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操ガンダム]]、[[猛虎装孫権ガンダム|孫権ガンダム]]
 
:UXでは第2部終盤に捕らわれのシェリルを救うべく、共にアルカトラズに潜入する。直後に襲来した[[呂布トールギス|呂布]]との戦闘では、連携攻撃でこれを退ける。
 
:UXでは第2部終盤に捕らわれのシェリルを救うべく、共にアルカトラズに潜入する。直後に襲来した[[呂布トールギス|呂布]]との戦闘では、連携攻撃でこれを退ける。
 
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[ショット・ウェポン]]
 
;[[ショット・ウェポン]]
:UXではバジュラ本星での戦闘の最終局面にて、「真理」に到達せんとする彼に特攻をかけられ、窮地に陥る。
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:UXではバジュラ本星での戦闘の最終局面にて、「真理」に到達せんとする彼に[[特攻]]をかけられ、窮地に陥る。
 
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[山下サトル]]
 
;[[山下サトル]]
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では彼の戦死に衝撃を受け、イゴールコンツェルン主催のパーティーから早々に退散する。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では彼の戦死に衝撃を受け、イゴールコンツェルン主催のパーティーから早々に退散する。
 
;[[シモン]]
 
;[[シモン]]
:『第2次Z再世篇』ではランカ派筆頭として「もしアルトがランカを悲しませたら、'''考えがある'''」と言われる。その考えが何なのかは不明だが、(アーク)グレンラガンでアルトのバルキリーを鉄拳制裁する図が思い浮かんだプレイヤーは多かったはず。
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:『第2次Z再世篇』ではランカ派筆頭として「もしアルトがランカを悲しませたら、'''考えがある'''」と言われる。その考えが何なのかは不明だが、[[グレンラガン|アークグレンラガン]]でアルトのバルキリーを鉄拳制裁する図が思い浮かんだプレイヤーは多かったはず。
 
;[[ジョニー・バーネット]]、[[エイーダ・ロッサ]]
 
;[[ジョニー・バーネット]]、[[エイーダ・ロッサ]]
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]にて、彼らにランカとのデートをセッティングされる。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]にて、彼らにランカとのデートをセッティングされる。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
;「守る?だからって、何もかも隠して、それが守るって事なのかよ!!」
+
;「守る? だからって、何もかも隠して、それが守るって事なのかよ!!」
:第3話。ランカがバジュラとの戦闘でオズマの負傷を目撃し、常軌を逸したパニックに陥ったことで事情を聞いてオズマに思わず激昂。ランカのPTSDの話を聞いて、「事務の仕事をしている」と彼女にウソをついた挙句、負傷して(オズマがパイロットとしていかに有能であろうと最悪の可能性も十分ある)ランカをパニックにしてしまっていてはもっともである。ロボットアニメの特性上、アルトの指摘はかなり珍しい部類の発言だが彼の繊細な一面が伺える。
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:第3話。ランカがバジュラとの戦闘でオズマの負傷を目撃し、常軌を逸したパニックに陥ったことで事情を聞いてオズマに思わず激昂。ランカのPTSDの話を聞いて。
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:「事務の仕事をしている」と彼女にウソをついた挙句、負傷して(オズマがパイロットとしていかに有能であろうと最悪の可能性も十分ある)ランカをパニックにしてしまっていてはもっともである。ロボットアニメの特性上、アルトの指摘はかなり珍しい部類の発言だが、彼の繊細な一面が伺える。
 
;「諦めろ!貴様の負けだ!!」
 
;「諦めろ!貴様の負けだ!!」
 
:第12話にて、[[ゼントラーディ]]を歌で魅了した[[ランカ・リー|ランカ]]に発砲しようとした[[テムジン]]を阻止して。ネット上ではよく「'''アキラメロン'''」と表記される。
 
:第12話にて、[[ゼントラーディ]]を歌で魅了した[[ランカ・リー|ランカ]]に発砲しようとした[[テムジン]]を阻止して。ネット上ではよく「'''アキラメロン'''」と表記される。
 
