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96 バイト除去 、 2013年10月10日 (木) 18:09
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その最大の特徴にして驚異的な力の秘密は、同機の製作者である[[木原マサキ]]により開発された、異なる次元からエネルギーを収集し攻撃へと転用する機構「[[次元連結システム]]」が搭載されている点である。最大の武器は次元連結システムにより収集されたエネルギーを無尽蔵に放出する「メイオウ攻撃」で、都市一つを消滅させるほどの威力がある。そのあまりの威力のため、通常はエネルギーフィールドを形成し、一点集中させて放出している。
 
その最大の特徴にして驚異的な力の秘密は、同機の製作者である[[木原マサキ]]により開発された、異なる次元からエネルギーを収集し攻撃へと転用する機構「[[次元連結システム]]」が搭載されている点である。最大の武器は次元連結システムにより収集されたエネルギーを無尽蔵に放出する「メイオウ攻撃」で、都市一つを消滅させるほどの威力がある。そのあまりの威力のため、通常はエネルギーフィールドを形成し、一点集中させて放出している。
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元々は八卦ロボの頂点として[[冥王計画]]の中核となるはずの機体であったが、マサキにより[[鉄甲龍]]から持ち出され、[[日本]]政府の手に渡る。鉄甲龍から離反したマサキは[[沖功]]の手により殺害され、残されたゼオライマーは四分割して保存され、研究材料となった。
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元々は八卦ロボの頂点として「冥王計画」の中核となるはずの機体であったが、マサキにより[[鉄甲龍]]から持ち出され、[[日本]]政府の手に渡る。鉄甲龍から離反したマサキは[[沖功]]の手により殺害され、残されたゼオライマーは四分割して保存され、研究材料となった。
    
その後15年の時が流れ、[[鉄甲龍]]による世界征服作戦の始動と共に、[[ラスト・ガーディアン]]本部に[[八卦ロボ]]の一体・[[風のランスター]]が襲来。この事態にラスト・ガーディアンの沖は、マサキ持参の受精卵からの成長体であり、ゼオライマーを唯一操縦する能力を有する秋津マサトを半ば拉致気味に徴集、ゼオライマーのパイロットとして戦いを強いた。しかしゼオライマーには、マサトが乗り込んだ時点でゼオライマー自体に記録してある(ゼオライマー本体のモニタリング分まで反映する為マサキ本人死去後の顛末の一部まで記憶が反映される。)マサキの人格が復活するような仕掛けが施されており(原作漫画版では敵組織が完全なクローン再生技術を有しておりその機能限定版と言える能力)、皮肉にもゼオライマーにマサトを搭乗させることで、沖はマサキ復活の手助けをしてしまうことになった。
 
その後15年の時が流れ、[[鉄甲龍]]による世界征服作戦の始動と共に、[[ラスト・ガーディアン]]本部に[[八卦ロボ]]の一体・[[風のランスター]]が襲来。この事態にラスト・ガーディアンの沖は、マサキ持参の受精卵からの成長体であり、ゼオライマーを唯一操縦する能力を有する秋津マサトを半ば拉致気味に徴集、ゼオライマーのパイロットとして戦いを強いた。しかしゼオライマーには、マサトが乗り込んだ時点でゼオライマー自体に記録してある(ゼオライマー本体のモニタリング分まで反映する為マサキ本人死去後の顛末の一部まで記憶が反映される。)マサキの人格が復活するような仕掛けが施されており(原作漫画版では敵組織が完全なクローン再生技術を有しておりその機能限定版と言える能力)、皮肉にもゼオライマーにマサトを搭乗させることで、沖はマサキ復活の手助けをしてしまうことになった。
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[[次元連結システム]]の発動には[[気力]]条件を満たす必要があるものの、ひとたび発動後は各種[[特殊能力]](後述)が追加され、ちょっとのことでは傷一つつかない堅牢さを発揮する。しかも、[[J]]では[[バリア]]・[[HP回復]]・[[EN回復]]の各機能が気力に関係なく発動しているため、さらにタチが悪いものになっている。
 