;「演歌だろ?」
 
;「演歌だろ?」
 
:第17話にてミシェルの「ロックだねぇ」という台詞に対して。
 
:第17話にてミシェルの「ロックだねぇ」という台詞に対して。
;「バルキリー乗りのジンクスを知らないのか?作戦中に女のことで人をからかうと、いきなり撃墜されるという……」
+
;「バルキリー乗りのジンクスを知らないのか? 作戦中に女のことで人をからかうと、いきなり撃墜されるという……」
 
:第23話で部下となったマルヤマ、ジュンにシェリルと付き合ってるのかを尋ねられて。元ネタは初代の[[柿崎速雄|柿崎]]で、50年後のマクロスの世界でも有名な[[死亡フラグ]]のようだ。直後に部下から心臓に悪い叫び声が聞こえてくるが、幸いにも生の[[シェリル・ノーム|シェリル]]を見たことに驚愕したものであった。…が、マルヤマは後に[[バトル・ギャラクシー|ギャラクシー]]との戦いで'''ゴーストV9に撃墜され戦死した'''。<br />小説版では、脱走した部下を連れ戻した際にこの会話があるのだが、直後に'''味方の誤射でその部下が死んだ'''。
 
:第23話で部下となったマルヤマ、ジュンにシェリルと付き合ってるのかを尋ねられて。元ネタは初代の[[柿崎速雄|柿崎]]で、50年後のマクロスの世界でも有名な[[死亡フラグ]]のようだ。直後に部下から心臓に悪い叫び声が聞こえてくるが、幸いにも生の[[シェリル・ノーム|シェリル]]を見たことに驚愕したものであった。…が、マルヤマは後に[[バトル・ギャラクシー|ギャラクシー]]との戦いで'''ゴーストV9に撃墜され戦死した'''。<br />小説版では、脱走した部下を連れ戻した際にこの会話があるのだが、直後に'''味方の誤射でその部下が死んだ'''。
 
;「思わざれば花なり、思えば花ならざりき…」<br />「ただ感じるままに…俺は飛ぶ!」
 
;「思わざれば花なり、思えば花ならざりき…」<br />「ただ感じるままに…俺は飛ぶ!」
168行目: 171行目:  
;「いかさまなぁ、この銀河へ脛を踏ん込む野郎めら、おれが名を聞いておけ」<br />「相手が増えれば竜に水、金竜山の客殿から目黒不動の尊像まで御存じの、大江戸八百八町に隠れのねえ、杏葉牡丹の紋付も、桜に匂う仲ノ町、花川戸の助六とも、まった揚巻の助六ともいう若え者、間近く寄ってしゃっ面拝み奉れィ!」
 
;「いかさまなぁ、この銀河へ脛を踏ん込む野郎めら、おれが名を聞いておけ」<br />「相手が増えれば竜に水、金竜山の客殿から目黒不動の尊像まで御存じの、大江戸八百八町に隠れのねえ、杏葉牡丹の紋付も、桜に匂う仲ノ町、花川戸の助六とも、まった揚巻の助六ともいう若え者、間近く寄ってしゃっ面拝み奉れィ!」
 
:小説版における最終決戦時、あまりの敵の強大さに味方が怖気づいた時にこのセリフを発して見得を切る。役者の自分を受け入れたことで成長し、更に高みを目指す姿である。元は歌舞伎十八番として有名な「助六」の啖呵であるが、若干内容は違う。(五丁町→銀河、しゃっ面→面相など)
 
:小説版における最終決戦時、あまりの敵の強大さに味方が怖気づいた時にこのセリフを発して見得を切る。役者の自分を受け入れたことで成長し、更に高みを目指す姿である。元は歌舞伎十八番として有名な「助六」の啖呵であるが、若干内容は違う。(五丁町→銀河、しゃっ面→面相など)
;ブレラ「どこまで行っても、人は一人だ!だけど…!」<br />アルト「一人だからこそ、誰かを愛せるんだぁぁぁ!!」
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;ブレラ「どこまで行っても、人は一人だ! だけど…!」<br />アルト「一人だからこそ、誰かを愛せるんだぁぁぁ!!」
 
:最終決戦時、バイザーが吹き飛ぶ程の強烈なGに耐えながらの突撃しながらブレラと共に叫ぶ。このときのバイザーが吹き飛ぶカットは後期OPでも「ライオン」でも使用されている。Lでも再世篇でもグレイス戦でこの台詞を叫ぶ。
 
:最終決戦時、バイザーが吹き飛ぶ程の強烈なGに耐えながらの突撃しながらブレラと共に叫ぶ。このときのバイザーが吹き飛ぶカットは後期OPでも「ライオン」でも使用されている。Lでも再世篇でもグレイス戦でこの台詞を叫ぶ。
 
;「お前たちが俺の翼だ!」
 
;「お前たちが俺の翼だ!」
 
:最終話にて発した二股宣言。本人的にはシェリル・ランカの二人がいたからこそ今の自分がある、という感謝の意味を込めての台詞なのだろうが…<br />この台詞をネタに[[マクロスF]]の女性声優陣(シェリル役の遠藤綾氏を除く)からアルトに対するバッシングが発生した他、そのアルト役の中村悠一氏も[[マクロスF]]のラジオにてこの台詞をよくネタに使っており、遠藤綾氏・ランカ役の中島愛氏からアルトの二股話になった時「オマエラハオレノツバサダナ」と片言の台詞で煙に巻いていた。<br />当然視聴者からもネタにされており、例えば中村氏が[[ジョシュア・ラドクリフ|彼]]を演じる事が発表された際、彼の側に[[クリアーナ・リムスカヤ|2人の]][[グラキエース|ヒロイン]]がいる事から、ネット上ではこの台詞が飛び交っていた。
 
:最終話にて発した二股宣言。本人的にはシェリル・ランカの二人がいたからこそ今の自分がある、という感謝の意味を込めての台詞なのだろうが…<br />この台詞をネタに[[マクロスF]]の女性声優陣(シェリル役の遠藤綾氏を除く)からアルトに対するバッシングが発生した他、そのアルト役の中村悠一氏も[[マクロスF]]のラジオにてこの台詞をよくネタに使っており、遠藤綾氏・ランカ役の中島愛氏からアルトの二股話になった時「オマエラハオレノツバサダナ」と片言の台詞で煙に巻いていた。<br />当然視聴者からもネタにされており、例えば中村氏が[[ジョシュア・ラドクリフ|彼]]を演じる事が発表された際、彼の側に[[クリアーナ・リムスカヤ|2人の]][[グラキエース|ヒロイン]]がいる事から、ネット上ではこの台詞が飛び交っていた。
:また、劇場版のみの参戦となった[[UX]]においてもこの台詞はネタにされておりEDでオズマもしくはブレラから「'''二人が俺の翼だという戯言は許さんぞ'''」と釘を刺されていた(尤も、その直後に[[ジョウ・マヤ|別の人物]]が'''「二人が、俺の翼だ!」と発言し'''プレイヤーの笑いを誘ったが)。
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:また、劇場版のみの参戦となった[[UX]]においてもこの台詞はネタにされておりEDでオズマもしくはブレラから'''「二人が俺の翼だという戯言は許さんぞ」'''と釘を刺されていた(尤も、その直後に[[ジョウ・マヤ|別の人物]]が'''「二人が、俺の翼だ!」と発言し'''プレイヤーの笑いを誘ったが)。
    
=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
185行目: 188行目:  
;「ミシェル、お前またそうやってナンパの口実を…。大体、娘々のバイトがこんな所に…」<br />「…'''いた'''」
 