[[次元連結システム]]の発動には[[気力]]条件を満たす必要があるものの、ひとたび発動後は各種[[特殊能力]](後述)が追加され、ちょっとのことでは傷一つつかない堅牢さを発揮する。しかも、[[J]]では[[バリア]]・[[HP回復]]・[[EN回復]]の各機能が気力に関係なく発動しているため、さらにタチが悪いものになっている。
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一方[[マップ兵器]]版のメイオウ攻撃は、[[ガンダム試作2号機]]のアトミックバズーカと肩を並べる広範囲&高攻撃力を誇り、かつ次元連結システムによるEN回復効果のおかげで無補給でも連発が可能、と歴代スパロボ作品の中でも群を抜く使い勝手を誇る。あまりの凶悪さからプレイヤーに与えた影響は大きく、ゼオライマーが登場しない作品においても、凶悪な[[MAPW]]を持つ味方ユニットがいるとまず間違いなく「今作のメイオウ枠」として比較対象に挙げられる(例:[[グランゾン]]、[[テッカマンイーベル]]、[[ニルヴァーシュ type ZERO spec2]]、[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|ガンダムデスサイズヘル(EW版)]]、[[レジェンドガンダム]]等)。その他、似たような範囲のMAPW持ち機体との比較にも、引き合いとして良く挙げられる。
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一方[[マップ兵器]]版のメイオウ攻撃は、[[ガンダム試作2号機]]のアトミックバズーカと肩を並べる広範囲&高攻撃力を誇り、かつ次元連結システムによるEN回復効果のおかげで無補給でも連発が可能、と歴代スパロボ作品の中でも群を抜く使い勝手を誇る。あまりの凶悪さからプレイヤーに与えた影響は大きく、ゼオライマーが登場しない作品においても、凶悪な[[MAPW]]を持つ味方ユニットがいるとまず間違いなく「今作のメイオウ枠」として比較対象に挙げられる(例:[[グランゾン]]、[[テッカマンイーベル]]、[[ニルヴァーシュ type ZERO spec2]]、[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|ガンダムデスサイズヘル(EW版)]]、[[レジェンドガンダム]]等)。その他、似たような範囲のMAPW持ち機体との比較にも引き合いとして良く挙げられる。
    
なお、ゼオライマーの持つ[[次元連結システム]]の能力に加え、他の[[八卦ロボ]]の必殺技を全て使用可能な上位機種として「[[グレートゼオライマー]]」が存在する。これはOVA作品や原作漫画には登場しない、設定のみ存在していた機体であり、『[[スーパーロボット大戦J]]』に隠しユニットとして登場する。この作品における木原マサキは[[フューリー]]の技術である時間兵器「ラースエイレム」を独自で解析し、次元連結システムを完成させていた。とんでもない話である。
 
なお、ゼオライマーの持つ[[次元連結システム]]の能力に加え、他の[[八卦ロボ]]の必殺技を全て使用可能な上位機種として「[[グレートゼオライマー]]」が存在する。これはOVA作品や原作漫画には登場しない、設定のみ存在していた機体であり、『[[スーパーロボット大戦J]]』に隠しユニットとして登場する。この作品における木原マサキは[[フューリー]]の技術である時間兵器「ラースエイレム」を独自で解析し、次元連結システムを完成させていた。とんでもない話である。
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;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
:メインパイロットは[[秋津マサト]]、サブパイロットは[[氷室美久]]。MXでの暴れぶりを知るユーザーからは「2度目の参戦だし弱体化するんじゃないのか」と囁かれていたが、蓋を開けてみればバリア・HP回復・EN回復が常時発動になり、スーパー系優位のバランスもあってMXよりも強化されている。ちなみに強制出撃以外でゼオライマーを出撃させず、さらに八卦ロボを全てゼオライマーで撃墜した場合、[[鉄甲龍]]壊滅後に隠しユニット、[[グレートゼオライマー]]が手に入るが、味方キャラの生存フラグをことごとく無視しなければならないのが難点。MXに比べパイロット二人の[[精神コマンド]]はやや控えめに変更されている。[[地形]]適応が空Bなので、移動時以外は地上に降ろしておきたい。
 
:メインパイロットは[[秋津マサト]]、サブパイロットは[[氷室美久]]。MXでの暴れぶりを知るユーザーからは「2度目の参戦だし弱体化するんじゃないのか」と囁かれていたが、蓋を開けてみればバリア・HP回復・EN回復が常時発動になり、スーパー系優位のバランスもあってMXよりも強化されている。ちなみに強制出撃以外でゼオライマーを出撃させず、さらに八卦ロボを全てゼオライマーで撃墜した場合、[[鉄甲龍]]壊滅後に隠しユニット、[[グレートゼオライマー]]が手に入るが、味方キャラの生存フラグをことごとく無視しなければならないのが難点。MXに比べパイロット二人の[[精神コマンド]]はやや控えめに変更されている。[[地形]]適応が空Bなので、移動時以外は地上に降ろしておきたい。
   
;[[スパロボ学園]]
 
;[[スパロボ学園]]
 
:ユニットデータとして参戦。メイオウ攻撃の威力が過去の作品に比べて低く、使い勝手はいまひとつ。だが、次元連結システムの効果もあり、打たれ強さはまぁまぁと言ったところ。
 
:ユニットデータとして参戦。メイオウ攻撃の威力が過去の作品に比べて低く、使い勝手はいまひとつ。だが、次元連結システムの効果もあり、打たれ強さはまぁまぁと言ったところ。
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;[[スーパーロボット大戦MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]])
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]])
 