;「ミシェル、お前またそうやってナンパの口実を…。大体、娘々のバイトがこんな所に…」<br />「…'''いた'''」
 
:[[L]]第11話シナリオデモにて[[加納渚]]の顔を見て。[[霞渚|娘々の渚]]にあまりにもそっくりな彼女にアルトはとても驚いていた。
 
:[[L]]第11話シナリオデモにて[[加納渚]]の顔を見て。[[霞渚|娘々の渚]]にあまりにもそっくりな彼女にアルトはとても驚いていた。
;「ふざけるなっ!誰がそんな格好するか!」
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;「ふざけるなっ! 誰がそんな格好するか!」
:『L』にて隠し芸大会の準備の際に[[ピュリア・リチャードソン|ピュリア]]にミニスカコップの衣装を着てみないかと言われた際の一言。要するに「女装してみろ」と言われたも同然なので怒って当然である。
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:『L』にて隠し芸大会の準備の際に[[ピュリア・リチャードソン|ピュリア]]にミニスカコップの衣装を着てみないかと言われた際の一言。要するに「[[女装]]してみろ」と言われたも同然なので怒って当然である。
 
;「怨霊が相手なら、こっちは荒事で押し戻すまでだ!」<br/>「花道の向こうに出でたる化け物め、落葉微塵とされぬうち、キリキリ消えてなくなれぇぇっ!」
 
;「怨霊が相手なら、こっちは荒事で押し戻すまでだ!」<br/>「花道の向こうに出でたる化け物め、落葉微塵とされぬうち、キリキリ消えてなくなれぇぇっ!」
 
:『L』にて[[荒之皇]]との戦闘前会話で発言。ちなみに「荒事」とは歌舞伎において荒々しい演技・演出のことであり、「押戻」は、花道に現れた怨霊役を本舞台に押し戻す演出である。
 
:『L』にて[[荒之皇]]との戦闘前会話で発言。ちなみに「荒事」とは歌舞伎において荒々しい演技・演出のことであり、「押戻」は、花道に現れた怨霊役を本舞台に押し戻す演出である。
;「そんなに美しい国が作りたきゃ自分自身を磨きなおすんだったな、プロイストさんよ!」<br />「'''醜いって言ってるんだよ、心が!そして心の醜さが現れてるんだ…一挙手一投足に!'''」
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;「そんなに美しい国が作りたきゃ自分自身を磨きなおすんだったな、プロイストさんよ!」<br />「醜いって言ってるんだよ、心が!そして心の醜さが現れてるんだ…一挙手一投足に!」
 
:Lでのダリウス軍との最終決戦時における[[次大帝プロイスト|プロイスト]]との戦闘前会話。プロイストの心の醜さをアルトはこの言葉で痛烈に批難した。数ある他作品の主人公キャラ達からのプロイストへの非難の台詞の中でも、特に痛烈な台詞である。
 
:Lでのダリウス軍との最終決戦時における[[次大帝プロイスト|プロイスト]]との戦闘前会話。プロイストの心の醜さをアルトはこの言葉で痛烈に批難した。数ある他作品の主人公キャラ達からのプロイストへの非難の台詞の中でも、特に痛烈な台詞である。
;「レールの上に仕組まれた人生は辛いぜ。自分で選んだ道でつまづくより、ずっとな!」<br />「そいつはどうかな。人の心には自由に憧れる翼がある!それを縛る事なんて、できやしない!」
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;「レールの上に仕組まれた人生は辛いぜ。自分で選んだ道でつまづくより、ずっとな!」<br />「そいつはどうかな。人の心には自由に憧れる翼がある! それを縛る事なんて、できやしない!」
 
:Lでのメサイア攻防戦における[[レイ・ザ・バレル|レイ]]との戦闘前会話。レイは「[[デスティニープラン]]が発動すれば誰にも道を迷わない」と問いかけるも、幼少時に縛れた人生を経験し何より自由に空を飛ぶことを望むアルトにそれを受け入れるはずがなかった。
 
:Lでのメサイア攻防戦における[[レイ・ザ・バレル|レイ]]との戦闘前会話。レイは「[[デスティニープラン]]が発動すれば誰にも道を迷わない」と問いかけるも、幼少時に縛れた人生を経験し何より自由に空を飛ぶことを望むアルトにそれを受け入れるはずがなかった。
 
;「なんか、お前らに言われると重いな…。自分がとてつもない悪人に思えてきた…」
 
;「なんか、お前らに言われると重いな…。自分がとてつもない悪人に思えてきた…」
200行目: 203行目:  
:[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]にてアルトに「あたしの命令には絶対服従」といったシェリルの台詞を変な方向に想像したランカに狼狽して。
 
:[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]にてアルトに「あたしの命令には絶対服従」といったシェリルの台詞を変な方向に想像したランカに狼狽して。
 
:今作では[[鉄のラインバレル|「想像」をテーマとするロボット漫画]]が参戦しているためか、ユーザーからは'''「想像しろ」'''とネタにされてしまう。
 
:今作では[[鉄のラインバレル|「想像」をテーマとするロボット漫画]]が参戦しているためか、ユーザーからは'''「想像しろ」'''とネタにされてしまう。
;(演出だと?あれじゃ、まるで…)
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;(演出だと? あれじゃ、まるで…)
 
:地上ルート第28話にて、美海の戦い方を「演出」と言った際に内心驚いた。
 
:地上ルート第28話にて、美海の戦い方を「演出」と言った際に内心驚いた。
 
;「道化を演じようっていうのか、エンネア!」<br />「お前が本当に演じるべき役はそんなんじゃないはずだろ!」
 
;「道化を演じようっていうのか、エンネア!」<br />「お前が本当に演じるべき役はそんなんじゃないはずだろ!」
212行目: 215行目:  
;「下らないぜ」<br />「人類全体の敵がいるってのに自分の国に不利益になる存在は理由をつけて叩こうって腹かよ」
 
;「下らないぜ」<br />「人類全体の敵がいるってのに自分の国に不利益になる存在は理由をつけて叩こうって腹かよ」
 
:平和維持理事会の一員である自分達が三大国家からテロリスト扱いされている有様に憤慨した場面。
 
:平和維持理事会の一員である自分達が三大国家からテロリスト扱いされている有様に憤慨した場面。
;「何を言ってやがる!周りをよくみてみろ!」<br />「一つの国が滅ぼされたのにその首謀者は逃げ出して、おまけに桁違いの化け物まで現れて…」<br />「こんなので勝ったと言えるのかよ!」
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;「何を言ってやがる! 周りをよくみてみろ!」<br />「一つの国が滅ぼされたのにその首謀者は逃げ出して、おまけに桁違いの化け物まで現れて…」<br />「こんなので勝ったと言えるのかよ!」
 
:破界篇第23話にて。[[次元獣]]を辛くも撃退したZEXISだったが、リモネシアの消滅を防ぐことが出来ず、[[ガイオウ]](このときはまだ命名されていなかった)に敗北を喫してしまったときの台詞。オズマは「よせ」と宥めるが、この発言に、特に[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]と[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]は何も喋ることが出来なかった(ちなみに言われたのはミシェルだが、彼は「何とかなった」と言っただけで「勝った」とは言っていない)。
 
:破界篇第23話にて。[[次元獣]]を辛くも撃退したZEXISだったが、リモネシアの消滅を防ぐことが出来ず、[[ガイオウ]](このときはまだ命名されていなかった)に敗北を喫してしまったときの台詞。オズマは「よせ」と宥めるが、この発言に、特に[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]と[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]は何も喋ることが出来なかった(ちなみに言われたのはミシェルだが、彼は「何とかなった」と言っただけで「勝った」とは言っていない)。
 
;「小学生社長の次は小学生捜査官とはな…」
 
;「小学生社長の次は小学生捜査官とはな…」
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