:初登場作品。メインパイロットは[[秋津マサト]]、サブパイロットは[[氷室美久]]。上記の通り凶悪な能力を持つユニット。敵陣中央で放つ[[マップ兵器]]版メイオウ攻撃はあまりにも強力。ただし解禁するには気力上げが必須。人格統合前のマサトが「弱気」なのも相まって改造や精神コマンドの足りない序盤では微妙。また、次元連結システムが発動していない状態では意外と脆い為、マサトの気力が低いまま単騎で敵陣に放り込むのは危険。<br />エンディングでは、マサトの意思を尊重した[[沖功]]の手によって完全解体された模様。なお、「冥王、暁に出撃す」ではNPCだが、ヒット&アウェイをつけていた場合、なんと行動後にプレイヤーが移動させる事が出来る。あまり意味は無いが、一応、敵を自軍で倒したい場合に誘導する事は出来る。<br />PS2版のNPCゼオライマーはIMPACTシリーズお馴染みHP強化補正で大ボスクラスのHPを得たが、PORTABLEでは味方仕様とまったく同じで無限復活するおかげで何度も塞臥らに倒されて話が進まない場合もある。余談だが、[[没データ]]の中には正真正銘の敵仕様ゼオライマーがある。
 
:初登場作品。メインパイロットは[[秋津マサト]]、サブパイロットは[[氷室美久]]。上記の通り凶悪な能力を持つユニット。敵陣中央で放つ[[マップ兵器]]版メイオウ攻撃はあまりにも強力。ただし解禁するには気力上げが必須。人格統合前のマサトが「弱気」なのも相まって改造や精神コマンドの足りない序盤では微妙。また、次元連結システムが発動していない状態では意外と脆い為、マサトの気力が低いまま単騎で敵陣に放り込むのは危険。<br />エンディングでは、マサトの意思を尊重した[[沖功]]の手によって完全解体された模様。なお、「冥王、暁に出撃す」ではNPCだが、ヒット&アウェイをつけていた場合、なんと行動後にプレイヤーが移動させる事が出来る。あまり意味は無いが、一応、敵を自軍で倒したい場合に誘導する事は出来る。<br />PS2版のNPCゼオライマーはIMPACTシリーズお馴染みHP強化補正で大ボスクラスのHPを得たが、PORTABLEでは味方仕様とまったく同じで無限復活するおかげで何度も塞臥らに倒されて話が進まない場合もある。余談だが、[[没データ]]の中には正真正銘の敵仕様ゼオライマーがある。
   
;[[スーパーロボット大戦Card_Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card_Chronicle]]
 
:レアリティによってメイオウ攻撃が単体攻撃か全体攻撃か異なり、全体攻撃は補正のせいでダメージがやや低い。<br />高レアリティカードになると「次元連結システム」の特殊能力が用意され、気力130を超えるとかなりの性能になる。<br />ストーリーでは次元連結システムの応用で並行世界のゲートを作るなど、[[バンプレイオス]]のような重要なポジションになっている。
 
:レアリティによってメイオウ攻撃が単体攻撃か全体攻撃か異なり、全体攻撃は補正のせいでダメージがやや低い。<br />高レアリティカードになると「次元連結システム」の特殊能力が用意され、気力130を超えるとかなりの性能になる。<br />ストーリーでは次元連結システムの応用で並行世界のゲートを作るなど、[[バンプレイオス]]のような重要なポジションになっている。
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
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==== 格闘兵装 ====
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;格闘
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:拳で殴りつける。可もなく不可もない性能。[[J]]では[[コンボ]]対応武器。
 
==== 射撃兵装 ====
 
==== 射撃兵装 ====
 
;エネルギー波
 
;エネルギー波
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:[[次元連結システム]]駆動後に追加される武器。自機を中心に広範囲を攻撃する、ゼオライマーの切り札。味方との共闘に適さない点を除けば非常に強力。
 
:[[次元連結システム]]駆動後に追加される武器。自機を中心に広範囲を攻撃する、ゼオライマーの切り札。味方との共闘に適さない点を除けば非常に強力。
 
;メイオウ攻撃
 
;メイオウ攻撃
:[[次元連結システム]]駆動後に追加される武器。上記の単体版で、ゼオライマーの攻撃のうち最高の威力を持つ。使用時は、発声のようなサウンド・エフェクトが生じる(='''ゼオライマー自身が「メイ・オウ!」と叫ぶように聞こえる''')。非P属性でEN消費が激しい。
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:[[次元連結システム]]駆動後に追加される武器。上記の単体版で、ゼオライマーの攻撃のうち最高の威力を持つ。使用時は、発声のようなサウンド・エフェクトが生じる('''ゼオライマー自身が「メイ・オウ!」と叫ぶように聞こえる''')。非P属性でEN消費が激しい。
 
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==== 格闘兵装 ====
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;格闘
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:拳で殴りつける。可もなく不可もない性能。[[J]]では[[コンボ]]対応武器。
      
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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;L
 
;L
 
:
 
:
<!-- ※スパロボでの区分。同じ機体でも、形態や作品によってはサイズが異なる場合がある。 -->
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== [[BGM|機体BGM]] ==
 
== [[BGM|機体BGM]] ==
 
;「覚醒、ゼオライマー」
 
;「覚醒、ゼオライマー」
 
:
 
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== 対決 ==
 
== 対決 ==
 
;対[[風のランスター]]
 
;対[[風のランスター]]
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:残る八卦ロボ3体を同時に相手取っての激戦となった。マサキは不調であったが、ゼオライマーの圧倒的な力には翳りなく、次元連結砲でディノディロスを破壊、向かって来た残る2機をメイオウ攻撃で消滅。しかし、これに伴いマサキの人格が消滅し、マサトに取りこまれてしまう。結果、マサキの冥王計画はここで思わぬ終幕を迎える事となった。
 
:残る八卦ロボ3体を同時に相手取っての激戦となった。マサキは不調であったが、ゼオライマーの圧倒的な力には翳りなく、次元連結砲でディノディロスを破壊、向かって来た残る2機をメイオウ攻撃で消滅。しかし、これに伴いマサキの人格が消滅し、マサトに取りこまれてしまう。結果、マサキの冥王計画はここで思わぬ終幕を迎える事となった。
 
;対[[ハウドラゴン]]
 
;対[[ハウドラゴン]]
:Jで実現した最終決戦。ルラーンの遺作たる最強の八卦ロボ、敵組織の名を冠した「ハウドラゴン」を駆る幽羅帝と、マサキの遺産たる天のゼオライマーを駆るマサトと美久が砂漠の真ん中で激突する。敗れた幽羅帝は要塞を自爆させて散り、それを追ったゼオライマーも大破。鉄甲龍との戦いはここに終わりを迎える。
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:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』で実現した最終決戦。ルラーンの遺作たる最強の八卦ロボ、敵組織の名を冠した「ハウドラゴン」を駆る幽羅帝と、マサキの遺産たる天のゼオライマーを駆るマサトと美久が砂漠の真ん中で激突する。敗れた幽羅帝は要塞を自爆させて散り、それを追ったゼオライマーも大破。鉄甲龍との戦いはここで終焉を迎えた。
 
   
== 名場面 ==
 
== 名場面 ==
 
;メイオウ攻撃([[マップ兵器]])
 
;メイオウ攻撃([[マップ兵器]])
:マサト:「次元連結システムの力を使えば……ゼオライマーは…負けない!!」圧倒的な性能を誇る『メイオウ攻撃([[マップ兵器]])』は、ゼオライマーの強さを最も実感する瞬間だろう。
+
:圧倒的な性能を誇る『メイオウ攻撃([[マップ兵器]])』は、ゼオライマーの強さを最も実感する瞬間だろう。<br />'''マサト「次元連結システムの力を使えば……ゼオライマーは…負けない!!」'''
 
+
== 余談 ==
== メモ ==
+
『[[スーパーロボット大戦L|L]]』から登場する[[バンプレストオリジナル|オリジナル]]主人公機[[ラッシュバード]]は初期から天のゼオライマーとの類似点が指摘されている。具体的には「異空間からエネルギーを取り出す」「腕のクリスタル状の部分からエネルギーを放つ」「起動には[[AL-3 アリス|女性型アンドロイド]]の搭乗が必要」「必殺技の構えが同じ」とやけに多い(意図されたものかどうかは不明)。
『[[スーパーロボット大戦L|L]]』から登場する[[バンプレストオリジナル|オリジナル]]主人公機[[ラッシュバード]]は初期から天のゼオライマーとの類似点が指摘されている。具体的には「異空間からエネルギーを取り出す」「腕のクリスタル状の部分からエネルギーを放つ」「起動には[[AL-3 アリス|女性型アンドロイド]]の搭乗が必要」「必殺技の構えが同じ」とやけに多い。意図されたものかどうかは不明。
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[グレートゼオライマー]]
 
;[[グレートゼオライマー]]
 
:八卦ロボの長所を全て備えた強化型。改造前に輪を賭けてとんでもない性能を誇る。
 
:八卦ロボの長所を全て備えた強化型。改造前に輪を賭けてとんでもない性能を誇る。
   
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
*<amazon>B0007LKV74</amazon>*<amazon>B0060F8FWO</amazon>
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<amazon>B0007LKV74</amazon><amazon>B0060F8FWO</amazon>
 
   
{{DEFAULTSORT:てんのせおらいまあ}}
 
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[[Category:登場メカた行]]
 
[[Category:登場メカた行]]
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